近畿のニュース

大阪の飲食店でガス爆発 男性1人軽傷か

 大阪市淀川区西宮原にある飲食店で、ガス爆発があった。オーナーとみられる40代の男性が軽傷の模様。(取材・報告 酒井宏樹記者)  爆発があった飲食店は、新大阪駅に近く、通行量が多い片側2車線の道路に面している。爆発の影響で午後6時15分現在、通行止めとなっている。爆発の影響で、店の前の道路にガラスが散乱していたが、警察や消防が撤去した。  現場は、大阪市淀川区西宮原にある飲食店で、3日午後5時15分ごろ、近くにいた人から「爆発音がした」と消防に通報があった。府警と消防によると、この爆発で、飲食店のオーナーとみられる40代の男性が軽傷の模様。  消防車13台が出動したが、火は出ておらず、消火の必要はないことが確認された。府警によると、カセットボンベに穴をあける作業をしていたが、その直後に爆発が起こったという。

大阪 2021.12.03 19:10

神戸ルミナリエ中止 代替イベント始まる

 阪神・淡路大震災の記憶を語り継ごうと毎年行われていた「神戸ルミナリエ」が2年連続で中止となり、3日から代わりのイベントが始まった。  神戸市中央区の東遊園地で優しい光が灯された。新型コロナの影響で、2年連続の中止となった「神戸ルミナリエ」に代わって、3日から始まったのは、過去のルミナリエで設置されてきた、光のオブジェ「ロソーネ」の展示。「バラ窓」という意味がある。  震災の年の12月から始まった「神戸ルミナリエ」では犠牲者の鎮魂と街の復興を願い、毎年アーチ状に装飾された光の最終地点にロソーネが飾られてきた。しかし、今年は昨年に続き中止となり、過去のロソーネを神戸市内に展示するイベントが企画された。  見に来た人は「道中も歩いてきて寂しいなとは思ったが、やっぱり久しぶりで。昨年はなかったので感慨深いなと思いました」と話していた。このイベントは12日まで行われる。

兵庫 2021.12.03 19:09

舞洲倉庫火災 発生4日後にようやく鎮圧

 大阪市此花区の物流倉庫で11月29日に起きた火事は、丸4日経った3日午前、ほぼ消し止められた。  29日午前9時ごろ、大阪市此花区の舞洲にある「日立物流西日本」の6階建ての倉庫で火事が起きた。これまでに消防車のべ445台とヘリ2機が消火活動にあたったが、約3万8000平方メートルが焼けた。窓が少なく水が十分に届かないため、消火活動は難航していたが、発生から丸4日経った3日午前11時にほぼ消し止められた。  府警と市消防局は今後、出火原因を調べるとともに消火設備に問題がなかったか確認する方針。この火事を受けて市消防局は市内に21ある大規模倉庫で緊急点検を進めていて、同様の火災を防ぎたい考えだ。

大阪 2021.12.03 18:54

兵庫・養父 児童2人はねられ軽傷 女逮捕

 3日朝、兵庫県養父市で横断歩道を歩いて渡っていた登校中の小学生2人が車にはねられ、軽傷を負った。  現場は養父市八鹿町の信号のない交差点で、県警によると、午前7時50分ごろ、軽乗用車が右折する際、横断歩道を歩いて渡っていた小学生5人のうち2人をはねた。2人は小学5年生と6年生の男子児童で病院に運ばれたが、足に軽いけがを負った。  県警は、軽乗用車を運転していた佐々木理恵容疑者(38)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。佐々木容疑者は容疑を認めていて、現場では「ぼーっとしていた」と話しているという。

兵庫 2021.12.03 18:50

神戸市 ゲノム解析で「オミクロン株」発見

 世界で「オミクロン株」に対する警戒感が広がる中、神戸市では、全国に先駆けてゲノム解析を使い、「オミクロン株」の早期発見につなげようと取り組んでいる。(取材・報告 中野颯大記者)  神戸市中央区の「神戸市健康科学研究所」では、デルタ株とそれ以外を判別することができるという。  「サンプルをこのようにセットします。こちら結果をお見せしているんですけども、デルタ株であればこちら側に、デルタ株以外はこちら側に。デルタ株以外の株に関しては即座にゲノム解析する体制をとっています」と中西典子研究員。  青がデルタ株以外。赤がデルタ株。現在、国内のウイルスはほぼデルタ株に置き換わっていることから、まず「デルタ株以外」を洗い出す。デルタ株ではないものが見つかった場合、次に行われるのが「ゲノム解析」だ。  解析した検体から得られた情報をデータベースと照合し、18時間程度で「オミクロン株」かどうかを判定できるという。「神戸市健康科学研究所」の野本竜平副部長は「生データをコンピュータで機械的に処理することによって、どのような変異があるか解析していくことになります」と説明する。  パソコン画面はスパイクたんぱく質の変異部分だ。「デルタ株に対してオミクロン株はスパイクたんぱく質といわれる、たんぱく質なんですけども、そこに非常にたくさんの変異が集中していることがわかります」といい、「症状にどう繋がるかについては感染性が上がる、もしくはワクチンの効果が弱まってしまう可能性が考えられます」。  今あるワクチンの効果が下がる可能性が指摘される中、もうひとつ気になるのは、軽症・中等症患者の重症化を防ぐ「抗体カクテル療法」が「オミクロン株」に効くかどうかだ。  「医薬基盤・健康・栄養研究所」の保富康宏センター長は「(抗体カクテル療法は)効きにくくなる。もしかしたらまったく効かない可能性もゼロではない」とも警告する。

兵庫 2021.12.03 18:21

御坊の飲食店「南海トラフが頭によぎった」

 地震が起きたときに営業していた御坊市内の飲食店からの報告(取材 丸井雄生記者)  市役所から500mほどの場所にある飲食店は、カウンターの中で地震による被害があった。壁には、普段はディスプレイが固定されてかかっているが、揺れの後、床に落ちていたという。持ってみると重さは4,5キロほどあると思われる。落ちたディスプレイは下にある、飲み物を冷蔵保管するショーケースにぶつかり、ガラスの扉が割れて穴が開いている。  この飲食店は、午前9時からモーニングの営業をしていて、地震があった当時、店には客2人とスタッフが2人いた。ただ、揺れを感じて、すぐに外へ避難したため全員ケガはなく、店内に戻って、被害に気付いたという。  当時店にいた「ATARU CAFE」の中村直樹オーナーは… 「たいへん驚いて、とにかく身の安全ということで、全員で避難しました。連想するのは、阪神大震災。昔のことを思い出しました。南海トラフのことも頭をよぎりました。たいへん怖かったです」  近くには商店街や小学校もある地域で、一見すると被害は見られなかったものの、強い揺れに「すごく怖かった」という声が多く聞かれた。

和歌山 2021.12.03 18:13

震度5弱御坊市 庁舎老朽化 職員一時避難

 震度5弱を観測し、窓ガラスが割れる被害が出た御坊市役所からの報告。(取材・尾坂健太郎記者)  まず最新の情報。和歌山県によると、今回の地震で白浜町の町立幼稚園に通う2歳の男の子と教諭の2人が転倒して軽いケガをしたことが分かった  そして、被害が出た御坊市役所。庁舎の2階を見てみると、窓ガラスをテープで補修しているが、今回の地震で窓ガラス30枚ほどにひびが入るなどの被害が出ている。  庁舎は48年前に建設されて老朽化が進んでおり、2010年の耐震診断で耐震性に問題があると判明していた。震度6強から7程度の大きな地震があれば、倒壊する危険性があるという。  御坊市役所の職員は… 「この建物の耐震性が無いので、全員避難させて庁舎の点検を行いました」  この日の地震発生後は安全確認のため職員など約200人が一時、屋外に避難した。御坊市は対策として新庁舎の建設工事を始めており、2年後に完成する計画だという。  御坊市民からは「これから数日は余震が心配だ」などと不安の声も聞かれた。

和歌山 2021.12.03 18:10

京都・南座で『吉例顔見世興行』が初日

 京都の南座では、年末恒例の歌舞伎の公演、『吉例顔見世興行』が2日、初日を迎えた。今年は、去年亡くなった人間国宝の坂田藤十郎さんが生前1400回以上舞台に立った「曽根崎心中」を息子の中村扇雀さんと鴈治郎さんが演じる。  公演は、座席を6割ほどに減らすなど、新型コロナ対策のもとで行われ、今月23日が千秋楽となる。

京都 2021.12.03 07:22