北陸のニュース

小林化工が資産譲渡 後発薬大手サワイGに

製造した医薬品の健康被害で業務停止命令を受けたあわら市の小林化工は3日、大阪に本社を置くジェネリック製薬大手のサワイグループホールディングスが新たに設立した子会社に生産設備や人材を譲渡すると発表した。(12月3日) 会見で契約の概要を発表し、薬機法違反による製造停止でジェネリック医薬品(後発薬)の供給不安が続く中、資産譲渡の提案を受け入れたと説明した。 発表を受けて杉本知事は「もともとは小林化工のずさんな製造製品の管理体制に端を発して多くの方の被害を生んでいる。今後は誰であれきっちりとした形で製造を再開するのであればやっていただく必要がある」と厳しい管理体制を求めた。 譲渡完了は2022年3月末の予定。

福井 2021.12.03 17:59

ワクチン副反応 3回目は2回目と同程度か

県内トップを切って医療従事者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を始めた勝山市の福井勝山総合病院は3日、副反応の程度について2回目と同じ程度かやや軽いとの見方を示した。(12月3日) 2日に3回目の接種を済ませた医師や看護師合わせて48人のうち、副反応とみられる発熱で仕事を休んだ人は2人だった。このほかに腕の痛みを訴える人がいたという。 同病院では3日、新たに医療従事者60人が3回目の接種を済ませていて、引き続き1回目や2回目との副反応の違いや症状の傾向を観察していくとしている。ワクチンはいずれもファイザー社製を使用した。 一方、県は3日、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。新規感染なしは24日連続。

福井 2021.12.03 16:16

星野リゾート県内初進出 かつやま恐竜の森

勝山市は3日、全国でリゾート開発を手掛ける星野リゾートの子会社など4社で作る共同企業体が、県立恐竜博物館を備えたかつやま恐竜の森(長尾山総合公園)の再開発を担うことになったと発表した。ホテルやレストランをはじめ、アスレチックやハイキングコースを備えた滞在型のリゾート施設が整備される。(12月3日) 市が再開発を行う民間事業者を公募し、提案内容に基づく審査を経て決まった。知的好奇心を刺激する恐竜リゾートのコンセプトのもと、ホテルは100室で400人を収容する。 星野リゾート系列のホテルが県内に進出するのは初めて。2022年4月には調査や設計を始め、2025年4月の開業を目指す。

福井 2021.12.03 16:00

広々放牧で牛のストレス軽減 妊娠も後押し

坂井市の県畜産試験場で3日、畜産農家から預かった若狭牛の放牧が終わり、広い牧場で7カ月間ゆったりと過ごした牛たちはおなかに新たな命を授かり、それぞれの畜舎へと帰って行った。(12月3日) 同試験場では雌の若狭牛を預かり、広さ7ヘクタールの牧場に放すことでストレスを減らし、妊娠を促している。種付けの結果、今年は6頭のうち3頭が新しい命を授かった。 畜産農家は「環境が良いところなので、少々健康状態が悪い牛でもここに来ると良い状態で帰ってくる」と話した。 同試験場家畜研究部の田辺勉部長は「ここに来て妊娠する牛が多い。若狭牛の生産にも貢献できていると思う」と話した。 これまでに延べ100頭余りの牛を預かり、その7割以上が妊娠しているという。

福井 2021.12.03 14:50

優雅に羽休め 水田にコハクチョウ100羽

福井市三留町の水田に3日朝、100羽あまりのコハクチョウが飛来し羽を休めていた。羽を広げて美しく飛び立つ瞬間を狙って、写真愛好家がカメラのシャッターを切っていた。来年3月までその優雅な姿を見ることができる。(12月3日) 水田の持ち主がコハクチョウのねぐらを作ろうと10年ほど前から水を張っている。 今年4回目の撮影に来たという越前市の男性は「羽ばたいていく時の姿が一番いい。毎年福井にもたくさん来てくれたら。優雅な姿を見ているのが一番いい」と話した。 コハクチョウは越冬を終えた来年3月ごろシベリアへと旅立つ。

福井 2021.12.03 14:49

ほろ苦く辛い 河内赤かぶら収穫最盛期

福井市東部の山あい上味見(かみあじみ)地区で河内赤かぶらの収穫が最盛期を迎えている。外見は濃い赤紫色で、果肉は鮮やかな朱色がかり、ほろ苦さと辛みが特徴。(12月3日) 今年は日照りに加えて野生のシカに葉や茎を食べられる被害もありサイズは小ぶりなものの、生産農家によると中まで真っ赤に染まり品質は良いという。 酢漬けのほか、甘じょっぱいパウンドケーキに加工され、福井市の道の駅一乗谷あさくら水の駅で販売される。

福井 2021.12.03 14:48

農福連携で東浦みかん収穫 私たちに任せて

敦賀市特産の東浦みかんの農園で続けられている農業と福祉の連携の取り組みが5年目を迎え、今年は初めて障がい者就労施設の利用者に収穫作業が任された。(12月3日) 3日は10人が作業にあたり、草刈りや間引きなどをして1年かけて大切に育ててきたミカンおよそ200キロを収獲した。 高齢化や人手不足に悩む農家と就労機会の拡大を目指す福祉施設との思いが一致して連携が進められてきた。これまでは地元の生産組合関係者が一緒に作業にあたっていたが、慣れてきたため収穫を任せることになった。 収穫したミカンは地元の直売所に出荷される。

福井 2021.12.03 14:47

GoToイート食事券 石川県内で追加販売 1冊につき2500円のプレミアム付き

新型コロナの影響を受けた石川県内の飲食店を支援するGoToイートプレミアム食事券の第2弾の追加販売が、3日から始まった。 食事券は、1冊1万円で1万2500円分の利用が出来るプレミアム付きだ。 これまでに発行した食事券がほぼ完売したことから、県は、3日から40万冊を県内248の郵便局で追加で販売を開始した。 販売期間は来年2月末までだが、年末年始の12月20日から1月5日までは、感染拡大の懸念から、国の要請に応じて販売を休止するという。

石川 2021.12.03 14:12

石川県知事選 山田氏が自民党県連に推薦願 3日夕方に記者会見開き、正式に出馬表明へ

来年春の石川県知事選挙に向け出馬の意向を表明している自民党の山田修路参議院議員が3日、自民党県連に推薦願を提出した。 3日午前9時すぎ。山田氏は、自民党県連の事務局を訪れ、知事選挙での推薦願を提出した。 知事選を巡っては立候補を表明している自民党の馳浩氏もすでに推薦願を提出しており、今後、県連で対応を協議することになる。 すでに県連内では支持が割れており、分裂選挙の可能性も高まっている。 山田氏は3日夕方に金沢市内で記者会見を開き、正式に出馬を表明する予定だ。

石川 2021.12.03 14:11

富山県内は青空 午後から天気は下り坂

 県内は青空が広がっています。ただ天気は下り坂で、夕方から雨となる見込みです。  高気圧に覆われた影響で、3日の県内は広い範囲で晴れました。  富山市婦中町下吉川の田んぼはハクチョウの飛来地の一つです。  鳥たちは餌をついばんだり丸くなって羽を休めたり。  静かな朝の田園地帯にはハクチョウの鳴き声が響きわたっていました。  3日の最低気温は上市町東種で氷点下1.9度、砺波市で0.4度、富山市八尾で0.7度など、12月中旬から下旬の寒さとなりました。  このあと天気は下り坂で、午後からは雲が多くなり、夕方には雨が降り出すところがある見込みです。

富山 2021.12.03 12:11

出来は上々 富山干柿出荷始まる 南砺市

 南砺市では、特産の富山干柿の出荷が始まりました。  南砺市高宮の富山干柿の集出荷場では、生産者が持ち込んだ干し柿が大きさごとに包装され、箱詰めされていました。  富山干柿出荷組合連合会によりますと、ことしは霜の被害などで県外産地の生産量が落ち込むなか、出来良く仕上がった富山干柿に注目が集まっているということです。  富山干柿出荷組合連合会 藤井敏一会長 「非常に濃厚な甘みを味わっていただけるということで、喜んでいただいています。」  福光・城端地域の生産者は160軒で、数は高齢化などを背景に減っているということです。  富山干柿は歳暮など贈答品として、また台湾でも人気が出ています。  出荷作業は今月中旬にピークを迎え、年末まで続きます。

富山 2021.12.03 12:11

金沢城公園の重要文化財 屋根瓦を葺き替え 大規模な修繕工事は50年以上前

石川県・金沢城公園の重要文化財三十間長屋について、谷本知事は2日、変色が目立つ屋根瓦を全面的に葺き替える方針を示した。 三十間長屋は1858年に建築された2階建ての倉庫で、大規模な修繕工事は50年以上前となる。 以前より鉛瓦の変色が目立ち景観を損なうとして修繕が課題となっていた。 この日の県議会で谷本知事は、国からの財政支援を受け、来年度から2か年で屋根全体の鉛瓦の葺き替えを実施する方針を示した。 専門家の調査では屋根瓦の半分程が赤茶色に変色していてその部分を中心に小さな穴が180か所以上で確認されているという。 谷本知事は、来年度の当初予算案で葺き替えの費用を計上する考えだ。

石川 2021.12.02 22:08

JAL小松羽田便1年9か月ぶりに通常運航

新型コロナウイルスの影響で減便を余儀なくされていた石川県・小松空港の日本航空・羽田便が2日、1年9か月ぶりに通常運航に戻った。 2日朝、小松空港では。久しぶりに午前7時台に出発する日本航空の羽田便の機体の姿が見られた。 日本航空の小松・羽田便は去年3月までは1日6往復していたが、コロナの影響で一時は1日1往復にまで減少。 感染状況を見ながら徐々に便数を回復させ、2日からは1年9か月ぶりに通常運航に戻った。 また、全日空の小松・羽田便も現在は1日3往復だが、3日から日によって、従来の4往復になる予定だ。 一方、コロナ禍で去年3月以降、全ての便が運休している小松空港の国際線。新たな変異株「オミクロン株」の影響で外国人の新規入国が停止されたことなどもあり、関係者も不安を募らせる。 県では国の動向などを見ながら今後、航空会社に対し、運航再開を働きかけたいとしている。

石川 2021.12.02 22:01

石川県の専門委員会が志賀原発の現地調査 断層の活動性の有無調べる

11月、国の原子力規制委員会が石川県の志賀原子力発電所の現地調査を行ったことを受け、2日から県の専門委員会が原発敷地内の断層の現地調査に入った。 2日、志賀原発を訪れたのは外部の有識者でつくる県の原子力安全専門委員会だ。 北陸電力が再稼働をめざす志賀原発2号機については11月、国の原子力規制委員会が新規制基準審査におけるはじめての現地調査に入り、敷地内外にある断層の活動性の有無などを調べた。 これを受け、県としても、活断層ではないとする北陸電力の評価が妥当かどうかを見極めるため、2日から現地調査に入った。 基本的には国の調査と同じ工程で行われ、2日は断層を覆う地層のずれや変形を確かめたほか、ボーリング調査で削り取った鉱物から活動性を調べる方法を取り入れ、顕微鏡などで観察しながら変形の有無を確かめていた。 調査は、3日も行われ、周辺の福浦断層を調べる予定だ。

石川 2021.12.02 21:57

石川県内では初 能美市で3回目コロナワクチン接種 金沢市など10の市町でも12月中に実施へ

新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種が、医療従事者を皮切りに、1日から全国で始まった。石川県内でも、2日、初めての追加接種が、能美市内の病院で行われた。 全国で始まった新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種。 2日、県内では初めてとなる追加接種が能美市立病院で実施され、2回目の接種から8か月以上が経過した医師1人が、3回目の接種を行った。 能美市立病院では、12月20日から、医療従事者など、病院に勤務するおよそ90人が、3回目の接種を行う予定だという。 そのほか、金沢市や七尾市など10の市や町でも12月中に、珠洲市や宝達志水町など9の市や町は、来年1月以降に医療従事者から3回目の接種が予定されている。

石川 2021.12.02 21:52

石川県小松市 安宅住吉神社の「厄除面」 約5000体作る

ことしも、残すところあと1か月を切った。石川県小松市の安宅住吉神社では、家の厄を払ってくれるという「厄除面」作りが、ピークを迎えている。 厄除面は、安宅の関の関守・富樫家におよそ800年前から伝わる翁の面をかたどったもの。 神棚や玄関に飾ると、家の厄を吸い取り面が黒ずむなどと言われ、家内安全の縁起物として知られている。 2日は6人の巫女が、ことしの春先に和紙で作った面に、金粉や赤い絵の具で目や口を書き込み、台紙に糸で、貼り付けていた。 厄除面作りは、12月15日まで行われ、およそ5000体を作るという。

石川 2021.12.02 21:47

師走の国道8号 多重追突事故の瞬間

 スピードを落とさずに停車中の車に追突する交通事故の瞬間が、ドライブレコーダーに映っていました。2日午後、富山市の国道8号線で車5台が絡む多重事故がありました。この事故によりあわせて5人がけがをしましたが、いずれも命に別状はありませんでした。  KNBの記者が取材帰りに信号待ちをしています。画面右側の右折レーンで事故は起きました。  中央分離帯をこするようなガリガリという音とともに、乗用車がスピードを落とす様子なく前の車に衝突しました。  ぶつけられた車は、さらに前の車にぶつかり、次々と交差点付近まで押し出されていく様子がわかります。  富山市消防局などによりますと、2日午後2時30分ごろ、富山市八町の国道8号線の交差点で、車5台が絡む多重追突事故が起きました。  このうち5人がけがをして病院に搬送されました。  5人はいずれも命に別状はないとみられます。  またこの事故の影響で国道8号線は一車線の通行となり、滑川・魚津方向は渋滞しました。  県警察本部は今回の事故とは無関係としたうえで「12月は気ぜわしくなる時期で心にゆとりをもって慎重な運転を心がけてほしい」としています。  これからの時期は暗い時間帯が多くなり、路面状況も悪くなってきます。運転には十分気を付けてください。

富山 2021.12.02 18:57

新型コロナワクチン 高岡で3回目接種開始

 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が国内でも見つかる中、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種が2日、県内の医療従事者を対象に始まりました。  KNB岡田亮平記者 「こちらの病院では、県内で最も早く3回目のワクチン接種が始まりました。」  高岡市の高岡ふしき病院では午後1時半から医療従事者42人が3回目のワクチン接種を受けました。  3回目接種は2回目の接種から8か月が経過した人を対象に、今月から県内の各市町村で医療従事者から順次始まり、年明け以降に65歳以上の高齢者などにも広がります。  接種を受けた臨床検査技師  「3回目打つことによって抗体が上がっていくということは、自分としては安心感はあると思います。ただ油断してはいけないという気持ちもあります」  接種を受けた看護師  「多数の方に接すると思うんですけれども、自分たちも防御した感じで業務に当たれて安心だなと感じています」  高岡ふしき病院 高嶋修太郎院長  「県内でも当院が最初の3回目の接種だと思いますけれども、第6波がきたとしても重症化しないとか亡くなる方が少ないとか、になるようにだとかそのためのワクチン接種だと受け止めております」  高岡ふしき病院では今月、合わせて240人余りの医療従事者が 3回目の接種を受ける予定です。

富山 2021.12.02 18:53

石川県の原子力安全委 志賀原発を現地調査

 先月、国の原子力規制委員会が志賀原子力発電所の現地調査を行ったことを受け、2日から石川県の専門委員会が原発敷地内の断層の現地調査に入りました。  志賀原発を訪れたのは、外部の有識者でつくる石川県の原子力安全専門委員会です。  北陸電力が再稼働をめざす志賀原発2号機については先月、国の原子力規制委員会が新規制基準審査における初めての現地調査に入り、敷地内外にある断層の活動性の有無などを調べました。  これを受け、石川県も活断層ではないとする北陸電力の評価が妥当かどうかを見極めるため、現地調査に入りました。  テレビ金沢 松原尚也記者  「調査は国と同じく、1号機の原子炉直下を通るS1断層から始まりました。委員たちが断層の上の地層にズレがないかなど、活動性を確認しています」  基本的には国の調査と同じ行程で行われ、2日は断層を覆う地層のズレや変形を確かめたほか、ボーリング調査で削り取った鉱物から活動性を調べる方法を取り入れ、顕微鏡などで観察しながら変形の有無を確かめていきました。  調査は3日も行われ、周辺の福浦断層を調べる予定です。

富山 2021.12.02 18:51

集合住宅に水素エネ供給システム 初導入へ

 YKKグループは2日、黒部市で整備を進めているパッシブタウンの第5期街区について、国内初となる水素エネルギー供給システムを実装した木造の集合住宅を建設すると発表しました。  これはYKK不動産の吉田忠裕会長らが出席した会見で明らかにしました。  パッシブタウンは、YKK不動産が黒部市で取り組む風や地下水、太陽光などの自然エネルギーを最大限に生かした持続可能なまちづくりを目指すものです。  第5期街区では、これまでの進めてきた省エネ、創エネのノウハウをベースに「蓄エネ」を加えました。  春から秋にかけて太陽光発電の余った電力を水素に変換して蓄え、冬場の電力供給に利用する水素エネルギー供給システム「Power to Gas」を、日本で初めて集合住宅に実装します。  集合住宅は、県産材を使った一部鉄筋コンクリート造り鉄骨造りの木造で4棟、あわせて90戸を整備する計画です。  こうした木造中高層建築は北陸で初めだということです。  YKK不動産 吉田忠裕会長  「大変大きなテーマなんで、とても大きい挑戦ができるんじゃないかと思うと、非常にうれしい限りでございます」  パッシブタウンはこれまで117戸の集合住宅が整備されていて、第4期街区に現在、木造の保育園が建設途中です。  第5期街区はパッシブタウンの集大成となる最終街区と位置づけていて、総事業費はおよそ50億円を見積もり、2025年3月に完成する予定です。

富山 2021.12.02 18:50

平年より1日早く 富山市で初雪観測

 本格的な冬の到来です。2日の県内は各地で冷え込み、富山地方気象台は富山市で初雪を観測したと発表しました。平年より1日、去年より12日早い観測です。  こちらは2日朝の砺波市内。民家の屋根にはうっすらと雪が積もっています。庭先や車の窓も、水を含んだ重たい雪で控えめな雪化粧です。  富山地方気象台は気象台のある富山市で、2日午前3時前に初雪を観測したと発表しました。平年より1日、去年より12日早い観測です。  2日朝の最低気温は朝日町で1.2度、富山市八尾で1.3度、氷見市で2.0度など、各地で冷え込みました。  富山市の五福公園ではサザンカが咲き、冬の訪れを告げています。11月下旬から12月の上旬にかけての長雨は、「山茶花梅雨」と呼ばれますが、2日の県内は青空の見える天気となった一方、日中の最高気温は10度を下回るところが多く、冬らしい一日となりました。  3日は、午前中は晴れますが、夕方からは雨が降る見込みです。

富山 2021.12.02 18:50

品質に自信 地元産ワイン瓶詰め 南砺市

 南砺市のワイナリーで収穫されたブドウで仕込まれたワインが2日、瓶詰めされました。  南砺市立野原のトレボーで瓶詰めされたのは、9月初めに仕込まれた赤ワインと白ワインあわせておよそ2100本。赤ワインは立野原でとれたブドウで今回初めて仕込まれたということです。  「トレボー」とは、フランス語で「大変美しい」という意味。ワインに人生をかけ、このワイナリーを作った中山安治さん(71)は、去年より品質がぐんとレベルアップしたと自信をみせます。  中山安治さん  「良いブドウだけを残す、そういう作業を徹底してやりました。ちょっと感動してます。はい、うれしいな」  立野原で収穫されたブドウは風や病気の影響で2.7トンと、計画の4割だったということです。  瓶詰めされたワインのうち、300から500本が来年6月に販売される予定です。

富山 2021.12.02 18:49

八村選手 練習後にベンチで観戦 米NBA

 NBAワシントン・ウィザーズで奥田中学校出身の八村塁選手が2日、今シーズン初めて試合会場に姿を見せ、ベンチで観戦しました。復帰へ一歩前進です。  世界最高峰のプロバスケットボールNBA。  日本時間の2日行われたウィザーズの試合で、今シーズン初めて会場に姿を見せた八村選手。個人的な事情でチームへの合流が遅れ、開幕から欠場が続いていますが、2日は登録外のままベンチで試合観戦し、チームメイトと談笑するなどしていました。  午前中に行われたチーム練習では順調にメニューをこなし、実戦形式の個人練習にも取り組んだという八村選手、復帰へ向け前進しています。

富山 2021.12.02 18:48

全国高校サッカー選手権へ抱負 富山第一

 第100回全国高校サッカー選手権大会に出場する富山第一高校の選手らが大会への意気込みを語りました。  富山第一高校サッカー部の渡邊快誠キャプテンら選手と大塚一朗監督あわせて4人が、大会に向けて2日、北日本放送を訪れました。  選手権県大会では5試合を33得点、1失点で勝ち上がり、7年連続32回目の全国選手権出場を決めました。  富山第一高校サッカー部 渡邊快誠キャプテン  「最後の国立の姿を見て入学を決めたので、必ず日本一になりたいと思っています」  2日は、激励を込めて大会の協賛社の明治からプロテインが、テイジンからはサッカーボールとボールバッグが贈られました。  富山第一は今月31日の大みそか、初戦の2回戦で宮崎県代表の 宮崎日本大学高校と対戦します。  KNBテレビでは午後2時5分から放送します。

富山 2021.12.02 18:47

男子バド保木・小林ペア 次世代ねらう

 東京オリンピックに出場したトナミ運輸バドミントン部の次世代ペアが魅せました。ワールドツアー年間王者を決める大会で男子ダブルスの保木卓朗選手、小林優吾選手のペアが、初戦を白星で飾りました。  1日行われたワールドツアーファイナル1次リーグに登場したのは、世界ランキング6位の保木卓朗、小林優吾の「ホキコバペア」。  3年後のパリオリンピックを狙うトナミ運輸の「ホキコバペア」は、息の合ったプレーを見せます。  保木の強打に最後は小林。攻め続ける2人のペースで試合が進みます。  しかしハプニングが・・  解説者  「小林選手のガットが切れましたね。これを取りました。この1本大きいですね」  この時に小林のラケットのガットが切れてしまうハプニングも、 すぐにラケットを交換。抜群のコンビネーションで得点した「ホキコバペア」は、初戦をストレートで勝利。次世代のエースが躍動しています。

富山 2021.12.02 18:46

パートナーシップ制度導入を検討へ 富山県

 同性カップルなどを公的な関係と認めるパートナーシップ制度について、県は制度の導入に向け検討を進める意向を示しました。  これは、県議会一般質問で自民党議員会の種部恭子議員の質問に対し、横田副知事が答えました。  日本での同性婚は法律で認められておらず、同性同士のカップルは夫婦のように一緒に暮らしても法的に配偶者と認められないため、婚姻によって受けられる社会保障や税制上の優遇を受けることはできません。  県によりますと、同性カップルなどを自治体が公的な関係と認め、証明書などを交付するパートナーシップ制度は、全国では130の自治体が導入していますが、県内市町村ではないということです。  横田副知事は「誰もが互いの多様性を認め合い、安心して生活し、活躍できる社会の実現を目指す」として、関係団体などの意見を聞いて制度の導入に向けた検討を進めると述べました。

富山 2021.12.02 18:45

産地の今後10年間の姿ビジョンブックに 九谷焼の作家や窯元らが作成

九谷焼の作家や窯元らが、今後10年間で目指す産地の姿を示したビジョンブックを作成し、2日、完成発表会が行われた。 九谷焼の作家や窯元らで作る、こまつKUTANI未来のカタチ実行委員会は、九谷セラミック・ラボラトリーのオープンや、若手作家の増加、新型コロナウイルスの影響など、石川県・小松の九谷焼を取り巻く環境が変化していることを受け、今後10年間で目指す産地の姿を示したビジョンブックを作成した。 1年かけて作成したビジョンブックには、空港から市内までを九谷焼が出迎える取り組みや、小松市の九谷焼文化を再構築することなど、5つのビジョンが掲げられている。 このビジョンブックは、小松市役所やセラボクタニなどで見られるほか、今後は、市内の各施設に配布していきたいとしている。

石川 2021.12.02 16:36

医療従事者対象に3回目ワクチン接種始まる

医療従事者を対象とした新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種が2日県内でも始まり、勝山市の福井勝山総合病院では医師や看護師合わせて48人が接種を受けた。(12月2日) 同病院では12月17日までに398人が接種を受ける予定になっている。 県は3回目の接種について、2回目の接種から原則8カ月以上が経過した18歳以上の人を対象としていて、12月中にまずは県内の医療従事者3万1000人への接種を進め、第6波やオミクロン株の感染拡大に備える。 一方、県は2日、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者なしは23日連続。

福井 2021.12.02 16:34

坂井市の小学校教諭逮捕 量販店で盗撮疑い

福井署と県警少年女性安全課は1日、福井市内で買い物中の女性のスカートの中を盗撮したとして、坂井市内の公立小学校教諭で福井市下荒井町の米澤聖矢容疑者(32)を県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕したと発表した。(12月2日) 同署によると米澤容疑者は1日午後6時ごろ、福井市内のショッピングセンターで買い物中だった20代女性の背後からカメラ付きのスマートフォンをスカートの中に差し入れ、下着などを盗撮した疑い。犯行を目撃した別の買い物客が米澤容疑者を取り押さえた。 米澤容疑者は「私がやったことに間違いない」と供述し、容疑を認めているという。 教諭の逮捕を受けて坂井市教育委員会は「事実であれば信用を失墜させる行為であり、誠に申し訳ない」とコメントしている。

福井 2021.12.02 16:32

冬眠中の魚もびっくり 三方湖でたたき網漁

若狭町の三方湖で2日、400年以上続く伝統のたたき網漁が始まった。水温が下がって湖の底で冬眠している魚を湖面をたたいて驚かせ、刺し網に追い込んだ。漁は3月末まで続けられる。(12月2日) 漁師7人が6隻の船に乗り込み、全長160メートルにわたって刺し網を張った後、青竹で湖面を勢いよくたたいた。網には体長50センチを超えるフナや80センチのコイが掛かった。 漁師によると淡水にわずかに塩分が混じる三方湖で育ったコイやフナは泥臭くなく身が締まっているのが特徴だという。 予約をすれば若狭町の料理店や旅館で煮つけや刺身で味わうことができる。

福井 2021.12.02 16:30

東浦みかん販売 地元児童が北陸道PAで

敦賀市の東浦小学校の5、6年生が2日、自分たちで収穫した地元特産の東浦みかんを北陸自動車道の杉津(すいづ)パーキングエリアで販売し、利用客にふるさとの魅力を売り込んだ。(12月2日) 1袋3個入り100円で100袋を販売した。また同市内の菓子店が作った東浦みかん入りの大福も並べられた。 児童は「このPR販売を通して、いろんな人に東浦みかんを知ってもらえれば」と話した。 東浦みかんは敦賀市北部の大比田地区などで100年以上栽培が続けられていて、酸味と甘みのバランスによって後味が良いのが特徴。市によると最近は農家の高齢化などで生産量が減っている。

福井 2021.12.02 16:27

元大徹の湊川親方が定年 相撲人生に感謝

大野市出身で大相撲の元小結大徹(だいてつ)の湊川親方(65)が10月に日本相撲協会での定年を迎えた。2日はFBCを訪れ、「現役20年、親方30年やらせていただき感謝しかない。福井県民、親戚、皆さんに応援していただいて育てていただいた」と50年の相撲人生に対する感謝の気持ちを述べた。(12月2日) 湊川親方は現役時代、全盛期の横綱千代の富士を破って金星を飾った他、引退まで1日も休場せず活躍した。引退後は年寄(としより)湊川を襲名し、二所ノ関部屋付きの親方になった。 定年退職した後に、協会の参与として再雇用されていて、引き続き若手の指導にもあたっている。

福井 2021.12.02 14:23

ゲレンデは一面銀世界 勝山でスキー場開き

勝山市のスキージャム勝山で2日、スキー場開きが行われ、関係者らが今シーズンのにぎわいと安全を祈願した。ゲレンデは一面銀世界になっていて、同日現在の積雪は山頂で40センチ、中腹で20センチ。人工造雪機も稼働させていて、12月18日のオープンを目指している。(12月2日) 運営会社では国のGoToトラベルなどでのにぎわいに期待を寄せる一方、新型コロナウイルスの今後の感染状況は不透明だとしていて、今シーズンはコロナ禍1年目の昨シーズンよりもさらに5000人少ない16万5000人の人出を見込んでいる。

福井 2021.12.02 14:19

石川県の原子力安全委 志賀原発の現地調査 北陸電力の評価妥当か見極め

11月、国の原子力規制委員会が石川県の志賀原子力発電所の現地調査に入ったことを受け、2日から県の専門委員会が原発敷地内の断層の現地調査に入った。 北陸電力が再稼働をめざす志賀原子力発電所2号機については11月、国の原子力規制委員会が新規制基準審査におけるはじめての現地調査に入り敷地内外にある断層の活動性の有無などを調べた。 これを受け、外部の有識者などでつくる石川県の原子力安全専門委員会が2日から現地調査に入った。 基本的には国の調査と同じ工程で行われ、活断層ではないとする北陸電力の評価が妥当かどうかを見極めていく。 2日は、敷地内の地層の変位や変形の有無を調べていて、3日も調査が行われる。

石川 2021.12.02 12:17

福井市内で初雪観測 去年より12日早く

福井地方気象台は2日、福井市豊島の観測地点で初雪を観測したと発表した。平年より1日早く、去年より12日早い。(12月2日) 県内は冬型の気圧配置の影響で2日未明から朝にかけて各地で雪が降り、敦賀市山中の国道161号では午前8時半ごろ、通勤時間になっても路面に雪が残っていた。 山沿いをはじめ、平野部でも雪が降り始める季節を迎え、車の運転には注意が必要となっている。 気象台によると北陸地方はこの冬、寒気の影響を受けやすく、降雪量は平年並みか多い予想。

福井 2021.12.02 12:02

富山で初雪 平年より1日早く

 富山地方気象台は2日未明、富山で初雪を観測したと発表しました。  こちらは2日朝の砺波市内、民家の屋根にはうっすらと雪が積もっています。  富山地方気象台は気象台のある富山市で2日午前3時前に初雪を観測したと発表しました。平年より1日、去年より12日早い観測です。  2日朝の最低気温は朝日町で1.2度、富山市八尾で1.3度など各地で冷え込みました。  富山市の五福公園ではサザンカが咲き、冬の訪れを告げています。  この時期の長雨は「山茶花梅雨」と呼ばれますが、県内の天気は次第に回復する見込みです。  日中は気温が10度前後までしかあがらず、日差しは出ますが寒い一日となりそうです。

富山 2021.12.02 11:58

ダメです!ATMでの携帯電話 富山県警

 ATMの前で電話させながら現金をだまし取る詐欺被害が増えていることから、県警察本部などは2日からポスターで注意を呼びかけます。  車両通行止めの道路標識の中央にはスマートフォン。  携帯電話使用禁止の文字が目を引きます。  このポスターは、特殊詐欺事件で被害者を電話で誘導しATMを操作させて現金をだまし取るケースが増えていることから、県警と県金融機関防犯協会が新たに作りました。  富山市の北陸銀行清水町支店では2日、運用開始式が行われ、銀行にポスターが渡されました。  今回ポスターは1800枚作り防犯協会加盟の720店舗や県内コンビニエンスストアに張り出します。

富山 2021.12.02 11:58

石川県のとじま水族館でクリスマスイベント 特別なイルカ・アシカショー

一足早くクリスマスの装いだ。七尾市ののとじま水族館では、1日から、この時期だけの特別なイルカ・アシカショーが始まった。 華麗なジャンプに、口先を器用に使ったボール芸。七尾市にあるのとじま水族館で、1日から、クリスマスムード満点のイベントが始まった。 クリスマス限定のイルカ・アシカショーでは、4頭のイルカたちが、クリスマスソングに合わせ、飼育員と息ピッタリの技を披露。 そして、得意の輪投げで会場を沸かせたアシカ「ゆうき」には、もう1つの特技が。ベルを器用にあごで鳴らし、見事なハーモニーを奏で、訪れた人を楽しませていた。 ほかにもペンギンやイワシなど様々なクリスマス限定の展示が行われるのとじま水族館のクリスマスイベントは、12月25日まで行われている。

石川 2021.12.01 19:29

2年前の殺人未遂事件 敦賀の男を起訴

福井地方検察庁は1日、鯖江市内の住宅に侵入し、女性を殴って殺害しようとしたとして、殺人未遂と住居侵入の罪で敦賀市野神の会社員平本航太被告(25)を起訴した。起訴状によると、金属製の仏具や座椅子などで女性を殴っていたとされる。(12月1日) 起訴状などによると、平本被告は2019年6月4日午後7時10分ごろ、鯖江市二丁掛町の住宅に侵入し、この家に住む女性(当時89)に対して殺意を持って殴ったり蹴ったりして、頭や胸にけがをさせたとされる。女性はあばら骨を折るなど重傷を負った。 被告は逃走を続け、事件発生から2年余りが経過した今年11月10日に逮捕された。現場に残された運動靴から採取したDNAが被告のものと一致したことで逮捕に至った。 (発生直後の事件現場=2019年6月、鯖江市二丁掛町)

福井 2021.12.01 19:29

石川県大荒れの師走入り あすにかけ荒天に

低気圧からのびる寒冷前線が通過した石川県内は、大荒れの師走入りとなった。朝方、25メートル近くの最大瞬間風速を観測した所もあり、この風が強く、波の高い状態は2日にかけて続く見込みだ。 日本海を発達しながら進んだ低気圧と、低気圧からのびる寒冷前線の通過で、石川県内は風が強まり、波が高くなっている。 最大瞬間風速は、羽咋で24.6メートル、金沢で23.7メートルを観測した。 冬型の気圧配置は2日にかけて続き、予想される最大瞬間風速は、1日夜は加賀能登の陸上、海上ともに30メートル、2日は陸上で25メートル、海上で30メートルの見込みだ。 また、波の高さは、加賀能登ともに6メートルの大しけが予想されている。 冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で、県内は、大気の状態が非常に不安定となっているため、気象台では、高波に警戒し、土砂災害や強風、落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう呼びかけている。

石川 2021.12.01 19:28

地域通貨導入目指し石川県七尾市で実証実験 目的は「能登の里山里海」の保全

世界農業遺産に認定されている「能登の里山里海」。この保全を目的とした新たな電子通貨の実証実験が先日、石川県七尾市で行われた。 今回、導入を目指すのが能登の地域通貨「SATO」だ。安全性を高めた暗号通貨で1SATOを1円として、スマートフォンのアプリ上で買い物や飲食に使用できる。 目的は、世界農業遺産に認定されている「能登の里山里海」の保全。環境保全活動や祭りなど地域事業を支援すると、その対価としてSATOが付与される仕組みだ。 こうした取り組みを進めるのが、金沢大学と七尾商工会議所だ。先日、運用に向けた実証実験が七尾市内で行われ、金沢大学の学生や市内の飲食店などが参加。 スマートフォンのアプリに入ったSATOで飲み物やお土産を購入し、使い勝手を確かめていた。 今後も様々な実証実験を重ね、2025年までの流通を目指し、能登だけでなく世界中の世界農業遺産がある地域にも広めたいとしている。

石川 2021.12.01 19:28

新規感染なし 忘年会シーズン控え警戒を

福井県は1日、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。新規感染なしは11月10日から22日連続。忘年会シーズンを控え、県はマスクを外す場面が多くなる会食の時こそ着用を意識してほしいとしている。(12月1日) いわゆる第5波では感染経路が特定できた県内の感染者のうち94パーセントの人が会話の際にマスクを着用していなかったことが明らかになっていることから、県は飲食店を利用する際には、県の認証店を選ぶ他、体調が良くない時は参加を見合わせるよう呼び掛けている。

福井 2021.12.01 19:27

繁殖活動終えた犬や猫の里親探しを専門に 石川県金沢市に専門店オープン

繁殖活動を終えた犬や猫などの里親探しを支援する専門店が石川県金沢市に1日、オープンした。 ショーケースのなかを元気に歩きまわるワンちゃんや猫ちゃん。実はこちらは繁殖活動を終えた犬や猫たちだ。 金沢市もりの里に1日オープンした「パートナープラス」は全国にペットショップを展開する企業が立ち上げたもので繁殖活動を終えた犬や猫、やむを得ない事情で手放さざるを得なかった犬や猫などの里親探しを支援する専門店だ。 こちらではブリーダーから引き受けた犬や猫などの避妊去勢手術のほか、人に慣れるためのトレーニングなどを経て店頭に送り出す。 そしてマッチングすれば里親が健康チェックなどの諸経費を支払い、ペットとして引き取る。 こちらのお店ではSNSなども活用し、より広く里親探しを呼び掛けたいとしている。

石川 2021.12.01 19:27

石川県小松市の植物工場でリーフレタス栽培 県内2か所で一般販売始まる

石川県小松市の植物工場で生産されたリーフレタスの一般向けの販売が1日からJAの直売所などで始まった。 生産しているのは航空機や鉄道などの内装材を手掛ける小松市のビルドス。 こちらの企業では去年から品質管理のノウハウを活用し、水と肥料で植物を育てる水耕栽培でグリーンリーフレタスを作っている。 無菌環境を備えた植物工場で栽培されているため、日持ちが良く、栄養分や水分をコントロールすることでみずみずしくシャキシャキとした食感を出せるという。 1日から小松市内の農産物直売所など県内2か所で、一般販売が始まり、買い物客へのPRも行われた。 このレタス栽培は安全性などで世界基準の農業生産認証を取得していて、ビルドスでは、今後、海外向けに販路を拡大していきたいとしている。

石川 2021.12.01 19:26

極薄でふわっと 敦賀おぼろ昆布生産ピーク

敦賀市で特産のおぼろ昆布づくりが最盛期を迎えている。新型コロナウイルスの感染拡大によって外食産業や土産物の需要が減り、去年春ごろには生産量が例年の半分以下にまで落ち込んだものの、現在はコロナ禍以前の8割から9割ほどに回復しているという。(12月1日) 同市岡山町の敦賀昆布では1日、職人が手作業で昆布を0.01ミリほどの薄さに削っていた。口の中でふわっととけるような食感を味わえる。 同社の森田貴之社長は「注文が非常に増えて大変忙しい時期を迎えている。職人が削った手間暇かけた食品になる。皆さんにじっくりと味わっていただけたら」と話した。 お歳暮や正月用として全国各地へ出荷される。

福井 2021.12.01 19:26

女子トイレ侵入の疑い 富山市職員の男逮捕

 富山市の職員を逮捕です。24歳の男性職員が30日夕方、市役所の女子トイレに盗撮目的で侵入した疑いで警察に逮捕されました。  複数の関係者によりますと、建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、富山市の資産税課職員で富山市寺町に住む堀川義人容疑者(24)です。  堀川容疑者は30日午後5時20分ごろ、盗撮する目的で富山市役所西館2階の女子トイレに侵入した疑いが持たれています。  30日午後6時30分ごろ、富山市から「女子トイレにスマートフォンがあって盗撮とみられる形跡がある」と110番通報があり、駆けつけた警察が捜査して堀川容疑者を逮捕しました。  堀川容疑者は「スマートフォンのカメラで盗撮するため女子トイレに入ったことに間違いない」と容疑を認めているということです。  市の職員が逮捕されたことについて藤井市長は。  藤井富山市長  「市民および関係の皆さんに、多大な心配ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。事実であることが確認できれば厳正に対処する」  堀川容疑者は、30日は通常通り勤務していたということです。  警察は動機や余罪の有無などを調べています。

富山 2021.12.01 19:02

アルペンルートもトロッコも客足回復道半ば

 立山黒部アルペンルートと黒部峡谷鉄道のトロッコ電車は先月30日で、ことしの営業を終えました。観光客の数は去年よりは増えましたが、コロナ禍以前の半分に達せず厳しい状況が続いています。  立山黒部アルペンルートのことしの観光客数は、30万4000人で、去年より7万4000人増えましたが、新型コロナ感染拡大前のおととしと比べると34%にとどまりました。  運営する立山黒部貫光は、人の流れを抑える対策が続いたことや、海外からの客の停止が長期化していることなどが影響したとしています。  一方で、修学旅行先として訪れた県内の学校からの団体客は増えたということです。  黒部峡谷鉄道のトロッコ電車は、利用客数は27万3000人余りで、去年より1万8000人ほど増えました。  しかし、おととしに比べると42%にとどまり、1971年の開業以来、最も少なかった去年に次ぐ少なさとなりました。  黒部峡谷鉄道は、新たな取り組みとしてオフシーズンの来年1月に5日間限定で運行を行います。

富山 2021.12.01 19:01

県内ガソリン価格 5週値下がりも高値続く

 県内のレギュラーガソリンの先月29日時点の平均価格は、1リットルあたり168.8円で、5週連続で値下がりしましたが、高値の水準が続いています。  これは、経済産業省が1日発表したものです。  先月29日時点の県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり168.8円で、先週から0.2円下がりました。5週連続の値下がりですが、高値の水準が続いています。  全国では3週連続の値下がりです。  県内の灯油は、店頭価格の平均が18リットルあたり1949円で6円下がり、配達価格は2080円で7円下がりました。  調査している石油情報センターは、「今週は、ヨーロッパでのコロナ感染再拡大と各国の石油備蓄放出を受けて値下がりした。来週は、オミクロン株の感染拡大懸念から経済回復の遅れを警戒し、さらに値下がりするだろう」と予想しています。

富山 2021.12.01 19:01

2回目接種の8か月経過後に3回目 富山市

 新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、富山市は1日、今後の対応を発表しました。原則として、2回目接種から8か月が経過したタイミングで接種を行うとしています。  これは富山市の藤井市長が定例会見で説明しました。  富山市内での3回目接種は、従来の接種と同様にかかりつけ医などでの個別接種を基本とし、集団接種会場も設ける予定です。  接種のタイミングは国の方針に準じて、2回目の接種から8か月経過で接種が受けられるように接種券を送付します。  1回目の接種では、高齢者や基礎疾患のある人、そして高齢者施設の職員などを優先しましたが、3回目接種では、前回接種した日が基準です。  富山市は、今月からの接種に向けて、まずはことし3月と4月に2回目の接種を行った医療従事者およそ4000人に先月、接種券を送りました。  医療従事者以外は、早い人は来年1月からの見込みで、来年9月末までに接種を終えたいとしています。

富山 2021.12.01 19:00

富山市議会12月定例会 開会

 富山市議会の12月定例会が1日開会し、市は、新型コロナワクチンの3回目接種の費用などを盛り込んだ補正予算案を提出しました。  富山市の12月補正予算案は、一般会計で38億3200万円余りです。  このうち、新型コロナワクチンの3回目接種のための費用に16億円余りを計上しています。  藤井市長は提案理由説明で、就任後初の骨格予算となる来年度の予算編成について、「選挙時に掲げた、スマートシティーなど公約実現への取り組みを本格化させたい」と述べました。  今回の補正予算で、公約に関連するものとして、八尾地域と細入地域の行政サービスセンターを防災機能を強化した複合施設へ移転・改修する事業に合わせて6億7800万円を計上しています。  富山市議会の12月定例会は、今月21日までの21日間です。

富山 2021.12.01 19:00

富山県で新たな感染者確認なし 新型コロナ

 県内で1日、新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されませんでした。  新規感染者が確認されなかったのは、これで4日連続です。  県内の累計の感染者数は4868人のままで、入院している人もいません。  また先月28日現在で県内の新型コロナワクチンの接種対象となっている12歳以上の人のうち、2回目の接種を終えた人の割合は88.7%となっています。

富山 2021.12.01 18:59

黒部市長選 来年4月10日告示 17日投票

 任期満了に伴う黒部市長選挙の日程が、来年4月10日告示、17日投票と決まりました。  これは、黒部市選挙管理委員会が1日に決めました。  黒部市長の任期は、来年4月22日に満了することから市長選の日程を4月10日告示、17日投票としました。  黒部市長選をめぐっては、11月30日に黒部市議会の小柳勇人議員が立候補に向けて準備を進めているとしました。  一方、現職の大野久芳市長は、12月市議会で対応を表明するとしています。  また、去年7月の山田丈二市議の死去に伴う市議会議員補欠選挙も同じ日程で行われます。

富山 2021.12.01 18:58

庄川のサケ やな漁に代わる手法を模索

 庄川では、秋に遡上するサケを川に設けた仕掛けで捕まえる「やな漁」が行われてきましたが、漁業者の高齢化などで仕掛け作りが難しくなり、去年を最後に中止になりました。ことしのサケのシーズン、関係者は、やな漁に代わる新たな手法の模索を始めました。  県西部を流れ富山湾に注ぐ庄川では、1か月ほど前から、サケを竿釣りする人の姿がみられています。  漁業者以外のサケの捕獲は法律で禁止されていますが、この釣り人はいずれも、地元の漁協が集めた調査員です。これまでに遡上するサケを400匹以上釣り上げました。  庄川でのサケ漁は30年ほど前から、すのこ状の仕掛けを川を横切るように設置して遡上してきたサケを1か所に追い込む「やな漁」が行われてきました。やな漁は、毎年10月から12月にかけて行われ、地元の風物詩として親しまれてきましたが、漁業者の高齢化や台風や増水による仕掛けの修繕費用の負担などから、去年を最後に中止となりました。  去年、庄川で獲れたサケはおよそ1万匹で、庄川沿岸漁連ではサケの資源保護事業として原則全て卵を採取して人工ふ化し、稚魚の放流を行っています。  このままでは今後の漁獲量への影響が懸念されるため、漁連はやな漁に代わり竿釣りを採用する場合の事前調査をこの秋始めました。  庄川沿岸漁業協同組合連合会 髙木秀一主査  「来年度以降に向けて捕獲尾数の多くなるように捕獲手法の確立であったり、庄川のサケを利用して地域の活性化に繋がるような取り組みをしていきたい」  全国の一部河川では、サケの捕獲が資源調査の名目で有料で許可されていて、愛好家の間で人気があります。  漁連などでつくる調査委員会は来年度以降、800人以上の参加と1000匹の漁獲を目標として検討を進めています。

富山 2021.12.01 18:56

富山県 重度訪問介護サービスを知って

 重い障害がある人たちが施設ではなく、地域で暮らすために24時間利用ができる重度訪問介護サービスがあります。実際に利用する人たちがこのサービスをもっと広く知ってほしいと、このほどリーフレットを作りました。そこにある思いとは。  先月、富山市役所を訪ねた車いすの3人。富山市のNPO法人文福で障害者の自立をサポートするメンバーです。  NPO法人文福 日下正秀さん  「利用してもらえたら、今、社会問題化されているヤングケアラーの問題を解決する一つの方法になる事だと思います」  そういって手渡したのは、3人も活用している「重度訪問介護サービス」についてまとめたリーフレット。  この介護サービスは、重い障害がある人に対し、食事や着替え、トイレや入浴など日常生活で必要な介助をするほか、買い物などの外出もサポートします。  身動きが自由にできない障害者の「見守り」を含め、24時間利用できるサービスで、施設ではなく地域で暮らしていこうと考える障害者にとって大きな支えです。県内では(ことし4月現在)22人が利用していますが、障害者、そして福祉事業所でも、この制度がまだまだ知られていないといいます。  さらに、長引くコロナ禍は障害者にも大きな影響を与えています。  病気などで入院した場合、これまではヘルパーが病室に入ることができましたが、感染拡大防止のため介助を断られるケースが増えたといいます。  NPO法人文福 副理事長 福田文恵さん  「病院に介護に入るときは、防護服とか着用してもいいです、という事は言ったことはあるんですけど、それもだめだと言われたので。入院するには困っています」  入院をためらい、病状が悪化してしまった障害者もいました。  今後の第6波を想定すると不安は続きます。  今回、リーフレットを作ったメンバーたちには、重度訪問介護サービスという制度をもっと利用してもらいたいという願いに加えて、コロナ禍で障害者が置かれている現状を知ってほしいという思いがあります。  NPO法人文福 日下正秀さん  「障害者の家族にとってもいい制度なので、社会の一員として生活していけることをやっていくためには、こういう制度が必要だとそう思っていますので」  文福は、このリーフレットを市内の福祉事業所などにも配布する予定です。  12月3日から9日までは「障害者週間」です。誰もが暮らしやすい地域のために何が必要か、改めて考える機会になればと思います。

富山 2021.12.01 18:56

舟橋村官製談合 建設会社元役員に有罪判決

 舟橋村発注の道路工事などを巡り村の元幹部職員から予定価格を聞き出したとされる富山市の業者の男の裁判で、富山地方裁判所は1日、被告の男に対し、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。  判決を受けたのは、富山市の建設会社元役員の千澤満被告(68)です。  判決によりますと、千澤被告は2018年から去年までに舟橋村発注の4件の公共工事について3回にわたって村の元幹部職員から公表されていない予定価格や、それに近い金額を聞き出し落札したとされています。  1日の裁判で細野高広裁判官は「公の入札制度をないがしろにした悪質な犯行で、動機に酌むべき事情はない」と指摘した一方で、「土木部長の職を解かれ、二度と入札に関わらない」とし、反省の態度を示していることから、検察側の1年6か月の求刑に対し懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。  千澤被告は裁判後「控訴するつもりはない」と話しました。

富山 2021.12.01 18:56

伏木海陸運送 同級生バッテリーの挑戦

 社会人野球の日本一を決める都市対抗野球大会。2年連続6回目の出場となる高岡市の伏木海陸運送は2日、初戦を迎えます。過去5回はいずれも初戦敗退。悲願の初勝利へ、カギを握るのは同級生のバッテリーです。  北信越地区最終予選で初の連覇を達成し、2年連続6回目の都市対抗野球出場を決めた高岡市の伏木海陸運送硬式野球部。2日、東京ドームでの初戦で悲願の初勝利を目指します。  大野凌キャプテン  「みなさんも望んでいると思うので、何とかか全員で東京ドーム初勝利したいと思います」  勝利へのカギを握るのは入社1年目、30歳のルーキー西納敦史投手と、入社9年目・同じく30歳の田中翔捕手の同級生バッテリーです。  西納敦史投手  「ほとんど首振ることなく、リードの面では基本的には田中に任せるようにしています」  田中翔捕手  「まあ、困ったときの西納っていうか、チームにとってはすごい今欠かせない存在だと思っています」  石川県出身の西納投手は、富山大学野球部を経て強豪・三菱重工名古屋に所属。1年目から8年連続で都市対抗出場。2018年には日本選手権で優勝するなど、社会人野球を代表するサイドスロー投手として活躍してきました。  一方、田中選手は高岡商業高校から高岡法科大学を経て伏木海陸運送に所属。甲子園や大学選手権なども経験した富山一筋のプレーヤーです。  この同級生バッテリー、実は大学時代、同じ北陸大学野球リーグで戦ったライバルでした。富山大学時代の西納投手について田中選手は。  田中翔捕手  「変化球も良くてなかなか打てるピッチャーじゃないなっていう 印象はありました」  西納投手にとっても田中選手は大きな存在でした。  西納敦史投手  「富山に戻ってきたっていうのは、まぁ間違いなく田中がいたっていうのも要素のひとつではありますし、そういう意味ではやっぱり大学のときから意識した存在であるかなって思います」  大学時代のライバルが、8年の時を経て同じユニフォームで目指したのが東京ドームです。  代表決定戦となった北信越地区決勝。先発した西納投手は、相手打線を無失点に抑えます。その好投にこたえたのが田中選手でした。この試合唯一の得点となるスリーランホームランを放ちます。3対0の完封勝利!大学時代、富山の地で戦ったライバルが力を合わせてつかみ取った全国大会出場でした。  伏木海陸は、過去5回の出場はいずれも初戦敗退。2日の初戦の相手は、7月の日本選手権の覇者、大阪ガスです。  西納敦史投手  「ピッチャー陣全体、チーム全体で戦っていきたい」  田中翔捕手  「社会人野球知っているほとんどの人が、大阪ガス勝つって思っているでしょうけど、何とかそこに一泡吹かせられるように、意地を見せられるように、一人一人が全力で相手に向かっていきたいと思います」  補強選手を含め部員33人全員で、悲願の東京ドーム初勝利を目指します。

富山 2021.12.01 18:55

交通遺児を励ます募金を寄付 品川グループ

 交通事故で親を亡くした子どもたちへのクリスマスプレゼントにと、自動車販売などを手がける品川グループが1日、募金活動で集めたお金を県善意銀行に寄付しました。  このお金は、品川グループ6社が県内の事業所55か所に募金箱を置き従業員や顧客から寄せられた善意や、チャリティバザーの売り上げ金です。  贈呈式で品川祐一郎社長は現金72万84円を、県善意銀行の河合隆理事長に手渡しました。  この活動は社員の呼びかけで始まり、44年続いています。  託された善意は1人あたり3万円分のギフト券にして、県内の高校3年生までの交通遺児24人に贈るということです。

富山 2021.12.01 18:55

「トヤマズカン」で富山を知って

 県外に住む若者に向けて富山の仕事や暮らしを紹介するウェブサイトが設けられました。富山市の製薬会社が新規事業の一環として作りました。  こちらが就職・転職紹介サイト「トヤマズカン」です。  県内企業の従業員のインタビューを交えた求人情報のほか、富山の食や風景など暮らしの情報も掲載されています。  サイトを運営するのは美容や健康の体験型施設「ヘルジアン・ウッド」など新規事業に取り組んでいる富山市の製薬会社、前田薬品工業です。  サイトの開設には、人口流出が進む地方都市にUターンなどを呼び込もうと取り組んでいる山形県の街づくり会社「ヤマガタデザイン」が提供するサービスを活用しました。  前田薬品工業 前田大介社長  「実は富山はクリエイティブでわくわくする企業がいっぱいあるじゃないか、暮らしぶりも面白いじゃないかと思ってもらって、行き来が増えるような富山県になっていければ」  現在、2社の求人情報が掲載されていて、順次拡大していく予定です。

富山 2021.12.01 18:55

県美展開幕 絵画や彫刻など力作そろう

福井市の県立美術館で1日、県総合美術展が開幕し、日本画や絵画・造形、彫刻や工芸など7部門で入賞や入選を果たした合わせて702作品が展示される。去年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開催が見送られたため2年ぶり。(12月1日) 県内最大の公募展として72回目を迎え、今年は「チャレンジ!アートに生きる」をテーマに作品を募集した。その他の部門は書道、デザイン、写真で、県内の小中学生を対象に公募した子ども展も同時開催される。 絵画・造形部門で知事賞に選ばれたのは福井市の海崎八重子さんの作品「翔」で、色鮮やかな光のゆらめきや生命感を表現した力作となっている。FBC賞には鯖江市の辻岡正美さんの「黙示録①」が選ばれた。焼き物を中央に配置したダイナミックな作品となっている。 今年は高校生の出品も多く、高文連賞には福井市の安藤環さんの「双猫」が選ばれた。2匹の猫が大胆な構図で描かれている。 12月6日と7日の展示作品入れ替えと休館日を挟んで、12月12日まで開かれている。

福井 2021.12.01 15:25

石川県の雇用情勢「持ち直しの動き広がる」4か月連続で判断据え置き

石川県内の10月の雇用失業情勢が発表され、有効求人倍率は、前の月と同じ1.40倍となった。 石川労働局によると、県内の10月の有効求人倍率は1.40倍で、9月と同じ水準だった。これは、有効求人数、有効求職者数が、ともに減少したことが要因だ。 景気の先行指標とされる新規の求人数は、去年の同じ月と比べ11.8%増えた。 産業別では、製造業で62.1%、450人、医療・福祉分野で21.2%、316人増加している。一方、建設、卸売り・などは減少している。 こうしたことなどから、石川労働局は、県内の雇用情勢について「注意を要する状態にあるものの、持ち直しの動きが広がっている」として4か月連続で判断を据え置いた。

石川 2021.12.01 12:29

石川県内荒れた天気 強い風と高い波続く 落雷や竜巻などに注意を

低気圧からのびる寒冷前線が通過した石川県内は、朝方、20メートルを超える最大瞬間風速を観測した所があった。2日にかけて、風が強く、波の高い状態が続く見込みだ。 日本海を発達しながら進む低気圧と、低気圧からのびる寒冷前線の影響で、石川県内は、風が強く波の高い状態が続いている。 最大瞬間風速は、羽咋で24.6メートル、金沢で23.7メートルを観測した。 2日にかけて予想される最大瞬間風速は、加賀能登の陸上、海上ともに1日は30メートル、2日は25メートルの見込みだ。 また、2日にかけての波の高さは、加賀能登ともに6メートルの大しけが予想されている。 次第に冬型の気圧配置が強まり、また、上空の強い寒気の影響で、県内は、大気の状態が非常に不安定となっているため、気象台では、2日にかけて高波に警戒し、強風や落雷、竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう呼びかけている。

石川 2021.12.01 12:28

待ち時間に雪かいて 県がスコップ設置

雪に備えて県は1日、県内各地の交差点やバス停に「みどりのスコップ」の設置を始めた。待ち時間を使った雪かきへの協力を呼び掛けている。(12月1日) みんなの、どうろ、りようしやすく、の頭文字をとって名付けられた県の「みどりのスコップひとかき運動」は今年で16年目。 JR福井駅西口の交差点では、県から委託を受けた業者が電柱に取り付けた。まとまった降雪を考慮し、持ち手の部分が大人の胸の高さになるよう調節された。 街行く人は「腰が痛くて雪かきはなかなか無理。あけてもらえるとうれしい」と話した。 8日までに県内289カ所の交差点と90カ所のバス停に合わせて379本のスコップを設置する。 福井地方気象台によると北陸地方はこの冬、寒気の影響を受けやすく、降雪量は平年並みか多い見込み。

福井 2021.12.01 12:15

女子トイレ侵入の疑い 富山市職員の男逮捕

 先月30日夕方、富山市役所の女子トイレに盗撮しようと侵入したとして、24歳の富山市職員の男が建造物侵入の疑いで警察に逮捕されました。  複数の関係者によりますと、逮捕されたのは、富山市寺町の富山市職員、堀川義人容疑者(24)です。  富山中央警察署によりますと、堀川容疑者は30日午後5時20分ごろ、盗撮目的で富山市役所西館の2階の女子トイレに侵入した疑いが持たれています。  30日午後6時30分ごろ、富山市から「女子トイレにスマートフォンがあって、盗撮とみられる形跡がある」と110番通報があり、駆けつけた警察が捜査して逮捕しました。  堀川容疑者は、「スマートフォンのカメラで盗撮するため、女子トイレに入ったことに間違いない」と容疑を認めているということです。  警察が動機や余罪の有無などを調べています。

富山 2021.12.01 11:55

県東部震源の地震2回 富山市などで震度1

 1日、未明と朝に2回、県東部を震源とする地震がありました。未明の地震では県内で震度1を観測しました。  1日午前3時21分の地震は富山・岐阜・長野の県境の山岳地帯が震源で、震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.3と推定されます。  この地震で富山市、上市町、南砺市で震度1を観測しました。  また午前7時48分にも同じ場所を震源とする地震があり、岐阜県高山市で震度1を観測しました。  県内の観測地点では震度1以上の揺れを観測した所はありませんでした。

富山 2021.12.01 11:55

金沢市の7つのホテルがオリジナルメニュー 石川県内外からの誘客図る

石川県金沢市にある7つのホテルが地元の旬の食材を使ったオリジナルメニューを開発した。新型コロナの感染が落ち着く中、県内外からの誘客を図る。 コウバコガニがたっぷり入ったご飯に。色とりどりの加賀野菜の天ぷら。これらの料理に使われているのは冬に旬を迎える地元の食材だ。 これは金沢市内のホテルでつくる誘客プロジェクトチーム「金澤八家」が地元の冬の味覚で県内外からの誘客を図ろうと企画したもの。今回、加盟する7つのホテルがオリジナルメニューを開発した。 特に、新鮮な魚介類を使ったメニューが多く、各ホテルの料理長が腕によりをかけて考案したという。 こうした企画の背景にあるのが新型コロナの感染の落ち着きだ。 庄田会長によるとコロナ禍で最も厳しかった時期は多くのホテルで利用客が2割ほどにまで減少。 ただ最近は、旅行需要が高まり、年末にかけては平年の8割ほどまで回復してきているため、冬の味覚が豊富なこの時期を誘客のチャンスと捉えたという。 これらの料理は12月1日から来年2月末まで金沢市内の7つのホテルで提供される。

石川 2021.11.30 20:26

石川県・宝達志水町の企業が受験生を応援 合格祈願グッズ「落ちないマグネット」贈る

これから迎える受験シーズンに向け、石川県・宝達志水町の中学校では30日、地元の企業が作った合格祈願グッズが贈られた。 その合格祈願グッズとは、志望校のバス停をイメージしたデザインが描かれた「落ちないマグネット」。 「受験で落ちないように」という願いを込めてプラスチックを加工する宝達志水町の企業が作ったものだ。 この日は宝達中学校の受験を控えた3年生およそ80人へそれぞれの志望校に合わせたマグネットが町の教育委員会から贈られた。 このマグネットは、金沢駅や県内各地の道の駅などで、購入できるという。

石川 2021.11.30 20:20

朝の冷え込みから一転 金沢で19.1℃ 寒暖差大きい1日に

30日、石川県内は、朝の冷え込みから一転、金沢では20℃近くまで気温が上がるなど、寒暖差の大きい1日となった。これから天気は下り坂で、気温もぐっと下がる見込みだ。 金沢では、29日に初氷と初霜が観測されたが30日の県内は、暖かく湿った空気の影響で、日中は気温が上がった。 午後5時までの最高気温は、金沢で19.1℃、輪島で17.4℃と、10月下旬並みから11月上旬並みになった。 気象台によると、県内は、夜遅くから雨が降り出す見込みで、12月1日は荒れた天気となりそうだ。 日中の気温も30日より6℃から8℃ほど下がる予想となっていて、師走の寒さがやってきそうだ。

石川 2021.11.30 20:19

22年間親しまれてきたオランウータン死ぬ いしかわ動物園の「ブロトス」食欲落ちていた

石川県のいしかわ動物園で、開園以来、22年間飼育されてきたオランウータンの「ブロトス」が29日、死んでいるのが確認された。 動物園によると、ブロトスは11月初旬から食欲が落ち、バックヤードで治療を続けていたが、29日の朝、獣医師が死んでいるのを確認した。死因については調査中だという。 ブロトスは26歳だった。12年前には綱渡り用の鉄塔から落下し、そのまま園内で逃げ回ったというエピソードもあり、人懐っこい性格で多くの人に親しまれていた。

石川 2021.11.30 18:57

石川県の覚せい剤密輸事件 被告の控訴棄却 名古屋高裁一審の判決を支持

去年、石川県の小松空港で発生した覚せい剤密輸事件で「運び屋」を務めたとされる女の控訴審で、名古屋高裁金沢支部は、30日、一審判決を支持し、控訴を棄却した。 判決を受けたのは野々市市の無職の被告だ。被告は去年1月およそ1.8キロの覚醒剤が入ったキャリーケースを上海から小松空港行きの航空機で持ち込んだとされ、一審で懲役7年、罰金300万円の実刑判決を受け、控訴していた。 被告が荷物の中身を違法な薬物と認識していたかとどうかが争点となっていたこの裁判。 30日に行われた控訴審の判決公判で、名古屋高裁金沢支部は「被告がキャリーケースの中身が違法薬物かもしれないと疑念を抱くべき事実は十分に存在する」と指摘。 その上で、「輸入する事態になっても構わないという心理状態だった」として被告の控訴を棄却した。 弁護側は上告について今後、検討するとしている。

石川 2021.11.30 18:56

石川県穴水町 現職の石川町長が引退を表明 県内の現職首長で最高齢の79歳 次期町長選には吉村議長が出馬の意向

来年2月に任期満了を迎える石川県・穴水町の石川宣雄町長が30日、今期限りでの引退を表明した。 30日に開会した穴水町議会の定例会。石川町長は、年明けに予定されている町長選挙には立候補せず、今任期を持って退任すると表明した。 石川氏は現在4期目で県内の現職の市長・町長の中では最高齢の79歳。ことし1月には新型コロナに感染して3か月間入院するなど、健康面への不安もあり、今期限りでの引退を決めたとしている。 一方、議会での石川町長の引退表明を受け、吉村光輝議長が次の町長選へ出馬する意向を示した。吉村氏は現在51歳で2011年に町議に初当選し、おととしから議長を務めている。 穴水町長選挙は来年1月18日に告示される。

石川 2021.11.30 18:51

オミクロン株国内初確認 県内専門家は

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が、国内で初めて確認されました。私たちはどんな点に気をつければよいのか。県内の専門家に聞きました。  県衛生研究所 大石和徳所長  「ワクチンの効果も弱める可能性があるかもしれないと、重症化についてはまだ情報がないので、そういったものについてはこれからおいおい分かってくるのかなと思いますけど、とにかく南アフリカ現地では、あのデルタ株を押しのけて流行が進んでるということですから、一定オミクロン株がデルタ株よりも感染性が高いのかもしれない。これまで通りの感染対策をしっかりしていただくということが大事なんだと思います」  県衛生研究所の大石和徳所長は、オミクロン株についてまだ十分な評価ができていないとしながらも「感染力の強さ」と「現在のワクチンが十分に効かない可能性」を指摘しました。  オミクロン株はWHO=世界保健機関が「懸念される変異株」に指定していて、イギリスではワクチン接種が進む一方で、複数人がオミクロン株に感染し、市中感染がおきている可能性も指摘されています。  オミクロン株は人の細胞にくっつく変異=スパイクタンパク質にこれまでで最も多いおよそ30か所もの変異があり、ワクチンの効き目が悪くなる可能性があるとされています。まだわからないことも多いウイルスだけに、これまでに継続してきた基本的な感染対策の徹底をしていきましょう。

富山 2021.11.30 18:41

富山県内 3日連続で新規感染者なし

 県内では30日、新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されませんでした。  感染者が確認されなかったのはこれで3日連続です。県内の累計の感染者数は4868人のままで、入院中は1人です。  月別の感染者数をみると、今月は1日と27日に感染が確認され、あわせて2人でした。  これは、去年6月の0人に次いで、新型コロナウイルスが県内で確認されて以降、2番目に少なくなりました。

富山 2021.11.30 18:40

県特設会場 来年3月中旬以降再開へ

 新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種に向け富山県は、これまで県内2か所で実施してきた特設会場を来年3月中旬以降に再開する方向で検討していることを明らかにしました。  これは、新田知事が30日の県議会本会議で自民党議員会の宮本光明議員の代表質問に対し答えたものです。  国は、ワクチンの効果を持続させるため、2回目の接種をした18歳以上の希望する人を対象に、原則として8か月以上の間隔を置いて3回目の接種をする方針を示しています。  新田知事は、一般への接種を行う市町村への側面支援として、県内2か所で実施してきた県の特設会場を来年3月中旬以降に再開する方向で検討していると説明しました。  また新田知事はオミクロン株について触れ、「予断を許さない状況」として施設でのクラスター予防の観点から、県内ではまず医療従事者や福祉施設で働く人について円滑に接種できるよう体制づくりに努めると述べました。

富山 2021.11.30 18:40

黒部市長選 小柳勇人市議が立候補の意向

 任期満了に伴い来年春に行われる黒部市長選挙に、黒部市議会の小柳勇人市議会議員が立候補に向けて準備を進めていることが分かりました。一方、現職の大野市長は、来月の12月議会の中で進退を表明するとしています。  小柳勇人市議  「今現在、来年4月の市長選挙に向けて出馬の準備を進めています。12月については、きちんと議会活動をやろうと思っていますので、議会が終わり次第、また皆さんに正式に報告したいと思います」  小柳勇人市議は、このように述べて来年4月22日の任期満了に伴う黒部市長選挙に立候補する意向を示しました。年内に正式に表明する予定です。  小柳市議は43歳で旧宇奈月町を地盤とし、2006年の市議選で初当選し、現在4期目を務めています。  一方、現職の大野久芳市長(72)は、次の黒部市長選挙について。  大野市長  「12月議会の中で、どこかで、進退を述べさせてもらえればありがたいと」  小柳市議が立候補の準備を進めていることについては参考にするものではなく、自身の信念で決めたいと話しました。  大野市長  「自分自身の人生の中でどうすればいいかというふうに、(再選を推す)後援会の意向も受けて決めたいと思います」  来年春に予定されている黒部市長選挙の日程は、12月1日の選挙管理委員会で決まります。

富山 2021.11.30 18:37

知事選で新田知事 1億超の自己資金投入

 県内政治団体の去年1年間の政治資金収支報告書が30日、公表されました。知事選で現職を破って初当選した新田知事は1億2900万円余りの自己資金を支出していたことが分かりました。  新田知事の政治団体は、「新田はちろうを囲む会」、「富山イノベーション研究会」、「ワンチーム富山」の3つで、収入総額は1億4800万円余り、支出総額は1億4700万円余りでした。  収入総額の9割近い、1億2900万円余りが新田知事からの借入金となっていて去年10月の知事選に向けて自己資金で政治活動を行っていたことが分かります。  告示前に3000人を集めてコンサートのような総決起大会を開催。連名のポスターや、のぼり旗などを製作したほか、選挙戦終盤には、選挙費用に含めなくてよいビラを大量に印刷して新聞折り込みで配布するなど、これまで県内では見られなかった手法を駆使しました。  当時の選対幹部は、「資金のことを心配せず戦える選挙は初めてだった」と振り返っていました。  一方、石井前知事の関係団体は42あり、収入総額は9000万円余り、支出総額は8900万円余りで、新田知事よりそれぞれおよそ5800万円少ない金額でした。  収支報告した837団体の総額は、収入が前の年に比べ4.13%減の21億2400万円、支出が9.21%減の12億8100万円でした。減少の理由について県選挙管理委員会は、主な選挙が知事選しかなく、新型コロナの影響で集会などが開催できなかったことが考えられるとしています。

富山 2021.11.30 18:37

立憲民主党新代表決定 富山県内の反応は

 立憲民主党の代表選が30日、東京で行われ新しい代表が決まりました。富山県連や支援組織などの反応を取材しました。  代表選には4人が立候補し、上位2人による決選投票の結果、党政調会長の泉健太さん(47)が新しい代表に選ばれました。  結果を受けて立憲民主党県連の菅沢裕明代表代行は。  立憲民主党県連 菅沢裕明代表代行  「泉党首の下にしっかり結束をして党の政策の実現と、当面参議院選挙が控えておりますので、なんとしても与野党逆転を実現していくと」  来年夏の参院選について立憲民主党県連は、元社民党の山登志浩さんの擁立をすでに決めています。共産党との野党共闘の在り方については。  立憲民主党県連 菅沢裕明代表代行  「全国的な選挙協力の本部の方針や指導を頂きながらになりますからね。あわせて富山のそういう過去の積み重ねなんかも振り返りながら進めていきたいということですね」  一方、立憲民主党の最大の支持母体である連合富山の浜守秀樹会長は。  連合富山 浜守秀樹会長  「若い方なのでフレッシュな顔ぶれということで期待したい。党として他党と共闘せずに一本立ちできるような、党の立て直しを行っていただきたい。その上で、来年の参議院議員選挙を見据えて、連合傘下の加盟組織が一枚岩になれる組織運営を期待したい」  そして共産党県委員会の上田俊彦委員長は「衆院選での野党共闘は確実に効果があった。参議選でも引き続き候補の一本化が望ましい」とした上で「立憲の候補で決まりというわけでなく、話し合いの機会を持ちたい」とコメントしました。

富山 2021.11.30 18:33

富山県 電動キックボード活用へ実証実験

 富山県は、まちなかなどでの移動手段として期待が高まっている電動キックボードの活用策を探ろうと、射水市の太閤山ランドで試乗会を開きました。  試乗会には、県や各市町村の職員など、およそ30人が参加しました。  電動キックボードは、二酸化炭素を出さないほか、密を避ける移動手段としても世界各国で注目され、各地域で普及しています。  KNBがおととし取材したアメリカのワシントンD.C.では、まちなかの様々な場所で乗り降りできる交通手段として活用されていました。  日本国内では道路交通法上、原動機付自転車にあたるため、ヘルメットの着用や、ナンバープレートを付ける必要があり、車道を走行します。  操作は手元のアクセルとブレーキのみで簡単に乗ることができるのが特徴です。  大上裕之記者  「始めて乗りましたが、けっこう安定感があって乗りやすいですね。スピードも簡単に出るので、とても快適に移動できる」  運転免許やヘルメットについてのルールの緩和も検討されていて、県は、まちなかでの移動手段としての活用や、観光地、屋外施設での導入を視野に検討を進めるということです。  今回は、整備されたコースでの試乗でしたが、導入する際には路面の凹凸や、歩行者や自転車に対する安全性の検証も課題となります。  都市計画課 岩崎康博さん  「スムーズに乗れた。楽しいですね。道路を車と一緒に走るのはまだちょっと危ないのかなと思う」  国際課 新井那奈さん  「通勤とかレジャー施設で使えたらいいのではないかと思いました」  県は、利用した職員へアンケートを実施して、活用策を検討するほか、来月4日、5日には太閤山ランドで一般向けの試乗会も開く予定です。

富山 2021.11.30 18:32

ハンマーで3人殴った男 懲役15年求刑

 おととし6月、砺波市の温泉施設で利用客をハンマーで殴り殺害しようとした男の裁判員裁判で検察側は懲役15年を求刑しました。裁判は30日に結審しました。  殺人未遂の罪に問われているのは、富山市の住所不定、無職の松井健太郎被告(34)です。  起訴状によりますと松井被告は、おととし6月、砺波市の温泉施設で利用客3人の頭などを殺意をもって金属製のハンマーで殴ったとされています。  初公判で松井被告は黙秘していました。  30日の裁判で検察側は、被告は急所を思い切りハンマーで殴るなどし、殺意は認められるとしました。そのうえで、精神障害はなく責任能力はある、金を使い果たし自暴自棄になった末の身勝手な犯行、などと指摘し、懲役15年を求刑しました。  これに対し弁護側は、被告は過去の経験からストレス耐性が弱く、将来の不安から自己破壊衝動に駆られて、行動を制御できなかったとしました。  そのうえで犯行時は記憶があいまいで積極的な殺意はなかった、など主張し、懲役3年6か月以下の量刑を求めました。  判決は来月21日に言い渡される予定です。

富山 2021.11.30 18:31

富山県の有効求人倍率 3か月連続減少

 富山県内の先月・10月の有効求人倍率は1.39倍で3か月連続で前の月を下回りました。  富山労働局によりますと、先月、県内で仕事を探している人1人あたりの求人数を示す有効求人倍率は1.39倍で、前の月を0.05ポイント下回りました。  3か月連続で減少するのは、おととし8月以来です。  一方で、新規の求人数は、製造業や運輸・郵便業などで伸びていて、前の年の同じ月に比べて15.8パーセント増加しています。  富山労働局は雇用情勢について「求人が求職を上回って推移し、持ち直しの動きがみられる」という見解を示しています。

富山 2021.11.30 18:31

3回目ワクチン接種推進へ県が医療機関支援

県は新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を進めるため、12月補正予算案に2億2000万円を計上した。接種を担う医療機関の支援に充て、接種回数に応じた形で、診療所には1回500円から3000円を、大規模病院には1日10万円から20万円を支給する。開会中の12月定例県議会で審議される。(11月30日) 診療時間外や休日に集団接種会場に医療従事者を派遣する場合は、医師は1人当たり最大で1時間7550円、看護師は同じく2760円を派遣元の医療機関に支給する考え。 杉本知事は30日の定例県議会の冒頭で「市町や県医師会、医療関係機関との十分な連携のもと、希望する方々の接種を進める」とし、ワクチンの供給が滞らないよう国に求めていく考えを示した。

福井 2021.11.30 17:10

皇帝ダリア 若狭町の寺で大輪の花咲かせる

若狭町の天徳寺で皇帝ダリアが見ごろを迎え、高さ5メートル以上に伸びた茎の先端で薄紫色の大輪を咲かせている。(11月30日) メキシコや中米、コロンビアが原産のキク科の多年草で、茎を長く伸ばし、晩秋に花を咲かせるのが特徴。同寺の住職が17年ほど前に九州の知り合いから球根を譲り受けて植え付け、数を増やしながら大切に育ててきた。現在は25株を育てている。 近くにある瓜割(うりわり)の滝を訪れた観光客をはじめ、福井市や鯖江市、遠くは滋賀県などからも見に来ているという。 例年通り11月中旬から咲き始め、今週いっぱい見ごろが続く。

福井 2021.11.30 17:07

新規感染なし ワクチン3回目は順次開始

福井県は30日、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。新規感染なしは11月10日から3週間連続。一方、県内では12月2日から医療従事者を対象に3回目のワクチン接種が始まる。(11月30日) 3回目のワクチン接種は2回目から原則8カ月以上が経過した18歳以上の人が対象で、県によると県内の医療従事者で3万1000人が該当する。勝山市の福井勝山総合病院の400人から接種を始める。 来年1月からは高齢者施設の入所者と職員が、1月末からは高齢者施設を利用していない高齢者がそれぞれ接種対象に加わる。3月には高齢者以外の人にも拡大される見通し。 接種券はそれぞれの市町から発送されることになっていて、2回目の接種から8カ月が経過する日の2週間前をめどに届く。

福井 2021.11.30 16:37

福井駅前の新広場 憩いのベンチなど登場

JR福井駅西口の再開発に伴ってできた新たな広場グラススクエアにこのほど屋外用のベンチやテーブルが設置された。木の風合いを生かした作りで、憩いのスペースとしての活用が期待されている。(11月30日) 福井市の建築資材メーカーフクビ化学工業が東京のデザイン会社と共同で開発したもので、県産の間伐材と樹脂を組み合わせた材料で木目調のデザインに仕上げた。 同広場は再開発事業のビルテナントが決まるまで、期間限定で設けられていて、大型のベンチは足を伸ばして使うことができる。 広場を運営するまちづくり福井の岩崎正夫社長は「街なかのにぎわいや休憩する場所として存在を高めていってほしい。皆さんが自由に使えるような広場にしていきたい」と期待を込めた。 広場は今後イベントにも貸し出される。

福井 2021.11.30 15:55

大きい!獅子柚子(シシユズ)収穫 若狭町

若狭町で獅子柚子(シシユズ)が収穫の時期を迎えている。サッカーボールほどの大きさで重さ800グラムあり、小浜市特産の調味料柑(かん)なんばの材料などとして出荷される。(11月30日) ブンタンの仲間で実はゴツゴツとしていて、皮と果肉の間には厚く白い綿が詰まっている。若狭町向笠の農家が広さ5アールの畑で40本の木を栽培していて、29日は大きく育った実の中から黄色く色づいたものを選んで収穫した。 今年は10月まで気温の高い日が続いたことで、収穫の時期が例年より10日以上遅れ、実はやや小さいものの、出来は例年並みとのこと。 収穫は12月10日ごろまで続けられ、この農家では小浜市の青果市場に1200個を出荷する予定。

福井 2021.11.30 15:50

アーモンドの枝で草木染 仕上がりは何色?

坂井市の春江東小学校の5年生が30日、専門家に教わりながらアーモンドの枝を使ったハンカチの草木染に挑戦し、自分だけの模様に仕上げた。同市春江町の東部地区では、地元のまちづくり協議会が地域のシンボルとして10年前からアーモンドの苗を植える活動を続けていて、児童の草木染体験は今年で5年目。(11月30日) クラスごとに絞りの作業から始め、模様が出るように割り箸やビー玉などを綿のハンカチで縛った。チタンと鉄を溶かした液に漬けた後、最後にアーモンドの枝を煮出した液で染めると、色合いはオレンジやモスグリーンに仕上がった。 体験した児童は「鉄とチタンで色が変わることが不思議で勉強になった。出来上がったハンカチは遠足で弁当を包む時に使いたい」と話した。 12月には同校の6年生がアーモンドの実を使った菓子作りに挑戦することになっている。

福井 2021.11.30 15:48

石川県志賀町特産「能登志賀ころ柿」初競り 人気高まり高値も…出荷量は落ち込む見通し

石川県志賀町特産の干し柿「能登志賀ころ柿」の初競りが30日朝、金沢市の市場で行われた。 お歳暮などの贈答品としても人気の高い「能登志賀ころ柿」は、鮮やかな飴色と果肉のち密さなどが特徴の干し柿。 金沢中央卸売市場では30日朝、今シーズン初出荷されたおよそ1500箱が競りにかけられた。 出来は例年同様に上々で、商品自体の人気が年々高まっていることもあり、1個あたりの単価は去年よりも2、3割高い値がついた。 JA志賀の担当者によると、今シーズンは春先の霜や、その後の天候不順により出荷量は例年の3割ほどに落ち込む見通しだ。

石川 2021.11.30 13:06

市制10周年でタイムカプセルの収納品展示 石川県野々市市 カプセルの中にあったのは…

石川県野々市市の発足に合わせて、10年前、タイムカプセルに収められた品々が、29日から市役所で一般公開されている。 野々市市は2011年11月、町から市に移行したが、その際、住民からさまざまな作品やメッセージを募り、タイムカプセルに収めていた。 そして11月、市制10周年を記念してカプセルが開封され、市では収納されていたおよそ2800点の品々の展示を29日から市役所で始めた。 当時の小学生が描いた「将来の自分」を表した絵には、市内にデパートを作り、そこで働く様子が描かれている。また、当時の中学生が10年後の自分に宛てたメッセージも見ることができ、幸せを願う言葉などが綴られている。 会場には、野々市町時代からの姉妹都市であるニュージーランドのギズボーン市から贈られた民族衣装も展示されている。 この展示は12月3日まで行われる。

石川 2021.11.30 13:04

金色の麻那姫像に雪囲い 周囲の山は雪化粧

周囲の山々の紅葉が終わり、うっすらと雪化粧も始まる中、大野市の真名川の上流にある麻那姫湖で30日、ほとりにある金色の麻那姫像が造園業者によって頑丈な雪囲いで覆われた。深い雪に耐え、新緑が芽吹き始めた頃に再びその美しい姿を現す。(11月30日) 毎年2メートル近い積雪があるため、高さ6メートルある像はすっぽりと覆うように頑丈に丸太で囲われた。 麻那姫は今から1200年あまり前に、干ばつで苦しむ村を救おうと龍神のいる真名川に身を投げ、雨を降らせたという伝説が残っている。 湖に通じる国道157号は12月1日から来年5月9日まで通行止めとなる。

福井 2021.11.30 12:03

南砺市高瀬神社 初詣にむけ縁起物作り

 ことしも残すところ1か月余りとなり、南砺市内の神社では来年の初詣に向けた縁起物づくりが行われています。  南砺市の高瀬神社では、来年の干支「寅」をモチーフにしたお守りを中心におよそ200種類・20万点の縁起物を準備しました。  30日は、神職や巫女が穂宝守りにひとつひとつくじを取り付ける作業などを行いました。神社では来年の初詣も、玉ぐしは榊から御幣に変えて各自で持ち帰ってもらうなどの感染症対策をとります。  高瀬神社 藤井秀嗣宮司  「希望を持って新しい年を迎えるという気持ちで準備作業をしている」  神社では参拝者の混雑を避けるため、来年も元日から2月3日までを初もうでの期間として定めて対応します。

富山 2021.11.30 12:00

長野県小谷村 パウダースノーのスキー場へ

 本格的な冬のシーズンを前に、長野県小谷村にあるスキー場の代表者らが30日、その魅力をPRしました。  北日本放送を訪れたのは、スキー場の代表者など6人です。  長野県の北西に位置する小谷村は、日本有数の豪雪地帯として知られ、富山から片道2時間程度で行くことができます。村には3つのスキー場があり、良質なパウダースノーが楽しめるため、コロナ禍前は、国内外からおよそ46万人が訪れていた人気のスキーリゾートです。  ことしは、栂池高原スキー場が12月1日にオープンします。  関係者は「パウダースノーを楽しんでほしい」とPRしていました。  「富山の皆さん、小谷村にスキーに来ましょ」

富山 2021.11.30 12:00

富山駅南口のホテル・商業施設複合ビル 来年3月18日開業

 JR西日本などは29日、富山駅南口に建設中の複合ビルに入るホテルと商業施設「MAROOT」が、ともに来年3月18日にオープンすると発表しました。  一方で同じ駅前の「マリエとやま」は、テナントおよそ20店舗がMAROOTに移転するほか、来年2月から一部休館し、リニューアル工事に入ります。  JR西日本 漆原健金沢支社長  「富山駅周辺のにぎわいがさらに増していくとともに富山県全体・北陸エリア全体のにぎわい・活性化に貢献していくことを期待しています」  富山駅南口に建設中の「JR富山駅ビル」は1階から4階に商業施設の「MAROOT」が、5階から12階にはホテル「ヴィスキオ」が入ります。  北陸初進出となるホテル「ヴィスキオ」は、ツインルームとダブルルームを中心に182室を備えます。  29日の会見では、来月1日から宿泊予約を開始すると発表し、「レジャー客を中心に駅前の立地を生かして利便性や使い勝手の良さを追求していく」とホテルの位置づけを述べました。  そして商業施設のMAROOTは、出店予定の75店舗のうち51店舗を発表しました。北陸初進出となる牛タン専門店や富山初出店となる台湾茶の店など、観光客に加えて、衣・食・住といった地元の人たちの日々の暮らしの充実に軸足を置きたいとしています。  一方、運営する富山ターミナルビルは、マリエとやまからMAROOTに、生活雑貨を扱う無印良品などおよそ20店舗が移転すると発表しました。そして設備老朽化のため来年2月中旬から施設の一部を休館し工事に入ります。  現在のおよそ55テナントのうちおよそ20店舗が移転、およそ15店舗が閉店し、営業を続けるのは残るおよそ20店舗となる予定です。  水田整社長はマリエの今後については、一部休館に入る来年2月までに方向性を出したいとした上で、次のように述べました。  富山ターミナルビル 水田整社長  「ひとつ我々として実感を持っているのは、ファッションビルとしてのマリエとやまというのは、なかなかこれ今の時代に合わせると今後継続していくのは難しいだろうな、というこれはひとつ言えます」  1987年に富山の玄関口にふさわしいファッションビルをと開業したマリエとやま。オープンから30年以上が経ち、流行に敏感な若い女性を中心に長らく受け入れられてきましたが、コンセプトの大きな転換を迫られています。  富山ターミナルビル 水田整社長  「マリエの方は毎日の必需品というよりは、MAROOTとはまた違った意味で生活を支えるような業種にしていきたいなと思っていまして。そういうふうに住み分けができて、それぞれの役割を果たせば、より富山駅の周辺の人々に良いサポートができるだろうなと」  富山駅前の形が来年の春、大きく変わりそうです。

富山 2021.11.29 19:41

廣貫堂の自主回収問題で配置薬業者が要望書提出

 富山市の医薬品会社、廣貫堂が不適切な方法で配置薬を製造し自主回収している問題で、大阪の配置薬販売業者らが塩井保彦会長の辞任や謝罪などを求めて要望書を提出しました。  要望書は、大阪の配置薬関係団体の会員などが連名で提出しました。  廣貫堂をめぐっては、不適切な方法で配置薬を製造したことが発覚し、先月から製品およそ500万個の自主回収を行っています。  一方、廣貫堂の塩井保彦会長は先月、取材に対し、次のように答えていました。  廣貫堂 塩井保彦会長 「回収=悪というふうに捉えられるのは、少し皆さんの捉え方が間違っているんではないかと」  要望書では、全国の利用者や配置薬の回収に追われる販売業者などへの謝罪のほか、顧客の信用低下を招く発言をしたとして、塩井会長の引責辞任を求めています。  代表して要望書を提出した大阪の辻井産業の辻井康爾社長は、会長には直接会えなかったものの副社長らに対し、販売に大きな影響が出ている業者がいる近況を伝えたうえで、一日も早い出荷再開を求めたと述べました。  辻井産業 辻井康爾社長 「(配置薬は)信頼以外なにもないですわ。やはり廣貫堂さんの薬いうことで飲んでいるお客さんがあるというのは事実です。私は廣貫堂を責めにきたのとは違うんです。廣貫堂を守って、薬の製造していただいて、我々も助けてもらいお互いに儲けようと、そういう考えで来ているんで」  廣貫堂は、要望書について「精査したうえで対応していきます」としています。

富山 2021.11.29 19:38

高岡市で貨物列車と車衝突 79歳男性死亡

 29日未明、高岡市福岡町のあいの風とやま鉄道の線路で、貨物列車とワンボックス車が衝突しました。ワンボックス車は、線路沿いの金網を突き破って線路に入ったとみられ、運転していたとみられる男性は死亡しました。  吉田颯人記者  「車は設置してあった金網を破って線路に進入し、走ってきた貨物列車と衝突しました」  警察などによりますと、29日午前2時50分ごろ、高岡市福岡町下蓑のあいの風とやま鉄道で、大阪行きの貨物列車と線路上にいたワンボックス車が衝突しました。  線路の敷地内で、この車の持ち主である高岡市福岡町大滝の建具商 河南武末さん(79)が倒れているのが見つかり、病院へ運ばれましたが死亡しました。河南さんには外傷があったということです。  列車の運転士にけがはありませんでした。  現場は、福岡駅から西へおよそ200メートルのところで、線路と交差する県道の陸橋のそばで踏切はなく、線路に入れないよう金網のフェンスが設置されていました。  車は金網を突き破って線路に入ったとみられ、警察は河南さんが車を運転していたとみて、事故の原因などを調べています。  この事故で、あいの風とやま鉄道は高岡駅と金沢駅の間で始発から午前8時ごろまで上下線とも運転を見合わせ、合わせて11本が運休しました。

富山 2021.11.29 19:35

石川県内 今シーズン一番の冷え込みに

29日朝、石川県内は今シーズン一番の冷え込みになった。気象台では、初霜と初氷を観測している。 石川県内は、28日夜から29日朝にかけて地表の熱が上空に逃げる放射冷却現象が強まった。 29日朝の最低気温は、輪島市三井で氷点下2.6℃、白山河内で氷点下0.7℃など、県内4地点で0℃を下回り、12月下旬から1月中旬並みと、すべての観測地点で今シーズン最も気温が低くなった。 この冷え込みで、金沢地方気象台では、初霜と初氷を観測した。初霜は、平年より5日早く、昨シーズンより38日早め、初氷は、平年より14日早く、昨シーズンより22日早い観測だ。 小松市の木場潟では、冷たい空気の中、冬鳥が湖面で羽を休め、散策路周辺の草や芝生には霜が降りていた。 七尾湾ではこの冷え込みで、「けあらし」が見られた。「けあらし」は、海の温度より、空気の温度が低いときに、お風呂の湯気のように水蒸気が冷やされてできる現象だ。先週、波の花が見られた輪島市の曽々木海岸でも、海一面に「けあらし」を見ることができた。 朝は冷え込んだ県内だが、日中の最高気温は金沢で14.9度まで上がり、寒暖差が大きい一日になった。 気象台によると、この晴れの天気は長続きせず、30日夜には雨が降り始め、12月1日は荒れた天気になる見込みだ。

石川 2021.11.29 19:26

石川県知事選挙 分裂選挙避けたい自民党 その対応は

来年春の石川県知事選をめぐり自民党内が慌ただしさを増している。28日、参議院議員の山田修路氏が出馬の意向を表明し、自民党の対応が注目されている。 28日、石川県議会での話題は、知事選挙。議員からは困惑の声が。その理由は、かねてより周囲に意欲を漏らしていた参議院議員の山田修路氏が出馬の意向を表明したためだ。 官僚出身の山田氏は水産庁長官などを経て2013年の参院選で初当選し、現在2期目。4年前にも知事選への意欲を示したが断念した経緯がある。 その知事選挙をめぐっては前衆議院議員の馳浩氏が11月22日に正式な出馬表明を行っている。自民党に続き、27日は公明党に推薦願を出すなど知事選の準備を進めている。 自民党の国会議員として活動し、同じ派閥でもあった2人。ともに意欲をみせる中で先週、県連は、役員会を開いて推薦願の扱いを協議した。しかし、山田氏の動きもあり、扱いは保留となった。 役員会では分裂選挙は避けるべきという声が大勢をしめたというが、山田氏は「分裂選挙が困るという意見もあるけれども、そうでもないという意見もある。私自身はやはり分裂選挙を避けたいという気持ちは持っているが、馳さんに譲るとか、政治家としてはそんな発言はあり得ないんじゃないかと思う」と話している。 しかし、正式な表明がまだである山田氏に対して県議員らは「正式に表明がなければ、何とも言えない」としている。 一方、出馬を検討している金沢市の山野之義市長は山田氏の表明について「コメントする立場ではない」とし、自身の態度については明らかにしてない。 山田氏の動向が注目されるなか、重鎮の1人、福村章会長代行は「党内から何人も出てやるっていうことは出来るだけない方が良いと思う」と述べている。知事選をめぐり揺れる自民党。分裂選挙となるのかゆくえが注目される。

石川 2021.11.29 19:25

谷本石川県知事 感染対策強化さらに進める 残り4か月の任期も全身全霊傾ける

石川県議会の定例会が29日に開会し、谷本知事は新型コロナの第6波に備え、感染対策の強化をさらに進める考えを示した。 29日に開会した県議会の定例会。谷本知事は新型コロナの専門家会議の提言を踏まえ、繁華街や病院など施設で行う一斉検査をより速い段階で行い、早期の抑え込みを図る考えを示した。 また患者の重症化リスクの把握に有効なメディカルチェック機能を有する医療機関を県内全域の24か所に増やすなど医療提供体制の強化を図る。 来年春の知事選に出馬しない事を表明している谷本知事だが、この日は議場で改めて「私は来年春に予定している知事選挙には立候補せず、現在の任期を持って退任することとした」「残された4か月の任期についても新型コロナウイルス対策をはじめとする県民の安全・安心の確保はもとより石川県の発展にこれまでと同様、全身全霊を傾けてまいる所存である」と自身の考えを伝えた。 また、谷本知事は北陸新幹線や金沢港といった陸海空の交流基盤整備などこれまでの取り組みと成果に触れ、県議会や県民などに謝意を伝えた。

石川 2021.11.29 19:24

新しい形の食のセレクトショップがオープン 金沢市で12月から営業開始

SDGsの達成を目標とした新しい形の食のセレクトショップが、12月、石川県金沢市に誕生する。本格オープンを前に29日、関係者向けの内覧会が開かれた。 レモンの皮を使用したジャムに、コーヒーの樹脂が練りこまれたカップ。これらは廃棄されるはずの食材が活用されたもの。 こうした商品を扱うのは金沢市三池町で12月1日から営業を始める「グルメストア」だ。 持続可能な開発目標SDGsの達成をコンセプトに店内には廃棄される食材を活用した商品や地産地消の商品など約100種類が並んでいる。 そのうちの1つは、年間35万トン以上が廃棄されるといわれるおからを使ったピザ。試食した参加した人からは「想像と違った味だったが素材の味がして美味しかった」「大量のおからが毎年廃棄されているのを聞いて、それを活用されるのはいいことだと思った」という声が聞かれた。 このお店は12月1日にオープンする。

石川 2021.11.29 19:24

富山市山田地域の住民 地元の学校存続求め署名提出

 富山市が検討している小中学校の再編案で学校が無くなる案が示された山田地域の住民が、反対署名を29日、富山市教育委員会に提出しました。反対署名の提出は大山地域の小見地区と細入地域に続いて3地域目です。  山田地域自治振興会 山田憲彰会長  「山田地域における小中学校存続を求める要望者名簿842人分よろしくお願いします」  署名を提出したのは、山田地域自治振興会の代表者など3人です。地域内の住民などから集まった842人分の署名を手渡し、地域内の学校存続を求めました。  富山市の山田地域にある山田小学校と山田中学校は再編の対象校で、小学校の全校児童は55人、中学校は34人で、併設しています。  それぞれ八尾地域の学校に統合する案が市教育委員会の再編原案で示されていますが、通学にスクールバスで1時間以上かかる可能性もあることなどから統合に反対する声が挙がっていました。  住民らは、原案で示されなかった地域内での義務教育学校の設立を求めるとともに「適正規模」以外の視点での教育の質の確保を求めました。  山田地域自治振興会 山田憲彰会長  「子どものために何が一番良いかということを考えて、声を聞いて反映していただきたい」  また、市教育委員会が実施したパブリックコメントでは、通学距離や地域への影響、少人数学級について、今月15日までの1か月間で554件にのぼる意見が寄せられました。  市教育委員会は、通学区域審議会の場で検討したうえで、今年度末に再編計画を策定する予定です。

富山 2021.11.29 19:03

夢作文・学校賞の小学校でバスケ教室

 プロバスケットボール男子B1・富山グラウジーズの選手らが、29日に富山市の小学校を訪れ、バスケットボール教室を開きました。  富山市の神通碧小学校を訪れたのは、富山グラウジーズの山口祐希選手と宇都直輝選手、そして田中健介コーチです。  この教室は、富山銀行が県内の小学生を対象に毎年募集している「夢作文」で、「学校賞」を受賞した小学校で行っているものです。  教室には全校児童52人が参加し、ドリブルの練習をした後、選手2人と6年生5人によるミニゲームが行われました。  試合に参加した児童  「グラウジーズの選手はとても強かったけど、プロの人と一緒に試合できていい経験になりました」  山口選手と宇都選手は「好きなことを見つけてほしい。最初は誰も何もできないけど、挑戦し続けることが大事」と語りかけていました。

富山 2021.11.29 18:58

自宅放火男に懲役3年実刑 責任能力認める

福井市内の自宅に火をつけたとして非現住建造物等放火の罪に問われた福井市寺前町の無職田邉健悟被告(51)に対し、福井地方裁判所は29日、懲役3年(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。(11月29日) 判決文などによると、田邉被告は今年1月、一人暮らしをしていた自宅でベッドのマットなどに灯油をまいてライターで火をつけ、住宅1棟を全焼させたとされる。隣接する住宅1棟も全焼した他、2棟の壁などを焼いた。 判決理由で河村宜信裁判長は「犯行当時、被告人の善悪を判断したり行動を制御したりする能力は精神の障害により著しくは減退しておらず、完全責任能力があった」とした上で「短時間で周囲にも被害をもたらした放火行為は危険性が極めて高く悪質」と指摘した。 弁護人は控訴について「本人と話し合って決める」としている。

福井 2021.11.29 17:49

救急救命士が無免許で点滴など 計32人に

鯖江・丹生消防組合消防本部は29日、同組合所属で消防副士長の男性職員(28)が救急救命士の国家試験に合格した後、名簿登録の申請手続きをとらず、厚生労働省から免許証が交付されていない、いわゆる無免許の状態で合わせて32人に救命処置などをしていたと発表した。(11月29日) 今年3月に試験に合格した後、病院での就業前研修を受けて現場に出動し、末梢(まっしょう)静脈路の確保や点滴などの特定行為を行っていたという。 この職員は再三にわたって免許証の写しの提出を求められていたが応じておらず、10月25日になって手続きを終えていない状態が発覚した。男性職員は同組合の調べに対し「合格すれば免許証が交付されるものだと思い込んでいた」などと話しているという。 同本部では免許証の申請マニュアルを策定して周知に努めるとともに、今後男性の処分を決定するとしている。

福井 2021.11.29 17:46

北日本新聞社 新社長に蒲地誠専務が昇格

 北日本新聞社は来年1月1日付で駒澤信雄社長が会長となり、新しい社長に蒲地誠専務が昇格する人事を発表しました。代表権は両者が持ちトップ2人体制となります。  北日本新聞社は29日、取締役会を開き、トップ人事について協議し、駒澤信雄社長(63)が 会長となり、新しい社長に蒲地誠専務(60)が昇格することを決めました。代表権は会長、社長の2人が持ちます。  蒲地新社長は慶応義塾大学卒業後、1984年に入社し、事業局長や経営企画室長などを歴任しています。  今回のトップ人事について北日本新聞社は「デジタル改革を本格化させるため、経営体制を強化し新聞業界を取り巻く環境の変化に 対応していく」としています。  この人事は来年1月1日付となります。

富山 2021.11.29 15:00

ポニーの引っ越し 春まで小屋で冬ごもり

大野市の六呂師高原のポニーたちが29日、ミニ動物園から小屋に引っ越し、春までの冬ごもりに入った。(11月29日) 4頭のポニーは市や県の職員に手綱を引かれ、800メートルの道のりをゆっくりと移動した。 同高原は今年、1月の大雪で積雪が2.5メートルを超え、動物園の柵が壊れたことで営業再開が例年より2週間遅れた一方、コロナ禍での密を避けたレジャーブームが続いたことで、県内外の観光客の人気を集めたという。 ポニーたちは4月中旬まで小屋で過ごし、暖かな春を待つ。

福井 2021.11.29 14:32

コロナ対策など29億円 県補正予算案

県は12月補正予算案に新型コロナウイルス対策など29億円を計上した。杉本知事が29日の記者会見で明らかにした。感染が再拡大した際のPCR検査の費用などにあてる。(11月29日) PCR等検査無料化事業は、健康上の理由などでワクチン接種が受けられない人や、感染再拡大時の県民向けに40万回分の無料検査を想定し、15億6000万円を盛り込んだ。 1月上旬に設置予定の陽性者・接触者サポートセンターの事業費としては1000万円を盛り込んだ。これまで保健所が担ってきた濃厚接触者の健康観察や自宅待機者への食料提供などを一元化する。新たな看護師などの雇用にもあてる。 また国のGoToトラベル再開までの間、県内の観光促進策も継続・拡充する。 予算規模は、新型コロナウイルス対策の38億円に、人事院勧告を踏まえた期末手当を9億円減額し、29億円となった。予算案は、30日開会の定例県議会で審議される。

福井 2021.11.29 13:58

県内今季一番の冷え込み 大野で-2.1度

29日の県内は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で気温が下がり、大野で氷点下2.1度など、各地で今シーズン一番の冷え込みとなった。(11月29日) 福井地方気象台によると、各地の最低気温は大野で氷点下2.1度、勝山で氷点下1.2度、小浜で氷点下0.1度、福井で0.6度など、県内10カ所の観測点のうち8カ所で今シーズン一番の冷え込みを記録した。 大野市では水田に残った水の表面に氷が張った他、草木には霜が降りた。また川では気温が水温よりも低くなることで見られる川霧が漂っていた。

福井 2021.11.29 13:26

ツエーゲン金沢 ホーム最終戦で白星上げる J2残留へ負けられない戦い 最終節はアウェイで京都と対戦

サッカーの明治安田生命J2リーグ。 残留へ負けられない戦いが続くツエーゲン金沢は、28日にーム最終戦でモンテディオ山形と対戦した。 40節を終えて19位とJ3降格圏のツエーゲン金沢。 前半は山形に主導権を握られながらも0対0で折り返す。 すると後半34分。 カウンターから途中出場の瀬沼がドリブルで攻めあがると、後は、その瀬沼がクロスに合わせツエーゲンが先制する。 しかし後半41分に同点に追いつかれてしまい、このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム。 カウンターから駆け上がったのは再び瀬沼。 右足を振りぬくとこれがネットを揺らし決勝ゴール。 連敗を3で止めホーム最終戦を白星で飾った。 順位も17位に上げ、J2残留へ前進したツエーゲン、最終節は12月5日、アウェイで京都と対戦する。

石川 2021.11.29 12:11

石川県放射冷却で今シーズン一番の冷え込み 金沢では初霜と初氷を観測

29日朝の石川県は今シーズン一番の冷え込みになった。 気象台では、初霜と初氷を観測している。 県内は、地表の熱が上空に逃げる放射冷却現象が強まった。 最低気温は、輪島市三井で氷点下2.6℃、白山河内で氷点下0.7℃など、県内4地点で0℃を下回り、すべての観測地点で今シーズン最も低くなった。 この冷え込みで、金沢地方気象台では、初霜と初氷を観測した。 初霜は、平年より5日早く、昨シーズンより38日早め、初氷は、平年より14日早く、昨シーズンより22日早い観測だ。 朝は冷え込んだ県内だが、気象台によると、日中の最高気温は金沢で15℃、輪島で14℃まで上がる見込みで、寒暖差が大きい一日になる見込み。

石川 2021.11.29 12:10

高岡市 貨物列車と車衝突 79歳男性死亡

 29日未明、高岡市のあいの風とやま鉄道の線路上でワンボックス車と貨物列車が衝突しました。現場では男性ひとりが発見され、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。  高岡警察署によりますと、29日午前3時前、高岡市福岡町下蓑のあいの風とやま鉄道の線路内で、走行中の貨物列車とワンボックス車が衝突しました。  衝突した現場で、高岡市福岡町大滝の建具商 河南武末さん(79)が倒れているのが発見され、河南さんは病院に運ばれましたが死亡が確認されました。  現場は、線路と交差する県道の陸橋の下で踏切はなく、線路に人などが入れないよう金網が設置されています。  車は金網を突き破るようにして線路上に侵入していたということです。  警察は車を運転していたのが河南さんなのかを含めて事故原因を調べています。  この事故によりあいの風とやま鉄道は、高岡駅と金沢駅の間で始発から午前8時ごろまで、上下線合わせて11本の運転をとりやめました。

富山 2021.11.29 11:44

富山県で 初霜・初氷を観測

 富山地方気象台は29日、「初霜」と「初氷」を観測したと発表しました。  高岡市の雨晴海岸では、海面から霧が立ちのぼる「けあらし」がうっすらとあらわれました。  今朝は県内すべての観測地点で今シーズン一番の冷え込みとなり、そのうち3か所では氷点下の気温でした。  また富山地方気象台は29日、初霜と初氷を観測したと発表しました。初霜は平年より4日遅く、去年より6日早い観測、初氷は平年より3日去年より18日早い観測です。

富山 2021.11.29 11:44

新型コロナウイルス 県内の新規感染者なし

 県内では28日、新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されませんでした。  県内の累計の感染者数は4868人で変わらず、入院しているのは27日に感染が確認された南砺市の70代の男性1人のみとなっています。  この男性の濃厚接触者である家族7人は、27日時点で検査の結果待ちとなっていましたが、今のところ県の発表はありません。

富山 2021.11.28 19:12

石川県早朝ソフトボール連盟 創立40周年 連盟を支えてきた個人や企業に感謝状や功労賞贈呈

石川県早朝ソフトボール連盟が創立40周年を迎え、金沢市内で記念式典が開かれた。 県早朝ソフトボール連盟は1982年に県内の4市1町が集い協議会として発足し現在はおよそ70チームが加盟している。 記念式典では北國新聞社の社長で連盟の温井伸会長が「ソフトボールは年齢相応な楽しみ方ができ健康寿命を延ばすには最適なスポーツ。これまで以上に発展に努めていきたい」と挨拶した。 また、連盟を支えてきた個人や企業に感謝状や功労賞が贈られ、出席者たちは更なる連盟の発展に気持ちを新たにしていた。

石川 2021.11.28 18:33

石川県志賀町で釣り人が海に転落 心肺停止 高波にさらわれた可能性

28日午前、石川県志賀町で釣り人が海に転落する事故があり、男性が心肺停止の状態になっている。 現場は志賀町笹波の入り江で28日午前7時半頃「釣り人が海中に転落した」と近くで釣りをしていた人から通報があった。 駆け付けた消防が沖合200メートルのあたりでライフジャケットを装着した男性を発見。 通報からおよそ1時間半後に引き上げられたが心肺停止の状態で病院に搬送された。 現場は当時、波が高く警察では男性が高波にさらわれた可能性もあるとみて調べている。

石川 2021.11.28 18:31

来春の石川県知事選挙 自民党分裂の可能性 山田修路参院議員が出馬の意向 すでに馳前衆院議員が出馬表明

来年春の石川県知事選に向け、自民党の山田修路参議院議員が出馬の意向を表明した。 輪島市内で報道陣に答えた山田氏は「これまで地方の活性化と地域の発展のために公務員として参議院議員として仕事をしてきた。このことをまさに石川でもっと実現していきたい」と語り、出馬の意向を明らかにした。 今後、自民党県連に推薦願を提出する方向だ。 知事選をめぐっては前衆議院議員の馳浩氏が正式に出馬を表明しているほか、金沢市の山野之義市長が立候補を検討している。 自民党県連内ではすでに支持が割れており、分裂選挙の可能性も高まっている。

石川 2021.11.28 18:29

カターレ富山 J2昇格の可能性消える

 サッカーJ3のカターレ富山は28日、アウェイでいわてグルージャ盛岡と対戦し、0対1で敗れました。これでカターレはJ2昇格の可能性がなくなりました。  富山市のグランドプラザでは、カターレ富山のサポーターなどおよそ70人が集まり、パブリックビューイングが行われました。  J2復帰には、28日のいわてグルージャ盛岡との試合、勝利が絶対条件のカターレでしたが、後半41分に失点し0対1で敗れました。  この結果、J2昇格圏内の2位以上に行けないことが確定したため、今シーズン1試合を残してカターレの8年ぶりのJ2復帰の可能性がなくなりました。  最終節は12月5日に県総合運動公園陸上競技場で鹿児島と戦います。

富山 2021.11.28 17:34

石川県金沢市独自「旅行割引」事業が好調 市が助成枠1万人分を追加へ 15日から群馬などに拡大

石川県金沢市が独自に行う旅行割引事業の助成枠について1万人分を追加する見通しとなった。 新型コロナの経済対策として金沢市が独自で行う旅行割「五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン」。 対象となる金沢市内の宿泊施設のプランを利用すると最大1万円引きとなる制度で利用対象が15日から北信越5県と岐阜、群馬に拡大されている。 市によると、利用が好調で当初の想定の8万人分の助成枠を使い切る見通しとなったため、1万人分を追加する方針だ。 市では12月補正予算案にこの事業費として1億4000万円を計上している。

石川 2021.11.28 15:26

県民謡コンクール2年ぶり開催 歌声を披露

民謡・民舞の石川県ナンバーワンを決める大会が津幡町で開かれ愛好家たちが力のこもった歌声を披露した。 この大会は民謡・民舞を次の世代に継承しようと県民謡協会が毎年開いているもので、ことしは新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となった。 このうち民謡部門には5歳から85歳までのおよそ120人が参加し、三味線や尺八の演奏にあわせて力のこもった歌声を披露した。 大会では節まわしや声質などが審査され、大賞は年代別にわかれた6部門の優勝者の中から選ばれる。

石川 2021.11.28 15:14

九頭竜川河口で地域住民らが清掃活動

川をきれいにして海岸の環境を守ろうと、坂井市の九頭竜川河口で 流域の住民らが上流から流れ着いたごみを回収した。(11月28日) この清掃活動は坂井市や環境保全活動に取り組んでいる市民団体「エコネイチャーさかい」が呼びかけたもので、九頭竜川流域の住民や海女のほか、企業関係などから300人が参加した。 参加者たちは坂井市三国町新保の九頭竜川河口にある親水公園で上流から流れ着いた発砲スチロールやペットボトル、それに空き缶などを拾い集めた。 28日朝は2時間ほどの作業でごみ袋1000袋分のごみを回収し、大きな流木はその場で機械で細かく切断した。 ところで海岸に漂着するごみの7割は川の上流から流れてきたものとみられ、坂井市や市民団体では川にごみを捨てないよう呼びかけている。

福井 2021.11.28 12:10

3年ぶり福井市で陸海空合同自衛隊パレード

陸・海・空の自衛隊の合同パレードが福井市の県産業会館で3年ぶりに開催され、迫力ある車両の行進や戦闘機の飛行で観客を魅了した。(11月28日) 自衛隊のパレードは新型コロナウイルスなどの影響で3年ぶりの開催となり、感染予防のため入場制限を設けた。 F-15など3機の戦闘機などの飛行や、大型の特殊車両や音楽隊の行進が観客300人を魅了した。 観客の親子は「かっこ良かった」「乗り物が好きなので、一回連れて来たいなと思っていた。戦闘機などが迫力があって来ることができてよかった」と話していた。 自衛隊では普段目にすることの少ない自衛隊の活動について理解を深めてほしいとしている。

福井 2021.11.28 11:59

師走を前に 新巻きザケの天日干し

 師走を前に富山市の鮮魚店では28日から、贈答用の新巻きザケの天日干しが始まりました。  朝日に照らされて金色に輝く新巻ザケ。富山市柳町の鮮魚河瀬では、日の出前の午前4時から天日干し作業が始まり、荒縄に吊るされたおよそ800本のサケが店の軒先にズラリと並べられています。  28日朝の最低気温は富山市で2.6度など、県内10の観測地点のうち8か所で今シーズン1番の冷え込みとなりました。  冷たい風にさらすことでサケの身がしまってうま味が引き出されます。  毎年脂がのる8月下旬に北海道沖で獲れたオスのサケを使っていて、価格は7000円前後のものが売れ筋だということです。  すでに県内外から200本ほどの予約があり、店頭では12月3日から5日まで販売されます。

富山 2021.11.28 11:44

電柱に車衝突 同乗の9歳男児意識不明

 28日未明、高岡市で親子2人が乗る車が道路脇の電柱に衝突する事故があり、小学生の男の子が意識不明の重体となっています。  高岡警察署によりますと、28日午前0時5分ごろ、高岡市京田の市道を走っていた軽乗用車が、道路左側の電柱に正面から衝突しました。  この事故で、車に乗っていた高岡市東上関の小学3年生、横川歩我くん(9)が頭などを打って意識不明の重体となっています。  歩我くんは、29歳の父親が運転する車で2人で買い物に出かけ、自宅に戻る途中だったということです。  警察は、前方不注意による事故の可能性が高いとみて原因や当時の状況を調べています。

富山 2021.11.28 11:41

石川県・金沢で初雪観測 平年より3日遅く 昨シーズンより17日早い観測に

金沢地方気象台は27日、金沢で初雪が観測されたと発表した。 石川県は冬型の気圧配置となり、上空には強い寒気が流れ込んでいる。 日中の最高気温は10度前後とあまり上がらず、ほとんどの観測地点で今シーズン最も低くなった。 こうした中、気象台は金沢で初雪が観測されたと発表した。平年より3日遅く、昨シーズンより17日早い観測となる。

石川 2021.11.27 21:46

石川県で能登特産の肉を味わう「肉フェス」 3種の肉を堪能 カレーで食べ比べも

石川県羽咋市で、能登特産の肉を味わう「肉フェス」が開かれた。 このイベントは「道の駅のと千里浜」が能登の畜産会社などの協力を得て初めて開いたもので、能登牛、能登豚、そして、イノシシの「のとしし」を使った商品が取りそろえられた。 そして、レストランではそれぞれ特産の肉を使った3種類のカレーが1800円で食べ放題となり、人気を集めている。 このイベント「能登肉フェス」は28日も行われる。

石川 2021.11.27 21:42

石川県の高校生による軽音楽フェスティバル バンド7組が熱のこもった演奏披露

石川県の高校生のバンドによる「軽音楽フェスティバル」が27日、金沢市内で開かれ、参加した生徒たちが熱のこもった演奏を披露した。 この「県高校軽音楽フェスティバル」は、コロナ禍で学校生活に制限を受けた高校生たちの発表の場を設けようと、金沢菊水ライオンズクラブなどが開いた。 27日は県内の高校生バンド7組、およそ30人が参加しこれまで練習してきた曲を演奏した。 特に、来年春に卒業を迎える3年生は、仲間とともに演奏できる喜びをかみしめながら感謝の思いを音楽にのせていた。

石川 2021.11.27 21:39

1回目接種進めるワクチンバスが巡回

県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は18日連続で確認されなかった。 県はショッピングセンターにワクチンバスを巡回させ1回目の接種を進めている。(11月27日) 県は1回目の接種を進めるため、27日と28日の2日間、ショッピングセンターなどにワクチンバスを巡回させる。 27日は坂井市のショッピングセンターアル・プラザアミで、89人が1回目の接種を受けた。 ワクチンバスで接種した女性は、「病院だと緊張していたと思うので、ショッピングセンターの方が気軽に来られるので良かった。子供と来ていて遊ばせるところもあるし、ついでに買い物して帰れる」と話していた。 ワクチンバスでは予約なしでも接種が可能で、28日は越前市の武生楽市と敦賀合同庁舎で、それぞれ100人分を用意する。 なお県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は、11月10日から18日連続で確認されなかった。

福井 2021.11.27 18:01

南砺市の男性感染確認 県内で26日ぶり

 県内では27日、新たに1人の新型コロナウイルスの感染者が確認されました。新規感染者の確認は、今月1日以来、26日ぶりです。  県は27日、新たに南砺市の70代の男性1人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。  この男性は今月22日に発熱などの症状が出て、26日にPCR検査をして陽性が判明しました。  県内で新規感染者の確認は今月1日以来、26日ぶりです。  男性は軽症のため入院中で、海外渡航歴や2週間以内の県外移動はなく感染経路はわかっていません。  濃厚接触者は家族7人で、検査の結果待ちです。  県内の感染者は累計で4868人となりました。

富山 2021.11.27 17:51

今季一番の冷え込み タイヤ交換大忙し

 冬の寒さとなっている県内、富山市の自動車整備・販売店では、タイヤ交換に多くの人が訪れています。  タイヤ交換に来た人 「来週から雪が降るとニュースを見たので、きょうは慌ててきました。」  富山市町村の自動車整備・販売店では冬用タイヤの交換に50台の予約が入り、朝から作業に追われています。  店によると交換を希望する人の出足は、例年より2週間ほど早いということです。  冬型の気圧配置と上空に流れ込んだ寒気の影響で、県内は27日朝、富山市で最低気温が4度ちょうど、高岡市伏木で4.1度など、県内10の観測地点のうち9か所で今シーズン一番の寒さでした。  日中は各地で断続的に雨が降り、富山市など、ひょうやあられが降った所もありました。  最高気温は富山市で9.1度、高岡市伏木で11.1度など12月上旬から中旬並みでした。  28日は次第に冬型の気圧配置が緩んで西から高気圧に覆われてくるため、天気はゆっくり回復に向かう見込みで、予想最高気温は富山市で12度、高岡市伏木で11度と、共に12月上旬並みとなりそうです。

富山 2021.11.27 17:51

大雨による土砂災害に注意・警戒呼びかけ

 北陸上空のおよそ5500メートルにはマイナス33度以下の寒気が流れ込み、大気の非常に不安定な状態が続いていて、気象台は27日夕方、大雨と雷、突風に関する気象情報を出して、28日明け方にかけて、大雨による土砂災害に注意・警戒するよう呼びかけています。  今月22日の雨の降り始めから27日午後4時までに降った雨の量は、宇奈月で192.5ミリ、朝日町で172.5ミリなど、多い所で200ミリに迫っています。  県内では27日夜のはじめごろにかけ、断続的にやや強い雨が降る見込みで、28日午後6時までの24時間に降ると予想される降水量は、県東部・西部ともいずれも多い所で30ミリです。  これまで降った雨により地盤の緩んでいるところがあります。  気象台は28日の明け方にかけて、大雨による土砂災害に注意・警戒するよう呼びかけています。

富山 2021.11.27 17:50

登坂絵莉選手が母校の小学校で講演

 高岡市出身で、リオオリンピック金メダリストの登坂絵莉選手が27日、母校の小学校で講演し、後輩たちとふれあいました。  登坂絵莉選手は、母校の高岡市立木津小学校創立40周年記念式典に招かれたもので、全校生徒378人に拍手で迎えられました。  ことし8月には第一子となる男の子を出産した登坂選手。  講演では、児童から質問を受けたほか、男子児童と腕相撲を取る一幕もありました。  また、何人かの児童はリオ五輪の金メダルを首にかけてもらい、笑顔を見せていました。

富山 2021.11.27 17:50

石川県華道連盟 創立100周年記念の花展 流派を超え…訪れた人を魅了

石川県華道連盟の創立100周年を記念したいけ花の展覧会が始まり、訪れた人たちを魅了した。 県華道連盟は大正11年に流派の垣根を超えて発足し、現在は6つの流派、14会派が加盟している。 創立100周年を記念した今回の展覧会には、4つの大作を含む78の作品が出品されている。 会場を訪れた人たちは流派を超えた華やかな作品の数々に見入っていた。 この県華道連盟の100周年を記念した展覧会は、28日まで県立音楽堂の交流ホールで開かれている。

石川 2021.11.27 14:03

62年前の大水害を教訓に…当時の写真展示 石川県輪島市で地元の住民らが展覧会を企画

かつて、奥能登で発生した水害を振り返る写真展が、輪島市の商業施設で開かれた。 今から62年前の昭和34年、1959年8月。輪島の市街地を流れる川が大雨により氾濫し、当時の輪島市では4人が死亡したほか、6000戸あまりの建物が水につかるなどした。 この水害の記憶を伝え、防災に役立ててもらおうと、地元の住民らが当時の被害の様子を収めた写真を提供し、展示を行っている。 この写真展は30日まで、同市のショッピングセンター「ファミィ」で開かれている。

石川 2021.11.27 14:00

小さなキャンバスに美と創造の世界広がる

はがき2枚分ほどのキャンバスに描かれた作品の美術展が始まり、小さなキャンバスに個性と創造性あふれる世界が広がっている。(11月27日) ハガキ2枚分ほどのキャンバスに描かれているのは、緑に囲まれた庭に置かれた長椅子。 大賞に選ばれた「庭の長椅子」は、何気ない日常の風景を繊細なタッチで表現している。 あわら市の金津創作の森美術館で始まった恒例のFUKUIサムホール美術展には、全国から359点の応募があり、このうち選ばれた165点が展示されている。 愛らしい目で訴えてくるネコや、寒さまで伝わってきそうな冬景色など、思い思いのテーマで描かれた力作が訪れた人を楽しませていた。 金津創作の森美術館の中嶋一裕さんは、「今年は人物や風景画が多かった。癒しの空間で展示しているのでゆっくり見てもらえれば」と話した。 FUKUIサムホール美術展は、11月27日から12月12日まで開かれている。

福井 2021.11.27 12:47

無免許・ひき逃げ容疑で男(77)を逮捕

 25日、富山市の交差点で車同士が衝突し、1人が大けがをしたひき逃げ事件で、警察は26日、市内の溶接業の男を無免許運転とひき逃げの疑いで逮捕しました。  この事件は25日午後5時20分ごろ、富山市呉羽町の市道交差点で、射水市に住む75歳の女性会社員が運転する軽乗用車が左から来た車と衝突し、女性が胸の骨を折る2か月の大けがをしましたが、相手方の車はそのまま現場から逃げたものです。  富山西警察署はひき逃げ事件とみて捜査し、現場と同じ呉羽町に住む溶接業、望月勝利容疑者(77)を26日、無免許運転とひき逃げの疑いで緊急逮捕しました。  望月容疑者は調べに対し「間違いない」と容疑を認めているということです。

富山 2021.11.27 11:45

米マイナー所属 冨岡投手が野球教室 滑川

 黒部市出身で、アメリカの野球チームに所属する冨岡聖平投手を招いた野球教室が滑川市で開かれ、小中学生が実技指導を受けました。  冨岡聖平投手は現在、メジャーリーグ・アスレチックス傘下の1Aランシングに所属しています。  冨岡選手はオフシーズンとなった先月から、ふるさとの競技力向上に貢献したいと野球を教える活動をしていて、今回、滑川市教育委員会の依頼で指導を引き受けました。  教室には市内の小中学生およそ30人が参加し、ストレッチ方法や、投げる時効率よく力を球に伝えるため、ボールを離すのは肩と腕が一直線になったタイミングが良いことなど実技指導を受けました。

富山 2021.11.27 11:45

石川県知事選挙 自民党県連が本格的な議論開始 党内分裂避けるべきの声大勢

来年春の知事選挙に向けて自民党県連が本格的な議論に入った。 知事選をめぐっては前衆議院議員の馳浩氏が出馬を表明し、県連に推薦願を提出している。 一方で25日、山田修路参議院議員が県関係国会議員に対し、意欲をにじませたほか、金沢市の山野之義市長も出馬を検討している。 26日の役員会では、2人の動きを見ていくとしながらも党内の分裂は避けるべきという声が大勢を占めたという。 岡田直樹県連会長は、「あまりいつまでも引き延ばすわけにもいかないが、そう急に決められることでもない。どういう方が実際に出馬をする意思を固められるか、その情勢も見ながら判断をしなければいけない」と話した。 推薦の時期については岡田県連会長と福村県連会長代行に一任された。

石川 2021.11.26 21:11

国際会議「能登コミュニケ2021」採択 世界農業遺産としての能登の取り組みに理解深める

25日から石川県・能登で開かれている世界農業遺産国際会議は、二日目の26日、世界農業遺産の今後に向けた多岐にわたる宣言が採択された。 世界農業遺産国際会議二日目は、記念シンポジウムや分科会など様々なプログラムが行われた。 そのうち、能登町の農家民宿群「春蘭の里」では会議に参加している南米やアフリカなど3か国の大使が訪れ、奥能登の農業関係者と懇談した。 春蘭の里の多田喜一郎さんが世界農業遺産に認定されてからの10年間の歩みについて説明し、3か国の大使らは里山の保全と地域振興の両立に挑む能登の取り組みに理解を深めていた。 午後からは和倉温泉の会場でクロージングセッションが行われた。それぞれの分科会の報告の後、生物多様性の保全などについて、ポストコロナ時代の持続可能な社会の構築に貢献することなど、多岐にわたる宣言「能登コミュニケ2021」が採択された。 最終日の27日は酒造会社や古民家レストランなど、能登地区の地域振興の現場を視察する「エクスカーション」が行われる。

石川 2021.11.26 19:13

ホテルの客室を会場にアートフェア始まる 石川県金沢市に多彩な工芸作品集結

新進気鋭の若手から世界で活躍するアーティストまで、多彩な工芸作品を集めたアートフェアが、26日から石川県・金沢駅前のホテルで始まった。 この「KOGEIArtFairKanazawa」は、工芸文化の新しい価値観や美意識を金沢から発信しようと、毎年、開催されているものだ。 全国から集まった29のギャラリーがそれぞれ、ホテルの客室を会場として活用し、若手から世界的なアーティストまでおよそ140人の工芸作品が展示販売されている。 金沢美術工芸大学の青木千絵さんの作品は、不安や孤独を抱えながらも強くたくましく生きる「愛おしい人間の存在」を漆で表現している。 このアートフェアは事前予約制で28日まで開かれている。

石川 2021.11.26 19:12

石川県教委 盗撮した男性教諭を懲戒免職

盗撮して逮捕された教諭が懲戒免職の処分を受けた。 懲戒免職となったのは白山市北辰中学校に勤務する教諭(35)だ。 教諭はことし6月から10月までに3回にわたってスマートフォンで女性の下着を盗撮して逮捕され、罰金70万円の略式命令を受けていた。 県教委の聞き取りに対し「生徒や保護者の信頼を裏切り本当に申し訳ない」と話したという教諭。 県教委は事実関係が確認できたとして、26日に懲戒免職を決定したという。

石川 2021.11.26 19:12

移住者や若者が地域活性化目指し取り組み 石川県七尾市に複合施設「枠旗屋」オープン

石川県・能登では人口の減少により、地域でさまざまな問題が生じている。そうした中、七尾市に11月、地域の課題の解決や活性化に取り組む複合施設がオープンした。 石川県七尾市の旧中島町の中心部。地元の地域づくり協議会が、築50年以上の空き屋を改築してオープンした施設「枠旗屋」だ。 飲食店の開業を目指す人がお試しで店を出せるチャレンジショップやシェアオフィスとしての利用が想定されている。 仕掛け人となったのが、京都出身で、地域おこし協力隊として七尾市に移住した白畑直樹さん。 白畑さんは、移住してからこの地域は、過疎化が進んで元気が無くなっていると感じ、それを何とか蘇らせたいと思ったという。そして、もう一人、地元出身で現在、大学を休学中の谷一浩平さんだ。 現在は、臨時でカフェを営業中。さっそく住民が集まり、にぎわいが生まれている。 オープン初日、七尾市の茶谷市長がさっそく視察に訪れた。 茶谷市長は施設の仕上がりが素晴らしいと話し、移住やUターンなど若い人たちがさまざまな取り組みをすることでまだまだ可能性があると話していた。 この施設がある七尾市中島地区では、人口が減り、活気が失われつつあった。そうした中でのこの取り組みに、地元の人からは「人の動きが見えるというか、そういう姿見られるというのはうれしい」「またこうやってひとつひとつお店が増えていくことによって活気が戻っていくことは楽しみだと思う」という声が聞かれた。 「枠旗屋」の「枠旗」とは、地元のお熊甲祭で使われる深紅の旗のこと。関係者は祭りの時のような地域の盛り上がりに期待を寄せる。 よそ者、若者が起こした新たな動き。来年度には地域の空き家を改修し、宿泊施設やレストランの開業を目指すという。

石川 2021.11.26 19:11

黒部峡谷へ 越冬物資を運び上げ

 黒部峡谷で冬への備えです。黒部川上流の発電施設などで冬の間も働く人のために、食料品などをトロッコ電車で運び上げる作業が黒部峡谷鉄道で始まっています。  越冬物資をトロッコ電車の貨車に積み込む作業は、午前6時に黒部峡谷鉄道宇奈月駅の貨物ヤードで始まりました。  KNB岡田亮平記者  「宇奈月は冬の訪れを感じさせる寒さとなっています。そうした中、越冬物資の積み込み作業が進んでいます」  けさの駅周辺の気温は6度。  作業員は、コメやキャベツなどの野菜といった越冬物資4トン余りを次々と積み込んでいきました。  黒部峡谷には、発電所を持つ関西電力の寮と合宿所が9か所あり、この冬は、のべ1万5300人が寝泊まりして、ダムの管理や2024年に一般開放される関西電力黒部ルートの黒部トンネルの改良工事などにあたります。  関西電力 松本義宏リーダー  「安心して健康でお過ごしいただけるように、本日の食料品あるいは物資がしっかり届くようにしたいなと思います」  この冬は来月14日までに8回、合わせて22トン余りの物資を運び上げる予定です。

富山 2021.11.26 18:58

黒部峡谷 来年1月にトロッコ電車運行

 黒部峡谷鉄道は来年1月に、冬場としては初めてトロッコ電車を営業運行すると発表しました。黒部峡谷鉄道は、例年は雪などのため12月からの冬場は運行を休止していて、活性化への新たな取り組みです。  運行は来年1月の5日間限定で、1日あたり4回運行し、1回の定員は36人です。運行する区間は宇奈月駅から新山彦橋までの往復1.2キロです。宇奈月温泉街での観光を盛り込んだパッケージツアーとして売り出し、27日から予約を受け付けます。  黒部峡谷鉄道は、今月末で終了することしの営業での利用客数を27万人余りと見込んでいて、新型コロナの影響で去年に続き例年の半分以下となりそうです。  担当者は、今回の取り組みを「冬場の収益や地域活性化につなげたい」と話しています。

富山 2021.11.26 18:57

中新薬業 製品307万個余を自主回収

 富山の製薬会社がまた製品の自主回収です。滑川市の医薬品メーカー中新薬業は、製造方法の承認書に記載のない添加物を使用したなどとして、かぜ薬など23品目合わせて307万個余りの自主回収を始めました。  中新薬業 寺﨑正之社長  「この度は本当にお客様はじめ、取引先の皆様に本当にご迷惑おかけしました。心よりおわび申し上げます」  中新薬業が自主回収するのは、かぜ薬やせきの薬、目薬など配置薬を中心に23品目で、合わせて307万6000個余りにのぼります。  製造方法の承認書に記載のない添加物を使ったり、添加物の量が記載と異なったりしていたことが理由で、これまでのところ健康被害の報告はないということです。  中新薬業によりますと、先月22日に行われた県の抜き打ち調査で発覚しました。  回収には数か月から1年ほどかかるのではないかとみています。  中新薬業 寺﨑正之社長 「県あげての薬の富山というイメージをこれまで作ってきたんですけど、泥を塗るようなことになりまして反省しております」  寺﨑正之社長は理由として、製造方法が変わった際に変更の手続きを長年していなかったことなどをあげました。  中新薬業 寺﨑正之社長 「変更の手続き等々、結構複雑でございまして、改めてやるということを怠っておったということですね。こういう事態になったと思います。新たにまた、安全なものを使うとか試験方法も変えていく必要がありますので、そういった点で煩雑さが残っていたということですね。20年から30年以上はたっていると思います」  製造方法が届け出と異なっている問題は、ことし県内の製薬会社で相次いでいます。  富山市の日医工がことし3月に、上市町の北日本製薬が9月に、県から業務停止命令を受けたほか、富山市の廣貫堂は先月から製品およそ500万個の自主回収を行っています。  県は製薬会社に対する調査などを強化しています。

富山 2021.11.26 18:57

母親を石で殴る 殺人未遂容疑で大学生逮捕

 25日夜、砺波市の実家で母親の頭を殴り、頭の骨を折る大けがをさせたとして、帰省中の男子大学生が殺人未遂の疑いで逮捕されました。進路について母親と意見が食い違ったことをほのめかしているということです。  逮捕されたのは、自称で名古屋市東区在住としている、大学生の吉田友治容疑者(20)です。  砺波警察署によりますと、吉田容疑者は25日午後7時45分ごろ、砺波市内の実家で40代の母親の頭を石で殴り殺害しようとした疑いが持たれています。  石の大きさは直径10センチ余りだということです。  事件は、吉田容疑者本人からの110番通報を受けた警察が、電話の向こうで悲鳴が聞こえたため現場に向かい分かりました。  母親は頭の骨を折る大けがです。  吉田容疑者は実家に帰省中で、調べに対し「殺そうと思った」と容疑を認めているということです。  また、進路について母親と意見が食い違ったことをほのめかしているということで、警察は原因のひとつとして、裏付け捜査を進めています。

富山 2021.11.26 18:56

北陸電力 家庭向け料金メニュー一部見直し

 北陸電力は夜間の電気料金を割安にしている一部の料金メニューについて、来年4月から、プランを見直すと発表しました。夜間の料金を値上げする代わりに昼間の料金を値下げします。  料金が変更になるのは、夜間の料金が割安になっている「エルフナイト10」や「深夜電力A」など7つのプランです。  北陸電力の管内でおよそ39万件が対象となり、一般家庭のおよそ3分の1にあたります。  見直しでは、1キロワットアワーあたりの料金単価を、夜間で0.98円値上げする一方、昼間を1円または1.5円引き下げるなどします。  実際の料金は使用状況により異なりますが、北陸電力が示したモデル料金では、1か月あたりの料金が見直し前は1万7038円だったものが555円値上がりします。  北陸電力は見直しの背景として、太陽光発電の導入拡大や省エネの推進などで昼間の電力需要が減る一方で、夜間の需要が増加し、発電コストの差が縮小していることなどをあげています。  実施は来年4月からで、北陸電力は、電話相談窓口や料金のシミュレーションができる専用サイトを設けます。

富山 2021.11.26 18:56

買い物手助けにドローン 五箇山で配送実験

 山沿いの地域で役立てようと、県は26日、小型無人飛行機のドローンで食料品などを運ぶ実験を南砺市の五箇山で行いました。高齢化や過疎化が進む地域で買い物などの手助けとなるのでしょうか。  南砺市五箇山の平市民センターに用意されたドローン。これに載せられるのは、卵や五箇山豆腐などの食料品や日用品、およそ3キロの荷物です。  山田佳奈記者  「いま、荷物を積んだドローンが飛び立ちました。少し風が吹いていますが安定して飛んでいます」  この実験は、県が通信会社のKDDIに委託して行いました。このドローンは、目的地をあらかじめ設定すれば、人間の操縦なしでそこまで飛行します。  26日は、ドローンが飛行する際の風の影響や、コントロールのための電波の受信状況などを調べました。  住民  「無事に降りてくるとうれしいです」  飛び立ってから、およそ5分。ドローンは無事、およそ3キロ先の目的地に着陸しました。地元の人に荷物が手渡されます。  住民  「つぶれないで(荷物が)きて良かった。便利でいいですよね」  実験が行われた平地域の人口はおよそ900人で、2人に1人が高齢者です。この地域にある食料品店は1店舗だけで、日々の買い物に不便を感じる住民は少なくありません。  県地方創生局 ワンチームとやま推進室 稲場実課長  「中山間地域で安心安全に住民の皆さんが暮らしていけるように、行政としても可能性を探っていきたい」  県は実証実験での課題を整理し、来年度以降、実用化に向けた検討を進めることにしています。

富山 2021.11.26 18:55

新型コロナ対策費など県の補正予算案提出

 県議会の11月定例会が、26日開会し、県は新型コロナ対策費を柱とする11月補正予算案を提出しました。新田知事は、年末年始の医療提供体制を強化する方針を示しました。  県議会の本会議で県は、一般会計で12億3800万円余りにのぼる11月補正予算案を提出しました。  このうち4億5700万円余りを新型コロナ対策費としています。  提案理由の説明で新田知事は。  新田知事  「医療提供体制の強化につきましては、年末年始の診療・検査体制を確保する救急医療機関を支援します」  補正予算案にはこの他、8月の大雨で被災した庄川の堤防の復旧など社会基盤・生活基盤の整備費用を計上しています。県議会11月定例会は来月14日までの19日間です。

富山 2021.11.26 18:55

高岡市名誉市民 南義弘さん お別れの会

 高岡商工会議所の会頭を務め、高岡市の名誉市民で、先月4日に98歳で死去した南義弘さんのお別れの会が26日、高岡市で開かれました。  南義弘さんのお別れの会は、26日午後、高岡市のホテルニューオータニ高岡で開かれました  南義弘さんは兵庫県出身で、1969年にいとこでトナミ運輸の社長だった綿貫民輔元衆院議長の国政転出に伴ってトナミ運輸に入社し、1975年から30年間にわたって社長を務めました。  1989年からは、高岡商工会議所会頭を7期21年務め、高岡の街の発展に力を尽くしました。  お別れの会には、政財界や社長を務めたトナミ運輸の関係者や取引先など、生前に交流のあった600人を超える人が参列し、故人をしのんでいました。  また、生前の人となりがうかがえる写真パネルが展示され、参列した人たちはそれぞれに南さんとの思い出をなつかしんでいました。

富山 2021.11.26 18:54

画像から橋のひび割れ把握 定期点検に活用

老朽化した橋の点検方法に関する国土交通省の研修会が26日福井市内で開かれ、県や市町の道路管理の担当者が人工知能(AI)を用いてひび割れの程度などを見極める最新の手法を学んだ。(11月26日) 遠目から見ただけでは分からないひび割れもデジタルカメラで撮影するだけで、その幅や長さを瞬時に把握することができるという。定期点検はこれまで目視で行われていたが、2年前に点検方法が改められた。 対象物との角度や距離を補正することで画像を合成することもできるため、高い所での作業や河川の上など危険を伴う場所での作業を避けられる他、人件費の削減にもつながるなどのメリットがあるという。 参加者たちは実際にソフトを使って撮影し、現場への導入を検討していた。

福井 2021.11.26 18:47

コロナ新規感染なし がん検診は継続を

福井県は26日、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者なしは今月10日から17日連続。一方、コロナ禍でがんの診断や治療を控える人が増えたことから、県は定期的に検診を受けるよう呼び掛けている。(11月26日) 国立がん研究センターによると、県内7つの医療機関で去年1年間にがんの診断や治療を受けた人は前年比で374人減り、6503人となった。1施設当たり4.1パーセントの減少。がん検診を取りやめた医療機関があったことや、感染リスクによるいわゆる受診控えが影響した可能性があるという。 県は「感染状況は落ち着きつつある。がん検診を受けていない人は積極的に受診してもらいたい」と呼び掛けている。

福井 2021.11.26 18:47

勝山左義長まつり 来年はおはやしなど実施

勝山左義長まつりは来年、2年ぶりにおはやしやどんど焼きが行われることになった。露店などの出店は引き続き見送る。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でおはやしなどが中止され、昭和天皇が崩御された平成元年以来、神事のみが行われた。(11月26日) 市によると来年のまつりは露店の出店やスタンプラリーは行わないものの、道路に赤や緑の短冊を張り、各地区でやぐらを建てておはやしを行う他、弁天河原でのどんど焼きについても感染対策を取った上で例年通り行うことを決めた。 どんど焼きに関しては一般の観光客の河原への立ち入りを禁止し、竹に刺した餅を炎で焼く炎もちは行わない。感染が再拡大した場合は1月末をめどに開催内容の変更を検討するとしている。 勝山左義長まつりは来年2月26日と27日に行われる。

福井 2021.11.26 18:46

「早期着工を」 北陸新幹線敦賀-新大阪間

北陸新幹線敦賀-新大阪間の早期開業を目指す大会が26日東京都内で開かれ、一日も早い着工に向けて政府、与党へ強く要望することを決議した。大会は関西広域連合、京都府、大阪府、関西経済連合会が開いたもので、福井県からは杉本知事をはじめ、沿線の市長や経済界の関係者が出席した。(11月26日) 北陸新幹線は2024年春に敦賀まで開業予定で、その先の新大阪までの延伸について国土交通省は、2023年度当初に着工、開業時期は2046年としている。 出席者からは「大阪までつながることで北陸新幹線の効果が最大限発揮される」との意見が相次いだ。大会決議を採択し、あらゆる手段を尽くして、1日も早い着工と新大阪までの全線開業の実現や全線開業までの間の敦賀駅での乗り換えの利便性の確保などを政府、与党に強く要望することとした。

福井 2021.11.26 18:46

福井出身作家のチラムネ ラノベ2連覇達成

福井市出身の作家裕夢(ひろむ)さんの若者向け小説ライトノベル「千歳くんはラムネ瓶のなか」(通称・チラムネ)が25日、大手出版社宝島社の「このライトノベルがすごい!」文庫部門のランキングで史上初の2年連続1位に選ばれた。(11月26日) 同小説は高校のクラス内の序列でトップにいる千歳朔(ちとせさく)を中心としたいわゆるリア充(じゅう)たちの青春物語が描かれていて、ニートなどいわゆる陰(いん)キャラを主人公にした作品が多い中、リア充目線の作風が人気を集めている。福井市内の書店でも人気急上昇中で、SuperKaBoS新二の宮店の店内には2連覇達成のPOP広告が掲げられ、巻を追うごとにファンも増え、新巻が出る度に前の巻も売れるのが特徴だという。 裕夢さんはFBCのインタビューに「自分なりに自分ですごいと思えるものを書けたら2連覇狙えるのではと思っていたので、やってやったぞという感じ。すごくほっとした」と喜びを語った。 藤島高校を卒業後、大学に進んで以来ずっと東京で暮らす中で、地方にしかない青春像を描きたいと思ったという。「感覚としての何もなさ。高校時代はすごく嫌だと思っていたのに、東京で過ごしているうちにその何もなさがすごく福井のいいところだなと思うようになった」。 小説の中には福井県民おなじみのスポットやソウルフードなども登場していて、読み進めていくと福井の景色が浮かんでくる。作品で伝えたいのは、都会や地方を問わず完全燃焼できる青春時代だけの貴重な一瞬。地方の若い世代に向けて次のようにエールを送った。「ダサくなっても、かっこ悪くなっても、そこで必死になった経験は後の人生を支えてくれるので目の前の一瞬を熱く生きてほしい。今になんとなく満足していない人、自分はこれでいいのだろうか、このまま何となく生きていくのかなと思っている人がいたら読んでみてほしい」。

福井 2021.11.26 16:22

虐待で愛情ホルモンに異常 脳機能にも影響

虐待を受けた子どもは対人関係を作る「愛情ホルモン」の遺伝子の一部に変化が生じるという研究結果をこのほど福井大学の研究グループがまとめた。変化は脳の活動低下につながるリスクもある。中でも5歳から8歳の時に虐待を受けた子どもは影響が大きかったという。(11月26日) 福井大学子どものこころの発達研究センターによると、虐待などの不適切な療育(マルトリートメント)を受けた子どもは愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンを作る遺伝子の一部に変化が生じる割合がそうでない子どもに比べて1.7倍多かったという。 オキシトシンは対人関係の形成や維持に重要とされるホルモンで、研究では過去に虐待を受けた子どもとそうでない子どもからそれぞれ唾液を採取し、DNAの化学的な変化を調べた。虐待を受けた子はDNAメチル化という変化が一般の子どもに比べ多く生じることが分かったという。 DNAメチル化が多いほど脳の容積や脳の活動に低下が見られ、自閉症のような症状や意欲を感じる活動の低下が見られるとのことで、研究グループはDNAメチル化を修復させる方法が開発できれば、脳機能やトラウマ症状などの心の病を改善する治療法も期待できるとしている。

福井 2021.11.26 16:19

遊歩道は春まで通行止め 大野・仏御前の滝

日本百名山のひとつ大野市の荒島岳から流れ出る仏御前の滝で冬支度が始まり、滝へと続く遊歩道の柵が倒された。26日から通行止めとなる。(11月26日) 冬の間は積雪が2メートルを超えることから、雪の重みで柵が壊れないようにするため。市の職員らが滝へと続く長さ250メートルの遊歩道で167本ある柱を次々と倒していった。 仏御前の滝は高さ100メートルから3段にわたって豪快に流れ落ちる様子が人気の観光スポット。昔この地に生まれ育ち、平清盛がこよなく愛した仏御前が顔や髪を洗ったと伝えられている。 通行止めは雪が解けて暖かくなる4月中ごろまで続く。大野の山あいは間もなく厳しい冬を迎える。

福井 2021.11.26 13:01

母親殺そうとした疑いで大学生逮捕 砺波市

 25日夜、砺波市で、母親の頭を石で殴り頭の骨を折る大けがをさせた男子大学生が、殺人未遂の疑いで逮捕されました。  砺波警察署によりますと、逮捕されたのは自称、名古屋市東区矢田東の大学生、吉田友治容疑者(20)です。  吉田容疑者は25日午後7時45分ごろ、砺波市内の実家で40代の母親の頭を石で殴り殺害しようとした疑いが持たれています。  石の大きさは直径10数センチで、調べに対し「殺そうと思った」と容疑を認めているということです。  事件は吉田容疑者からの110番通報を受けた警察が、電話の向こうで悲鳴が聞こえたため現場に向かい分かりました。  母親は救急搬送されましたが、頭の骨を折る大けがです。  吉田容疑者は実家に帰省中で、進路を巡り母親と意見が食い違いトラブルになったとみて、警察が経緯や動機を調べています。

富山 2021.11.26 11:44

冬の黒部峡谷で働く人へ物資運搬

 黒部川上流の発電施設などで働く人のために、越冬物資を運ぶ作業が、黒部峡谷鉄道宇奈月駅で始まっています。  26日朝の駅周辺の気温は6度。  寒さのなか、作業員はコメや野菜などおよそ4.3トンの越冬物資をトロッコ列車に次々と積み込んでいました。  黒部峡谷には関西電力の寮と合宿所が9つあり、この冬は関係者のべ1万5300人が寝泊まりしてダムの管理や黒部トンネルの改良工事などにあたります。  今シーズンは来月14日までに8回、合わせて22.2トンの物資を運び入れる予定です。

富山 2021.11.26 11:44

石川県産の葉付きだいこん 金沢市で初出荷 筋がなく強い甘みが特徴

石川県産ダイコンの主要な産地である金沢市では、26日から、この時期に収穫される葉付きだいこんの出荷が始まった。 「金沢だいこん葉付き」と名付けられたダイコンは、筋がなく、甘みが強いのが特徴だ。 金沢市ではダイコンの出荷は通常、秋に行われるが、冬にも地元産を食べてもらおうと、2018年からハウスでの栽培が始まった。 今シーズンは、夏から秋の暖かさで虫の被害が懸念されたが、比較的天候にも恵まれて順調に生育していて、26日は、およそ225キロが初出荷された。 この日出荷されたものは、27日には店頭に並び、来年1月末まで出荷が続くという。

石川 2021.11.26 00:00

石川県知事選 自民国会議員「候補一本化を」の声あがる 山田修路氏の動向に注目

来年春の石川県知事選をめぐり自民党の国会議員たちのなかで候補を一本化すべきとの声があがっている。すでに前衆議院議員の馳浩氏が出馬を表明するなか意欲があるとささやかれる山田修路参議院議員の動向が注目されている。 25日、自民党本部に向かっていたのは参議院議員の山田修路氏。来年春の知事選に出馬を検討しているのか尋ねると、「ごめんなさい」とコメントを避けた。 知事選をめぐっては自民党の前衆議院議員馳浩氏が正式に出馬を表明しており、山田氏が出馬に踏み切れば自民党内の分裂が予想される。 こうしたなか、県関係の国会議員は、25日朝、会合を開き馳氏から県連に推薦願が出されたことが報告された。この中で、議員からは、候補者を一本化すべきという声があがったという。 テレビ金沢の取材に対し、県連会長の岡田直樹参議院議員は山田氏が意欲を示したかどうかについては「間違って伝わるといけない」として明言を避けた。 会合に出席した佐々木紀衆議院議員は「そんな簡単に(国会議員は)辞められるものではないし」「あれだけのキャリアで頑張ってこられた先生だからその立場で石川県のためにできることは僕はいっぱいあると思う」と話した。 一方、出馬を表明した馳氏は24日も街頭に立ち、知事選に向けて準備を進めていた。 知事選をめぐっては金沢市の山野之義市長も出馬を検討する考えを示している。自民党県連は、26日に役員会を開き、知事選の議論をスタートする方針だ。

石川 2021.11.25 19:57

生活保護費引き下げ訴訟 原告の請求を棄却 金沢地裁「引き下げ判断に裁量権の逸脱なし」

生活保護費の基準額の引き下げをめぐり、石川県金沢市に住む受給者らが国と市に対して処分の取り消しなどを求めた裁判で、金沢地裁は25日、原告の請求を退けた。 これは金沢市に住む生活保護受給者ら4人が国と市に対して起こしているもので、25日、金沢地裁には原告を支持する市民団体のメンバーや学生など約40人が訪れた。 この日の判決で金沢地裁は「厚生労働大臣の引き下げ判断に裁量権の逸脱、乱用があるとは言えない」ことなどを理由に原告側の請求を退けた。 原告側によるとこれは29都道府県で起こされた同種の訴訟では、6件目の判決で引き下げを違法と認めた大阪以外は原告が敗訴している。原告側はこの判決を不当として控訴する方針だ。

石川 2021.11.25 19:31

4週連続値下がりも高値続く 県内ガソリン

 県内のレギュラーガソリンの平均価格は今週1リットルあたり169円台で4週連続でわずかに値下がりしましたが、高止まりの状態は続いています。国は備蓄する石油の一部売却を発表するなど、 価格の安定に向けた動きをみせています。今後石油の価格はどうなっていくのでしょうか。岡田記者がお伝えします。  ガソリンスタンドにて  「レギュラー満タンお願いします。」  「はい。」  「ちなみに価格はどれくらいなんでしょうか。」  「今1リットル当たり169円。」  「169円ですか、結構しますね。」  「またよろしくお願いします。」  こちらの富山市内のガソリンスタンドは先週に続き、価格を据え置きました。  来店客  「うちも建設業でダンプだとか掘削機だとか結構使うことが多いので大変です」  品川石油牛島SS 清水一樹所長  「やっぱり原油が下がってくれるために何かしてくれるのであれば、ありがたいとは思っています」  スタンドの所長が期待するのは。  岸田総理大臣 「国家備蓄石油の一部売却することを決定しました。」  国は24日、アメリカなどと歩調を合わせ、国家備蓄石油を一部放出することを発表しました。  来店客  「どの程度の効果があるかわからないですよね。一時的な効果しかないのか、長期的なものなのかですよね」  品川石油牛島SS 清水一樹所長  「いま、産油国が減産で価格高くなっているというのであれば、放出してくれれば価格下がってくれるにこしたことはないなと思っています。うちとしてはただ願うだけですね」  資源エネルギー庁が25日発表した今月22日時点の県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり169.0円で、先週から0.4円下がりました。  4週連続でわずかに値下がりしましたが、高止まりの状態が続いています。  一方、県内の灯油は店頭価格の平均が18リットルあたり1955円で2円値上がりし、配達価格は2087円で3円値下がりしていて、依然高止まりの状態が続いています。  石油情報センターは「ヨーロッパでのコロナ再拡大や各国の石油備蓄放出などをうけ原油価格が下がり、元売り各社の卸値も下がって価格の転嫁が進むだろう」として、来週は値下がりを予想しています。

富山 2021.11.25 19:01

動物が脱走したら いしかわ動物園で訓練 捕獲作業までの手順を確認

石川県能美市のいしかわ動物園で、25日、災害などの緊急事態が起きた際に、動物が逃げ出したことを想定した対応訓練が行われた。 25日は、台風による猛烈な風により、展示場のフェンスが壊れ、エミュー1羽が逃げ出したという想定で、対応を確認する訓練が行われた。 職員らは、無線を使って連絡を取り合う。その後、動物園の入口付近でエミューを発見。職員らは、網を使ってエミューを囲い込み、捕獲作業の手順を確認していた。 いしかわ動物園では、これまで、チンパンジーとオランウータンが逃げ出したことがあり、今後も、訓練を続けていきたいとしている。

石川 2021.11.25 19:00

ハウス倒壊防止へ早めの備えと適切な除雪を

 ことしの1月の大雪では、交通障害などと共に、農業用ハウスなどにも大きな被害が出ました。今シーズンの被害を防ごうと南砺市で25日、メーカーの担当者から対策を学ぶ研修会が行われました。  渡辺パイプ富山サービスセンター 中野明徳所長  「いかに除雪、スムーズにできるかの準備。可能な限り早く取り組む必要がある」  ことし1月の大雪では、県内各地で農業施設が壊れる被害が出ました。県の調査では、農業用ハウスなどについて、全壊が649か所、半壊や一部倒壊などを含めると878か所で被害が確認されています。  この被害を減らそうと、県砺波農林振興センターなどが開いた研修会には、砺波市や南砺市の農家などおよそ50人が参加し、農業用ハウスの設計・施工などを行う企業の担当者が、風や雪がどのようにハウスを崩すかなどを説明しました。  特に、バランスが悪く重さがかかると壊れやすくなるとして、雪が降った際に片側だけ除雪する対応をしないようにすることや、両サイドに融雪装置を設けるなど、バランスよく雪を取り除くことが重要だと指摘しました。  また、すでに建ててあるハウスでも、補強する部品を付けることでおよそ1.5倍、耐久力を上げることもできるとして、早めに備えをしてほしいと呼びかけました。

富山 2021.11.25 18:58

「第6波」に備え入院病床数最大571床に

 新型コロナウイルスの感染拡大第6波に備えて、県は、入院病床を増やし、最大571床としました。  これは25日、県が病院関係者や専門家ら20人余りで構成する「新型コロナウイルス感染症対策協議会」を開いて決めたものです。  ことし8月の第5波では、1日当たりの最大で、新規陽性者が147人、入院者が264人、宿泊療養者が146人、自宅療養者が860人に上りました。  これを踏まえ県は、最大必要病床数を463床とし、フェーズ3の病床数を39増やして481床に。最終フェーズは35増やして571床としました。  会議では、「病院では発熱外来の負担が大きいので、かかりつけ医で初期対応できないか」や、「自宅療養者の不安がないようコールセンターは24時間対応にしてほしい」といった意見が出ていました。  県が示した新たな医療提供体制について、感染症の専門家は。  富山大学附属病院総合感染症センター 山本善裕センター長  「病床はきちんと確保できていると思います。今後は軽症、無症状の方、患者さん自身が何かあった時に、すぐ相談できる窓口をきちんとしていただくということが大切になってくる」  新田知事  「どうか県民の皆さまには、忘れていただきたくないのは、まだコロナは終わったわけじゃないということ。うつらない、うつさない、一人一人の自覚。これが最大のポイントです。どうかよろしくお願いします」  新田知事は、仮に第6波が来ても「小さな山」で済むよう取り組みたいと話しました。

富山 2021.11.25 18:56

「企業版ふるさと納税」導入へ 高岡市

 財政再建中の高岡市は、市政課題の解決に、市が計画しているプロジェクトを示して全国の企業からの寄付を募ります。  角田市長は25日、記者会見で地方創生の取り組みを加速させるため、新たに「プロジェクト型企業版ふるさと納税」のメニューを立ち上げたと説明しました。  寄付を募るのは高岡スポーツコアの芝生広場の改修や、夜間照明設置などの「リフレッシュプロジェクト」と、開園から四半世紀が過ぎた高岡おとぎの森公園の「魅力向上プロジェクト」です。  角田高岡市長  「まずはこれらのことに関して関心を持っていただきながら、共にどのような解決策があるのかを考えていきたいなというふうにも思っております」  寄付は企業を対象に10万円から受け付け、法人関係税の税額控除があります。これまで通り、第2期高岡市総合戦略に基づき、企業版ふるさと納税として受け付けるものもあります。  また角田市長は通常のふるさと納税について、今年度の寄付額が過去最高の5億円に達する見通しを示しました。

富山 2021.11.25 18:55

恵みの雪に期待 スキー場でリフト取り付け

 富山市の立山山麓スキー場では、シーズンを前に、リフトの取り付け作業が本格化しています。  KNB神林賢範記者  「ゲレンデ上部には24日、今シーズン初めてまとまった雪が降りました。準備を進める関係者は、コロナ禍で賑わった昨シーズンをもう1度、と期待を寄せています」  25日はゲレンデを管理する大山観光開発のスタッフが、極楽坂エリアにあるクワッドリフトの座席の取り付けを行いました。  昨シーズンは大雪で積雪に恵まれ、順調に営業できたことに加え、コロナ禍でも「密を避けることができる」としてスキーやスノーボードが見直された効果もあって11万人あまりが訪れました。  大山観光開発 森井正秀社長  「地元のスキー場として皆様にずっと親しまれているスキー場だと思いますので、ことしも多くの方に来ていただければと思っています」  雪に期待を込めて、今シーズンも昨シーズン並みの入り込みを目指すということです。  立山山麓スキー場は、雪が順調に積もれば来月11日にオープン予定です。

富山 2021.11.25 18:54

農業遺産活用した地域の活性化 世界へ発信 石川県七尾市で世界農業遺産国際会議が開幕

能登の里山里海が世界農業遺産に認定されて10年の節目を迎える石川県七尾市で、25日から世界農業遺産国際会議が始まった。 能登での開催は8年ぶり、2回目となる世界農業遺産国際会議。25日から3日間の日程で七尾市和倉温泉で開幕した。 国内外から農業に携わる人や研究者、行政関係者が一堂に会し、農業遺産を活用した地域の活性化を考え、世界へ発信する。 開会式で行われた基調講演の中で石川県の谷本知事は、農家民宿などの運営方法を学べるインターンシップ制度の新設や、農業遺産認定を目指す地域を支援する石川県独自の取組みなどを紹介した。 会議は27日まで様々なプログラムが行われ、記念シンポジウムや能登各地の視察の模様などがオンラインで国内外へ発信される。 また、国際会議開催に先立ち、持続可能な開発目標SDGsの能登地区での推進を図るため、県内の金融機関や能登の3市2町などが連携協定を結んだ。今後、人口減少対策や雇用の創出、環境保護などで協力し、能登地区全体の振興を目指すという。

石川 2021.11.25 18:44

コロナ感染なし インフルも今年まだゼロ

福井県は25日、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者なしは16日連続で、入院している人もいない。一方、例年なら流行期に入るインフルエンザは今年に入ってから1人の感染も報告されていない。(11月25日) 県内でのインフルエンザ患者数は新型コロナウイルスの感染予防が本格化した去年3月から減りはじめ、その後はほとんど確認されない状況が続いている。 県は手洗いやうがい、手指消毒などの習慣が定着してきているとして、基本的な感染予防対策の継続を呼び掛けている。

福井 2021.11.25 18:00

金沢を拠点に活動「山田らの集団」対策会議 今後も警戒強める

石川県・金沢を拠点に活動を続けているオウム真理教の後継団体について、25日、関係機関による対策会議が開かれた。 金沢市昌永町には、オウム真理教の後継団体「アレフ」から分離した「山田らの集団」の拠点施設があり、公安調査庁などが警戒にあたっている。 会議では公安調査庁の担当者が、10月に行われた施設への立ち入り検査について報告。 施設内には松本智津夫元死刑囚の写真や説法を収録した教材などが依然、確認されたことから今後も警戒を強めることを共有した。 近隣住民らで作る対策協議会では今後も週に3回のパトロールを継続していくことにしている。

石川 2021.11.25 17:58

一筆啓上賞の選考会始まる 日本一短い手紙

坂井市の日本一短い手紙コンクール一筆啓上賞の選考会が25日から始まった。29回目の今年のテーマは「こころ」で、県内をはじめ日本全国に、カナダやイギリスなど海外からの応募も含めると、4万6912通の作品が寄せられた。(11月25日) 「いつもおいしいご飯をつくってくれたり、楽しい旅行に連れて行ってくれてありがとう」など、両親や祖父母への感謝の気持ちを伝えたものが多く寄せられた。一方、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いていることもあり、コロナ禍に関する作品は去年の半分にあたる5000通ほどに減った。 この日の審査は13人の選考委員によって行われ、500作品まで絞り込んだ後、来年1月に最終選考を行って大賞など入賞作品が選ばれることになっている。

福井 2021.11.25 17:57

門松で一足早く迎春ムード 福井市大安禅寺

福井市田ノ谷町の大安禅寺で25日、門松作りが行われ、庭師や檀家(だんか)の人たちが協力して縁起が良いとされる竹をはじめ、松やナンテンそれに葉ボタンなどを飾り付けた。(11月25日) 門松は菖蒲園の入り口に2カ所設置され、高さが2.2メートルあり大人の背丈を上回る大きさ。一足早く迎春ムードが漂っている。 同寺では毎年世相に合わせてテーマを設けていて、来年は「和気豊年(わきほうねん)を兆(きざ)す」とした。コロナ禍で人間関係が希薄になる中、心を育むことを大切にしたいとの願いが込められている。 愛知県から来た参拝客は「厳粛な気持ちになった。早くコロナが終息して来年は良い年になるよう祈りたい」と話した。 正月の三が日は無料開放される。

福井 2021.11.25 13:07

手もみで甘さ凝縮 特産の干し柿作り最盛期

あわら市で特産の干し柿作りが最盛期を迎えている。同市内の生産農家でつくるかなづ干柿組合では越前花咲干し柿の名で生産していて、手でもむことで甘みが凝縮されるという。(11月25日) 坂井北部丘陵地で収穫した越前柿が使われていて、機械で皮をむき、室内で半月ほどつるして表面があめ色になるまで乾燥させた後、形を整えながら実の水分が均等になるよう1個1個手でもんでいる。 同組合では年末までに例年並みの約3万個を生産する予定。同市牛山の直売所ファーマーズマーケットきららの丘で販売していて、11月末から坂井市内の道の駅などでも買うことができる。

福井 2021.11.25 12:31

恐竜の親子が冬ごもり 豪雪を避けて倉庫へ

本格的な雪のシーズンを前に25日、大野市和泉地区の道の駅九頭竜で観光客らを出迎えているティラノサウルスの親子が冬ごもりに入った。道の駅の運営会社によると再び姿を現すのは3月下旬以降になる見込み。(11月25日) 全長は親が12メートル、子どもが4.6メートル。大きくてリアルな姿から店の看板娘ならぬ看板恐竜として人気がある。 同地区は積雪が多い年で2メートルに達することから、親子は1キロ先の倉庫までトラックに連れられて行った。 道の駅の従業員は「わが子を送り出す親の気持ち。恐竜が冬眠すると冬が来るなと。恐竜の親子を見て立ち寄ってくれる利用客も結構多いので春にはぜひ戻って来てもらわないと」と話した。 子どもの恐竜は冬の間に不調だった鳴き声の調子をみてもらうことになっているという。

福井 2021.11.25 12:29

5万個のLED電球輝く 福井村田製作所

越前市の電子部品メーカー福井村田製作所で24日、イルミネーションの点灯が始まった。ゴールドやオレンジなど4色の光で一足早くクリスマスムードが漂っている。(11月25日) 同社は2013年から正面緑地のイルミネーションを続けていて、今年は去年より3000個多い約5万個のLED電球を飾り付けた。シンボルツリーとなっている高さ20メートルのメタセコイアの木はゴールドに輝いた。 野村愼治社長は「寒い季節に温まるイルミネーションがあって良い。地域の人と一緒に社員もみんな楽しんでくれたらありがたい」と話した。 一般開放は26日からで、午後6時から午後8時半まで点灯する。

福井 2021.11.25 12:27

婦人科疾患で初ロボット手術 福大附属病院

福井大学医学部附属病院は24日、40代の子宮筋腫を患う女性2人に対して、それぞれ10月と11月にダヴィンチと呼ばれる手術支援ロボットを使った子宮の全摘手術を行ったと発表した。婦人科疾患の手術へのロボット導入は県内で初めて。(11月25日) ロボットには手ぶれ補正の機能や高性能の3Dカメラが備わっていて、従来の腹腔鏡手術と比べて傷が小さく、術後の回復が早いことや合併症が少ないことが患者のメリットだという。 同病院の婦人科では今後年間10件から20件のペースでロボット手術を導入する予定で、より繊細な手術が求められる子宮体がんなどにも適応を拡大していくことにしている。

福井 2021.11.25 12:25

コロナ禍での解雇・雇止めなど相談受け付け いしかわ労働センターへの相談 去年は223件

コロナ禍での解雇・雇止めなどの相談を受け付ける全国一斉の労働相談ホットラインが開設されている。 全国労働組合総連合では毎年、春と秋に全国一斉の労働相談ホットラインを開設している。 石川県内ではいしかわ労働相談センターの専任相談員と、県労連の役員がコロナ禍での解雇や雇止め、非正規や女性労働者などの相談に対応している。 常時、労働相談に対応しているいしかわ労働センターへの去年の相談件数は、223件で、このうち解雇・雇止めは35件。パワハラやセクハラ・いじめは38件などとなっている。 電話番号は0120-378-060で午後6時まで相談を受け付けている。

石川 2021.11.25 12:16