東北のニュース

福島市で事故 バイク運転の60歳男性死亡

福島市で事故があり、大型バイクを運転していた60歳の男性が死亡した。事故があったのは、福島市町庭坂の農道。仙台市の会社員馴松弘一さん60歳が運転する大型バイクが転倒して対向車線にはみ出し、走ってきた普通乗用車と正面衝突した。馴松さんは、心肺停止状態で、病院に搬送されたが、まもなく死亡した。馴松さんは、ツーリングをしていたとみられ、当時、路面は乾いた状態だった。警察が事故の原因を詳しく調べている。

福島2019.04.21 18:35

ラート世界大会で日本が準優勝

日本で初めてとなるラートの世界大会が秋田市で開かれ、日本代表が準優勝を果たしました。
「世界ラートチームカップ」は、世界の上位チームが出場する国別の対抗戦で2年に一度開かれます。ラートはドイツ発祥のスポーツで、2本の鉄の輪を平行につないだ、直径およそ2メートルの器具を使います。仙北市出身の髙橋靖彦選手が日本代表のエースとして3種目のうち2種目に出場しました。秋田市出身の堀口文選手も出場。秋田出身選手2人の活躍もあり、日本代表は強豪ドイツにあと一歩及ばなかったものの見事、準優勝を果たしました。

秋田2019.04.21 17:39

岩手公園花見客でにぎわう

岩手県内は21日、晴れて気温が上がり、盛岡市の岩手公園は多くの花見客でにぎわった。岩手公園には、ソメイヨシノやエドヒガンなど約200本のサクラが咲いている。18日に開花したサクラは3分から5分咲きまで咲き進み、可憐な花を見せていた。21日の盛岡は、最高気温が21℃と5月下旬並みの暖かさで、大勢の人が花見を楽しんでいた。花見客「最近寒かったので咲くか心配だったけど、すごい綺麗でよかったなと思う」「最高の天気で、すごく気持ちいい。岩手公園最高です」。26日金曜日までは暖かい日が続く見込みで、盛岡観光コンベンション協会によると、岩手公園のサクラは今週末に満開を迎えそうだという。

岩手2019.04.21 17:38

高田松原に松の苗木を植樹

震災の津波で約7万本の松が流失した岩手県陸前高田市の高田松原海岸で21日、ことし初めて松の苗木の植樹会が行われた。植樹会は、「高田松原を守る会」が2017年から行っている。震災前、高田松原にあった約7万本の松は、「奇跡の一本松」を残して津波で全て流された。21日は250人が集まり、クロマツの苗木740本を丁寧に植えた。参加者「小さい頃は海水浴に来ていたので、大人になってからは散歩したりとかできたので、それに戻ってほしい」「(松原が再生する)50年後に、ここに来てきれいな松原を友達とか家族と見に来たい」。ことしは約2200本が植樹される予定で、植えられた松は約8700本になる見込み。

岩手2019.04.21 17:38

漁協直売施設オープン 八戸港

八戸みなと漁協の直売施設が21日八戸港の館鼻岸壁近くにオープンし、前沖で取れた魚介類を求めて大勢の買い物客が訪れた。
八戸港の館鼻岸壁南側にオープンしたのは八戸みなと漁協の直売施設「浜市場みなとっと」。
21日はオープンを祝って地元の小学生が梯子乗りを披露。続いて園児たちが伝統のイカ踊りを見せて会場を盛り上げた。
★八戸みなと漁協 岡沼明見 組合長
「活力あるハマの拠点として。末永く親しんでいただけるような施設にしたい」
そして岡沼組合長や八戸市の小林市長たちがテープカットをしてオープンを祝った。
直売施設には水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や加工品が販売されている。
目利きのプロが選んだ本日の目玉商品のコーナーもあり大勢の買い物客がさっそく買い求めていた。

青森2019.04.21 17:01

いわて盛岡シティマラソンに向け、初心者マラソン教室

ことし秋に行われる「いわて盛岡シティマラソン」に向けた、初心者向けの講習会が20日、岩手県盛岡市で行われた。これは、盛岡市陸上競技協会が開いたもので、41人の市民が参加した。講習会は、10月の大会本番まで合わせて6回開かれ、普段運動をする習慣がない人でもフルマラソンを5時間以内で走ることを目標にしている。講習会では、運動習慣を身につけるためのプログラムや、トレーニングを行うのに望ましい時間帯など、フルマラソンを完走するために必要な知識を学んだ。そしてグラウンドでウォーキングやジョギングを行い軽く汗を流した。参加した人「盛岡の、この地元のマラソン大会に一人でも多くの人が出た方が良いだろうなと思って参加した」。いわて盛岡シティマラソンは、10月27日に行われる。

岩手2019.04.21 12:23

板柳町長選挙 投票始まる

統一地方選挙後半戦、板柳町長選挙は21日投票が行われている。
立候補しているのは届け出順に新人で元町職員の佐藤文俊さん58歳と現職で2期目をめざす成田誠さん66歳の2人。
投票は午前7時から始まり、午前10時現在の推定投票率は15.26%と4年前の前回を6.14ポイント下回っている。
また期日前投票をした人は1742人で有権者全体の14.74%だった。
投票は午後8時に締め切られ即日開票される。
有権者は20日現在1万1812人。

青森2019.04.21 12:02

桜流鏑馬 女性騎士が人馬一体の技を披露

女性だけの流鏑馬の大会「桜流鏑馬」が十和田市で開かれ人馬一体の技が観客を魅了した。
桜流鏑馬は日本で唯一、女性だけが参加できる流鏑馬の大会。
今年は全国から35人の女性騎士が参加。
的を射る正確さと200メートルの馬場を駆け抜けた速さの総合点を競った。
桜はまだ咲いていないが観客たちは華やかな衣装の女性騎士による人馬一体の技に魅入っていた。
★観客
「迫力が凄くて馬も早くてびっくりしてる。射る瞬間は撮れた」
「桜が咲き切れていないのが残念なんだけど皆さん華やかなのでひじょうに楽しく過ごさせていただいた」
桜流鏑馬は20日と21日の2日間開催。

青森2019.04.21 11:55

5月中旬並みの暖かさに

21日(日)日中の最高気温は、各地で20度前後まで上がり5月中旬並みの暖かさになる見込みです。秋田市新屋の大川端帯状近隣公園では、約1キロにわたって植えられている400本のソメイヨシノが今年も満開の花を咲かせています。21日(日)日中の予想最高気温は、北秋田市と秋田市で19度、横手市で20度と、各地で5月中旬並みの暖かさとなる見込みです。天気が崩れる心配はなく、花見の名所は多くの人でにぎわいそうです。

秋田2019.04.21 11:45

秋田市営住宅で火事

21日(日)朝、秋田市の市営住宅で火事があり、あたりは一時、騒然としました。この火事でけがをした人はいませんでした。
火事があったのは秋田市将軍野堰越の市営住宅12棟が建ち並ぶ一角です。警察と消防によりますと、午前8時前、市営住宅の住民から「倉庫から黒煙が上がっている」と消防に通報がありました。火元は市営住宅1号棟の1階の倉庫です。倉庫には自転車や原動機付きバイクなどがあり、このうち原動機付きバイク1台が燃えました。けがをした人はいませんでした。警察と消防が火事の原因を詳しく調べています。

秋田2019.04.21 11:43

知事選 佐原さん出馬表明

5月16日に告示される知事選挙に、弘前市の歯科医師 佐原若子さんが立候補を表明しました。
佐原若子さんは市民団体・市民連合あおもりの幹事で、20日、団体の代表たちとともに会見を開き知事選挙への立候補を表明しました。佐原さんは弘前市在住の65歳、五所川原市の歯科医院で院長を務めています。無所属で出馬し、「県政に女性の意見を届けたい」と抱負を述べました。

★知事選に立候補表明 佐原若子さん
「女性の本当に考えていること、女性の立場から提案していくということが不十分ではないかなと思います。女性の意見をもっと政治に取り入れて欲しいと思いました」

佐原さんは反原発の立場をとっていますが、野党統一候補の実現に向けて公約については今後野党各党と調整するとしています。

来月16日に告示される知事選挙には5期目をめざす三村申吾さん63歳も立候補を表明しています。

青森2019.04.20 17:59

全盲のヨットマン 太平洋横断に成功

小型ヨットで太平洋横断に挑戦した目の不自由な男性がきょう、無事にいわき市の港に到着した。
岩本光弘さんは全盲の人がヨットの舵と帆を操る「ブラインドセーリング」で世界初となる太平洋横断に挑戦した。
今年2月にアメリカ・サンディエゴを出発した岩本さんは、パートナーとともに55日に渡る航海の末、午前9時すぎに目的地のいわき市の港に入った。
岩本さんは、6年前の挑戦でクジラと衝突して航海を断念、今回が2度目の挑戦だった。
*全盲のセーラー 岩本光弘さん
「夢に向かってやって、皆さんのおかげで無事に着岸でいた」
いわき市ではあす、岩本さんの成功を祝うセレモニーが行われる予定だ。

福島2019.04.20 17:51

アパート火事 女性死亡

19日夜黒石市のアパートで火事があり、女性1人が亡くなりました。
19日午後9時半頃黒石市野際1丁目の木造2階建てのアパートから火が出ました。火は103号室と上の部屋の一部を焼き、焼け跡の1階から女性1人が遺体で見つかりました。
103号室には齋藤肇さん66歳と、64歳の妹の2人が住んでいて、齋藤さんは外出していて無事でしたが、妹の行方がわかっていません。
警察は遺体は妹と見て身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べています。

青森2019.04.20 13:23

弘前さくらまつり開幕

2600本の桜が城下を彩る、弘前さくらまつりが20日開幕し、大勢の観光客でにぎわっています。
初日は弘前公園の本丸で開会式が行われ、弘前市の櫻田市長が「花見で令和の幕開けを祝おう」と挨拶したあと風船を飛ばし開幕を祝いました。
主役のソメイヨシノは園内、外堀ともに19日開花し、これから見ごろを迎えます。青空のもと大勢の観光客や市民が園内を散策し淡いピンクの花や景色を楽しんでいました。
弘前さくらまつりは5月6日まで開かれ、改元を祝う郷土芸能の披露や書道パフォーマンスなど様々なイベントが予定されています。

青森2019.04.20 13:21

春のクリーン大作戦

春恒例の清掃奉仕活動「春のクリーン大作戦」が青森市などで行われました。

★宣誓「青森県春のクリーン大作戦を開催いたします」

青い海公園で行われた出発式では小さな親切運動県本部の成田晋本部長が「きれいな青森にして海外客を迎えよう」と呼びかけました。このあと参加した市民1500人が八甲田丸周辺や中心商店街をまわりごみを拾い集めていました。
春のクリーン大作戦は県内500か所で行われ10万人が参加しました。

青森2019.04.20 13:16

Jヴィレッジ全面再開 新駅も開業

福島第一原発の事故で休業を余儀なくされたサッカーのトレーニングセンター「Jヴィレッジ」が、およそ8年ぶりに全面再開した。「Jヴィレッジ」は原発事故の対応拠点として使われていたが、去年の7月に一部のピッチや宿泊棟などが再開した。
その後、天然芝のピッチの整備も進み、全面再開を迎えた。
また、きょうの全面再開に合わせ、JR常磐線に、新たに「Jヴィレッジ駅」が開業し、一番列車が到着するとJヴィレッジでのオープニングイベントに訪れる人たちが降り立った。
*いわき市から訪れた女性
「いろいろな人に愛される駅になってほしいだね」
*楢葉町の男性
「8年間寂しい思いしたけれど、これで活気づいたと思う」
Jヴィレッジではきょう、女子サッカー「なでしこリーグ」の公式戦や、さまざまなイベントが行われている。

福島2019.04.20 12:19

詐欺被害相次ぎ 警察が注意よびかけ

いわき市の女性が医療機関の職員を名乗る男などから920万円をだまし取られる被害にあった。
被害にあったのは、いわき市の80代の女性で、きのう午後に医療機関の職員を名乗る男から「息子さんが吐血した」などと電話があった。
さらに、息子を名乗る男や会社の上司を名乗る男から、電話を受けた女性は、訪ねてきた男に現金920万円を手渡したという。
一方、田村市では、50代の男性が有料サイトの料金の支払いを求められ、およそ100万円をだまし取られる被害にあった。
警察は現金を求める電話に注意を呼び掛けている。

福島2019.04.20 12:17

石割桜満開 大勢の観光客

岩手県の盛岡地方裁判所前の国の天然記念物「石割桜」が満開を迎え、20日も朝から多くの観光客でにぎわっている。15日に開花した「石割桜」。去年より4日ほど遅い開花となったが、19日に満開を迎え、20日は観光客が思い思いに写真を撮り、その姿を目に焼き付けていた。盛岡観光コンベンション協会によると、この20日から21日にかけてが見頃のピークになりそう。

岩手2019.04.20 12:00

小学校事務職員がPTA会費など約109万円着服

岩手県奥州市の小学校に勤務していた男性事務職員が、PTA会費など約109万円を着服していたことがわかった。着服していたのは、昨年度まで奥州市内の小学校に勤務していた事務職員の男性主事(27)。奥州市教委員会によると、男性主事は去年2月からことし3月にかけて、PTA会計から不正に現金を引き出すなどして約109万円を着服していた。着服した金は生活費や遊興費に使っていて市教育委員会が進める調査の報告をもとに、県教育委員会が処分を下すという。

岩手2019.04.20 11:59

「あきたプラチナ世代博」多くの人で賑わう

輝き続ける大人たちを応援するイベント「あきたプラチナ世代博」が秋田市で始まり多くの人で賑わっています。「あきたプラチナ世代博」は年齢を重ねても輝き続ける大人を応援しようと、秋田放送や県などが開いています。会場には県の内外の企業や団体がおよそ60のブースを構え、健康や趣味や暮らしに役立つモノや情報を発信しています。様々なステージイベントもあり、20日は歌手の堀内孝雄さんや、嘉門タツオさんが登場します。「プラチナ世代博」は20日と21日、秋田市の県立武道館で開かれています。

秋田2019.04.20 10:53

東根市で観光サクランボ果樹園オープン

オープンしたのは、東根市にある温室の観光サクランボ園。19日、セレモニーが行われ、関係者がテープカットをして開園を祝った。招待された神町幼稚園の園児やさくらんぼ東根温泉の女将たちが、真っ赤に色付いた佐藤錦のさくらんぼ狩りを行い、ひと足早い、初夏の味を堪能していた。園児や女将さんたちは、「おいしい」「とっても甘い」などと感想を話した。4月に入って、気温の低い日があったものの、大きさや色付き、甘さも例年通り、品質の良いサクランボに仕上がったという。観光サクランボ園を運営する、神町りんご研究所の須藤一元さんは「お客さんから喜んでもらえれば1番うれしい。この日を迎えられてうれしい」と話した。サクランボ狩りは、6月上旬までハウスもののを楽しめ、6月中旬からは、路地物が最盛期を迎える。東根市ではシーズン中、20万人を超える観光客の入り込みを目指している。

山形2019.04.19 23:02

県内の待機児童は4月1日現在で46人

県が19日発表したもの。それによると、県内の待機児童数は、今月1日現在の速報値で46人で、去年と同じ人数になっている。県では、「待機児童ゼロ」を目標に掲げ、2014年度から3年間、ゼロとなったが、17年度に67人となってからゼロを達成できていない。今年度も、依然として、受け入れる側の状況が、増え続ける需要に対して、追いついていない実態が明らかになった。児童数の内訳は山形市が去年よりも13人多い「40人」で、山辺町が去年より2人減って「5人」、米沢市で「1人」となっていて、このうち、1歳児が占める割合が8割以上に上っている。待機児童ゼロに向けて県は今年度も、保育所や認定こども園の整備を急ぐとともに、保育士の人材確保などに向けて今年度から県外の学生を対象にした就職ガイダンスや県内の保育士養成学校の卒業生に再就職を促すチラシを配布することにしている。

山形2019.04.19 22:47

津波で被災した駐在所と交番 再建

東日本大震災の津波で被災した大船渡市の駐在所と交番が再建され、19日、開所式が行われた。大船渡市赤崎町の高台に再建されたのは、大船渡警察署の赤崎駐在所で、開所式には県警察本部の島村英本部長など関係者が出席し完成を祝った。赤崎駐在所は、震災前、海からほど近い場所にあり、津波で建物が全壊した。再建された駐在所は木造平屋建てで、住民と警察が地域の防犯活動などについて話し合うためのコミュニティルームが新たに設けられた。また同じく震災で被災し、市の中心部に再建された港交番の開所式も行われた。震災では、県沿岸部の交番と駐在所計17か所が被災したが、これですべての再建が終わったことになる。

岩手2019.04.19 19:48

地熱発電所で開所式

岩手県八幡平市に新たな地熱発電所が完成し、19日、開所式が行われた。7000キロワットを超える地熱発電所の稼働は国内では22年ぶりで、エネルギーの地産地消に期待が高まる。火力発電の10分の1の量の二酸化炭素しか排出しないという。八幡平市の御在所地域に建設された松尾八幡平地熱発電所は、八幡平市と地熱発電のコンサルティング会社などが2011年に協定を結びプロジェクトを進めてきたもの。地質調査の開始から数えると12年の歳月をかけての完成で、開所式では、関係者が安全で末永い運転を祈願した。総事業費は非公開で、発電所の敷地面積は約2.6ヘクタール。ことしの1月から本格的に稼働している。地下約1500メートルから地熱を取出し、その蒸気でタービンのプロペラを回し発電する。最大出力は7499キロワットで、国内で7000キロワット以上の地熱発電所が稼働するのは22年ぶり。一般家庭約1万5000世帯分の発電量を見込んでいて、東北電力に1キロワットアワーあたり40円で売るほか、市内の公共施設への供給が予定されている。

岩手2019.04.19 19:43

姉を切り付け逃走の少年 逮捕

18日、岩手県奥州市で19歳の少年が姉を包丁で切り付けて逃走した事件で、警察は19日、少年の身柄を確保し、殺人未遂の疑いで逮捕した。逮捕されたのは、奥州市内に住む会社員の少年(19)。警察によると、少年は18日午前8時頃、自宅で、同居する姉(20)の左脇腹と左手を自宅にあった包丁で切り付け殺害しようとした疑いが持たれている。姉は命に別条はなかった。少年はそのまま逃走したため、警察が行方を追っていたが、19日午前9時半頃、奥州市江刺の路上を一人で歩いている少年を発見し、身柄を確保した。少年は警察の調べに対し容疑を認めていて、警察は犯行の動機などを詳しく調べている。

岩手2019.04.19 19:37

盛況の伊藤若冲展 入場者数5万人を突破

先月26日から福島市の県立美術館で開かれている、江戸時代中期の画家・伊藤若冲の作品を集めた展覧会。
連日、県内外から多くの人が訪れているが、19日、入場者数5万人を突破した。
5万人目となったのは、仙台市からきた佐藤さん親子。
*入場者5万人目となった佐藤雅子さん
「2度目なんですけど、1度目はお友達ときてとっても良かったので、娘を誘ってまたきました」
そんな、佐藤さん親子が楽しみにしているのは…。
*入場者5万人目となった佐藤春香さん
「さらに新しい絵が見れるっていうのは楽しみだと思います」
実は、展示されているおよそ100点の作品のうち、およそ30点が新たに入れ替わった。
そのうちの一つ、「象と鯨図屏風」。
巨大生物を描いたこの作品は、見る人を圧倒する迫力がある。
その他にも、特徴ある繊細な描写と躍動感にあふれる作品が一堂に集まった伊藤若冲展は、来月6日まで開かれている。

福島2019.04.19 19:26

五輪担当相辞任で 新大臣「心からお詫び」

前のオリンピック・パラリンピック担当大臣が、復興を軽視する発言で引責辞任した問題で、後任の大臣が内堀知事を訪ね、謝罪した。
*鈴木俊一オリンピック・パラリンピック担当相
「前大臣の不適切な発言で、被災地のみなさん被災県のみなさんに心を痛める、傷つけるようなことになって、心から詫び申し上げなければならない」
これに対し内堀知事は「大臣と力を合わせて、復興五輪が形になるよう取り組みを進めたい」と協力していく姿勢を示した。
また、内堀知事は、福島の食材や、再生可能エネルギーで作られた福島産水素の大会での活用を要請。
鈴木大臣は、福島を含めた被災3県の産品を積極的に活用する考えを示した。

福島2019.04.19 19:25

原発事故の賠償金 約7億円支払い命じる

郡山市の畜産農家が、原発事故により損害を受けたとして東京電力を訴えた裁判で、裁判所は東電に対し、7億円余りの支払いを命じる判決を言い渡した。
この裁判は、畜産業を営む郡山市の牧場が原発事故により取引先が無くなったことで様々な損害を受けたとして、49億円あまりの支払いを求めていたもの。
福島地裁郡山支部は、原発事故の影響で堆肥を処分できなくなり新たな施設を作った費用など、7億円あまりの支払いを命じる判決を言い渡した。
東電は「内容を精査し対応する」としている。

福島2019.04.19 19:24

磐梯町に完成 古民家を改修した観光施設

磐梯町にある国指定の史跡=慧日寺跡近くに古民家を改修した観光施設が完成し、開所式が行われた。
20日にオープンするのは、観光施設「徳一の里 庄九郎亭」。
施設は、明治時代に農家住宅として建てられた旧吉田家を改修したもので、観光案内所や休憩所として活用される。
また、会津若松市にある割烹田季野の薬膳料理を味わうこともできる。
*磐梯町・五十嵐源市町長
「ゆっくりとここで休んでもらって、東北の仏教文化を皆さんに思い浮かべてもらえたら」
町では今後、この施設を生かし、観光振興の発展につなげていく考え。

福島2019.04.19 19:23

内陸線 開業30周年でセレモニー

北秋田市の鷹巣と仙北市の角館を結ぶ秋田内陸線は平成元年4月に全線開業しました。それから30周年の節目を迎え、記念のセレモニーが行われました。
秋田内陸線の全線開業30周年を祝う記念式典。19日は、運営する秋田内陸縦貫鉄道の吉田裕幸社長をはじめ、国や県、沿線自治体の関係者などが出席しました。旧国鉄の路線に未開通区間を引き継ぐかたちで誕生した秋田内陸線。平成元年、1989年4月に94.2キロの距離で全線が開業しました。しかし、利用者数は開業初年度の107万8000人がピークでその後は減少。昨年度は、開業当初の4分の1にまで落ち込みました。沿線の人口減少も重なり、経営は赤字が続いてます。厳しい経営が続く中、力を入れているのが観光利用です。式典に先立ちグランドオープンしたのが、阿仁合駅の2階に新たに完成した「森吉山ウエルカムステーション」。沿線の観光スポットを紹介するコーナーです。一際、目を引くのがスペース中央に設置された巨大ジオラマです。スイッチを押すと森吉山や沿線の魅力を四季ごとにプロジェクションマッピングで紹介してくれます。内陸線では昨年度、海外からの団体観光客の利用が過去最高に上っていることから、国内を含めた観光利用にも力を入れていきたい考えです。平成の時代を地域とともに走り続けてきた秋田内陸線。路線を取り巻く環境が厳しさを増す中、新時代に向け取り組みを進めます。

秋田2019.04.19 18:55

“児童買春” 警察官が懲戒免職に

少女2人に現金を渡してみだらな行為をしたとして児童買春などの罪で起訴されている警察官について県警察本部は19日付で懲戒免職処分としました。県警はこの警察官が別の少女に裸の写真を送らせていたことも明らかにしています。
懲戒免職となったのは秋田中央警察署の所属で秋田市の山王交番に勤務していた巡査部長、清水川宏被告50歳です。清水川被告は去年10月、SNSで知り合った当時15歳の女子高校生が18歳未満であることを知りながら現金を渡し、秋田市内のホテルでみだらな行為をしたとして児童買春などの罪で起訴されています。清水川被告は今年3月にも当時16歳の別の少女に対し現金を渡してみだらな行為をしたとして起訴されています。また県警の発表で今年3月、県北部に住む当時17歳の少女に上半身裸の写真を撮影させ、清水川被告の携帯電話に送らせていたことが新たにわかりました。

秋田2019.04.19 18:55

園児がきれいに ポスト感謝祭

秋田中央郵便局でポスト感謝祭が行われ、園児たちが郵便ポストを清掃しました。
秋田中央郵便局のポスト感謝祭は今月14日から20日までのポスト愛護週間の一環として毎年行われていて、今年で32回目になります。今年も近くにある、ほどの保育園の園児25人がポストを一生懸命磨きました。そして早速、おじいちゃんおばあちゃんや友達などにあてた手紙を投函しました。秋田中央郵便局の木村昌裕局長は「手紙を書く文化が薄れてきている。電話やメールも便利だが、手紙を書いて気持ちを伝えてほしい」と話していました。

秋田2019.04.19 18:55

八戸市 住宅4棟全焼 火元住宅1階から出火か

19日未明、八戸市で、住宅7棟を焼く火事があり1人が遺体で見つかりました。 複数の住民が火元の住宅の1階から火が出ているのを目撃しており警察と消防が詳しく調べています。

19日、午前2時15分頃八戸市河原木の無職 江刺家聡美さん24歳の住宅から火が出ました。

火は風にあおられ隣接する住宅にも燃え移り、あわせて4棟が全焼、建物3棟の一部が焼けました。
★近所の人は…
「足ががくがくと足が震えてさ。また燃えてきたよね、火の粉がすごいものね。今また火の粉がほら、来た」
この火事で火元の住宅の焼け跡から性別が分からない1人が遺体で見つかりました。
そして、この家で1人で暮らしていた江刺家さんの行方がわかっていません。
★近所の住民2人…
「すごかったものね、怖いですよ」
「こっちに移らないで消えるかなと思ったんだけど消えなくて、やっぱり延焼してしまったんですよ。こっらもべらっと燃えてしまって」
現場では19日、警察や消防が実況見分を行い、焼け跡を詳しく調べています。
火事の直後、火元の住宅の1階から火の手が上がっているのを複数の住民が目撃しています。
警察は遺体の身元の確認を急ぐとともに、詳しい出火原因を調べています。

青森2019.04.19 18:47

弘前公園 園内と外堀開花

さくらまつりの開幕を20日に控えた弘前公園に桜前線が到達です。 ソメイヨシノがいつもの年より4日早く開花した園内では花見客を迎え入れる準備も整いました。

弘前公園はさくらまつりの開幕を20日に控え、花見客を迎える出店が準備に追われていました。
出店の人たちは飲み物を冷やすケースを洗ったり、おでんの味のしみ込み具合を確かめたりしていました。
慌しく準備が進む中、弘前市の桜守が19日、園内のソメイヨシノの開花を確認しました。
去年より1日早く、いつもの年より4日早い開花です。
弘前市では17日と18日、気温が20℃を超えて開花が一気に進み予想より早い開花となりました。
★弘前市公園緑地課 小林勝 さん
「きょう開花ということで発表させていただきます。今月いっぱいはソメイヨシノ十分楽しんでもらえると思っています」
また、外堀に沿って植えられているソメイヨシノも開花しました。
外堀の開花は去年と同じ日です。
散策に訪れた人たちが開花したばかりの桜を楽しんでいました。
★弘前市民は…
「やっと春が来たなって、うれしくなりました」
「子どもに桜見せられてすごくうれしいです」
★東京から…
「東京でも桜見たんですけどやっぱり地元の桜がいちばんかなと思います」
一方、公園内は18日夜、ライトアップの試験点灯が行われました。
園内と外堀にLEDなどの照明灯およそ630基と762本のぼんぼりに明かりが灯されると枝先が赤くなってきた桜が鮮やかに浮かび上がりました。
★弘前市観光課 粟嶋博美 課長
「夜桜と幻想的な雰囲気を市民そして観光客のみなさまに楽しんでいただきたいと思います」
弘前さくらまつりは20日から5月6日まで開かれ、城下町・弘前は1年で最も華やいだ季節を迎えます。

青森2019.04.19 18:41

岩木川 破損の「芦野堰」早期復旧要望

農業用水を岩木川から取り入れる施設「芦野堰」の一部に破損が見つかり、このままだと十分に水を引き込めない状況です。 これを受け三村知事が現地を視察し、一刻も早い復旧を国に要望しました。

三村知事が視察したのは中泊町芦野の岩木川にある「芦野堰」です。
「芦野堰」は周辺の水田2500ヘクタールに農業用水を供給するための重要な施設です。
幅40メートルの筒状になったゴム製の堰に4月13日、長さ20センチほどの裂け目が2か所見つかりました。
このうちの1か所は水の中にあるため復旧が難しく、18日から石や土のうで仮の堰を設ける工事が行われています。
現状を確認した三村知事は青森河川国道事務所に対し、一刻も早い復旧を要望しました。
★三村知事は…
「原因等しっかり調査しいただいて要するに今は仮復旧ですけれども直す段取りをし、そしてまた我々安心して田んぼ作っていけると」
青森河川国道事務所は農業用水の引き込みに支障がないよう、来週中にこの仮設の堰を完成させる予定です。

青森2019.04.19 18:33

大相撲夏巡業 青森場所 8月開催

弘前市出身の元関脇・若の里、西岩親方が三村知事を訪ねました。
 大相撲の夏巡業青森場所がことし8月に開かれることを報告しました。

県庁に三村知事を訪ね「大相撲青森場所」の開催を報告したのは日本相撲協会の西岩親方と青森場所実行委員会の臼井悟司事務局長の2人です。
青森市で開かれる大相撲の巡業は2年ぶりで、横綱や大関それに県出身力士など180人が参加します。
西岩親方が「お盆の時季なのでふるさとに帰って来て家族みんなで見てほしい」と話すと三村知事が巡業の成功を期待していました。
★日本相撲協会 西岩親方(元若の里)
「横綱、大関をはじめ幕内以上全員が来ますので、普段なかなか本物の力士を見る機会が少ないと思いますので、ぜひ足を運んでいただいて近くで本物の力士を見ていただきたいと思います」
令和元年の夏巡業「大相撲青森場所」はマエダアリーナを会場に8月13日に開かれ、観客席およそ6000席のチケットは5月10日から先行販売されます。

青森2019.04.19 18:33

田村市の強盗事件で 被告に懲役3年の判決

去年12月に田村市都路町で起きた強盗事件で、被告の男に懲役3年の判決が言い渡された。
強盗などの罪で判決を受けたのは、田村市都路町の68歳の男。
判決によると、被告は去年12月、自宅近くの男性の家に押し入り、刃物を突き付け現金3万円を奪ったとされている。
判決公判で福島地裁郡山支部は「スプレーを噴射した上で刃物を突きつけるなど犯行は危険で悪質」として、検察の求刑5年に対し懲役3年の判決を言い渡した。

福島2019.04.19 13:46

福島市が連休中に 子どもの一時預かり実施

福島市は、今月27日からの10連休中に仕事の都合で家庭で保育ができない子どもを対象に、一時預かりを実施する。
一時預かりの対象は、保護者が仕事の都合で家庭で保育できない、福島市内に住む満1歳から就学前の子ども。
定員は1日15人で、午前8時から午後5時半まで東浜保育所で預かる。
申し込みは19日から24日まで、福島市の幼稚園・保育課で受け付けていて、「一時預かり申請書」などの書類が必要。
また、子どもの面接も必要になる。
先着順で、定員に達した時点で申し込みを終えるという。

福島2019.04.19 13:45

GWには見頃迎える 須賀川牡丹園が開園

須賀川市では、色とりどりの牡丹の花が楽しめる須賀川牡丹園が開園した。
開園に合わせ、須賀川牡丹園のキャンペーンクルーが福島中央テレビを訪れた。
須賀川牡丹園は東京ドーム3個分の広さがあり、290種類、7,000株の牡丹を楽しむことができる。
牡丹の花が咲くころには、毎年、4万5,000人もの人が訪れ、にぎわいを見せる。
*牡丹キャンペーンクルー・小野寺里佳子さん
「5月の上旬に開花し咲き誇るので、ぜひ楽しんで見てほしい」
今年は例年通り、ゴールデンウィークごろに見頃を迎え、来月中旬ごろまで楽しめるという。

福島2019.04.19 13:44

若者のチャレンジ応援 県が募集開始

若者の県内定着やふるさと回帰につなげようと県は若者の起業をはじめ新たな挑戦を手厚く支援する「若者チャレンジ応援事業」の募集を15日から始めました。
「若者チャレンジ応援事業」は県内の若者の起業準備資金やスキルアップのための渡航費などを補助するもので、県の今年度の目玉事業に位置づけられています。県内で新規事業を展開するために必要な技術や知識の習得にかかる費用を年間100万円を上限に補助します。対象は高校生を除く原則18歳から39歳までの県内在住者です。具体的な例として飲食店を開業するためや人工知能などの最新技術を活用した事業を展開するための海外研修などを想定しています。佐竹知事は「若い人のワクワク感を醸成することで秋田をおもしろくする事業がたくさん生まれてほしい」と話しています。「若者チャレンジ応援事業」の募集期間は5月20日までです。

秋田2019.04.19 13:13

姉を刃物で切り付け逃走 10代後半少年身柄確保

18日、奥州市の自宅で姉を刃物で切り付けたあと逃走していた10代後半の少年が、19日午前発見され、警察に身柄を確保された。警察によると、奥州市内に住む10代後半の少年は、18日午前8時ごろ、自宅で同居する姉を刃物で切り付けてけがをさせそのまま逃走していた。警察は、傷害容疑で少年の行方を追っていたが、19日午前9時半頃、路上にいた少年を発見し身柄を確保した。奥州市の教育委員会は、登下校時の児童生徒の安全に配慮するよう呼びかけ、市内の小中学校では19日朝も保護者付き添いでの登校や集団登校が行われていた。警察は、少年から話を聞いて動機などを詳しく調べている。

岩手2019.04.19 12:44

八戸市 住宅4棟全焼 1人死亡

19日未明、八戸市で住宅4棟が全焼、建物3棟の一部を焼く火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。

19日午前2時15分頃、八戸市河原木の無職 江刺家聡美さん24歳の住宅から火が出ました。
★安達直樹 記者
「家全体が炎に包まれています」
火は風にあおられ、隣接する住宅にも燃え移り、あわせて4棟が全焼、建物3棟の一部が焼けました。
★近所の人は…
「足ががくがくと、足が震えてさ。また燃えてきたよね、火の粉がすごいものね。今また火の粉がほら、来た」
この火事で火元の住宅の焼け跡から性別が分からない1人が遺体で見つかりました。
火事のあと江刺家さんと連絡が取れておらず、警察が遺体の身元確認を急ぐとともに出火原因を調べています。

青森2019.04.19 11:41

弘前公園 ソメイヨシノ開花

弘前公園では園内と外堀のソメイヨシノが19日開花しました。

開花は弘前市の桜守が午前中に確認し、発表しました。
園内の開花は去年より1日早くいつもの年より4日早くなっています。、
また、弘前公園の外堀のソメイヨシノも開花しました。
外堀の開花は去年と同じ日でした。
★弘前市公園緑地課 小林勝 さん
「ことしは全部一斉にきょう(外堀が)開花しました」
また、八戸市の館鼻公園と十和田市の官庁街通りも午前中に開花宣言しました。

青森2019.04.19 11:41

火災相次ぎ2人が遺体でみつかる

岩手県内では、18日昼前から夕方にかけて、洋野町や花巻市で火災が発生し、計2人が遺体で見つかった。18日午前11時20分ごろ、洋野町大野で、「牧草地から煙が出ている」と、土地の所有者の家族から消防に通報があった。火は約3時間後に消し止められたが、焼け跡から80代の男性とみられる一人の遺体が見つかった。火事のあと、この牧草地を所有する男性と連絡が取れなくなっていて、警察で遺体はこの男性と見て、身元の確認を急いでいる。現在、警察と消防で火事の原因を調べているが、男性がゴミ焼きの作業中に、燃え広がった火に巻き込まれた可能性もあるという。また、18日午後3時半頃には、花巻市大迫町で山林火災が発生した。火は2時間後に消し止められたが、消火作業中に性別不明の1人の遺体が見つかった。

岩手2019.04.18 21:31

姉を切り付け傷害容疑 少年逃走中

18日、奥州市内の民家で、10代後半の少年が姉を刃物で切り付ける事件が発生した。少年は現在も逃走中で、警察による捜索が行われている。事件があったのは奥州市内の民家で、18日午前8時ごろ、この家に住む10代後半の少年が姉を刃物で切り付けた。姉は命に別条はなかったが、少年は凶器を現場に残し、自宅にあった自動車で逃走した。その後自動車は市内の「江刺中央運動公園」付近で発見されたが、少年は現在も逃走を続けている。少年は身長167センチほどのやせ形で、黒のトレーナーに赤い線が入った黒のジャージを履いているという。これを受け、市の教育委員会は、市内の小中学校に保護者付き添いでの下校や集団下校を呼びかけるなど対応に追われた。警察は、少年が徒歩で逃亡している可能性が高いとみて、周辺の捜索を続けるとともに家族から事情を聞いている。

岩手2019.04.18 21:24

青森県内初の夏日 桜の便り

三戸町では25℃を超えて、ことし初の夏日となりました。 この陽気の下、18日も各地から桜の便りが届き、県内は華やいだ雰囲気に包まれています。

高気圧に覆われた県内は晴れ間が広がり、気温がぐんぐん上がりました。
日中の最高気温は三戸町が25.1℃、弘前市が24.2℃、黒石市と十和田市が22.7℃などと5月下旬から7月上旬並みの気温となり13地点でことしの最高気温を更新しました。
ことし初めての夏日となった三戸町では袖をまくったり半そでになる住民の姿が多く見られました。
★三戸町民は…
「夏ですね、もうあっという間に」
「やっぱりきょうは暑いですものね。仕事で動くとちょっと汗かくぐらいですね」
また、青森地方気象台は青森市の桜の開花を発表しました。
いつもの年より6日、去年より1日早い開花となりました。
★青森地方気象台 白川栄一 気象情報官
「けさ見た時には、まだ咲いていなかったのですけど、きのう、きょうの暖かさできょうの午後開花となりました。満開は来週のはじめくらいになると思いますので、来週天気も比較的良いようなので、桜を楽しんでいただければと思います」
7月上旬並みの22.7℃となった十和田市では1.1キロに156本のソメイヨシノがある官庁街通りのあちこちで、淡いピンク色の花がほころび始めました。
十和田市現代美術館前には市民や観光客が訪れ、青空や現代アートと一緒に桜を写真に収め春を先取りしていました。
★台湾から…
「きれいですね。気持ち良い」
★弘前市から…
「十和田は初めてですね。来たらちょうどいま咲いていると言っていたので来て良かったですね」
★十和田市民は…
「咲き始めなのできれいだと思います」
「きょうたまたま休みだったものですから様子を見に来たんですけど満開の時にもう1回来たいと思います」
この陽気は18日までで、19日は寒冷前線の通過に伴って雨が降る見込みだということです。

青森2019.04.18 19:05

住宅街にカモシカ 2時間後に捕獲 十和田市

18日朝、十和田市の住宅街にカモシカが現れました。 警察や市の職員たちが2時間かけて捕獲しましたが、通勤時間帯の出来事に現場は一時騒然としました。

カモシカが現れたのは十和田市東十一番町の住宅街です。
18日午前7時前、近所の住民から「カモシカが西から東に行った」と110番があり、十和田警察署の署員が捜索したところアパートの裏にいる体長1メートルほどのカモシカを発見しました。
その後、市の職員も駆けつけ捕獲の準備に取り掛かりました。

そして、両側から逃げ場をふさぎながらカモシカを追い込み。
通報から2時間15分、無事、カモシカを捕獲しました。
カモシカが発見された場所は十和田市役所から直線で2キロ離れた住宅街で、住民たちも驚いていました。
★住民は…
「犬にしては変だなと思って、のぞいても見えなかったの。お父さんに来てっていって、あらカモシカだわって言って。ベランダ開けたらいるんだもんビックリしちゃった」
★十和田市スポーツ・生涯学習課 高田勝幸 課長
「見かけた方は警察署・教育委員会にご連絡をいただき、むやみに近づいたり刺激をしないようにお願いしたいと思います」
捕獲したカモシカは近くの山に帰したということで、十和田市はカモシカを見つけたら騒がず、すぐに連絡するよう注意を呼びかけています。

青森2019.04.18 18:57

弘南鉄道大鰐線 運転再開

脱線事故のため運転を見合わせていた弘南鉄道大鰐線が17日夜、3日ぶりに運転を再開しました。 利用客は安堵した一方で、弘南鉄道は安全と地域の足の確保に改めて気を引き締めていました。

弘南鉄道大鰐線は17日午後7時半、中央弘前駅と大鰐駅から上下線の列車が出発し、運行を再開しました。
利用客たちは3日ぶりの運転再開に安堵していました。
★大鰐線の利用客は…
「ほっとしています」
「あしたからも学校で乗っていけるので本当に良かったと思います」
弘南鉄道大鰐線は今月14日、脱線事故を起こしたもので国の調査や安全点検なども含めて運転を見合わせていました。
運転再開から一夜明けた中央弘前駅では通勤、通学の人たちがいつものように電車を乗り降りしていました。
大鰐線の定期券の利用者については、運休した3日分、有効期間を 延長することにしました。
★大鰐線の利用客は…
「これでないと時間間に合わないので。さっぱりしました」
弘南鉄道大鰐線は脱線事故の影響で122本が運休し、3820人に影響がでました。
さらに、代替輸送などはなく利用者の足を確保できなかった課題が残りました。
★弘南鉄道 成田敏 常務
「代替輸送も含めたお客様に対する案内の仕方については、今後の検討課題だと思っています。安全確保に向けては会社全体で取り組んでいきたいと思っています」
弘南鉄道は地域住民が利用する交通機関として安全の徹底が求められています。

青森2019.04.18 18:50

きれいになった「あおもり犬」 青森県立美術館

青森市の県立美術館のシンボル「あおもり犬」です。 1年の汚れを落とす恒例の清掃作業が行なわれ、真っ白な元の姿に戻りました。

「あおもり犬」は弘前市出身の現代美術家・奈良美智さんが2005年に制作した県立美術館のシンボル的な作品です。
屋外展示の作品には、1年を通じて水垢などの汚れが付くため毎年春になると清掃作業が行なわれます。
18日は、業者の人たちが高さ8.5メートルの作品を移動式の足場を使いながら洗剤で汚れを浮かせたあと高圧洗浄機で洗い流していました。
★県立美術館美術企画課 高橋しげみ 学芸主幹
「1年の汚れを落としてもらって、すごくさっぱりしたような清々しい、きょうはお天気も良いですし、すごくうれしそうな感じに見えます。1人でも多くのお客様にきれいなあおもり犬を見ていただきたいと思っています」
真っ白になった「あおもり犬」は20日から屋外通路も開放され、間近で鑑賞することができます。

青森2019.04.18 18:42

母親の死体を遺棄 執行猶予付き有罪判決

いわき市で高齢の母親の遺体を自宅に隠し年金を騙し取った女の裁判。
裁判所は、この女に対し執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
死体遺棄と詐欺の罪で判決を受けたのは、いわき市小名浜の無職の女。
判決によると、被告は2016年9月、同居していた当時85歳の母親が自宅で死亡したにも関わらず、遺体を収納ケースに隠し、母親が受け取るはずの年金およそ362万円をだまし取ったとされる。
判決公判で福島地裁いわき支部は「死者への畏敬がなく、被害額も高額だが、罪を認め反省をし、弁済の意向もある」などとし、検察の求刑3年に対し懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

福島2019.04.18 17:45

郡山市の強盗傷害事件 今回逮捕の5人否認

去年、郡山市の民家で起きた強盗傷害事件の続報。
新たに逮捕された5人は、警察の調べに対し、容疑を否認していることがわかった。
また、実行犯ですでに逮捕・起訴されている被告2人は「指示されてやった」などと話していて、警察は、新たに逮捕された5人が被告ら2人を手助けしたとみて調べている。

福島2019.04.18 17:44

諸橋近代美術館 土曜日からダリの企画展

ことしで開館20周年を迎える。
北塩原村にある諸橋近代美術館で、サルバドール・ダリの作品を集めた企画展が今週土曜日から開かれる。
今週の土曜日から再オープンする諸橋近代美術館では、スペイン出身の芸術家、サルバドール・ダリの作品など117点を集めた企画展が開かれる。
20世紀最大規模の芸術運動を紹介するとともに、その中で独自の表現を確立させたダリの歩みが解説されている。
*学芸員・大野方子さん
「ダリとほかのシュルレアリスムの作家たちとの組み合わせもご覧いただければ」
企画展は今週土曜日から6月23日までで、期間中は開館20周年を記念し、評論家を招いたアート講座なども開催される。

福島2019.04.18 17:44

盛岡地裁・家裁の本間新所長が着任会見

今月、盛岡地方裁判所と家庭裁判所の所長に着任した本間健裕さんが、17日記者会見し、「質の高い判断を示したい」と抱負を述べた。本間健裕新所長は、新潟県佐渡市出身の60歳。東京地裁の所長代行者などを経て今月1日付けで着任した。本間新所長は「(情報化社会で)みなさんがいろんなことを知っている状態の中で、質の高い判断を示していくということが必要だという風に思っております」と話した。来月10周年を迎える裁判員裁判制度については、「裁判員に対する理解を深め、さらなる定着を図りたい」、震災からの復興については「司法行政の立場からできることを行いたい」と語った。

岩手2019.04.18 13:06

全国学力・学習状況調査

子どもたちの学習の達成度などを把握する「全国学力・学習状況調査」が、18日、一斉に行われていて、岩手県内の児童・生徒も試験に臨んだ。調査は文部科学省が全国の小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施している。岩手県内では477校の約2万1千人が対象で、このうち盛岡市の厨川小学校でも約60人が試験に臨んだ。今年度は「国語」「算数・数学」の筆記試験のほかに、中学校では初めて「英語」の試験が行われ、「読む」「聞く」「書く」「話す」の技能を測る。岩手県内では去年、小学校の「算数」、中学校の「数学」で、「知識」と「活用」のどちらの調査でも全国平均を下回った。調査の結果は7月末に公表される予定。

岩手2019.04.18 13:05

小6・中3生対象 福島県でも全国学力調査

全国の小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力テストが、県内でも行われている。
全国学力テストは、子どもたちの学力や学習状況を把握するために、文部科学省が毎年、行っているもの。
対象は小学6年生と中学3年生で、全国の2万9,518校が参加している。
県内でも、公立の649の小中学校などの3万1,000人あまりが参加している。
今回、中学校では、「国語」と「数学」に加え、初めて「英語」の学力テストが行われていて、今回の結果は7月末に公表される予定。

福島2019.04.18 12:18

春になった喜び 松川浦でアサリ漁始まる

相馬市の松川浦では、アサリの試験的な漁がことしも始まっている。
震災と原発事故後、松川浦のアサリ漁は一時中断を余儀なくされていたが、3年前から試験操業として漁を再開している。
今朝は20人の漁師が海に向かった。
*漁師は
「(Q.今年もアサリ漁が始まったが…)春になったなっていう、喜びでいっぱいです。松川浦の海の恵みですので、いっぱい食べてほしい。おいしいですから」
18日はおよそ400キロのアサリが水揚げされ、検査で安全が確認されたあと、相馬市内の直売所などで販売される。
松川浦のアサリ漁は8月まで行われる予定だが、名物の潮干狩りについては再開の目途がたっていない。

福島2019.04.18 12:17

震災直後の第一原発 映画の主演が思い語る

震災直後の福島第一原発を描いた映画で、主演を務めた佐藤浩市さんと渡辺謙さんが作品に込めた思いを語った。
映画「Fukushima50」は、福島第一原発の事故当時に復旧対応に当たった作業員らを描いた映画。
撮影は、事故当時の建屋を忠実に再現したセットを中心に行われ、現場の指揮を執った作業員役を佐藤浩市さん、第一原発の吉田所長役を渡辺謙さんが務めた。
*事故当時現場指揮役の作業員を演じた佐藤浩市さん
「前を向くために何をすべきか、何を考えるべきかというのをみなさんに考えていただきたい」
*吉田所長役を演じた渡辺謙さん
「こういう作品を届けることができましたと僕は福島のみなさんに言いたいと思っています」
映画「Fukushima50」は、来年の春に公開される予定。

福島2019.04.18 12:17

弘南鉄道大鰐線 3日ぶりに運転再開

脱線事故のため運転を見合わせていた弘南鉄道大鰐線が17日夜、3日ぶりに運転を再開し、利用客が安堵していました。

弘南鉄道大鰐線は17日午後7時30分中央弘前駅と大鰐駅それぞれから列車が出て運転を再開しました。
利用客たちは3日ぶりの運転再開に安堵していました。
★大鰐線の利用客は…
「ほっとしています。あしたからも学校で乗っていけるので本当に良かったと思います」
弘南鉄道大鰐線は4月14日の脱線事故の復旧後、安全点検の間運転を見合わせていたものです。
運転再開から一夜明けた中央弘前駅では、通勤・通学の人たちがいつものように電車を乗り降りしていました。
★大鰐線の利用客は…
「これでないと時間間に合わないので、さっぱりしました」
弘南鉄道大鰐線は脱線事故の影響で運転再開までに122本が運休し、3820人の足に影響がでました。

青森2019.04.18 11:41

青森県警 ポリスリクルーターに若手警察官を指定

県警察本部は優秀な人材の確保に向けて、仕事の内容ややりがいを伝える警察官を「ポリスリクルーター」に指定しました。

「ポリスリクルーター」は警察官をめざす大学生や高校生に仕事の内容ややりがいを伝える若手警察官です。
交付式では県警察本部の重松本部長が代表の警察官に指定書を手渡しました。
民間企業の人材確保に伴う売り手市場が続き、警察官の採用試験を受ける人は5年前の半分まで減っています。
このため「ポリスリクルーター」は学校訪問や就職説明会を通じて県民の安全と安心を守る警察官という仕事について発信し、人材確保につなげます。

青森2019.04.18 11:41

心神耗弱と認める 承諾殺人の娘に有罪判決

去年11月、福島市の民家で91歳の母親を承諾を得て殺害した娘について、裁判所は執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
承諾殺人の罪で判決を受けたのは、殺害された女性の60歳の娘。
判決によると被告は去年11月、福島市の自宅で、実の母親の91歳の女性に対し承諾を得て首をひもで絞め殺害。
判決公判で、福島地裁は「被告人は重度のうつ病で心神耗弱だった」と弁護側の主張を認めた一方、「執拗に母親に心中を頼んで殺害の承諾を得た経緯は、承諾殺人の中でも相当重い部類」として、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。

福島2019.04.17 20:03

国体記念体育館 ネーミングライツ6月導入

福島市の国体記念体育館に、6月から命名権=いわゆるネーミングライツが導入されることになった。
その愛称は、「福島トヨタクラウンアリーナ」に決まった。
*福島市・木幡浩市長
「6月1日から、福島市国体記念体育館は福島トヨタクラウンアリーナに変わります」
17日、命名権を取得した福島トヨタ自動車と福島市の木幡市長との間で5年間の契約が交わされた。
契約金額は年300万円で、市ではこれを財源に、スポーツの振興を進める考え。
*福島トヨタ自動車・佐藤健介社長
「私ども、企業活動を通じて、今まで以上に福島の活性化に貢献したいと決意を新たにしています」
福島市の施設で、命名権が導入されるのは、今回で5例目になる。

福島2019.04.17 19:58

いわき市の男性 キャッシュカード盗まれる

キャッシュカードをだまし取られ、150万円を引き出される被害があった。
キャッシュカードを盗まれ、150万円を引き出される被害にあったのは、いわき市に住む70代の男性。
今月13日に、警察官を名乗る男から「キャッシュカードが偽造され20万円が引き落とされている。金融庁で被害の補填をするので、手続きをしてください」などと電話があった。
金融庁職員を名乗る男が男性の家を訪れてキャッシュカードを盗み、その後、男性の口座からは150万円が引き出されていた。
警察が注意を呼び掛けている。

福島2019.04.17 19:57

須賀川市のひき逃げ 被告が起訴内容認める

被告は起訴内容を認めた。
今年2月、須賀川市で起きたひき逃げ事件で、過失運転致死などの罪に問われた須賀川市の無職の男の裁判が開かれた。
被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。
一方で、当時の状況について聞かれると「人にぶつかったとは思わなかった」などと説明した。
検察は、被告が遺族に直接謝罪をしていないことなどから、犯行は非常に悪質として、懲役3年6か月を求刑した。
判決は来月14日に言い渡される。

福島2019.04.17 19:56

福島市を訪問 スイスの学生が柔道で交流

オリンピックまで1年となり、ホストタウンになっている各自治体では交流が盛んに行われている。
福島市を訪れているスイスの学生ら15人は、市内の中高生らと「柔道」の稽古をして交流した。
福島市は、ヨーロッパのスイスと「東京オリンピック・パラリンピック」のホストタウン交流を行っている。
今回の取り組みはその一環で、スイスの学生らは今週金曜日まで市内を観光するほか、着物の着付け体験など日本の文化にも触れるという。

福島2019.04.17 19:54

各地で気温上がる。盛岡のサクラは?

17日の岩手県内は、気象観測地点すべてで今シーズン最も高い気温となった。県内各地からサクラの便りが届き始めているが、盛岡市のサクラの開花は?各地の最高気温は、宮古で25.2℃と東北ではことし初めての夏日となったほか、盛岡でも23℃ちょうどと、県内に36か所ある気象台の観測地点すべてでことし一番の陽気になった。この中、盛岡市の岩手公園では、午前と午後の2回、気象台の職員がソメイヨシノの標本木の開花状況を見に来たが。気象情報官・齋藤伸次さん「今、確認してきましたが、一輪も咲いていないということで、17日の開花はない」。標本木は、公園内の東に面した石垣の近くにある。気象台は、以前はこの場所の数本を標本木としていたが、おととしからは1本に絞り込んだ。かつて標本木だったソメイヨシノは咲き始めているものの、標本木だけは開花に至っていない。気象情報官「数輪咲きそうな感じのつぼみを見つけたので、18日も気温が高くなるので、開花に期待はしたいところ」。一方、盛岡地方裁判所前にある国の天然記念物「石割桜」は。記者「今週の月曜日に2輪花を咲かせた石割桜。まだまだ咲きはじめといったところだが、17日もたくさんの観光客が訪れている」。去年と比べて4日ほど遅く月曜日に開花した石割桜は、17日の陽気で少しずつ白く可憐な花を開き始めている。ボランティアガイド高橋裕子さん「お昼は県庁寄りの方がつぼみだったが、今1時間ちょっと経ったけど、もう5~6輪咲いている。そのくらい17日はあたたかいので、多分明日にはもう5分から7分くらい咲くのではないかと」。盛岡観光コンベンション協会では、今週末くらいが見ごろになるのではないかと話している。

岩手2019.04.17 19:41

雪の回廊見ごたえ十分、八幡平アスピーテライン

山にも春の訪れ。岩手県の八幡平アスピーテラインが、ことし初めて17日通行できるようになり、春ならではの絶景を見ようとさっそく大勢の人が訪れた。記者「手元の温度計で気温は現在10℃ほど。ちょっと肌寒いが、よく晴れて青空と雪のコントラストがとてもきれい」。岩手と秋田を結ぶ観光道路「八幡平アスピーテライン」。ことし初めて通行可能となった17日は、午前中からこの日を待ちわびた人たちが次々に訪れ、日本一長いと言われる雪の回廊を楽しんでいた。16日朝のアスピーテラインの様子。開通式だけは15日行われたが、16日まで2日間、積雪のため通行止めとなっていた。ようやく見られるようになった雪の壁は、最も高いところで8メートルと、去年より1メートル高く見ごたえ十分。積もったばかりの真っ白い雪が、青空に映えていた。ことしは例年になく雪が多いということで、訪れた人は雄大な自然美に見入っていた。雪の回廊は、例年5月中旬まで楽しむことができ、今月26日には樹海ラインも開通する予定。

岩手2019.04.17 19:23

県内各地 初夏の陽気

高気圧に覆われた17日の県内は各地で初夏を思わせる陽気となりました。 弘前公園では訪れた観光客が開花が進む「弘前枝垂れ」を楽しんでいました。

★猪股 南 アナウンサー
「雲ひとつない青空が広がっている弘前市、弘前公園本丸にある弘前枝垂れもこの暖かさのもと開花が進んでいます。数輪咲いていますよ」
弘前公園の本丸にある枝垂桜の一種「弘前枝垂れ」は、穏やかな日差しの中、日ごとに花の数を増やしています。
高気圧に覆われた17日の県内は全域で青空が広がり、初夏を思わせる陽気となりました。
日中の最高気温は十和田市と三戸町で23.8℃、八戸市で23.7℃、青森市で23.6℃などと23の観測地点すべてでことし最も高い気温を観測しました。
弘前市も6月中旬並みの23.2℃まで上がり、弘前公園を訪れた観光客が咲き始めた「弘前枝垂れ」の花を撮影するなどして少し早い花見を楽しんでいました。
★兵庫県から…
「きれいです。桜を追いながら追いたいなと思ったんですけど、ちょっと早かったです」
「こちらに着いて暑っていう感じで、天気予報を見ても兵庫の方が温度が低い、こちらの方が高いんでちょっとびっくりしました」

 また、さくらまつりの花見客を案内する人力車の試験運行が行なわれました。
17日は観光ガイドを乗せて追手門と下乗橋の間を往復し、案内する時の説明内容や記念写真を撮影する場所などを確認していました。
★観光ガイドは…
「目線がね、目線が高いので花が近いんですよ。だからすごく満開が楽しみ」
弘前公園ではソメイヨシノのつぼみが日ごとに膨らみを増し、外堀の開花はさくらまつりが開幕する4月20日、園内が21日、西堀が22日と予想されています。

一方、桜前線は県内各地で着実に近づいています。
日中の最高気温が7月中旬並みの23.7℃まで上がった八戸市では、新井田川にかかる塩入橋近くの桜並木でソメイヨシノが咲きました。
日当たりの良い場所に植えられている木の枝先では17日の陽気で淡いピンク色の花があちこちで開きました。
開花は去年に比べて4日ほど遅く、散策していた市民も足を止めて春を感じていました。
★八戸市民は…
「これがいちばんだね、あっちはまだ。良い気分だよ」
「うきうきなってきますもの。とっても気持ちが明るくなります桜とともに」

また、最高気温が7月上旬並みの23.6℃まで上がった青森市でもソメイヨシノが咲きました。
サンロード青森の南側にある駐車場は日当たりが良く、壁からの熱の反射もあって他の場所よりも早く咲き始めるということです。
★サンロード青森 佐藤有希 さん
「咲き始めたのはけさ早くです。こちらが咲くとやっと春が訪れたなという気持ちで、少しうれしくなります」
県内は18日も高気圧に覆われ、気温が上がる予想で、桜前線は足早に近づいてきます。

青森2019.04.17 19:03

春の味覚 トゲクリガニ漁本格化 陸奥湾

野辺地町では花見に欠かせないトゲクリガニの漁が本格的に行われ、次々と旬の味覚が水揚げされ、浜は活気付いています。

野辺地町沖の陸奥湾では、3月下旬からトゲクリガニ漁が本格化しています。
漁は日の出とともに行われ、地元の漁師、野澤茂さんも午前5時過ぎに出発しました。
およそ3キロ沖合いに仕掛けた刺し網を引き上げると、すぐにトゲクリガニが姿を現します。
網には握りこぶしほどのメスや、その倍の大きさのオスがかかっていました。
ことしはまだ身が少ないカニもみられるということですが、まとまった量が揚がっていて、豊漁が続いています。
これからは濃厚なミソや卵がいっぱいのトゲクリガニが水揚げされるこということです。
★野辺地町の漁師 野澤茂 さん
「いつもだと間隔を置いて、あ~まだ来ないという感じなんだけどきょうはびちびちきたからね、めったにこういうことはないですよ。この分だと良いんじゃないですか花見に向かってね」
春の味覚トゲクリガニの漁は5月いっぱいまで続くということです。

青森2019.04.17 18:49

十二湖山開き 深浦町

白神山地のふもとに広がる十二湖が17日山開きをしました。 訪れた人たちは神秘的な美しさを誇る青池を堪能し、春の観光シーズンが幕を開けました。

山開きの式典では深浦町の吉田町長たちのテープカットに続き、一番バスの運転手に花束が贈られ春の観光シーズンの到来を祝いました。
招待客たちはさっそくバスに乗り込み青池をめざしました。
好天に恵まれた17日の青池は、光が差し込んで湖面がコバルトブルーに輝き、訪れた人たちを神秘的な世界に引き込んでいました。
★兵庫県から…
「想像以上に青くてきれいで天気も良くてすごい良かったですね」
白神山地が世界遺産に登録されて25周年だった去年、深浦町には95万人を超える観光客が訪れており、吉田町長は今年も多くの観光客が訪れることを期待していました。
★深浦町 吉田満 町長
「世界自然遺産の町でありますし、マグロの町、それとサーモンの町、ぜひとも青池ありますので大いに期待しておいでいただきたいと思います」
十二湖は5月上旬から新緑の季節を迎えブナの森や大小33の湖が観光客を出迎えます。

青森2019.04.17 18:43

弘南鉄道 運転再開決定も代替輸送に課題

脱線事故があった弘南鉄道大鰐線は、車両の試運転で問題がないことが確認され、このあと午後7時半から運転再開すると発表しました。 一方で、代替輸送は行われず、利用者の足の確保に大きな課題を残したままの再開となります。

弘南鉄道大鰐線の脱線事故を受けて大鰐町教育委員会は大鰐小学校の児童を対象に臨時バスを運行しました。
代替輸送の手段が確保されていなかったためで、20人が利用していました。
★大鰐町教育委員会 木田専一 教育長
「子どもさんが学校に来れないのではないかということで、バスを出すことにしました。お孫さんを連れてこられたおばあちゃんからは助かるということをお話しいただいています」
弘前市はそれぞれの駅に代わりの交通手段などを知らせる張り紙を貼りました。
しかし、事業者の弘南鉄道は代替輸送などを行っておらず、利用者の足の確保に大きな課題を残しました。
★弘南鉄道 成田敏 常務
「こちらも不便をおかけしまして、たいへんご迷惑をおかけしたということでございます」
東北運輸局の指導を受けた弘南鉄道では腐食した合わせて24本の枕木をコンクリート製のものに替えました。
このあと、車両の試運転が中央弘前駅と大鰐駅の間を1往復して、行われました。
その結果、問題がないと確認されたため、このあと午後7時半から運転が再開されることになりました。
一方で、脱線事故を受けて東北運輸局は弘南鉄道に対し「輸送の安全確保についての警告」を出しており、事故原因の究明と再発防止対策を求めています。
★弘南鉄道 成田敏 常務
「警告は真摯に受け止め、安全第一というのがいちばんだと思いますので、今後とも安全第一で運行していきたいと思います」
今回の脱線事故では利用者を安全に確実に運ぶことが求められる地域の交通機関として大きな課題が残ったまま運転再開することになり、対策が急がれています。

青森2019.04.17 18:34

高気圧に覆われ晴れ間 鶴ヶ城公園も花見客

福島県内は広い範囲で晴れ間が広がり、桜の名所には多くの観光客が訪れている。
会津若松市の鶴ヶ城公園。
17日の福島県内は高気圧に覆われた影響で広い範囲で晴れ間が広がり、午前10時現在の気温は会津若松で13.4度、福島で17.2度などとなっている。
ここ鶴ヶ城の桜は先週土曜日に開花したが、この暖かさで開花が一気に進み、現在は5分咲き。
*新潟県から訪れた観光客は
「感動しました。いいですね」
「この天気だと(桜も)だいぶ開きますよね」
きょうの県内は福島で24度、会津若松で23度と、各地で気温が上がる予想。

福島2019.04.17 13:33

東京五輪日程 全競技トップでソフトボール

来年の東京オリンピックの競技日程が発表され、福島市で行われるソフトボールの開幕戦が、すべての競技のトップを切って始まることが決まった。
大会組織員会は、来年7月24日に開幕する東京オリンピックの細かな競技日程について正式に発表した。
開会式の2日前の7月22日の午前9時から、すべての競技のトップを切ってソフトボールが始まり、福島市で開幕戦が行われる。
福島市でのソフトボールは、7月22日と23日の2日間、野球は7月29日に行われる。
大会公式チケットは来月9日に申し込みが始まる予定で、専用のウエブサイトがあすから公開される。

福島2019.04.17 13:33

人気の北海道物産展 第2弾がスタート

福島市の百貨店では、恒例の人気イベント=北海道物産展が開かれていて、多くの買い物客で賑わっている。
福島市の百貨店、中合福島店。
こちらでは、今月10日から恒例の春の北海道物産展が開かれていて、一部の店を入れ替えて第2弾が始まった。
第2弾では、厚岸駅・氏家待合所の「かきめし」が実演販売されているほか、人気を集める「侍のプリン」の姉妹店、「とろっとミルクプリン」も登場した。
開店直後から多くの客が訪れていた。
中合福島店の「春の北海道物産展」は、今月22日まで開かれている。

福島2019.04.17 13:32

盛岡のサクラ 開花に至らず

15日に国の天然記念物・石割桜が開花した岩手県盛岡市だが、岩手公園のサクラは17日の午前中も開花には至らなかった。盛岡市の岩手公園では、17日午前10時に盛岡地方気象台の職員がソメイヨシノの標本木の開花状況を確認したが、残念ながら開花宣言には至らなかった。周囲のソメイヨシノは石垣近くの枝で花が咲き始めているものもあるが、標本木のつぼみはまだ固く閉じたままとなっている。17日の盛岡は最高気温は23度まで上がる見込みで、盛岡地方気象台では午後3時に改めてサクラの開花状況を確認するという。

岩手2019.04.17 12:13

全国各地の自慢の味 一堂に

全国各地の『自慢の味』を集めた物産展が、17日から岩手県盛岡市内のデパートで始まり、大勢の人で賑わっている。「平成最後のうまいもの祭り」と銘打って企画された物産展には、北は北海道、南は関西、更に韓国など国の内外から合わせて18の業者が出店している。初めての出店は4社で、このうち人気料理人・神田川敏郎さんがプロデュースするあんがぎっしりの豚まんや、サツマイモの焼いもを油で揚げ、みたらしのタレをかけた品など、テレビなどで紹介された注目の味がそろっている。また、北海道の海鮮をふんだんに乗せた弁当は特に人気が高く、オープンと同時に行列ができていた。この物産展は、23日まで岩手県盛岡市緑が丘のアネックスカワトクで開かれている。

岩手2019.04.17 12:08

青空広がり6月下旬並みの陽気

高気圧に覆われた17日の県内は、各地で初夏を思わせる陽気となっており、6月下旬並みまで暖かくなる見通しです。

★内山匠 記者
「歩くだけで汗ばむ陽気の青森市です。こちらではソメイヨシノが咲き始め、いよいよ春がやってきました」
日本の東にある高気圧の影響で、県内は全域で青空が広がり初夏を思わせる陽気となっています。
午前11時現在の各地の気温は、三沢市で22℃、青森市で21.4℃、八戸市で21.2℃などとなっています。
青森市の合浦公園では十月桜が咲き始め、市民が暖かな陽射しに心を和ませていました。
気象台によりますと日中の最高気温は青森市が23℃、弘前市と八戸市で22℃などと、各地で6月下旬並まで上がると予想されています。

青森2019.04.17 11:47

弘南鉄道脱線事故 運転見合わせ続く

脱線事故の影響で、弘南鉄道大鰐線は発生から4日目の17日も、全線で運行を見合わています。

脱線事故の影響で、弘南鉄道大鰐線の運休が続いている事態を受けて、弘前市では駅ごとに代わりの交通手段を知らせる対策を取りました。
中央弘前駅にも最寄りのバス停の場所と運行時刻を知らせる張り紙が掲示されていました。
一方、運転再開の見通しが立たないなか、大鰐町は列車通学している大鰐小学校の児童を対象に臨時の送迎バスを運行し、およそ20人が利用していました。
弘南鉄道大鰐線は午前中、線路の安全を確認する試運転を始めましたが、17日も全線で運転を見合わせており利用者の不便な状態が続いています。

青森2019.04.17 11:42

被災地の小学校にちょっと変わった形の遊具寄贈

津波で大きな被害を受けた岩手県山田町の小学校に、ちょっと変わった形のジャングル・ジムが贈られた。その形は「どんぶり」をイメージしている。これは、東京を拠点に震災の被災地で支援活動を続けている団体「児童夢基金」が、校庭に遊具を復活させようと各地で行っているもの。今回はプロジェクトの第4弾として、東京の日本橋人形町にある親子丼発祥の老舗「玉ひで」からの提供で、山田北小学校の校庭に「どんぶり」の形をイメージしたジャングル・ジムが設置された。「玉ひで」の器と同じ金色だ。こちらの校舎は被災を免れたが、校庭に津波が押し寄せたため、かさ上げと整地を行った後、少しずつ遊具が設置されている。また16日は、岩手県宮古市の鍬ヶ崎小学校にも同じプロジェクトの支援で登り棒が贈られた。

岩手2019.04.16 20:29

ラグビーW杯 ナミビア大使が釜石訪問

今年行われるラグビーワールドカップで、岩手県釜石市で試合を行うナミビア共和国の在日大使が16日、釜石市と宮古市を訪問した。訪れたのは、在日ナミビア共和国大使のモーヴェン・M・ルスウェニョさんら4人で、釜石市の野田市長を表敬訪問した。ナミビア共和国は、ラグビーワールドカップ予選プール4試合のうち、10月13日に釜石でカナダ代表との試合が決まっている。一行は、釜石鵜住居復興スタジアムで完成したばかりのVIPルームやグラウンドを視察し、「釜石は私の第二のふるさとになると思う」と大会への期待を高めていた。

岩手2019.04.16 20:23

桜が満開の中 気温上昇で半袖にかき氷も!

およそ1300本の桜が満開となった郡山市の開成山公園。
花見を楽しむ人たちの中には半そで姿の人も。
高気圧に覆われた16日の福島県内は午後から気温が上がり、日中の最高気温は福島市で20.5度、郡山市でも17.8度など、4月中旬から5月中旬並みの暖かさとなった。
そんな中、近くの開成山大神宮では…。
*記者リポート
「ぽかぽか陽気となったきょう、早くも冷たいかき氷が人気を集めています」
本来は、夏の風物詩のかき氷。
ずらりと並んだ屋台の中でも、家族連れや若い人たちが、かき氷を選んで買い求めていた。
*かき氷を食べた子どもは
「(Q.どうですか?)おいしい」
17日も高気圧に覆われて、気温も高くなりそう。

福島2019.04.16 19:52

新地町で利用開始 災害に強い円形の交差点

県内で導入されるのは初めて。
信号機が無い円形の交差点=ラウンドアバウトが新地町に完成し利用が始まった。
「ラウンドアバウト」は、交差点の中心部分が円形になっていて、交差点に入るとすべての車は左折して時計回りに進む。
そのあと行きたい方向へ抜けていく。
県内で導入されるのは初めてで、16日午前10時から一般の利用が始まった。
ラウンドアバウトは、信号機を使わないことから停電の心配がなく、「災害に強い交差点」といわれていて、新地町では震災後から導入が検討されていた。
ラウンドアバウトは去年末時点で全国におよそ80か所設置されているが、去年1年間、ラウンドアバウト内で交通死亡事故は起きていない。

福島2019.04.16 19:50

高額の役員報酬認めず 除染会社に追徴課税

仙台国税局は、除染業務を請け負ういわき市の土木工事会社に対し、高額な役員報酬は経費にあたらないとして、およそ30億円の申告漏れを指摘した。
仙台国税局から申告漏れを指摘されたのは、いわき市の土木工事会社「相双リテック」。
「相双リテック」は、国が税金を投入している除染事業を大手ゼネコンから請け負っていた。
民間の信用調査会社によると、2014年からの3年間で「相双リテック」の役員に支払われた報酬の総額はおよそ76億円。
仙台国税局は、他の会社と比べても「不相当に高額」として、およそ30億円について経費としては認めず、申告漏れにあたると指摘した。
追徴税額はおよそ8億円で、「相双リテック」は国税不服審判所に審査請求をしている。

福島2019.04.16 19:48

働き方改革の相談や疑問 支援センター開設

政府が進めている働き方改革について、事業主からの相談や疑問に答える支援センターがオープンした。
県社会保険労務士会は、政府が進める働き方改革に取り組む福島県内の中小企業の相談に無料で応じる。
働き方改革関連法案には、違反した企業に罰則規定などがあり、センターでは、長時間労働の是正や有給休暇の取得義務などに関する相談が増えるとみている。
相談は、電話やメールなどで受け付けている。
<福島県働き方改革推進支援センター>
●電話・0120-541-516
●住所・福島市御山字三本松19-3(福島県社会保険労務士会内)
●受付・9:00~17:00(土日祝除く)

福島2019.04.16 19:47

青森市でも胴吹き桜咲く

16日は県内全域で春らしい陽気となりました。 青森市の桜並木で胴吹きの桜が可憐に咲いており春の訪れを告げています。

胴吹きの桜は青森市桜川4丁目にある桜並木の1本から咲きました。
太い幹から数輪がまとまって可憐に咲いています。
近所の人によりますと14日咲いているのを見つけたということです。
★近所の人は…
「これが咲いたら3日、4日で咲くのかなと思いますよ、ポツポツと。『あ、来たな』『いよいよだな』という感じ」
16日の青森市は最高気温が17.3℃まで上がり5月上旬並みの陽気となりました。
時期になると桜のトンネルが美しい桜川地区では4月20日に「夜桜まつり」が予定されています。

青森2019.04.16 19:18

弘南鉄道大鰐線 16日も運転見合わせ

事故現場の復旧作業は終わりましたが大鰐線は運転する全ての区間で線路の点検などを行うため、16日も1日運転を見合わせています。

脱線事故が起きた現場では、15日夜、復旧作業が行われました。
脱線した車両をジャッキを使ってレールの上に戻しました。
このあと、ゆっくり後退させて移動させたあとレールの幅を調整していました。
そして、国土交通省運輸安全委員会は津軽大沢駅の構内にある車庫で調査し、調査官たちが車両の下に入って脱線した車輪などを確認していました。
15日までの調査では、車両が通過した比較的急な左カーブのレールに脱線した時の傷が見つかっています。
16日の調査では脱線した車輪に通常であればつかない場所に傷が見つかり、事故との関連を慎重に調べています。
★運輸安全委員会 西本正人 鉄道事故調査官
「普段つかないところに傷がついているので線路のキズと照合して、それを持ち帰り分析します」
弘南鉄道は大鰐線全線13.9キロの線路の点検を行うため16日も1日全ての区間で運転を見合わせています。
★弘南鉄道 成田敏 常務
「本当に利用者のみなさまにはたいへんご迷惑をおかけしまして、今後なるべく早く運行できるように頑張っていきますので」
大鰐線では14日の事故発生から2日あまりで88本が運休しました。
16日朝も運休を知らずに利用者が訪れるなど2600人以上の足に影響が出ており、利用者からは一日も早い復旧を望む声が上がっていました。
★弘南鉄道利用者は…
「ちょっとやっぱり毎日困りますよね。ここを使うのが一番楽なので早く復旧してほしいですね」
「やっぱり少し不便です。早く復旧してほしいです」
弘南鉄道はできるだけ早い運転再開をめざしていますが見通しは立っていません。

青森2019.04.16 19:13

日本海深浦サーモン水揚げ

オカムラ食品工業が中心となって養殖している「日本海深浦サーモン」です。 サーモン養殖の漁業権を取得してから初めての水揚げが深浦港で行われ、期待が高まっています。

水揚げされたのは深浦港内に設置された生けすで、半年間育てられた「日本海深浦サーモン」です。
「日本海深浦サーモン」はオカムラ食品工業を中心に深浦町なども出資して立ち上げた「日本サーモンファーム」が養殖しています。
「日本サーモンファーム」は組合員となった深浦と新深浦町の両漁協が去年9月、サーモン養殖の漁業権を取得してから16日が初めての水揚げとなりました。
半年育てたサーモンは体長が40センチ、重さが4キロと立派に成長しました。
★深浦漁業協同組合 山本幸宏 組合長
「みなさん見ての通り白神の水で育ったものですので、私が見ても最高だし、来年は100トンをめざして、ますます頑張るつもりでございます」
ことしはエサも改善されて脂の乗りなども良く、高い品質に仕上がったということです。
★深浦町 吉田 満 町長
「この鮮度の良さとプリプリ感、ぜひ味わって頂きたいなと、本当に感動ものだと思います」
日本海深浦サーモンは5月上旬からあと3回水揚げされる予定で、今回水揚げしたものは地元の飲食店などに出荷されます。

青森2019.04.16 19:06

りんご娘が特別授業 閉校する黒石市の小学校

ご当地アイドルグループりんご娘が今年度で閉校される小学校で初めての特別授業を行ないました。 子どもたちは一緒に歌いながらふるさとを愛する心を育んでいました。

特別授業が行われたのは黒石市の北陽小学校です。
統合のため今年度末で閉校となる思い出にと企画されました。
特別講師として招かれたのはご当地アイドルグループ「りんご娘」の彩香さんとジョナゴールドさんの2人、それに音楽プロデューサーの多田慎也さんです。
授業では多田さんがりんご娘に出会った時に他のアイドルよりも地元への愛と誇りを持っていると強く感じたことや自分自身も青森に惹かれて去年移住したことなどを紹介しました。
そして、りんご娘が青森への愛情を込めた新曲「リンゴのうた」を子どもたちと一緒に歌いました。
★北陽小の児童は…
「すごくおもしろかったです」
「『夢を届けたい』という所が良いと思いました」
「これからも歌い続けたいと思います」
「最高の思い出で、中学生になっても高校になっても絶対に忘れられない思い出になりました」
りんご娘の2人も子どもたちと歌いながら生まれ故郷の青森を好きになってほしいと感じていました。
★りんご娘 彩香さん
「これをきっかけに、改めて青森好きだなあって思ってくれたりとか、私たちの歌で励みになってくれたらいいなあって思います」
子どもたちはりんご娘の特別授業を受けてふるさとを愛する心を育んでいました。

青森2019.04.16 19:01

命の大切さ学ぶ いわき市でサケの稚魚放流

いわき市では、子どもたちがサケの稚魚を川に放流した。
この取り組みは、子どもたちに川の生き物に触れて命の大切さなどを学んでもらおうと、いわき市の夏井川で鮭のふ化事業をしている組合が毎年行っている。
きょうは、夏井川の支流の好間川に近くの保育園の園児33人が集まり、体長7センチほどに育ったサケの稚魚、およそ1万尾を放流した。
子どもたちは、小さな稚魚を両手ですくって「帰って来てね」と呼びかけながら川に放していた。
*園児は
「楽しかった」
「(触ってみてどうだった?)柔らかかった。大きくなって育っていってほしい」
放流された稚魚は太平洋などを旅し、およそ4年後に故郷の川に戻ってくるという。

福島2019.04.16 13:41

国道6号死傷事故 トラック運転の男を逮捕

15日、富岡町で車列に大型トラックが突っ込み4人が死傷した事故で、警察は、トラックを運転していた茨城県の70歳の男を過失運転致死傷の疑いで逮捕した。
容疑者は富岡町の国道6号で10トントラックを運転中、信号待ちをしていた前方の車3台に追突、1人が死亡、3人が重軽傷を負う事故を起こした疑い。
容疑者は容疑を認めていて、警察では、追突された車が大破するほどかなりのスピードが出ていた可能性もあることから、事故の詳しい状況について捜査を進めている。

福島2019.04.16 13:38

郡山市の強盗傷害事件 新たに5人を逮捕

去年、郡山市で起きた強盗傷害事件で、警察は新たに5人の男を逮捕した。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、本籍郡山市で住所不定の24歳の男ら5人。
男らは去年7月、郡山市の民家で女性の手足を縛り、通帳などが入った金庫を奪った疑い。
この事件では、実行犯の2人がすでに逮捕・起訴されている。
今回新たに逮捕された5人は実行犯の2人を手助けしたとみられているが、警察は捜査に支障が出るとして、認否や役割分担を明らかにしていない。

福島2019.04.16 13:38

矢巾町長選挙告示、現職1人が立候補

任期満了に伴う岩手県矢巾町の町長選挙が16日告示され、現職1人が立候補した。正午現在、他に立候補の動きはなく、無投票となる可能性が強まっている。矢巾町長選挙に立候補したのは、無所属の現職で再選を目指す高橋昌造候補73歳。高橋候補は、子育て支援や教育環境、保健・医療・福祉の充実などを公約に掲げている。立候補の届け出受け付けは午前8時半から始まったが、正午現在、ほかに立候補の動きはなく、高橋候補の無投票当選の可能性が強まっている。立候補の届け出受け付けは午後5時までで、選挙戦になった場合は今月21日に投開票が行われる。

岩手2019.04.16 13:24

ミズバショウ見頃に

岩手県北上市村崎野の「水芭蕉の里」では、群生するミズバショウが見頃を迎えている。早春を彩る、白く可憐な姿のミズバショウ。北上市村崎野にあるミズバショウの群生地では、先月下旬からミズバショウの花が咲き始め、いまがちょうど見頃。雑木林に囲まれたこの場所は、かつて農業用水路として使われていた旧奥寺堰の跡地で、冬の間、山から切り出した薪用の木を運ぶのと一緒に流れてきたミズバショウが自然に定着したと言われている。木漏れ日に照らされ、淡く光って見えるミズバショウは、幻想的な雰囲気を醸し出している。「水芭蕉の里」を整備した飯豊地区振興協議会によると、ミズバショウの生育は例年並みで、今月いっぱい楽しむことができそうだという。

岩手2019.04.16 13:17

板柳町長選挙告示 現職と新人が立候補

任期満了に伴う板柳町長選挙が16日告示され、予想された現職と新人の2人が立候補を届け出て選挙戦が始まりました。

立候補したのは届け出順に、
新人で元町職員の佐藤文俊さん58歳と
再選をめざす現職の成田誠さん66歳の2人です。
立候補の届出は午後5時まで受け付けていますが、今のところ2人以外に出馬の動きはなく、現職と新人による一騎打ちの公算が大きくなっています。
投票は4月21日に行われ、即日開票されます。
板柳町の有権者は15日現在1万1983人となっています。

青森2019.04.16 11:41

弘南鉄道大鰐線 16日も運転見合わせ

14日起きた脱線事故の影響で、弘南鉄道大鰐線は16日も1日運転を見合わせます。

脱線事故が起きた現場では15日夜、復旧作業が行われました。
脱線した車両をレールの上に戻して移動させたあと事故でずれたレールの幅を元に戻していました。
一方、国土交通省による事故の調査は16日も引き続き行われ、調査官が車両の状態を確認していました。
事故現場の復旧作業は終わりましたが、弘南鉄道は大鰐線全線の線路の点検を行うため16日も1日全ての区間で運転を見合わせます。
中央弘前駅には運休を知らずに利用者が訪れていました。
★弘南鉄道の利用者は…
「ちょっとやっぱり毎日困りますよね」
「早く復旧してほしいです」
弘南鉄道はできるだけ早い運転再開をめざしていますが、見通しは立っていません。

青森2019.04.16 11:41

国の天然記念物「石割桜」開花

盛岡にも春の便りが届いた。岩手県盛岡市の中心部にある国の天然記念物、「石割桜」が15日開花した。午後4時すぎに撮影した盛岡地方裁判所前の石割桜。盛岡は雨が降ったり止んだりとすっきりしない天気だったが、開花を待ちわびる市民や観光客の思いが届いたのか、枝先ではつぼみから弾けたばかりの小さな花が、2輪確認できた。石割桜の開花は、去年と比べ4日ほど遅くなっている。盛岡を代表する桜に春の便りが届くと、市内の至る所がこれから本格的な桜色に染まる。

岩手2019.04.15 20:30

大船渡でサクラ満開、宮古も開花宣言

岩手県大船渡市では、すでにサクラの標本木が満開となったほか、宮古でも15日、開花が宣言された。今月5日、岩手県内のトップを切って開花が宣言された大船渡市では、標本木が満開となっている。市の標本木となっている市民体育館脇のソメイヨシノは、震災の津波で2メートル以上水に浸かったが、震災の翌月にも花を咲かせ、ことしも市民の目を楽しませている。市民「きれい!最高。震災にもめげずに咲いてくれるというのは最高だと思う、強い桜」。同じ沿岸の宮古市では15日午前8時45分、桜の開花が宣言された。宮古市の15日朝の最低気温は9.1℃で、平年より5.4℃高く5月中旬並みとなった。去年よりも6日遅い開花だが、春の陽気に誘われるように次々とつぼみがほころび、正午頃には数えきれないほどの花が咲いた。一方、桜の名所、北上市の展勝地では、15日から「さくらまつり」が始まった。市によると、展勝地のサクラは18日頃に開花するとみられ、10連休の前半まで楽しむことができそうだという。記者「さくらまつりの準備が進む岩手公園。桜を探して歩くと、木の根元だが桜が咲いてる」。盛岡市の岩手公園では、幹の根元でひっそりと咲く桜を見つけることが出来たが、午前10時に盛岡地方気象台の職員が標本木を確認すると。気象台職員「まだだな」。気象台によると、開花宣言の基準となるのは「木の幹ではなく枝に咲く花」ということで、「開花」を宣言するにはもう少し時間がかかりそう。それでも、盛岡市内で「早咲きの桜」として知られる「栃内病院のソメイヨシノ」は、日に日に枝先に咲く花の数が増えている。16日は県内全域で晴れる予報で、今週後半にかけて各地からサクラの便りが届きそうだ。

岩手2019.04.15 20:22

東北道滝沢中央スマートIC、20日開通

今月20日に開通する岩手県の東北自動車道・滝沢中央スマートインターチェンジの工事現場が15日、報道関係者に公開された。開通すると県内で3番目のスマートインターチェンジとなる。建設中の滝沢中央スマートICは、東北自動車道の盛岡インターから北に4キロ、滝沢インターから南に6キロの位置にある。スマートインターチェンジはETC専用で、ETCを搭載した車両のみ24時間高速道路の乗り降りが可能。滝沢中央スマートインターチェンジが開通することにより、滝沢市の人口の約9割が高速道路へのアクセス10分圏内となり利便性が拡大するほか、周辺の県道の交通渋滞の緩和、ことし9月に移転する矢巾町の岩手医大附属病院への搬送時間短縮による救命率の向上などが期待されている。ネクスコ東日本盛岡管理事務所白鳥一也所長「ETC限定のインターなので必ずETCを装着いただければと思う。スマートインターなので出入り口では必ず一旦停止をお願いしたい」滝沢中央スマートICは、今月20日に開通する。

岩手2019.04.15 20:10

新役場庁舎完成 8年ぶりに大熊町内で鹿舞

大熊町に新たな役場庁舎が完成し、14日、開庁式が行われた。
そして多くの町民が見守る中、大熊町内では、およそ8年ぶりに町に伝わる伝統芸能が披露された。
浜通りでは多くの場所で桜も見ごろを迎える中。
*大熊町・渡辺利綱町長
「ただいま帰りました。故郷大熊町の空に、風に、大地に。ようやくこの言葉を言える日がまいりました」
安倍総理大臣をはじめ多くの関係者が出席する中、大熊町の新たな役場庁舎が完成し、14日、開庁式が行われた。
*大熊町・渡辺利綱町長
「8年1か月ですか、本当に長かったという思い。拠点、役場ができたことは大きな節目だととらえている」
先月10日、帰還困難区域を除いた大川原地区と中屋敷地区の避難指示が解除された大熊町。
町の復興拠点に位置付けられる大川原地区に完成した役場には、町民らがくつろげる交流スペースも作られた。
*大熊町民は(いわき市に避難中)
「新しいのは香りもいいし、歩くのが気持ちいい。できたことに感謝しないと」
「(大熊町に来ると)気持ちがわっとなる」
そしてこの日、役場で披露されたのは、大熊町熊川地区に300年にわたり伝わる「熊川稚児鹿舞」。
現在は、熊川地区生まれの親を持つ子どもたちがいわき市内で練習を続けているが、避難先から集まれるのは月に一度ほど。
継承していくのはなかなか難しい状況。
そんな中、今回は、20年前に踊り手だった若者が集まり、鹿舞を披露した。
*大熊町・宮本優貴さん(いわき市に避難中)
「実際にこういった機会があるまで感情は沸いていなかったのが正直なところだが、こうやってなにか協力できることが、伝統を守るために自分が力になれることがあるんだったら少しでも力になろうと」
およそ8年ぶりに大熊町で披露された鹿舞。
町民も、懐かしい故郷の光景を思い出したようだった。
*大熊町民は(いわき市に避難中)
「うちの孫たちも向こう(大熊町に)にいたらいずれかはやったのかなと、懐かしかった」
そして、踊りを披露した若者は…。
*大熊町・宮本優貴さん(いわき市に避難中)
「あれだけ多くの人に見ていただけるのは踊りがいがあった。やっぱり一度途絶えてしまったらまた火を灯すことは難しいと思うので、できる形で今後も機会があれば協力していきたいと感じた」
町の調査では「町に戻りたいと考えている」町民はわずか12.5%という厳しい結果も出ている。
町民が故郷・大熊で生きていく未来を描くために…。
国や県、町が早急にやらなければいけないことは数多くある。

福島2019.04.15 19:24

トラックが車列に 富岡町の国道で4人死傷

15日朝、富岡町で信号待ちをしていた車の列に大型トラックが突っ込み、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。
事故があったのは富岡町の国道6号の下りで、普通乗用車など3台が信号待ちをしていたところに10トントラックが突っ込んだ。
この事故で、普通乗用車に乗っていたいわき市の会社員、磯上俊介さん38歳が全身を強く打ち死亡し、ほかの車の3人が足の骨を折るなどの重軽傷を負った。
この事故で、国道6号はおよそ5時間にわたり通行止めとなった。
現場は緩やかな下りのカーブで、警察が事故の原因などを調べている。

福島2019.04.15 19:21

第一原発3号機 使用済み燃料取り出し開始

福島第一原発で、3号機の核燃料の貯蔵プールに残されたままの燃料の取り出しがはじまった。
水素爆発が起きた福島第一原発3号機では、貯蔵プールに566体の使用済み燃料などが残されている。
東京電力は遠隔操作で燃料の取り出す作業を始めた。
燃料を取り出すのは、メルトダウンが起きた1号機から3号機のうち3号機が初めて。
取り出された燃料は、敷地内の別の建物にあるプールで保管される。
3号機の燃料取り出しは、機器のトラブルなどで当初の計画から4年あまり遅れての開始で、来年度末には取り出しを終える予定。
東京電力は「慎重に作業を進めたい」と話している。

福島2019.04.15 13:33

年金支給日に合わせ 詐欺被害防止呼びかけ

年金の支給日に合わせ、福島県内の金融機関で警察官らがなりすまし詐欺の被害防止を呼びかけている。
喜多方市の東邦銀行では、訪れた高齢者に、なりすまし詐欺の被害防止を呼びかけるチラシやティッシュが配られた。
県内では今年に入り、息子を名乗る詐欺の手口で高額の被害が相次いでいる。
*喜多方警察署・渡部義邦署長
「県内をみると、前年対比で発生件数、被害額が減少しているとはいえ、まだ4千万円を超える被害があるので決して油断できるような状況ではない」
警察は、元号の変更を口実にした新たな詐欺の発生も予想されるとして、啓発活動に力を入れると話している。

福島2019.04.15 13:32

全国から派遣 「ウルトラ警察隊」の入県式

全国から派遣され、被災地のパトロールなどにあたる警察官の入県式が行われた。
「ウルトラ警察隊」の愛称で活動するのは、県外から派遣された特別出向の警察官。
今月から、全国25の都道府県と皇宮警察からの47人が派遣され、この日、福島県警から辞令を受けた。
式では、県警察本部の向山本部長が「復興や治安の確保に直結する活動に従事してもらいたい」と激励した。
*青森県警から特別出向・浅田秀治巡査部長
「住民の方や帰還者の皆様のために、見回りや声かけなどを通じて安心安全な町づくりを手助けできればと考えています」
派遣された警察官は、被災地でのパトロールや行方不明者の捜索活動にあたる。

福島2019.04.15 13:32

岩手・北上市長選 現職の髙橋氏が無投票3選

14日告示された岩手県の北上市長選は、現職で無所属の髙橋敏彦さんが無投票で3選を果たした。髙橋さんは2011年、北上市長に初当選し、前回に続き2回連続の無投票当選となった。「東芝メモリの立地、あるいは関連企業の立地ということがありますので、将来の恒久財源を見込める見通しがついてきたので、それを前倒しで今、抱えている課題の解決につなげていきたいと思っています」と語った。髙橋さんは、市内16地区の相互連携・発展を目指す「あじさい都市」の実現などを公約に掲げている。

岩手2019.04.15 12:45

新一年生に「黄色い手帳」贈呈

この春、岩手県内の小学校に入学した全ての新1年生に配られる傷害保険付きの「黄色い手帳」の贈呈式が、15日、盛岡市内の小学校で行われた。贈呈式は、盛岡市の山岸小学校で行われ、1年生3クラスの代表に手帳が渡された。黄色い手帳は、この春、小学1年生になった子どもたちの交通安全を願い、テレビ岩手が県教育委員会や保険会社などの協力を得て配布しているもので、道路の渡り方など交通ルールのほか、子どもたちが事故に巻き込まれた時に備えた傷害保険が付いている。岩手を守るヒーロー・鉄神ガンライザー零も駆け付け、事故に気を付けるよう呼びかけた。黄色い手帳は、岩手県内のすべての小学1年生約1万人に15日までに配布された。

岩手2019.04.15 12:37

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