北海道のニュース

「たてがみ」切られる被害から2か月 引退競走馬を一日限定で公開 あふれるファンの笑顔 養老牧場が再出発 北海道日高町

北海道日高町の牧場で、元競走馬のたてがみが相次いで切られる事件がありました。被害にあった牧場は、見学客の受け入れを中止していましたが17日、一日限りで見学客に馬を公開しました。馬と人の憩いの場所をもう一度。牧場の再出発を取材しました。
北海道日高町の牧場に全国から詰めかけたファンたち。そのお目当ては。
(スタッフ)
「ローズキングダムです」
堂々とした出で立ちの名馬。ここは、レースで活躍した元競走馬たちを飼育する養老牧場です。
(滋賀からのファン)
「北海道は遠いので来るか悩んだが、嬉しかった」
牧場主の岩崎崇文さんです。
(ヴェルサイユリゾートファーム 岩崎崇文さん)
「うれしいですね。ずっと見学中止していたので」
2か月前の岩崎さんの牧場。G1で5回優勝した名馬・タイキシャトルです。たてがみの一部が短く切り取られています。G1・2勝の元競走馬ローズキングダムも。
(ヴェルサイユリゾートファーム 岩崎崇文さん)
「(たてがみの)内側を切られているので、なかなか見つけにくい」
スタッフが2頭の手入れをしていたところ、たてがみが切られているのを見つけたのです。
(ヴェルサイユリゾートファーム 岩崎崇文さん)
「(馬の)体に傷がついたら、そこから感染もありうる。危険な行為」
同じ日高管内の浦河町でも、元競走馬「ウイニングチケット」のたてがみが何者かに切られるなど、事件が相次ぎました。岩崎さんの牧場は、見学客の受け入れを中止し、防犯カメラなどの設備を整えてきました。
(ヴェルサイユリゾートファーム 岩崎崇文さん)
「今までの状態で見学再開というのはファンの方も不安が残ると思うので、(防犯カメラを)設置した」
そして、17日。
(ヴェルサイユリゾートファーム 岩崎崇文さん)
「来ていただき、ありがとうございます」
1日限りでファンが馬と触れ合えるイベントを開催したのです。
(札幌からのファン)
「楽しいです。たてがみが切られて見学できなくなり、ことしは無理かなと思っていたので、うれしかった」
本格的なオープンは年明けの予定ですが、牧場にはファンの笑顔があふれました。
(ヴェルサイユリゾートファーム 岩崎崇文さん)
「ファンを大切にする牧場としてやっていきたい。ファンにとっても馬にとっても、安全に見学できる牧場にしたい」
馬産地で相次いだ、心ない事件。逆境を乗り越えて養老牧場の挑戦は続いています。

北海道2019.11.18 21:20

北海道の新たな味に 農家などが共同開発 レトルトの落花生 料理研究家も太鼓判 「農家しか知らない味」味わって 帯広市

千葉県の特産品として有名な落花生は、北海道では節分の豆まきなどに使われます。この落花生を地元の特産品にしようと、十勝の農家などが共同でレトルトの「塩ゆで落花生」を開発しました。

2色の水菜を使ったマリネに、からりと揚がったかき揚げ。使われているのは、落花生です。
(原田カメラマンリポート)
「いただきます。ほこほこしている。甘い。おいしいです」
使われているのは、こちらの落花生。収穫したてのものを塩ゆでして、レトルト用にパックに詰めた商品です。十勝の落花生を生産する農家や食品加工会社などが集まり、「地域の特産品になれば」と開発しました。
(十勝グランナッツ合同会社 佐藤幸一加工技術戦略部長)
「(落花生は)食べることは非常に馴染みがある。農家しか(知らない)『とれたてでなければ味わえない味』をたくさんの人に味わってもらいたい、というのが商品開発のコンセプトでした」
3年前から北海道芽室町で落花生を生産している藤井信二さんです。藤井さんはこの商品に期待を寄せています。
(藤井農場 藤井信二さん)
「パックにして圧力をかけ、熱を加えることによって、(うまみが)逃げず、中に全部入った状態になる。さらに常温でも保存ができる。味の良さと買いやすさがあり、お土産にもいい」
料理研究家の佐々木夏菜子さんも、この落花生は料理に使いやすいといいます。
(料理研究家 佐々木夏菜子さん)
「素材自体に甘みがあり、塩味もついているので、サラダにそのままのせてもいい。かき揚げにする場合は、塩を少しつけても良いし、そのまま食べてもいい」
十勝で生まれた新たな味。地域の特産品を目指して、一歩を踏み出しました。

北海道2019.11.18 20:49

東京五輪マラソン・競歩の札幌開催 「大通公園発着」で基本合意 大会組織委員会、北海道、札幌市の3者 第2回実務者会議

東京オリンピックのマラソンと競歩の札幌開催に関する2回目の実務者協議が開かれ、大通公園をスタート、ゴールにすることで基本合意しました。

(大会組織委員会 森スポーツ局次長)
「大通公園を発着する会場案を提案させて頂いた。基本的な方向性は了解を頂いている」
18日、札幌市内で行われた2回目の実務者会議。その中で東京オリンピックのマラソン・競歩は、スタートとゴールを大通公園とすることが大会組織委員会、北海道、札幌市で基本合意されました。
(記者)
Q スタート地点とゴール地点は、同じか別か?
(大会組織委員会 森スポーツ局次長)
「コースの設定の仕方で若干違ってきますが、スタート、ゴールは一致で提案しています」
大通公園で基本合意した主な理由は、「マラソンと競歩を同じ会場で行うことができ、人員体制などが共有できること」。「設営資材や放送機材などを置くことができる平坦な土地であること」。そして、「北海道マラソンで実績があること」などが上げられました。日程については、男子マラソンを従来通り大会最終日の来年8月9日に開催し、競歩、女子マラソンも従来通りの日程で行う案が検討されていますが、合意には至りませんでした。注目のコースについては。
(大会組織委員会 森スポーツ局次長)
「マラソンについては、2周回の周回コースを基本とした案を提示させて頂いた。競歩については、駅前通りを主体とした1キロと2キロのコースを提示させて頂いた」
マラソンのコース案は、北海道庁赤れんが庁舎や北海道大学、中島公園などの名所を巡る1周およそ21キロのコースを2周するというもの。2周目は1周目よりも若干ふくらんで走ることが想定されています。周回コースはコンパクトなコースとなるため、警備などの経費を抑えることができるとされています。コース案について札幌市は前向きに受け止めています。
(札幌市 中田スポーツ局長)
「我々としては基本的にそんなにおかしいコースではないと思っています」
ついに大通公園で基本合意したマラソン、競歩の会場。実務者会議は来週も開かれる予定で、大会組織委員会は細かい点を詰めた上で12月のIOC理事会に「大通公園発着」を提案する予定です。

北海道2019.11.18 20:18

五輪マラソン 発着「大通公園」で基本合意

来年札幌で開かれる東京オリンピックのマラソン、競歩について大会組織委員会、道、札幌市は「大通公園発着」で基本合意した。スタート、ゴール地点は札幌の大通公園となる運び。 大会組織委員会・森スポーツ局次長「大通公園を発着する会場案でご提案させていただいた」「基本的な方向性としてはご了解をいただいている」 18日に札幌市内で開かれた2回目の実務者会議で、東京オリンピックマラソン・競歩のスタート、ゴール地点を大通公園とすることが大会組織委員会、北海道、札幌市で基本合意された。 Qスタート、ゴール地点は同じか? 大会組織委員会・森スポーツ局次長「コース設定の仕方で変わってくるが、スタート、ゴールは一致して提案している」 スタート、ゴール地点が大通公園で基本合意した主な理由はマラソン、競歩が同じ会場で行うことができ、人員体制などが共有できること、設営資材や放送機材などを置くことができる平たんな土地であること、そして、北海道マラソンで実績があることなどがあげられた。 実務者会議は来週にもう1回開かれる予定で、大会組織委員会は細かい点を詰めた上で12月のIOC理事会に「大通公園発着」を提案する予定。

北海道2019.11.18 16:41

園児が夜光反射材配り 交通安全を呼びかけ 北海道新ひだか町

北海道新ひだか町では、保育所の子どもたちが夜光反射材を配るなどして、交通安全を呼び掛けました。

(園児)
「交通事故に気をつけてね」
新ひだか町のショッピングセンターでは、地元の静内保育所の園児たちが交通安全を願って育てたひまわりの種を配りながら、交通事故の防止を呼びかけました。新ひだか町では今月11日、日没後に道路を横断していた82歳の女性が車にはねられ死亡するなど、先月からあわせて3人の高齢者が交通事故で死亡しています。子どもたちは、高齢者には夜光反射材も配って、夜の事故は特に気をつけるよう呼び掛けていました。

北海道2019.11.18 12:17

道路横断中にはねられ 女性が意識不明 北海道釧路市

18日朝、北海道釧路市の道道で、道路を横断していた高齢の女性が乗用車にはねられる事故があり、意識不明の重体です。

事故があったのは、釧路市桜ケ岡1丁目の道道です。18日午前6時半すぎ、乗用車が右から道路を横断してきた女性をはねました。近くに住む90代の女性とみられ、頭を強く打ち病院に搬送されましたが意識不明の重体です。警察で女性の身元の確認を急ぐとともに、乗用車を運転していた釧路市の60代の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し、男は「まぶしくて見えなかった」と話しているということです

北海道2019.11.18 12:15

北海道新幹線札幌延伸工事 トンネル掘削残土処分めぐり住民説明会 住民「浄水場のそばに…それだけで不安いっぱい」

北海道新幹線の札幌延伸工事で、重金属などを含む土の受け入れ候補地である、札幌市手稲区で住民説明会が開かれました。

手稲区金山地区で開かれた説明会にはおよそ300人の住民が参加しました。新幹線の札樽トンネル掘削工事では重金属などを含む土が出た場合の処分地が決まっていません。市と鉄道・運輸機構は、金山地区にある採石場跡地を候補地の1つとして検討していますが、住民からは反対の声が上がりました。
(参加者は)
「宮町浄水場があるこのそばに、そんな危険なものが置かれるとただそれだけで不安でいっぱいです」
市などでは、郵送での意見募集も検討しています。

北海道2019.11.17 19:29

「わが家のおいしいごはん」全国大会めざし予選勝ち抜きの親子5組が料理の腕競う

小学生の親子が北海道内の食材を活用し、オリジナル料理を競うコンテストが札幌で開かれました。

ことしで13回目の開催となる「親子クッキングコンテスト」。この大会は、料理の味や調理技術だけではなく親子でのコミュニケーションの取り方も審査の対象になります。2090組の応募の中から、予選を勝ち抜いた5組の親子が「わが家のおいしいごはん」をテーマに、親子で息を合わせながらオリジナルのレシピを披露していました。優勝者は来年1月に開催される全国大会に出場します。

北海道2019.11.17 19:29

重傷ひき逃げ事件 77歳の女を逮捕 北海道室蘭市

北海道室蘭市で今月6日、歩行者の女性がはねられ重傷となったひき逃げ事件で、警察は乗用車を運転していた77歳の女を逮捕しました。

ひき逃げと過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは、登別市の佐藤百合子容疑者77歳です。佐藤容疑者は今月6日、室蘭市中島町1丁目の道道で、横断歩道を渡っていた原真澄さん68歳をはねてけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。原さんは右足の骨を折る重傷です。警察は、現場から立ち去った黒っぽい色の乗用車の行方を追っていましたが、付近の防犯カメラを精査し佐藤容疑者が浮上したということです。佐藤容疑者は室蘭市内で買い物をした帰りに事故を起こしたとみられ、調べに対し容疑を認めています。警察は逃げた理由などについて調べを進めています。

北海道2019.11.17 12:00

JR幌別駅近く 住宅火災 近隣に燃え移る 北海道登別市

北海道登別市のJR幌別駅の近くで平屋建ての住宅が燃える火事があり、近くの児童会館にも燃え移りました。

勢いよく立ち上る白煙。建物は形を失っています。火事があったのは登別市幌別町3丁目の平屋建て住宅です。午後3時前、付近に住む住民から「建物から火が出ている」と消防に通報がありました。火はおよそ2時間後にほぼ消し止められましたが、住宅を全焼したほか、道路の向かいにある児童会館にも燃え移りました。警察と消防によりますとけが人の情報は今のところ入っていないということです。また、現場の200メートルほど先にはJR幌別駅がありますが列車の運行に影響は出ていません。消防で消火活動を続けるほか。警察は当時の状況を詳しく調べています。

北海道2019.11.16 17:56

日本海側一部に暴風雪警報 交通障害などに注意

北海道内は日本海側を中心に引き続き暴風雪警報が出されています。雪と風ともに強く17日朝にかけても交通障害などに注意が必要です。

留萌市など道北の日本海側は、強風による横殴りの雪が降り続く天候が3日間続いていて、気象台では引き続き暴風雪警報を出して警戒を呼び掛けています。寒冷前線の通過に伴う寒気は、依然道内の上空に流れ込んでいて、16日午後4時までの積雪は、上川地方の層雲峡で42センチ、下川町で37センチなどとなっています。暴風雪のピークは過ぎているものの、気象台によりますと、気温の低い状態は17日にかけて続く見込みで交通への影響などに注意が必要です。

北海道2019.11.16 17:56

木造船漂着 北朝鮮の船か 北海道江差町

北海道の道南・江差町の海岸に、木造船が漂着しているのが見つかりました。北朝鮮の木造船が流れ着いたと見られていて、海上保安署で船体などを詳しく調べることにしています。

午前7時過ぎ江差町伏木戸町の海岸で、木造船が漂着しているのを付近の住民が発見しました。通報を受けた江差海上保安署が調べたところ、木造船は長さ11メートル、幅4メートルで一部が壊れていて船体には数字やハングルが書かれていました。海上保安署では長期間漂流していた北朝鮮の船の可能性が高いとみて、今後、船体を詳しく調べることにしています。

北海道2019.11.16 17:55

JR北海道が新たに導入の観光列車 山紫水明号 札幌に初登場

JR北海道が新たに導入した観光列車、山紫水明(さんしすいめい)号が札幌駅に初お目見えして、札沼線の沿線を走るツアーに出発しました。

JR札幌駅に初登場した「山紫水明号」。新たに導入された観光列車です。JR北海道は16日、この列車で札沼線の北海道医療大学、新十津川間の沿線自治体を訪れる日帰りツアーを企画したことから、朝から多くのファンが集まりました。
(ツアーの参加者は)
「景色を楽しみに来ました」
このツアーは、17日も行われます。

北海道2019.11.16 12:48

和食の伝統守ろう! 万能食材コンブ 危機も・・・

きょう11月15日は昆布の日。七五三を迎えた子どもに栄養を!との願いが込められています。古くから食べられているコンブはダシをとったあとも活用できる万能食材です。ところが、そのすぐそばには危機も迫っています。

北海道の海の幸を使った和食の献立です。秋サケの揚げ物の上に昆布の千切り。そしてホタテとハンペンを使ったホタテもちにも細かく刻んだ昆布が。このメニューを提案したのは札幌の料亭料理長です。学校給食の献立を考える栄養教諭を対象に札幌で料理教室が開かれました。まずは和食の基本、昆布だしです。
(川甚本店 本間勇司料理長)
「65℃で2時間ゆっくり煮るんです。グルタミンがゆっくり抽出される」
ダシは、じっくりと時間をかけて。
(川甚本店 本間勇司料理長)
「残ったコンブどうしてるの?昆布は全部、料理に入っています」
ダシをとったあとの昆布は刻んで料理に加えたり冷凍保存してあとから佃煮などに活用することができるといいます。
(栄養教諭)
「出汁をとるときにまず大活躍するのに、いろいろな使い方ができるということ。改めて勉強できました」
ただ、万能食材のこの昆布がじつはいま、北海道の近海から消えてしまうかもしれないといいます。その理由は地球温暖化です。
(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 仲岡雅裕教授)
「(地球温暖化で)北海道東部は7℃以上。場所によっては(海水温が)9℃から10℃上がる予測」
北大の研究チームによりますと北日本沿岸で取れる昆布11種の分布域が海水温の上昇によって2090年代には25%まで激減しとくにおでんに使われるナガコンブなど4種については2040年代に消失する可能性があるといいます。
(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 仲岡雅裕教授)
「わたしたち全員が地球温暖化の問題を考えるきっかけになれば」
日本で古くから食べられてきた北海道の特産品「昆布」。食べるだけでなくどう守っていくか考えることも必要な時代を迎えています。

北海道2019.11.15 19:27

一気に真冬に 雪と寒さ影響続いた1日

今回の暴風雪の影響ですが15日の道内、小中学校など86校が臨時休校になりました。寒さと雪の影響、道内各地に及んでいます。

午前4時半。カメラマンが玄関から出てみると。
(山口カメラマンリポート)
「一面雪に覆われています。」
足首まで埋もれるほどの雪が積もっていました。多いときで7センチの雪を観測した名寄市です。車のフロントガラスは完全に雪で覆われた状態に。札幌市中心部では日が昇る前から市電の「ササラ電車」が出動。去年よりも7日早い出動となりました。一夜にして、冬景色へと変わった道内。午後5時までの24時間で上川町の層雲峡で38センチ。札幌市の小金湯でも18センチの雪を観測しました。
(男性)
「こんなにいっぺんに降るとは。いつものことだから仕方ない」
(女性)
「重たい雪腰にくるね」
朝の通勤風景にも服装に変化が。
(男性)
「靴を冬靴に取りかえてきました。ダウンはきょうから」
大人だけなく、子どもも。犬も。寒さ対策を着々と進めているようです。一方こんな寒さ対策も。
(長南記者リポート)
「寒い中食べると格別のおいしさです。」
札幌市南区のやきいも専門店です。寒さの影響で、14日から客足が伸びていると言います。
(客)
「あったまりますよね、なんかほかほかっとする」
(やきいも工藤 工藤育男社長)
「寒い時期ってやきいもで季節感じてくれているのかなと。うれしいなと思います」
札幌市豊平区の札幌ドームでは別の「嵐」旋風が巻き起こっています。15日は人気アイドルグループ嵐の札幌公演2日目。週末ということもあり会場には道外から訪れたファンの姿も少なくありません。
(兵庫から)
「めちゃめちゃ寒い」
「汚れてしまって、もう最悪やんな。洗いますちゃんと 帰ったら」
(東京から)
「Q:頭にマフラー巻いてるのはなぜ?)髪の毛が雪で濡れないようにマフラーでガードしています」
一方、暴風雪・波浪警報がでている留萌市では。
(礒貝記者リポート)
「留萌はきょうも非常に風が強いです。海をみてみますと白波が立ち、消波ブロックに高い波が打ち付けています。」
まっすぐ歩くのが困難なほど強い風が断続的に吹きつけていました。本格的な冬の足音が近づいている道内。16日にかけても引き続き、暴風雪などに警戒が必要です。

北海道2019.11.15 19:15

2030年度新幹線延伸に向け JR札幌駅11番ホーム新設へ 札幌市

2030年度の新幹線札幌延伸に向け、JR北海道が札幌駅の駅舎を拡張し、在来線のためのホームを新設することがわかりました。

2030年度の札幌延伸では現在の1番線が新幹線用として使われる予定で在来線の線路確保が必要となっていました。札幌市によりますと11番線を在来線に転用してホームを新設する計画でこれに伴って、駅舎は北側におよそ6メートル拡張されます。また、駅北口の東西連絡通路はホームの下に位置することになり、一部が改札の中のスペースとなるため、廃止される見通しです。市は来年1月の都市計画審議会を経て2020年度中の着工をめざしたい考えです。

北海道2019.11.15 18:11

東京五輪・マラソン 札幌「チケットの販売は困難」

札幌で開催される東京オリンピックのマラソンについて大会組織委員会の武藤事務総長は、「チケットの販売は困難だ」などと話しました。

札幌で開催が決まったマラソンについては、大通公園を発着する案で、最終的な調整が続けられています。15日、大会組織委員会の武藤事務総長は、大通公園を会場とした場合、大規模な観客席は、設けないとの考えを示しました。
(大会組織委員会 武藤事務総長)
「大通公園ですとチケットの販売は困難だと思う。東京でのマラソンですでにかなりのチケットが売られている。払い戻しをしなければいけない」
また、マラソンのコースや日程については来週の実務者会議で詰めていきたいとしています。

北海道2019.11.15 18:10

一夜で雪景色…北海道上空に真冬並みの寒気 週末まで暴風雪に警戒

上空に真冬並みの寒気が流れ込んでいる影響で、北海道内は日本海側を中心に大荒れとなっていて、札幌でも多いところで24時間に19センチの雪を観測しました。引き続き、暴風雪などに警戒が必要です。

一夜にして、冬景色へと変わった北海道内。
15日午前11時までの24時間で、上川町の層雲峡で29センチ、札幌市南区の小金湯でも19センチの雪を観測しました。
(雪かきする市民)
「こんなにいっぺんに降るとは。いつものことだから仕方ない」
中心部では「ササラ電車」が今シーズン初めて出動。去年よりも7日早い出動となりました。事故も多発しています。札幌市豊平区では14日夜、軽乗用車が道路脇の電柱に衝突し20代の男性がけがをしました。当時、路面はブラックアイスバーン状態だったということです。
また、北海道内の小中学校では86校が臨時休校となったほか、新千歳空港では稚内と千歳をつなぐ1便が欠航となりました。一方、JRは平常通り運行しています。北海道内は16日にかけて、引き続き暴風雪に警戒が必要です。

北海道2019.11.15 13:00

路面凍結 軽乗用車が電柱に衝突 札幌市

札幌市豊平区で軽乗用車が電柱に衝突し、20代の男性がけがをして病院に搬送されました。当時、路面は凍結していたということです。

車体が電柱にめり込み運転席側が大きく壊れた軽乗用車。事故があったのは、札幌市豊平区福住3条9丁目の道道です。14日午後10時ごろ、札幌ドーム方向に走っていた軽乗用車が道路脇の電柱に衝突しました。この事故で運転していた20代の男性がけがをして病院に搬送されました。当時、路面には雪が積もり一部が凍結していたということで警察が事故原因を調べています。

北海道2019.11.15 07:56

"嵐"ファン続々 寒さ吹き飛ばす! 札幌市

札幌があの5人組一色です。14日から人気アイドルグループ「嵐」のコンサートが札幌ドームで始まりました。メンバーの結婚発表もありましたが、全国各地から集まった嵐ファンたちが、厳しい寒さの中熱く盛り上がっています。

開場前の午後3時すぎ。雪が降る中、会場のドーム周辺には続々とファンたちが集まってきていました。
(ファンたち)
「20周年おめでと~」
メンバーの二宮和也さんの結婚発表後初の札幌でのコンサート。さらに活動休止も控え、ファンにとっては少しせつないのでは!?
(二宮さんのファン)
「悲しいのはあるけどおめでとうという気持ちでいっぱい」
(広島県からのファン)
「今までいっぱい楽しませてくれたので感謝を伝えたい」
訪れたファンたちはみんな楽しんでいるようでした。
そんな温かな気持ちと裏腹にファンを悩ませているのが、道内を襲う真冬並みの寒さ…
(大阪からのファン)
「寒いです。顔痛いです」
女性は上着にカイロ、そしてお腹にもカイロ、靴下を2枚履きしてその間にもカイロ!と完全防備ですが、それでも寒いとのこと。嵐の関連商品でファンの気分を盛り上げる地下鉄・福住駅の近くの商業施設では。
(生野記者リポート)
「店内にはコンサートが始まる前、暖かい場所で待てるよう休憩スペースを増設したということです」
カイロもいつもより2倍の在庫を準備。冬靴も売れていて、売り場には購入するファンの姿もありました。
(高知県からのファン)
「夕方が荒れると聞いたので、怖くなりました」
この3日間は、全国各地からファンが集まり、新千歳空港も嵐一色!
(千葉県からのファン)
「わくわくが止まりませ~ん」
バス会社では、空港からドームに向かうバスを増便して対応、大荒れの天気への心配は尽きませんが、「状況に合わせて対応したい」と話しています。嵐ファンたちの笑顔が溢れる3日間。札幌で旋風が巻き起こります。

北海道2019.11.14 20:13

暴風雪 これからが本番 十分備えを 北海道

上空に真冬並みの寒気が流れ込んでいる影響で、北海道の日本海側では15日までに60センチの雪が降るなど、暴風雪はこれからが本番です。厳重な警戒、そして備えが必要です。

(磯貝記者リポート)
「留萌市の黄金岬、風が強くたっていられない、海には白波が立っています」
北海道内は低気圧の影響で上空に真冬並みの寒気が流れ込み、留萌市など日本海側の一部ではすでに大荒れの天気になっています。その猛威はオホーツク海側でも。
(田村カメラマンリポート)
「午後3時過ぎの興部町です。強い風そして雪が降ってきました。辺りは真っ白です」
午後からまとまった雪が降り、車のサイドミラーに雪が積もっていました。
(磯貝記者リポート)
「ホームセンターでは暴風雪に備えるため、ポータブルストーブを買い求める客が多く来ているということです」
停電でも使えるポータブルストーブが一気に売り上げを伸ばしていました。
(買い物客)
「この吹雪で天気悪くなって停電になったことを考えると灯油しかない」
(田邉記者リポート)
「大雪に備え札幌の車用品店では、冬ワイパーや冬タイヤへの交換作業に追われています」
車も冬備えです。慌てて冬用の装備を買い求める駆け込み客の姿がありました。
(買い物客)
「間に合うか間に合わないかドキドキしてたんですけど。準備万端です」
(ジェームス百合が原店 有澤裕次さん)
「朝から20人くらいのお客様が並ばれて、随時受付をしている。6時間くらいの待ち時間でています」
午後から雪が降り始めた札幌市中心部。
(マレーシアから来た人)
「とても寒い」
道行く人は冬本番さながらに寒そうに歩いていました。15日にかけて、多いところで60センチの降雪が見込まれる道内。見通しのきかない猛ふぶきや吹きまりによる交通障害に警戒が必要です。

北海道2019.11.14 20:10

11月に真冬並みの寒気 "冬の嵐”到来 暴風雪に警戒 北海道

上空に真冬並みの寒気が流れ込んでいる影響で、北海道の日本海側では16日にかけて猛ふぶきになる見込みです。暴風雪に関する警報などがすでに出されていて、交通障害や高波などに厳重な警戒が必要です。

(磯貝記者リポート)
「留萌市内は風が強く、強風の影響でしょうか、気が根元から倒れ掛かっています」
北海道内は上空に真冬並みの寒気が流れ込んだ影響で、日本海側の一部ですでに大荒れの天気になっています。最大瞬間風速は日本海側と太平洋側で35メートル、降雪量は15日夕方までに、日本海側の多いところで60センチと予想されていて、波も7メートルと大しけとなる見込みです。16日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、見通しのきかない猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、高波に警戒が必要です。

北海道2019.11.14 18:38

自転車で横断中高齢男性がトラックにひかれ死亡 北海道函館市

北海道函館市の市道で、自転車に乗っていた高齢の男性が大型トラックにひかれる事故がありました。男性は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

事故があったのは、函館市港町3丁目の市道です。午前11時半ころ、自転車に乗って横断歩道を渡っていた80代くらいの男性が、左折してきた大型トラックにひかれました。男性は自転車ごとトラックの下敷きになり、まもなく救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察はトラックを運転していた、函館市の近藤裕幸容疑者56歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。近藤容疑者は「自転車に気がつかなかった」などと話しているということです。

北海道2019.11.14 18:32

JRの鉄橋で塗装作業中転落 男性死亡 北海道滝川市 

北海道滝川市で、JR函館本線の鉄道橋で塗装作業をしていた男性が、転落する事故がありました。男性は病院に搬送されましたが死亡しました。

事故があったのは滝川市江部乙町のJR函館本線・妹背牛鉄道橋です。14日午前3時45分ごろ、鉄道橋で塗装作業をしていた佐藤富士雄さん・59歳が、橋の上に組んでいた足場を解体していたところ、高さ6メートルのあたりから転落しました。佐藤さんは病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。警察によりますと、鉄道橋では当時、佐藤さんを含む作業員5人がアーチ部分の塗装作業をしていて、警察は他の作業員から転落時の状況などをきいて、原因を調べています。

北海道2019.11.14 18:31

“真冬並みの寒気”16日まで北海道大荒れ 厳重な警戒が必要

北海道内は低気圧からのびる寒冷前線の影響で、16日にかけて日本海側を中心に暴風雪になる見込みです。大雪による交通障害や高波などに厳重な警戒が必要です。

高波が防波堤に打ち付け、漁船も船体を縦に揺らしています。道内は低気圧からのびる寒冷前線が通過する影響で真冬並みの寒気が流れ込み、日本海側を中心に大荒れとなる見込みです。
(町民は)
「あまり降らないことを期待しています」
16日にかけて強い冬型の気圧配置が続くため、見通しのきかない猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、高波に警戒が必要です。また、この時季の雪は湿って重たいため倒木や送電線に着雪する恐れもあるということです。2012年、登別では送電線への着雪で鉄塔が倒壊し5万戸以上が一時、停電しました。一方、荒れた天気が予想されるため登別市や室蘭市のあわせて33の小中学校が臨時休校を決めました。また、石狩市浜益区の国道ではおよそ10キロの区間が、波しぶきが道路に達する恐れがあるため、14日午前11時から通行止めとなるなど交通にも影響が出始めています。

北海道2019.11.14 12:19

“被害額は850万円”コメを無断で出荷し着服 北海道美唄市 峰延農協の男性幹部を懲戒解雇

北海道美唄市の峰延農協で、50代の男性幹部が農家から集荷したコメを無断で出荷し売却した金を着服していたことがわかりました。被害額は850万円にのぼるとみられ農協は今後、刑事告訴する方針です。

峰延農協によりますと、おととし10月からことし10月にかけて、農家から集荷したコメが業者に無断で売られるなどの不正な出荷があわせて34トン・およそ850万円分あったということです。34トンのうち、少なくとも15トンについて50代の男性幹部が不正出荷と売却した金の着服を認めていて農協では、この男性幹部を懲戒解雇しました。
(市民は)
「信じられないですね」
農協は、今後刑事告訴する方針です。

北海道2019.11.14 12:18

横断歩道のない場所で 車にはねられ女性死亡 札幌市北区

札幌市北区で13日夜、道路を横断していた女性が乗用車にはねられ、死亡しました。現場に横断歩道はありませんでした。

事故があったのは、札幌市北区新琴似5条7丁目の市道です。13日午後5時半すぎ、道路を横断していた、近くに住む本間千恵さん70歳が、左から来た乗用車にはねられました。本間さんは、病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。警察は、乗用車を運転していた会社役員中野忠晴容疑者を過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しました。警察によりますと、中野容疑者は「人をはねてしまった」と話して、容疑を認めているということです。現場は、片側1車線の直線道路で、横断歩道はなく、本間さんは、務め先の向かいのラーメン店に行くため道路を横断していたということです。警察で事故の状況を詳しく調べています。

北海道2019.11.14 00:20

保釈中に逃走の男 自宅で身柄を確保 札幌市白石区

札幌で、監禁や覚せい剤取締法違反などの罪に問われ、保釈中に逃走していた男が13日午前、自宅で発見され、身柄を確保されたことがわかりました。

身柄が確保されたのは相楽達也被告39歳です。相楽被告はことし7月までに、監禁や覚せい剤取締法違反などの罪で逮捕・起訴されていましたが、ことし8月に保釈されていました。その後、先月の判決言い渡しの数日前に行方がわからなくなり、検察が逃走したとみて、行方を捜していました。警察によりますと、13日午前、自宅を訪ねたところ、相楽被告を発見し、身柄を確保したということです。抵抗などはしなかったということです。また警察は相楽被告を自宅にかくまったとして、妻の笑里容疑者26歳を逮捕しています。

北海道2019.11.14 00:19

ハサミで前の席の女性の髪を切った女を逮捕「2人用の椅子に1人で座っていることに腹を立てた」札幌市西区

突然髪を切られるという女性にとって許しがたい犯行です。12日夜、札幌市西区でバスの乗客の女性が被害に遭いました。後ろにいた女は「女性が2人がけのイスに1人で座っていることに腹を立てた」と話していると言うことです。

この人に髪を切られました。私、110番します。
バスの中に緊迫した女性の声が響いたのは、12日夜のことでした。暴行の疑いで逮捕されたのは、葛野琴美容疑者51歳です。葛野容疑者は12日夜10時ごろ、札幌市西区の走行中のバスの中で、前に座っていた22歳の女性の髪を、はさみで切った疑いがもたれています。
(石井記者リポート)
「女は眉きりばさみを使って、被害者の髪の毛を切ったと言うことです」
バスに乗り込み、一人がけの席に座った葛野容疑者。目の前の二人がけの席にはスマートフォンを操作する女性が座っていました。その後突然、葛野容疑者ははさみを取り出し、女性の髪を切り始めたのです。女性は、長さ30センチほどの髪の毛を数十本切られました。
(石井記者リポート)
「被害者は降りる女を追いかけ、こちらで声をかけました。」
葛野容疑者と被害者の女性に面識はありませんでした。警察の調べに対し葛野容疑者は「2人がけのイスに1人で座ってスマートフォンをいじっているのに憤慨して切った」と話していると言うことです。

北海道2019.11.13 23:09

種類も食べ方もいろいろ 奥深き“チーズの世界” 札幌のデパートで「チーズフェア」開催

そのまま食べてもよし、料理に使ってもよし。万能食材として、大人気です。その食材とは、チーズです。様々なシーンでチーズの魅力を存分に味わってもらおうと、札幌のデパートで「チーズフェア」が始まりました。

ハンバーグの上に、とろーっと、とろけていたり。鶏肉の中に入って、ジューシーさを引き出していたり。さらにケーキにもなる変幻自在な万能食材、チーズ。
(佐藤アナウンサーリポート)
「大丸札幌店地下1階、ほっぺタウンです。こちらでは、チーズフェアが開催されています」
13日から始まったチーズフェア。世界中から様々な種類のチーズや、チーズを使った総菜やスイーツなどが並んでいます。白カビで熟成したチーズの中に、高級食材の生トリュフが。そのお味は。
(佐藤アナウンサーリポート)
「ふわっとトリュフの香りが広がります。おいしいです。これ、ワインが欲しくなります」
次に気になったのが、こちらの鶏肉の上にチーズがかかったこちらのお総菜。味付けは、味噌を使っています。
(佐藤アナウンサーリポート)
「鶏肉の中にチーズとしめじがはさまっている逸品です。今が旬のしめじ、そして鶏肉にこのチーズが非常に合います。また味噌で味付けされていますが、味噌とチーズが合いますね、おいしいです」
そして、食事のあとに欲しくなるのがデザートです。チーズといえばチーズケーキ。京都の人気デザート専門店が、期間限定で出店。こちらの冷凍のチーズケーキは、凍らせたまま「カタラーナ」風に食べるのもオススメ。もちろん、解凍すればとろっとしたチーズケーキ本来の食感と、濃厚な生クリームが溶け合ってなんとも贅沢な味わい。
(佐藤アナウンサーリポート)
「濃厚。名前の通りですね、この生クリームとチーズケーキが非常にマッチしていておいしいです。」
(大丸札幌店 中井香住さんは)
「チーズはそのまま食べるのもいいが、総菜にしたりパンにしたり、お菓子にしたりといろんな可能性があるということを知ってもらいたい」
さまざまなチーズの魅力を見つけて、その場で楽しむことができる「チーズフェア」は、今月26日まで開かれています。

北海道2019.11.13 23:08

強い冬型の気圧配置 14日から暴風雪・高波に警戒

上空に寒気が流れ込む影響で北海道内は、14日から15日にかけ、日本海側を中心に大荒れの天気になる見通しで、吹雪や暴風・高波などに厳重な警戒が必要です。

道内は、14日から16日にかけて、強い冬型の気圧配置となり大荒れの天気となる見通しです。14日正午からの24時間に予想される雪の量は日本海側で60センチから80センチ、風は陸上で35メートルと暴風雪になるとみられています。
(札幌管区気象台 板橋耕一郎予報課長)
「大雪、この時期としてはかなり降雪量が多くなる地域も。交通障害、農業施設への被害の恐れもあり、十分注意をお願いします」
吹雪や吹き溜まりによる交通障害や、なだれ・高波にも警戒が必要です。

北海道2019.11.13 13:04

東京五輪マラソン 周回コース案を軸に検討 札幌市

札幌で開催される東京オリンピックのマラソンのコースについて、札幌市中心部を2周する案が有力視されていることが大会関係者への取材で分かりました。

東京オリンピックのマラソンは、札幌市中心部の大通公園をスタートとゴール地点として、調整が進められています。こうした中、コースについては、北海道マラソンをベースとしながらも、直線が続く新川通などを走らずに、市中心部でおよそ21キロを2周する案が有力視されていることが大会関係者への取材で分かりました。これにより、警備などの経費を削減できるということです。来週に開かれる予定の大会組織委員会と札幌市、道との実務者会議でこの案が話し合われる見通しです。

北海道2019.11.13 13:04

酒に酔い寝ていたか トレーラーにはねられ男性死亡 北海道留萌市

北海道留萌市の国道で、13日未明道路に倒れていた38歳の男性がトレーラーにはねられて死亡しました。警察は、トレーラーの運転手を現行犯逮捕して事故の状況を調べています。

事故があったのは留萌市元川町の国道233号で、午前3時すぎ路上に倒れていた名田部正博さん38歳がトレーラーにはねられて死亡しました。警察はトレーラーを運転していた佐々木直行容疑者47歳を現行犯逮捕して調べていますが、佐々木容疑者は「事故を起こしたことにまちがいない」と容疑を認めているということです。名田部さんは、事故のまえ飲酒の会合に参加していたということで警察は、名田部さんが酒に酔って道路に寝ていたとみて事故の状況をさらに詳しく調べています。

北海道2019.11.13 13:04

興部支署の消防士 飲酒後に救急車を運転 北海道興部町

北海道興部町の消防署に勤務する26歳の男性消防士が酒を飲んだあと救急車を運転していたことがわかりました。紋別地区消防組合は男性消防士らの処分を検討しています。

紋別地区消防組合によりますと、興部町の消防署に勤務する26歳の男性消防士は非番だった今月5日の午後10時ごろ、自宅で缶の発泡酒を1本飲みましたがおよそ1時間後に出動要請をうけて救急車を運転しました。その後、およそ250メートル先で出動の必要がなくなったために引き返しました。出動前、同僚が酒のにおいを感じて指摘しましたが男性消防士は認めなかったということです。消防士は「現場に行きたい気持ちが強かった」と話していて、消防組合は処分を検討しています。

北海道2019.11.13 13:03

札幌・手稲区の重傷ひき逃げ 21歳の男を逮捕

札幌市手稲区で9日、自転車の男性がはねられたひき逃げ事件で、警察は12日、乗用車を運転していた21歳の男を逮捕しました。

逮捕されたのは札幌市手稲区の関原蓮容疑者21歳です。関原容疑者は9日、札幌市手稲区前田の路上で、自転車に乗っていた藤井秀明さん61歳をはねてけがをさせたものの、そのまま逃走した疑いです。藤井さんは右足の骨を折る重傷です。警察によりますとドライブレコーダーの映像などから関原容疑者が浮上したということです。調べに対し関原容疑者は「事故を起こしたのは間違いない」と容疑を認めています。事件の直前には停車中の車にぶつかる当て逃げ事件も起きていて、警察はこの事件についても関原容疑者が関わっているとみて調べを進めています。

北海道2019.11.13 08:19

大学生死亡ひき逃げ 容疑者立ち会いで実況見分 札幌・豊平区

札幌市豊平区で10月、男子大学生が死亡したひき逃げ事件で警察は、車を運転していた50代の男を立ち会わせ、現場付近で実況見分を行いました。

(宇佐美記者リポート)
「男が立ち会いのもと、警察は車を置いて当時の状況を調べています」
この事件は、10月19日、札幌市豊平区平岸の羊ヶ丘通で、道路を横断していた大学生の榎本拓斗さん当時20歳を車でひいて死亡させ、現場から逃走したとして札幌市の50代の男が逮捕されたものです。男は、証拠隠滅の恐れがないなどとしてその後、釈放され現在は在宅で捜査が進められています。男は「何かにぶつかったのはわかったものの、そのまま立ち去った」と話していて、警察は男を現場付近に立ち会わせて、実況見分を行うなど当時の状況について裏付けを進めています。

北海道2019.11.13 08:19

激しい炎に周囲騒然 住宅2棟火災 北海道小樽市

北海道小樽市で住宅2棟が焼ける火事があり、けが人はいませんでしたが、激しく炎があがり、周囲は騒然としました。

火事があったのは小樽市石山町の住宅です。12日午後7時ごろ「部屋の中が燃えている」と火が出た家の住民から消防に通報がありました。火は、隣の住宅にも燃え移り、一時、激しく炎があがって夜の住宅街は騒然となりました。
(近くに住む人は)
「玄関を出てみたらオレンジ色の炎。まさかすぐ上だとは思わなかった。あわててこれだけ1つ持って降りてきた。熱くて居られなかったですね」
火はおよそ2時間後に消し止められました。この火事によるけが人はいませんでしたが、木造の住宅2棟が全焼しました。警察と消防で火災の原因を調べることにしています。

北海道2019.11.13 03:44

ジャガイモをブランドに ポテチから弁当まで 北海道

北海道産の、いわゆるブランドジャガイモがいま注目されています。今金町の男しゃくいもが地理的表示制度に登録されたばかりです。北海道が誇るジャガイモを使ったお弁当や新しいポテトチップスなどが続々と登場しています。

後志地方の食材を使って作られた「倶知安じゃがいも弁当」です。ニセコの野菜を使った揚げ浸しに、こちらは、ジャガイモがぎっしりと詰まったコロッケです。味が染みたほくほくの肉じゃがも。使われているのは倶知安町で採れたジャガイモです。弁当を作ったのは倶知安町の飲食店です。町内の飲食店が地元の食材で作った人気メニューを持ち寄り、おかずを結集。弁当は、10月開かれたG20でも関係者に出されていて、高い評価を得ました。注目された食材の一つにジャガイモがあります。
(本間松蔵商店 本間浩規専務)
「どうぞ」
案内されたのはジャガイモの倉庫。貯蔵されていたのは「倶知安じゃが540」という銘柄です。
(本間松蔵商店 本間浩規専務)
「字の通り、収穫して540日熟成させてから、販売するっていう方法をとってまして、収穫してから1年半ですから、2冬前のジャガイモを熟成させたものを販売する仕組み」
長期間の熟成により、ジャガイモの甘みが増すということです。12日に開かれた町内のセミナーで「倶知安じゃがいも弁当」が参加者に振舞われました。現在は注文販売のみですが、今後は地元の食材でマチをPRする狙いがあります。
(参加者は)
「ジャガイモの甘さがわかって、すごいおいしいです」
「ジャガイモ本来の味が濃くて、すごくおいしかったです」
道内では農産物のブランド化がいま進んでいます。ことし9月には「今金男しゃく」が地域の食品ブランドを国が保護する「地理的表示制度」に登録されたばかり。道産ジャガイモにお菓子メーカーも注目しています。11日開かれた大手菓子メーカーの新作発表会です。お披露目されたのはポテトチップスの新商品3種類。使われているのはいずれも道産ジャガイモです。
(樋口記者リポート)
「JA士幌のひかるというジャガイモを使ったポテトチップスいただきます。非常に甘いです。イモそのものの甘みを感じられるポテトチップスです」
この会社ではこれまでも「今金男しゃく」でポテトチップスを製造・販売。道産ジャガイモに付加価値を付けて、今後、他の銘柄でも新製品を開発していきたいといいます。
(湖池屋 佐藤章社長)
「ジャガイモ作りと成果を、それぞれのブランドとして、ポテトチップスとして、やったらどうだというのが今回の取り組み」
北海道が誇る数々のブランドジャガイモが、全国にその名前をとどろかせていきそうです。

北海道2019.11.12 20:22

木造船が漂着…北海道・浜益沖 地元は対応に苦慮

(岡崎アナウンサーリポート)
「私がいる地点からおよそ3キロ先の沖合に北朝鮮の船とみられる木造船が確認出来ます」
こちらが12日、北海道の浜益港沖までえい航された木造船です。側面から柱のようなものが立っているのが分かります。木造船は長さおよそ10メートル、幅およそ3メートルで北朝鮮の船とみられています。11日午前7時前、石狩市の漁業関係者から「沖合のホタテ養殖施設内に船が漂流している」と海上保安庁に連絡がありました。小樽海上保安部が調べたところ船内に人は確認されませんでした。また、木造船は一部破損していて、多数の海草などが付着していることから、半年以上は漂流していたとみられています。ホタテの養殖施設への被害についてはまだ確認されていませんが、漁師関係者からは不安の声があがりました。
(ホタテ漁業者)
「おっかない。あれだけ大きいと、船に当たるとダメージが大きい。沈没するかも。(船の一部が)海面から下に2、3メートルあると隣の港内に引っかかる可能性がある。(船を)うまく引っ張れない、着岸できない」
日本の排他的経済水域内の「大和堆」周辺で違法操業を繰り返す北朝鮮船。ことし5月には巡視船が強硬に取り締まりました。今回漂流していた木造船も日本海で見つかった北朝鮮船と同様の形状をしています。ことしに入り全国では96件の漂流船が確認されていて、そのうち北海道で見つかった漂流船は12件に上ります。小樽海上保安部ではこれから冬に入り、北西風でさらに漂流船が増える可能性があると指摘しています。石狩市によりますと木造船は波が落ち着けば13日にでも群別漁港に陸揚げされる予定だと話しています。

北海道2019.11.12 19:01

宴会シーズン前に「カニ供養」…札幌 自然の恵みに感謝

年末年始の宴会シーズンを前に、札幌のカニ料理専門店が自然の恵みに感謝しようと「カニ供養」を営みました。

「カニ供養」は札幌のカニ料理専門店「かに本家」が毎年、宴会シーズン前に実施しています。札幌市内の寺では、祭壇に毛ガニやタラバガニなどが祀られて、お経が読まれる中、従業員が手を合わせて供養し、カニに感謝の気持ちを捧げていました。
(札幌かに本家 日置達郎代表取締役)
「自然の恵みに感謝しておろそかに使うのではなく、いかにおいしくしてお客様に喜ばれるか、それでカニの命が達成できると思う」
この専門店では、全国で1年に50万匹のカニを提供していますが、12月と1月の2ヶ月だけでそのおよそ3割を占めるということです。

北海道2019.11.12 18:58

バス転換を決定…JR日高線・鵡川-様似間

JR北海道がバス転換を提案していたJR日高線の「鵡川から様似間」の路線見直し問題について、沿線自治体は、臨時の町長会議を開き賛成多数で「バス転換」を決めました。

JR日高線は、2015年1月の高波被害の影響で、未だに「鵡川-様似間」が不通となっています。この区間についてJR北海道は復旧を諦め、「バス転換」を提案していました。午後から新ひだか町で開かれている沿線7町の町長会議では、全線復旧を目指すのか、バス転換を受け入れるかについて議論しましたが、最終的に浦河町を除く6つの町による賛成多数で、「バス転換」の受け入れが決まりました。町長会議では、午後4時から記者会見して、経緯などを説明します。

北海道2019.11.12 18:56

札幌もいわ山ロープウェイ 5日ぶりに運行再開へ

先週、ゴンドラが緊急停止し運休していた札幌のもいわ山ロープウェイは、安全性を確認したとして5日ぶりに12日から運行を再開する予定です。

札幌もいわ山ロープウェイは、今月7日、乗客・乗員27人が乗っていたゴンドラが緊急停止し、運休していました。札幌振興公社では、トラブルの原因となった装置を取り替え安全確認ができたとして5日ぶりに12日から運行する予定でしたが、強風のため運行できず風がおさまるのを待って再開することにしています。
(札幌振興公社 豊島誉弘常務)
「現時点では問題ないことが分かったので安全確認が出来た。運行再開に向けて準備している」
運行再開後は安全のため、当面の間は上りの定員を30人にするなど速度を制限して運行するということです。

北海道2019.11.12 12:43

厚別区・南郷通 乗用車同士が衝突・横転 札幌市

札幌市厚別区の南郷通で12日朝、軽乗用車とワゴン車が衝突する事故があり、ワゴン車が横転、女性が軽いけがをしました。

横倒しになり、中央分離帯に乗り上げたワゴン車。12日午前8時半すぎ、札幌市厚別区大谷地東の南郷通で、新札幌駅方向に走っていたワゴン車が左側から車線変更をしようとした軽乗用車と接触しました。ワゴン車ははずみで中央分離帯に乗り上げ横転しました。この事故で、ワゴン車を運転していた女性が軽傷です。現場は交通量の多い片側3車線の道路で、事故の影響で一時1車線が通行できなくなりました。警察で当時の状況を調べています。

北海道2019.11.12 12:43

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