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連休の京都嵐山 観光客GW平均の3.2倍

 新型コロナの感染拡大で、観光客が激減し、大きな打撃を受けた関西でも有数の観光地、京都・嵐山の22日までの4連休は、5月のゴールデンウィークの時期と比べ、明らかに観光客が増えた。  携帯電話の位置情報から人手を調べる調査会社「Agoop」によると、京都・嵐山の人出は、4連休中19日〜21日の3日間平均が、緊急事態宣言が出ていたGW期間5月2日〜6日平均と比べて、約3.2倍と大幅に増えた。  連休最終日の22日も、嵐山の中心地・渡月橋には、多くの観光客が詰めかけていた。  嵐山商店街の石川恵介副会長は「やっと長いトンネルの出口が見えて、これでやっと仕事が出来るんじゃないかと。(観光客が)増えたらどうなのかなっていう、感染者が増えたらどうなのかな、という不安も、もちろんあるんですけども、まずはたくさん人が来て盛り上がって、とりあえずホッとしています」と喜んでいた。

京都2020.09.22 18:53

世界遺産・姫路城 2月下旬以来の賑わい 

 4連休最終日の22日、20、21日と5000人以上が入城した世界遺産・姫路城には、この日も朝から、大勢の観光客が訪れた。  午前9時に、姫路城が開門すると、行列を作っていた多くの観光客が入城した。  密をさけるため、最上階の大天守では、一度に入る人数を制限していて、一時間半ほどの待ち時間がかかるが、20日には約5500人、21日には約6000人が訪れ、2月下旬以来の賑わいを見せた。

兵庫2020.09.22 18:52

海外旅客消滅 活気戻らず 大阪・黒門市場

 この4連休で、大阪・ミナミの道頓堀も全国からの観光客で賑わったが、海外からの観光客で盛んだった黒門市場には、いまだかつての活気は見られず、閉店・休業でシャッターを閉めている店が多数、見受けられた。  これまでインバウンド特需を支えてきた外国人観光客がいなくなり、厳しい状況にある黒門市場は、国内観光客へのアピールに苦戦しているのが現状だ。  海鮮浜焼き店「串誠」の山本欽一店長は「連休に期待していたが、それほどではなかった。コロナ前に比べたら全然。日本客を徐々に増やしていきたい」と話していた。

大阪2020.09.22 18:51

彼岸の中日 家族連れらが墓参り 大谷祖廟

 秋の彼岸の中日を迎えた22日、京都の東山にある「大谷祖廟」には、多くの人が墓参りに訪れている。  山の斜面に約1万基の墓が並ぶ京都市東山区の「大谷祖廟」には、朝から水桶やお供えの花を携えた多くの家族連れが訪れている。  京都の午前10時の気温は、25.5度と涼しく、訪れた人たちは、亡き人に思いを巡らせていた。  墓参りに訪れた人は「コロナですけど、家族みんなで、元気に過ごせるように、ご先祖様にご挨拶とこれからのお願いをしに来ました」と話していた。  東本願寺によると、秋の彼岸には例年通り4万人が訪れる見込みだという。

京都2020.09.22 12:06

鉢植えリンドウ 出荷最盛期 兵庫・養父市

 兵庫県養父市で、秋を代表する花・リンドウの出荷作業が最盛期を迎えている。  兵庫県養父市中瀬地区にある園芸農家では、山間部の涼しい気候を利用して、観賞用として鉢植えのリンドウを栽培している。  リンドウは、日が当たると花が開き、曇りや雨の日は閉じる習性があり、天候に左右されやすいデリケートな花の一つだ。  この農家で栽培されたリンドウは、しっかりした株で長持ちすることから、人気を集めている。  今年は、梅雨の長雨や夏の猛暑で生育が心配されたが、きれいな花をつけている。  出荷作業は来月初旬まで行われ、この農家だけで、約1万5000株が出荷されるという。

兵庫2020.09.22 12:04

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