中国のニュース

自転車の事故を防ごう

自転車通学時の事故を防いでいこうと光市の高校で3日、生徒が交通安全を呼びかけた。
交通安全を呼びかけたのは光市の聖光高校の生徒で作る「サイクルスクールリーダー」。聖光高校ではおよそ7割の生徒が自転車で通学していてサイクルスクールリーダーは、交通ルールの順守やマナーの向上を目的に活動している。3日は光警察署の署員らも協力して自転車で登校してきた新1年生にチラシを配りながら交通安全を呼びかけた。聖光高校3年生の神田雄太さんは「休校が長びいてみんな気が緩んでいる、気が引き締めて交通事故をゼロにしたい」と話していた。生徒たちは通学に使う自転車に夜間、自分の存在を早く知らせる反射材を取り付けたり、ブレーキの効きをチェックしたりして交通安全に対する意識を高めていた。

山口2020.06.03 14:45

萩市・宿泊料金負担制度を拡充へ

新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けている観光産業を盛り上げようと萩市は宿泊料金の一部を負担する制度を拡充することにした。
萩市は新型コロナウイルスの影響から地元の観光産業を守ろうと4月1日から市内の旅館などの宿泊料金を一部負担している。1人1泊あたりの市の負担額は、2食付きプランで5000円、朝食付きプランは4000円、素泊まりでは、3000円となっている。
萩市は6月8日から萩市民だけではなく5人までの団体のうち萩市民が含まれていれば負担することを決めた。萩市外からの宿泊者は、当面、山口県民に限るとしている。事業期間は6月8日から、9月30日まで。萩市の藤道市長は「県民に限るという条件を今後は全国に拡大して萩市に観光客を招いていきたい」と話している。

山口2020.06.03 14:40

津山主婦行方不明事件から18年 

岡山県津山市で
当時54歳の主婦が
行方不明となり、
銀行から
現金が引き出された事件から
きょうで丸18年となります。

岡山県警はけさ、
津山市内で
情報提供を呼びかけました。


(音生かし)
「おはようございます。
   情報提供お願いします」

JR津山駅では
けさ7時半から
駅を利用する人にチラシを配り、
情報提供を呼びかけました。

この事件は
18年前の今日、
津山市の当時54歳の主婦、
高橋妙子さんが行方不明となり、
その後銀行口座から
現金が引き出されたものです。

警察は
現金を引き出した
男女2人を特定していましたが、
2人が自殺したため、
高橋さんの行方につながる
手がかりは得られていません。

県警はこれまで、
延べ5万人の捜査員を動員し、
いまも
捜査本部には22人を配置し、
捜査を続けています。

去年6月から
1年間に寄せられた情報は
9件ですが、
いずれも有力な手掛かりには
至っていないということです。

岡山2020.06.03 13:25

出雲市が緊急求人情報掲示板を開設

出雲市は、新型コロナウイルスの影響によって、職を失った人や、収入が減った人などを対象にした、求人情報掲示板を開設した。
掲示板はインターネット上の求人サイト「ジョブナビIZUMO」内に開設され、出雲市内の企業や事業所に限定して求人情報が掲載されている。
出雲市によると、今年の3月と4月に離職した人はそれぞれ20人を超え、例年に比べ急増していることから、この先も増えていくものとみている。掲示板には、主に医療福祉・建設・製造業の求人情報が掲載されていて、出雲市では一刻も早い雇用の確保を目指すとしている。

島根2020.06.03 13:11

浜田市で住宅全焼 焼け跡から1人の遺体

3日朝、浜田市で住宅を全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が発見された。警察で遺体の身元の確認を急いでいる。
火事があったのは浜田市竹迫町の神崎二老さん(71)の住宅で、午前5時頃、神崎さんの叫び声で火災に気づいた妻が近所にかけこみ、その住人が消防に通報した。火は約2時間半後に消し止められたが、木造一部2階建ての住宅1棟が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。神崎さんの妻も手や顔にやけどを負い病院に搬送されたが命に別条はないという。
浜田警察署によると、家には神崎さんと妻の2人が暮らしていたが火事の後、神崎さんと連絡が取れなくなっているという。浜田警察署は亡くなったのは神崎さんとみて遺体の身元確認を進めるとともに、火事の詳しい原因を調べている。

島根2020.06.03 12:23

中元商戦スタート 今年のおすすめは

デパートの中元商戦が幕開けした。しかし売り場でいわゆる「3密」対策を講じたり、店頭以外からの注文を呼び掛けるなど、接客も様変わりしている。
2日、広島市の福屋八丁堀本店の中元ギフトセンターには、広島ならではの商品などおよそ800点が並んだ。担当者によると、今年のお薦めは、外出自粛でなかなか会えない人に贈る「お手軽贅沢グルメ」…。地元産にこだわった「瀬戸内ひろしま宝箱」や、定番商品の「そうめん」などを揃えた。
窓口にはアクリル板を設置し、試食や試飲はない。また、初めてスマートフォンによる決済サービスも導入。インターネットなどによる、店頭以外からの注文も呼びかけている。

広島2020.06.02 20:16

河井議員夫妻 現金配布を巡る疑惑 広島市議会の会派に質問状

去年の参議院選挙をめぐり河井案里議員と、夫の克行前法務大臣が
地方議員らに現金を配ったとされる疑惑について、広島テレビなどは広島市議会の8つの会派すべてに質問状を送った。
関係者によりますと、今年1月の河井夫妻の自宅の家宅捜索で現金の配布先を示したとみられるリストが押収されたという。
配布先は県議や広島市議などの関係者100人近くにのぼるとみられる。
しかし、広島市議会では広島テレビなどの現金受け取りについての取材を拒否する議員が相次ぎ、報道各社で組織する広島市政記者クラブは、広島市議会のすべての会派に現金を受け取った議員がいるかなどを質問し、回答を求めた。
8つの会派のうち、公明党・共産党・市民連合の3会派は「受け取った人がいない」と回答。
一方、自民党議員が所属する3つの会派は、「議員個人の問題」で
答えられないと回答した。
2つある1人会派は、期日までに回答がなかった。

質問内容は以下の6点
①.所属議員に検察の聴取を受けた人がいる?いる場合、名前は?
②.所属議員に河井夫妻から現金を受け取った人がいる?いる場合、名前は?
③.②に該当する議員は説明の場を設けてもらいたいが可能か?
④.①~③に明確な回答が出来ない場合、その理由は?
⑤.現金を受け取った所属議員がいる場合、会派としての対応は?
⑥.回答について虚偽説明が判明した場合、会派としての対応は?

期日に設定した1日までに返ってきた回答は以下の通り。

【自民党・市民クラブ】※口頭回答
議員個人のことなので回答は差し控えさせていただく

【自民党・保守クラブ】※口頭回答
個人としての説明責任になるので会派として答えられない

【市政改革ネットワーク】※書面回答
会派に対し質問いただきましたが、今回の問題は、議員個人の問題であり、事実の確認を会派がする立場になく、会派としてお答えできかねます。

【公明党】※書面回答
①0人 
②0人 
以下、該当なし

【市民連合】※書面回答
①いません 
②いません 
⑤いませんので対応する必要がありません
⑥いませんので対応する必要がありません

【日本共産党】※書面回答
①検察当局の聴取を受けた議員はおりません 
②河井夫妻から現金などを受け取った議員はおりません 
③回答不要 
④回答不要 
⑤仮にそういう者がいた場合、事実を調査し、市民にそのことを明らかにしたうえで、議員辞職を求める 
⑥仮にそういう事態があった場合、事実を調査し、市民にそのことを明らかにしたうえで、議員辞職を求める

【広島創生クラブ】
期日までに回答なし

【清流クラブ】
期日までに回答なし

広島2020.06.02 20:07

徳山大学 看護学科新設の意向

 山口県周南市の徳山大学は、公立化に向け周南市側から求められていた課題や将来像などをまとめた報告書を公表した。徳山大学は学部を再編し、看護学科を新設したい意向。
 徳山大学が公表した報告書では、公立化した後は現在2つある学部を3つに再編し、そのうちの一つに看護学科を新設したいとしている。看護学科の定員は80人で、大学全体でも現在の1120人の定員を480人増やし1600人にする意向。また報告書では公立化のメリットとして「受験者が増加しより優秀な学生を受け入れることが出来る」「人材の流出を抑制し周南市への流入や定着が増やせる」などとしている。徳山大学の公立化は、去年の市長選で初当選した藤井市長が公約の一つに掲げていたもの。
 周南市は今年夏頃から公立化について調査を始めることにしていて、経営や財政状況などの現状と人材雇用に関する地域事業者のニーズ、学部等の新設に関するシミュレーションなどを行う予定。

山口2020.06.02 19:42

看護職員への危険手当の支給を要望

 県内の看護師でつくる団体などが山口県に対し、看護職員が働きやすい環境作りのための危険手当の支給などを求めた。
 村岡知事に要望したのは県看護協会と県看護連盟の2つの団体。要望では看護職の確保や働きやすい環境作りなど5つの項目を求めていて、具体的には感染症予防に従事する看護職への危険手当の支給や宿泊費の助成などをあげている。要望に対し村岡知事は前向きな姿勢を示した。
 看護職員の確保のため、日本看護協会では現場を離れているいわゆる「潜在看護師職」に呼びかけを行っていて、県内でも保健師と看護師13人が職場へ復帰したという。

山口2020.06.02 19:42

定額給付金 誤って30万円振り込む

 宇部市は特別定額給付金10万円について、誤ってひとり最大30万円を振り込んでいたと発表した。また小売・飲食店などを支援する持続化給付金についても振り込みが重複していた。
 宇部市によると特別定額給付金については、申請データの重複チェックを行うシステムの不備などで、オンラインで複数回申請していた人に対して重複して振り込んでしまったという。余分に振り込まれたのは4世帯9人について合計110万円。3回に渡って定額給付金が振り込まれていた人もいたという。また宇部市独自の支援事業で、小売・飲食業者などを支援する持続化支援金については、市内2つの事業者に対し合わせて30万円を余分に振り込んだという。
 宇部市は対象の市民や事業者に対し、謝罪した上で過払い分の返還を依頼。連絡中の特別定額給付金・1世帯を除き了承を得たという。宇部市は今後、システムの改修や作業手順書などを作成し再発防止に努めるとしている。

山口2020.06.02 19:41

湯梨浜町特産の梅収穫 今年の出来は上々

鳥取県湯梨浜町では特産の野花梅(のきょううめ)が収穫の時期を迎えている。
野花梅は野花地区で70年近く栽培されていて、大玉で肉厚なのが特徴。今年もシーズンを迎え、2日は直径4センチから5センチ程度のものを中心に収穫作業が行われた。
生産者の山田均さんは「品質的にも良いものが出来上がっている。霜がなかったというのが一番の要因かと思っている」と話した。
今年は例年より花が咲くのが2週間程度早く、開花後も好天に恵まれたためよく実がついたという。
夏が近づき、気温が上がる中ぴったりの楽しみ方として山田さんは「冷凍することによって3ヶ月4か月もつので梅ジュースにしていただければ夏まで楽しめる」とも話している。
野花梅は3日から県内を中心に出荷され、4日以降にスーパーなどに並ぶ予定

鳥取2020.06.02 19:22

テレワーク導入を推進 島根県がセミナー

新型コロナウイルスの感染防止対策として注目を集めているテレワークの導入を広めようと、島根県内の企業を対象にセミナーが行われている。
セミナーは島根県が企画したもので、インターネットを活用したオンラインで行われている。そのなかで、テレワークの導入により災害時にも事業が継続できることや、育児や介護との両立がしやすいといったメリットが説明された。また実践例を取り上げてテレワークの課題やその解消方法も紹介されるなど、これから導入を考える事業者に向けた内容となっている。
講師を務めた「Willさんいん」の金築理惠代表は「すごく難しそうに思っている方も多いので、こんなことをやったらやれるんじゃない、自分のところでもできるんじゃないと思っていただけたら。」と話す。
セミナーは7月初旬まで開かれていて、事前予約が必要となるが、無料で受講できる。

島根2020.06.02 19:22

砂の美術館 要望受け7月の開館を目指す

鳥取砂丘砂の美術館は、新型コロナウイルスの影響で、本来オープンする予定だった4月18日から開館が延期となっている。こうした中、鳥取大砂丘観光協会の関係者が2日、鳥取市の深澤市長を訪ね、早期開館を求める要望書を提出した。
協会の山根弘司会長は「美術館のオープンの兆しがなく、商業施設としては非常に焦っている。一日でも早く再開してたくさんのお客さんに来ていただきたい」と要望した。要望を受けた深澤市長は早ければ7月の開館を目指したいとの意向を示した。
去年のゴールデンウイークには10万人もの来場があるなど、砂丘周辺の観光に大きな影響がある砂の美術館。こうした動きに美術館の下澤武志副館長も「美術館に対する期待をこういう形でいただけるのは非常にありがたい。お客様に安心してお越しいただける環境づくりを進めている」と話した。
鳥取市では、6月の補正予算で消毒液やサーモグラフィなどを調達し、感染防止対策を整えたいとしている。

鳥取2020.06.02 19:21

ワールドマスターズゲームズに向け初会議

来年5月に鳥取県や関西などで開催される生涯スポーツの祭典「ワールドマスターズゲームズ」に向け、2日鳥取県庁で初めての実施本部会議が開かれた。
「ワールドマスターズゲームズ」は30歳以上であれば誰もが参加できる生涯スポーツの祭典。会議では、鳥取県内で開催されるグラウンドゴルフや自転車など4競技5種目の準備や、どのように県内の観光振興に結び付けていくかなどが話し合われた。
鳥取県の野川聡副知事は「この大会は観光産業、スポーツツーリズムにつながる大事な国際大会だと思っている。ぜひコロナで疲弊した観光産業を、このワールドマスターズゲームズで挽回したいと思う」と述べた。
大会の期間中、開催地域には国の内外から15万人が訪れると見込まれていて、鳥取県では周遊プランを提示するなど、観光PRに力を入れていきたいとしている。

鳥取2020.06.02 19:20

SNSでの災害情報共有 防災訓練

おととしの西日本豪雨から2年を迎える倉敷市真備町で今日、住民と行政がSNSで災害情報を共有し合う初めての訓練が行われました。

大雨で高梁川と小田川の水位が上昇したという想定で行われた訓練。使うのはスマートフォンのSNSです。おととし7月の西日本豪雨を教訓に、避難用のスロープを整備したアパートでは8人が避難中と報告です。

おととしの被災当時は住民、行政共に被害の把握に困難をきたしたことから、リアルタイムの状況をSNSで共有しようという初めての試みです。

1時間の訓練で寄せられた投稿はおよそ300件。住民が発信した情報は国や倉敷市など行政も共有し迅速な対応に役立てます。住民と行政、共にどの様な行動が命を守る事につなげられるか。今後の災害に備え、被災地から考える取り組みです。

岡山2020.06.02 18:57

酒気帯び運転で事故 自衛官停職処分

去年9月、岡山県奈義町の陸上自衛隊日本原駐屯地の男性自衛官が酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、今日付けで停職4か月の処分を受けました。

停職4か月の処分を受けたのは日本原駐屯地の40代の2等陸曹です。自衛隊によりますと2等陸曹は去年9月24日の午後5時半頃、自家用車を酒気を帯びた状態で運転し、縁石に乗り上げるなどの事故を起こしたということです。

2等陸曹は当日は休みで、朝9時から自宅官舎で日本酒を3合と酎ハイを飲んだ後、自宅近くのスーパーへ夕食の買い出しのために自家用車を運転したと言う事です。日本原駐屯地では再発防止に向け服務指導と教育を再度徹底したいとしています。

岡山2020.06.02 18:57

浜田市沖合で釣りに出かけた男性が死亡

小型漁船で浜田市の沖合に釣りに出掛けた男性が、1日夕方に海に浮いているのが見つかりその後、死亡が確認された。
事故があったのは、浜田市の折居漁港付近の沖合。午後5時前、浜田市の新田和弘さん(72)の家族から「朝から一人で小型漁船に乗って出かけたが、夕方になっても帰ってこない」と通報があった。これを受け海上保安庁の巡視艇とヘリコプターで捜索にあたったところ、漁港から約2キロ離れた岩場で新田さんがうつぶせの状態で浮いているのが発見された。新田さんは心肺停止の状態でその後、午後10時前に死亡が確認された。
浜田海上保安部では新田さんが釣りの最中に誤って転落したものとみて事故の状況を調べている。

島根2020.06.02 13:15

渋川海水浴場 今季開設中止決定

新型コロナウイルスの影響で、開設か断念かで検討が続いていた玉野市の渋川海水浴場について、玉野市は今朝、開設中止を正式に発表しました。

渋川海水浴場を巡っては地域経済の再生に向けて開設すべきとの声と、感染リスクを懸念する声が同じ位あがり、検討が続いていました。判断を委ねられた玉野市では感染者数が再び増加している地域があり、感染の危険が払しょくできない事。そして感染防止の対策が十分に取れるというめどが立たないとして、今朝、中止を正式に発表しました。渋川海水浴場の開設中止は初めてで、岡山県では倉敷市の沙美海水浴場と岡山市東区の宝伝海水浴場、犬島海水浴場も中止を決めています。

岡山2020.06.02 11:56

新型コロナ収束願い花火を打ち上げ

「新型コロナウイルス」感染の収束を願い1日午後8時、全国で一斉に花火があがった。その名も「チアアップ花火プロジェクト」は感染拡大の収束を願って、163の花火製造業者が手掛けた。県内でも、集団感染の発生や、2年前の西日本豪雨などの災いが続く中、人々を元気づけたいとの思いを込め、呉と三次で花火を打ち上げた。全国では200か所以上で花火があがった。

広島2020.06.02 11:50

夏の味覚 天然イワガキ「夏輝」初競り

1日、鳥取県の天然イワガキ「夏輝」の初競りが行われたが、新型コロナの影響もあり平均価格は去年を下回った。
県内4か所の市場のうち、賀露市場には1425キロのイワガキが運び込まれた。マスクをつけないと市場に入れないなど、感染予防を徹底した上で競りが行われていた。
初競りの平均価格は新型コロナウイルスによる消費の低迷なども影響し、去年を162円下回る1キロ当たり697円と過去5年で最も安くなった。鳥取県漁業協同組合の前田紀久さんは「天候にも恵まれて今年は実入りが良いと感じているので、ぜひとも食べていただきたい」と話す。
近くの水産物直売所では、夏輝が例年より2割ほど安い価格で店頭に。県内での人気が高いため、県外への出荷や観光客減少などによる影響は少ないと期待する声もあったが、かねまさ浜下商店の浜下哲爾社長は「県内の飲食店も自粛ムードがまだまだ残っているので、取引価格が低いのは飲食店の引き合いが少なかったのが一番じゃないか」と話す。ただ、価格が下がっている状況を新たなチャンスにつなげたいとして100円台から販売し「一般の家庭で夏輝を楽しんでいただきたい」と話した。
素潜りでひとつひとつ丁寧に水揚される「夏輝」の水揚げは、8月いっぱいまで続く。

鳥取2020.06.01 19:49

連合山口がフードバンクポスト設置

県内最大の労働団体「連合山口」は、県内の各事務所に「フードバンクポスト」を設置し、NPO法人の活動を支援する取り組みを始めた。1日は山口市の連合山口事務所でポストの設置式があった。連合山口では、家庭へ食品を無償提供しているNPO法人「フードバンク山口」の活動を支援するため、毎年メーデーのイベントに合わせ組合員へ食品の提供を呼び掛けるなどしていた。しかし、ことしはイベントが中止となったため、県内4カ所の事務所にポストを設置し活動を支援することを決めた。連合山口は活動の資金に役立ててほしいと寄付金10万円も贈った。

山口2020.06.01 19:48

遠石八幡宮で「茅の輪くぐり」

疫病を避け無病息災を願う「茅の輪くぐり」の神事が、1日から周南市の遠石八幡宮で始まった。遠石八幡宮にはカヤで編んだ直径2メートルの輪が設置され、朝から多くの参拝者がくぐっていた。八の字を描くように4回茅の輪をくぐる作法だ。茅の輪くぐりは、スサノオの命が「茅で作った輪を付ければ疫病を避けることが出来る」と教えたという故事に由来するもの。ことしは新型コロナウイルスの流行もあり、遠石八幡宮ではこの神事で感染予防の意識をさらに高めてほしいと話している。遠石八幡宮の「茅の輪くぐり」は6月いっぱい行われる。

山口2020.06.01 19:48

岩国錦帯橋空港が再開

新型コロナウイルスの影響で全ての便が運休となっていた岩国錦帯橋空港で、東京便1往復が再開された。岩国錦帯橋空港では通常、全日空が東京便を1日5往復、沖縄便を1日1往復運航している。新型コロナウイルスの影響で4月20日から全ての便が運休となっていたが、全日空は1日、およそ1か月ぶりに東京便を1往復再開させた。全日空は利用客に対し、空港内や機内で原則マスクを着けるよう呼びかけていて、着用しない場合は飛行機への搭乗を断る場合もあるとしている。なお山口宇部空港ではスターフライヤーと全日空が共同運航する東京便が1日3往復運航している一方、日本航空の東京便は6月14日までの運休が決まっている。また新幹線「のぞみ」は通常ダイヤの半分程度だったが、1日から通常の本数に戻し運行されている。

山口2020.06.01 19:48

錦帯橋のう飼は23日から

新型コロナウイルスの影響で延期となっている岩国市の「錦帯橋のう飼」が6月23日から行われることが発表された。貸し切りのみの営業になる。1日朝、錦帯橋近くの神社に関係者が集まり、今シーズンの安全運航を祈願した。「錦帯橋のう飼」は毎年、アユ漁が解禁となる6月1日から9月10日まで行われている。ことしは新型コロナウイルス感染拡大防止のためスタートが延期されていたが、今月23日から開催することが発表された。乗合船の運航はなく、貸し切りのみの営業になる。貸切船はおとな4人以上で1日8組限定。消毒や検温など感染予防に努めるとしている。

山口2020.06.01 19:46

アユ漁解禁

県内の多くの河川ではアユ漁が解禁され、この日を待ちわびた太公望たちが早速、大物を狙ってアユ釣りを楽しんだ。午前9時頃、防府市の佐波川。訪れた人たちは、アユの縄張り行動を利用する「友釣り」でたくさんのアユを釣り上げていた。佐波川漁業協同組合の板垣幸男組合長は「しっかり楽しんでいただいて数多く釣ってもらえたら」と話した。5月から6月にかけて佐波川漁協が放流したアユはまだ少し小さめというが、天然のアユは例年通りの大きさに育っているという。

山口2020.06.01 19:41

松江市でも観光施設の多くが営業再開

新型コロナウイルスの影響で休業していた公共施設や観光施設の多くが1日から営業を再開した。
このうち松江城では、市内で感染者が確認されたことを受け、約50日間休業していた。再開にあたっては入城の際に、手の消毒と検温を行うなど対策が取られている。1日は訪れる人の数はわずかだったが、天守の最上階では観光客が松江の景色を楽しむ姿が見られた。
松江城のお堀を巡る堀川遊覧船も、50日ぶりに営業を再開。営業開始前には、船頭や乗船場の職員が慌ただしく準備を行った。最も気を使ったのはやはり感染症対策で、密を避けるため船の座席には、座ってはいけない場所にバツ印が付けられた。また客が触れる可能性がある場所は特に丁寧に消毒し、漏れがないかチェックリストで細かく確認していた。
船頭は「うれしい。何人の方が来られるのかなーってとても楽しみにしてる」と話し、再開を喜んでいた。最初の客となった親子連れは「休みだったし、城山とか松江城あたりも歩いてみようかなっと思って来た。」と話した。
松江の観光地を巡る周遊バスも営業を再開し、見慣れた街の風景がようやく戻っていた。

島根2020.06.01 19:35

鳥取市のプレミアム付き飲食券販売に行列

鳥取市では1日「プレミアム付き飲食券」が販売され、利用ができるようになった。
市内の5か所の販売所のうち物産センターでは、午前9時からの販売開始をめがけてやってきた多くの市民で予想以上の行列ができた。このため30分ほど早く販売をスタートさせた。
飲食券は一冊が500円券の10枚綴りで、5000円(相当)の飲食券が3000円で購入できる。プレミアム率40%のなんともお得な飲食券となっている。新型コロナウイルスで打撃を受けた飲食店に、足を運んでもらおうと企画された。
購入した人は「すごいお得だなって思う。これからもっと(外食に)出ようかなと思う」と話した。
発行された8000冊は昼頃までに完売となった。プレミアム付飲食券は1日時点で鳥取市内の385店舗で利用でき、参加店舗も随時増えている。感染予防を心がけてほしいという観点から、飲食券は各店舗のテイクアウトでも利用が可能となっている。利用は7月31日まで。
7月1日からはプレミアム率20%の第2弾の飲食券も販売される予定。

鳥取2020.06.01 19:34

ひるぜん大根 初出荷

火山灰の土壌と蒜山高原の気候を生かした、特産の「ひるぜん大根」の出荷が今日から始まりました。

ひるぜん大根は「黒ボコ」と呼ばれる火山灰を含んだ土と、高原の気候の中で育った蒜山地区の特産です。4月の季節外れの寒さなどで今年は生育が心配されましたが、その後、気温の上昇と適度な雨で去年より少し遅れたものの、今日、初出荷の日を迎えました。みずみずしさと甘み豊かな味わいが人気の、ひるぜん大根。収穫は11月下旬までで、およそ950トンが岡山県内をはじめ大阪や山陰の市場に出荷されます。

岡山2020.06.01 19:06

イートイン安全安心宣言

岡山市は、飲食店を訪れる客が安心して利用できる様、各飲食店の取り組みを表示した「イートイン安全安心宣言」を作成しました。

イートイン安全安心宣言は、新型コロナウイルスの感染防止対策として市内の飲食店ごとの取り組みを表示したものです。アルコール消毒や店内換気などは赤色の努力義務で。3密を避けるための店独自の対策は努力目標として黄色で表示しました。

飲食店経営者からの要望を受けて岡山市保健所などがガイドラインを策定したもので、安全で安心な飲食店の利用促進を図り、街の活気を取り戻す狙いです。地域経済の再生に関連して、大森市長は来月支給されるボーナスを30万円減額することをあわせて明らかにしました。

岡山2020.06.01 19:05

岡山県内でも観光地など営業再開

岡山県でも代表的な観光地の後楽園をはじめ、多くの施設が感染防止策を取りながら今日から営業を再開しました。宣言解除後の新しい日常が岡山県でも始まりました。

今朝7時半の、岡山後楽園です。4月20日に臨時休園してから、およそ1か月ぶり、平日とあって静かな再開です。ようやく戻ってきた、岡山県民おなじみの情景。朝早くから訪れた人は、名園ならではの風情を思い思いに楽しんでいました。後楽園では新型コロナウイルス対策として、他の客と離れて散策するよう求めるとともに、恒例の観蓮節など7月末まで園主催のイベント中止を決めました。園内ではこの時期、梅雨の季節に趣を添えるハナショウブが見ごろ。休園中も管理を怠らなかったということです。これまで外国人観光客のインバウンドに力を入れてきた後楽園ですが、当面は、県内客の来園を呼びかけることにしています。

そして、後楽園に隣接する岡山城も今日から天守閣の入城を再開。これからの社会に欠かせない感染防止と、にぎわいづくりをどう両立させていくか、新しい日常が少しずつ始まりました。

岡山2020.06.01 19:04

鳥取駅前でもブルーライトアップ

医療関係者などへの感謝を込めた「ブルーライトアップ」がJR鳥取駅前で行われている。
医療や福祉、物流関係者など、感染リスクにさらされながら働いている人々を応援し、感謝を示す取り組みである「ブルーライトアップ」は、現在世界中の1000を超える施設で行なわれている。鳥取市では5月22日から始まっていて、午後6時から鳥取駅前のバードハットや風紋広場がブルーのライトで照らされている。5月31日は、緊急事態宣言が解除されても医療従事者などへの感謝を持ち続けるとともに、感染の第2波・第3波に対する注意喚起として、改めて一斉にブルーのライティングが行われた。6月6日まで実施される。

鳥取2020.06.01 17:42

広島県内 ほとんどの公立学校で授業再開

臨時休校がつづいていた県内の公立学校のほどんどが、1日から授業を再開した。広島市南区の段原小学校でも、約400人の児童が久々に登校した。これまでの2週間は分散登校を実施していたが、全員揃っての登校は4月14日以来。教室ではマスクを着用し、席の間隔を1メートル空けるなど感染防止対策を講じている。来週からは給食も始まり、通常の時間割に。しかし夏休みの短縮や再感染への備えなど、何時もとは異なる新学期となる。

広島2020.06.01 12:00

新型コロナ 空港検疫所で感染確認

5月末に帰国した1人が、空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認され、31日に県内の感染症指定医療機関に入院した。本人の希望で、年齢や性別・居住地などは非公表。患者は数年間海外に在住していたが、県は感染拡大地域であるとしている。空港から県内には複数の知人と自家用車で移動したという。

広島2020.06.01 11:54

おりづるタワー 6月20日に再開

新型コロナウイルスの影響で休業が続いていた「おりづるタワー」は6月20日に再開することになった。新型コロナウイルスの感染防止策をとった上で再開する。再開に合わせてモニターに映し出された折り鶴が人の動きに連動し広島市上空を飛ぶ3D映像の装置を導入。さらに1階のカフェではモデルによるウォーキングやダンスのショーが楽しめるビアガーデンもオープンする。
運営する広島マツダの松田哲也CEOは会見で「広島から元気と希望を発信する場所としてこれからも引き続き取り組んでいく」と話した。
7月19日までは営業時間を短縮し月曜日は休館する。

広島2020.05.31 19:04

NPO法人が鳥取聾学校に透明マスク寄贈

米子市のNPO法人から、鳥取聾学校の生徒に透明なマスクが寄贈された。透明なマスクは、顔の表情や口の動きが見えるため、布マスクなどに比べ、聴覚障害がある人がコミュニケーションを取りやすくなるのが特徴だ。29日は、米子市にある「西部ろうあ仲間サロン会」の森田忠正理事長から鳥取聾学校の生徒へ、メンバーが手作りした透明マスク50セットが贈られた。鳥取聾学校では、贈られた透明マスクを授業などで活用していきたいとしている。

鳥取2020.05.31 10:25

JTが島根県に100万円贈呈

JT・日本たばこ産業が新型コロナウイルスの対策費として、島根県に100万円を贈呈した。JTでは社会貢献策として、全国各地で新型コロナ対策への協力金を贈呈している。29日、島根県庁にはJT松江支店の水野正一支店長などが訪れ、島根県の丸山達也知事に100万円の目録を手渡した。丸山知事は「対策には多額の
財源が必要で大変ありがたい」とお礼を述べていた。島根県では今回の寄付を人工呼吸器などの整備費に充てる予定。JTでは、近く鳥取県に対しても協力金を贈る予定だという。

島根2020.05.30 18:11

東京への移動は6月18日まで自粛を

広島県は県民に対して東京都などへの移動を6月18日までは自粛するよう求めることを発表した。広島県は関東などへの緊急事態宣言の解除から約3週間を目途に移動の自粛を緩和することにした。京都・大阪・兵庫は6月11日まで。北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川は6月18日まで不要不急の移動を自粛するよう求めた。その他の地域への移動は感染状況などを確認してほしいとしている。
湯崎英彦知事は「福岡県では1週間に44名の新規感染者が確認されている。福岡県への移動は当面自粛するようにお願いします」と呼びかけた。6月19日以降については感染状況などを踏まえ判断するとしている。

広島2020.05.29 19:51

平和記念式典 感染防止で大幅縮小

新型コロナウィルスで8月6日の祈りの場も大幅に規模を縮小される。広島市の松井市長は感染防止のため今年の平和記念式典の参列者を900人程度にすると発表した。また、例年行う合唱に代わり被爆ピアノの演奏を検討していることも明らかにした。
広島市の松井市長は会見で「2メートルの十分な間隔をとって椅子を配置しようと思う。したがって平和記念公園の芝生内で設置できる椅子の数が最大数で約880席」と話した。
被爆者や遺族を中心に招待することにし海外からの要人や国連関係者の参列は難しいという考えを示した。国連の事務総長にはビデオメッセージを依頼し会場で上映したいとしている。また安倍首相の参列は調整中で一般の参列は取りやめる方針。
その他、式典会場周辺の密集を防ぐため公園への入場規制も検討する。毎年「平和宣言」の後に行う合唱については飛沫感染を避けるため中止し被爆ピアノによる伴奏で独唱という形で調整しているという。
長年、国内外で「被爆ピアノ」のコンサート活動を続けるピアノ調律師の矢川光則さんのもとには式典でのピアノ使用について先月、打診があったという。
矢川光則さんは「式典で被爆ピアノが使われるのは初めてで願ってもないこと。世界中に被爆ピアノの存在を発信できるのは非常にありがたい」と話した。
広島市は被爆75年の節目となる今年の平和記念式典の詳細について来週にも発表する予定。

広島2020.05.29 19:46

島根県の多くの観光施設 6月1日に再開へ

新型コロナウイルスの感染拡大を受け休館や臨時休業が続く島根県内の観光施設。多くが6月1日から再開するとして、準備が進められている。
4月11日から休館している松江フォーゲルパークでは、再開に向け、館内の清掃や花の展示作業が行われていた。島根県では、県外客が訪れることが想定される多くの施設が5月末までの休業を行っていて、6月1日から、一斉に再開する予定にしている。
フォーゲルパークでは再開後の感染防止対策として、受付にはアクリル板を取り付けたり、入場の際には検温や消毒を行うことにしている。川中偲帆さんは「普段のショーの時間帯に練習をしている。これをしないとフクロウたちも飛ばなくなり筋肉がおちたりするので毎日やっている」と話す。また山田篤さんは「最初は鳥たちもどうなるかと心配していたが、2か月穏やかに過ごしていて安心した。やっぱりフォーゲルパークは見てくださる方がいてこそのフォーゲルパークだと改めて感じた」と話した。

島根2020.05.29 19:45

米子で中元商戦始まる 様々なコロナ対策も

米子市のJU米子髙島屋では、29日からお中元の特設会場が設けられた。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で例年行われている出陣式はなかったが、店内放送による朝礼が行われ森紳二郎社長が中元商戦に向けてあいさつを行った。
また今年から米子市を拠点に音楽活動を行っているMALTAさんが演奏を披露し中元セールのスタートに花を添えていた。
展示アイテム数は、800点。外出自粛のため自宅で楽しめる洋菓子や総菜などが主力商品となっている。
今年の売り場は、新型コロナの感染予防対策が強化され陳列棚の間の通路を広げたり、商品の注文コーナーにもアクリルの透明仕切り板を設けるなど様々な対策を施している。又、対面販売を少なくするためネット販売にも力を入れている。
森社長は「コロナがなくなって皆さんがいつも通りの日常生活が出来るように我々も頑張っていきたい。自粛していたお買い物を楽しんでいただければ」と話す。
今年3月に店名を変えて初めての中元商戦となるJU米子髙島屋では、ネット販売も合わせた売り上げ目標は、去年より1千万円多い2億円を目指すとしている。

鳥取2020.05.29 19:36

島根のアンテナショップ 日比谷にオープン

新型コロナウイルスの影響で開館が延期となっていた、島根県の新しいアンテナショップ「日比谷しまね館」が29日、東京の日比谷シャンテ地下1階にオープンした。
店内では、日本海で獲れた鮮魚の干物、出雲そばや和菓子、地酒など島根を代表するお土産の数々が販売されている。また、首都圏への情報発信を目的に、観光案内や移住相談の窓口も設置されている。
安達昌明館長は「全国的に大変な情勢だが、この場所から島根県のあたたかい情報をしっかりと発信していきたい」と話す。
当面の間は、時間を短縮しての営業となるが、島根と首都圏のご縁を結ぶ新たな拠点として期待される。

島根2020.05.29 19:29

中小企業の後継者不足解消へ 3者協定締結

後継者不足に悩む中小企業の事業承継を支援するための連携協定が結ばれた。
協定を結んだのは、鳥取市と鳥取銀行、それにインターネットサービスを運用し中小企業の事業承継を手掛ける企業「バトンズ」の3者。後継者がいない企業の廃業は地域経済の落ち込みに繋がる大きな問題となっていて、鳥取県は後継者不在率が全国で2番目の高さとなっている。協定では、鳥取市が鳥取銀行と連携し、「バトンズ」が運営する事業承継の情報共有サービスを活用。事業の引継ぎ先を全国から探せる体制が整う。
協定締結を受け、鳥取銀行の平井耕司頭取は、「3者連携して、情報共有サービスを有効に活用して行きたい。」と抱負を述べた。

鳥取2020.05.29 12:34

聴覚障害者に配慮 表情がわかる透明マスク

新型コロナの感染防止のためマスクの利用が広がっているが、聴覚に障害がある人たちにとっては、口元が見えないという大きな問題がある。それを解消する透明マスクが米子市のNPO法人「西部ろうあ仲間サロン会」で造られている。透明マスクは、塩化ビニールなどの素材でつくられ、顔の表情が見えるのが特徴。
サロン会は聴覚に障害がある人たちが集まって、手話の普及や情報を共有する場所となっている。森田次江さんは「普通のマスクをしていると口元が全く見えないということと顔の表情がわからないので、それが大変でとても苦労している。透明マスクを幅広い人に着けてもらうことが大きな手助けにつながる」と話す。
マスクは息で曇らないようアゴとの間に隙間が設けられいるほか、樹脂で作られているため消毒すれば繰り返し使うことができる。
21日、会のメンバーは米子市役所を訪れ、伊木市長にも、製作した透明マスクの完成を報告した。
伊木市長は「着け心地は良い。普通のマスクのように密着しない。コミュニケーションをとる上ですばらしいマスクだと感じている」と述べた。
森田忠正理事長は「このマスクを全県に拡げてどんどん広く聞こえない方たちがコミュニケーションに困らないようになる社会になるといい」と話す。今後もこの透明マスクを製作する予定で、29日は、聾学校に寄付し役立ててもらうことにしている。

鳥取2020.05.28 19:57

梅雨を前に避難所開設訓練 感染予防に工夫

梅雨の時期を前に28日、鳥取市の職員が参加して水害や土砂災害を想定した避難所の開設訓練を行った。
避難所では、限られた空間に不特定多数の方が集まって密集することから、新型コロナウイルスの感染しやすい状況が発生する。そこで訓練では、一家族ごとの区画を2メートルずつあけ、十分な距離をとるなどレイアウトを工夫し、マットやテントを配置した。
また体調不良の人が使う別の部屋も設け、体調をチェックして発熱がある人は広いスペースには入れず、専用の別室に案内してベッドやトイレをほかの人と共用しないよう配慮した。
鳥取市では避難者同士がなるべく密集することのないよう今後、より多くの避難所を開設し、人数を分散させる方法も考えていきたいとしている。

鳥取2020.05.28 19:52

鳥取県が補正予算編成へ 検査数を2倍に

鳥取県の平井知事は28日、新型コロナウイルスの検査体制の強化や観光・飲食業への追加支援策を盛りこんだ総額125億円規模の一般会計補正予算案を編成する考えを明らかにした。
感染の第2波に備えPCR検査の機器をさらに増やし、県内の10の病院で検査が出来るように整備する。これによって現在、1日あたり約200件の検査数を倍の400件にまで拡充できるとしている。
このほかに平井知事は、深刻な打撃を受けている観光業や飲食業に対し、利用促進するキャンペーンや家賃など固定費の支援策についても補正予算に盛り込む方針を示した。

鳥取2020.05.28 19:32

オタフク 入社の内定学生にオンラインお好み焼き教室

広島市西区にあるオタフクソースは28日、お好み焼きの作り方教室をライブ配信した。相手は来年春の入社に向けて内定予定の学生たち。新型コロナウイルスの影響で例年は本社で行う懇親会ができないため、代わりとなる交流の機会として実施された。

人事部栗田翼さんは「早い段階で、学生の皆様にとって会社の雰囲気とか先輩社員とかしっかり見ていただいて、一つでも判断材料になるように」と話した。

オタフクソースでは当初の計画通り、来年は約20人の採用を予定しており、学生20人がそれぞれの自宅でお好み焼きづくりに参加した。夏ごろには本社に集まって懇親会を開きたいとしている。

広島2020.05.28 19:13

新型コロナ 営業再開に向けて広島の飲食店は

カープファンなら知る人ぞ知る広島市内の居酒屋「赤まる」。新型コロナウイルスの蔓延が止まらない4月、緊急事態宣言が出されてから休業していた。店では、新しい様式による営業再開を目指し改装が行われていた。

田中誠司社長は「店内営業の再開に向けて対面にならないように席のレイアウトを変えている」とする。
今月18日から営業を再開。入口の窓はすべて開け放ち換気を徹底。テーブルには飛沫感染を防ぐために対面シートを張った。

広島市内の中華料理店には夜になっても、店内に客の姿はない。
スタッフの大田真希さんは「客の戻りはぜんぜん感じない。」と嘆く。

店では、回転式のテーブルを囲み大皿に盛り付けられた料理をみんなで楽しむスタイルは取りやめにしている。

新型コロナウイルスの不安の中で暮らし、生き抜いてゆくために取り入れた「新しいスタイル」。集いの場の模索が続く。

広島2020.05.28 19:01

マツダ4月の生産・販売 公表以来最低

マツダの4月の国内生産は、前年より8割以上少ない1万1706台となった。1979年の公表開始以来、最も少ない数字。世界全体でも前年の7割減まで落ち最少となる。

一方販売は、去年、米中貿易摩擦の影響があったこともあり中国ではプラスに転じた。しかし、国内は8305台と1970年に公表を始めて以降最低を記録した。また、アメリカやヨーロッパでは4月は一時、8割の販売店が休業していた影響もあり、大幅に減った。世界販売は、5万362台と2004年に公表を始めて以降最少になった。

広島2020.05.28 18:50

広島県 週末の外出や飲食店への営業自粛要請を全面解除へ

広島県は、週末の外出自粛や飲食店に対する酒類提供の時間制限を22日夜にも解除する方向で調整している。
関係者によると県は大阪などの近畿3府県で緊急事態宣言が解除したことなどから、現在出されている外出自粛や休業要請の解除について今月末までとしていた当初の予定を前倒しきょうにも判断する見込みだ。
飲食店での酒類の提供については、午後10時までとされている時間制限を撤廃する。
ナイトクラブやスポーツジムなど休業要請中の施設については、感染防止対策の強化を条件に再開を認める方向で調整が続いている。一方、県境をまたぐ不要不急の往来については引き続き自粛を求める見込みだ。

広島2020.05.22 12:01

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