山口のニュース

山口県・コロナの時代の新しい社会作りなどを要望へ

国の来年度の予算編成にあわせ山口県の村岡知事は9日、東京で政府要望を行う。コロナの時代の新しい社会作りなどを要望する予定。
県がまとめた政府要望は62項目ありこのうち新しい要望は14項目だ。新型コロナウイルスの影響で新しい社会作りが求められる中、デジタル化をあらゆる分野で加速させるため地方への総合的な支援などが盛り込まれている。このほか、新型コロナの感染予防対策の支援など9項目の特別要望や岩国基地周辺の市町再編交付金の継続なども求める。一方で、8日の会見では連日100人以上の感染が確認されている東京に行くことについて感染リスクがあるのではないかという質問が相次いだ。これに対し、村岡知事は直接会って要望することが重要と答えていた。県によると去年、秋の政府要望の際は75人が上京したが今回は知事を含め執行部側は9人に限定している。政府要望は9日行われる予定。

山口2020.07.08 16:01

山口県・JAグループ山口が山口大学に山口米を贈る

新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しい生活を送る学生を支援しようと山口県のJAグループ山口は8日、山口大学に1200kgの山口米を贈った。
8日はJAグループ山口を代表してJA山口県の金子光夫組合長が山口大学の岡正朗学長に山口米のヒノヒカリ20俵、1200kgを贈った。新型コロナウイルスの影響で生活に不安を抱える学生が増えているということで金子組合長は地元のコメを食べて元気を取り戻してほしいと願い今回、山口米を贈った。贈られたコメは8日から早速、第1学生食堂「ボーノ」で学生への提供が始まった。単品のライスは1円、丼やカレーなどはライス分を値引きして提供される。贈られた山口米は宇部市の2つのキャンパスの学生食堂でも提供される。

山口2020.07.08 15:58

山口県・大雨の影響が広がる

山口県内は、日曜日から続いた大雨はいったん落ち着いた。ただ、8日未明は周防大島町で非常に激しい雨を観測するなどして、まとまった雨による影響が広がっている。
7日夜から、8日未明は県東部中心に活発な雨雲が通過し、周防大島町安下庄では午前0時41分までの1時間で72ミリの非常に激しい雨を観測し、1時間雨量の観測史上最大の記録を更新した。今朝には梅雨前線は南に離れ、活発な雨雲は抜けて今回の一連の大雨は落ち着いてきている。日曜日の降り始めからの雨は、周防大島町安下庄と防府で7月の月降水量の平年値を超えるなど、各地で、かなりまとまった雨となった。8日、このあとは新たに雨がまとまる心配はないものの、これまでに降った雨の影響で地盤が緩んだ状態は続いており、土砂災害には注意が必要だ。周防大島町によると土砂崩れや冠水などにより午前10時半現在で、12か所が通行止めとなっている。このため町内には孤立している集落があり現在、道路の復旧を急いでいる。

山口2020.07.08 12:09

山口県・路線バスと乗用車が衝突で19歳の男性が死亡

7日山口県山口市で路線バスと乗用車が衝突する事故があり、乗用車に乗っていた男性が死亡した。
事故があったのは、山口市吉敷の国道435号。7日午後7時頃、山口市内に向かう路線バスと、美祢市に向かう乗用車が衝突する事故があった。この事故で乗用車を運転していた美祢市美東町の佐内隆介さん19歳が頭などを強く打ち、病院に運ばれたが、約2時間後に死亡した。路線バスには乗客は乗っておらず、46歳の男性の運転手にもケガはなかった。現場は乗用車から見て緩やかな右カーブで、事故当時、雨が降っていたとみられるという。現在、警察が事故の原因について調べている。

山口2020.07.08 06:50

山口県の東ソーが「ジルコニア」講座を東京大学に開設

山口県周南市に主力工場を置く大手総合化学メーカー東ソーは、人工の歯の材料などに使われる「ジルコニア」の研究開発や研究者の育成を目指して、東京大学に講座を設けた。
「ジルコニア」は、高い硬度や加工性などが特徴で審美性=見た目の美しさに優れた歯科材料や宝飾品など様々な分野で実用化されている。東ソーでは、周南市の南陽事業所などでジルコニアの粉末を生産し、歯科材料として世界的に高いシェアを占めていて20年前から東京大学と共同研究にも取り組んでいる。一方で、ジルコニアのメカニズムには解明されていない点が多くあることから東ソーでは、このほど、東京大学に民間の研究所などと連携した講座を開設して今後、最先端のジルコニアの研究を行う。講座では、ジルコニアの加工性や特性を追求し、クリーンエネルギーなど様々な分野に応用できる次世代の新素材や技術、それを支える研究者の育成に取り組むとしている。

山口2020.07.07 18:36

山口県・コロナ禍の避難所は・・・

一部の地域で避難勧告の出ている山口県周南市では開設された避難所で一夜を過ごすごす人もいた。新型コロナウイルスへの対策をとりながら運営される避難所を取材した。周南市が開設した避難所の一つ学び・交流プラザ。6日夜は14世帯36人が一夜を過ごしたという。
6日午後10時頃に避難した人は「大雨で警報も出ているのでちょっと怖くなって」と話していた。部屋では職員が避難した人が使用したシートを消毒した上で片づけていた。周南市では新型コロナウイルス感染防止のため、避難した来た人の体調の確認、マスクの着用や消毒の徹底、世帯ごとの間隔を最低2m空けるという対策をとっている。6日は、避難してきた人を館内の6つの部屋に分散させ密を避けたという。避難した人は「僕たち2人だけだったんでほかの家族はいなかったんで、その辺は大丈夫だった」と話していた。学び・交流プラザによるとすでに熊本などで大きな被害が発生していることから、今回の大雨では避難しに来る人がいつもより多いという。周南市学び・交流プラザの神田所長は「間隔を開けるところを4つの四方からやっていくが、次の方が何名の方が来られるのかというのがなかなかわからないところなので、そこをどう当てはめていくのかというのがなかなか苦慮するところ」と話している。

山口2020.07.07 18:35

山口県・大雨に伴う災害に警戒を

活動の活発な梅雨前線の影響で、すでに、かなりまとまった雨が降っている中、さらに雨が降り続くことでの大雨に伴う災害に十分な警戒が必要。山口県内は、これから8日明け方にかけて大雨の一番のヤマ場を迎える。
7日も活動の活発な梅雨前線の影響で、日中は雨が降り続き、時折、雨が強く降った所もあった。さらに、このあと7日夜から8日明け方にかけて一段と激しい雨を降らせる活発な雨雲が県内を通過していく見込みで、局地的に1時間最大50ミリの非常に激しい雨のおそれがある。また、8日夕方までの24時間で多い所で150ミリの雨が降り、これまでの雨と合わせて短期間のうちに7月の平年ひと月分を上回るかなりの大雨になる見込みだ。県内では降り始めからの雨がすでに200ミリを超えている所が多くなってきている。1年間に降る雨の1割以上がわずかな期間にまとまって降っている状況だ。この影響で、広い範囲で地盤が緩み、特に瀬戸内側ほど土砂災害の危険度が高まっている。大雨警報が県内各地に出ていて崖崩れ、山崩れや土石流などへの十分な警戒が必要だ。また、増水する河川も多くなっている。そんな状況の中で、このあと、あす未明から明け方中心に一段と活発な雨雲が通過し、一時、県内で非常に激しい雨となるおそれがある。この雨により多発的な災害発生に繋がるおそれもある。

山口2020.07.07 18:29

陸自オスプレイ山口県から8日木更津へ

山口県の米軍岩国基地にことし5月に陸揚げされた陸上自衛隊のオスプレイ1機は6日暫定配備先の千葉県・木更津駐屯地に移動する予定だったが、悪天候のため8日に延期された。
陸上自衛隊は輸送機オスプレイを17機導入する計画で、ことし5月に最初の2機が米軍岩国基地に陸揚げされている。2機のうち最初の1機は6日暫定配備先の千葉県・木更津駐屯地に移動する計画だったが、陸上自衛隊によると悪天候により米軍が飛行を断念したため、8日午後の出発に延期されたという。オスプレイは木更津に到着後、米軍から日本側に引き渡されることになっている。2機目のオスプレイは今月10日の午後に木更津へ移動する予定となっている。

山口2020.07.07 18:22

山口県萩の病院統合・経営形態は「地方独立行政法人」

山口県萩市の萩市民病院と都志見病院を統合し、地域の中核病院を作ることをを目指す検討委員会が7日萩市で開かれ、経営形態を「地方独立行政法人」とすることが決まった。
病院統合のための検討委員会は7日で2回目でまず市が提示した中核病院を作るという方針を承認した。続いて経営形態の議論に映り「将来にわたり良質な医療サービスを安定的に提供できる」などとして委員からは「地方独立行政法人化」が望ましいという意見が相次いだ。萩市では2022年4月1日を目標に萩市民病院と医療法人の都志見病院の統合を目指している。背景には、人口減少をはじめ萩市と阿武町の医療圏には中規模や小規模の病院しかなく専門的な病気に対する医療が不足していることなどが挙げられる。統合により救急医療も完結できる機能を備えた中核病院を作る方針。次回委員会は来月下旬の予定。

山口2020.07.07 18:15

山口県・大雨災害に警戒を

山口県内は、これから7日にかけて大雨災害に一段と警戒が必要だ。
対馬海峡に北上してきた梅雨前線の影響で、6日の県内は瀬戸内側中心に度々激しい雨となった。5日の降り始めから、すでに多い所で200ミリ近いまとまった雨となっている。このあと6日夜から7日にかけても引き続き梅雨前線は対馬海峡付近に停滞し、県内は強弱を繰り返しながら雨が続き、特に、7日明け方にかけては局地的に1時間最大50ミリの非常に激しい雨のおそれがある。また、7日夕方までの24時間で多い所で180ミリの雨が降り、これまでの雨と合わせて短期間のうちに7月の平年ひと月分に匹敵するまとまった雨となる見込み。度々の激しい雨に伴い、県内は特に中部東部中心に地盤が緩み、土砂災害の危険度が高まる所が多くなってきている。広い範囲に大雨警報も出ている。崖崩れ、山崩れや土石流などへの警戒が必要な状況だ。また、増水する河川も増えており、広範囲に洪水警報も出ている。今後の雨の状況により、さらに水位の上昇や中小河川の氾濫なども心配されている。

山口2020.07.06 18:39

山口県周南市・大雨で道路の冠水も

大雨の影響で、周南市では県道が冠水したほか、山口県周南市の徳山動物園そばの川があふれ、近隣に泥水が流れ出た。
午後4時過ぎ、周南市の新宿通の県道の様子だ。片側だけで3車線あるが、全て冠水し車が水しぶきを上げて走っていた。周南市では用水路が一時あふれ、泥水が辺り一帯に流れ出した。用水路は道路などとの境目がわからないほど水位が上がっていた。このような泥水で冠水した場所は、マンホールや溝蓋があるのかないのかなど足下が不確かなため、非常に危険で注意が必要。

山口2020.07.06 18:34

緊急消防援助隊が山口県から被災地へ

活発化した梅雨前線の影響で記録的な大雨に見舞われた熊本県、川の氾濫や土砂崩れにより甚大な被害が出ている。被災地に向け山口県からは6日、緊急消防援助隊が出動した。
緊急消防援助隊山口県大隊は、下関や山口、岩国など県内12の消防本部の32隊112人で構成されている。記録的な大雨により、川の氾濫や土砂崩れが相次いでいる熊本県では、これまでに25人が亡くなるなど甚大な被害が出ている。県内の消防本部に対してはきょう午前8時に消防庁から出動要請があり、各隊が、下関市にある関門自動車道の壇之浦パーキングエリアに集合した。そして、下関市消防局の北村満男局長が、「ケガなどに十分注意し、活動にあたって欲しい」と隊員を激励した。県によりまと、熊本県の八代市に向かった緊急消防援助隊山口県大隊は、現地到着後、早速、避難者の搬送にあたったという。熊本県の被災地に向けては4日土曜日に県警の警備部機動隊の隊員26人で構成される広域緊急援助隊がまた5日は県の職員2人も派遣されている。

山口2020.07.06 18:21

山口県周南市・西日本豪雨から2年で慰霊祭

大雨への警戒が高まっているが、6日は県内でも3人が亡くなった西日本豪雨からちょうど2年だ。このうち土砂災害で1人が亡くなった山口県周南市樋口では慰霊祭が行われ防災への思いを新たにした。
雨が降りしきる中、地元の住民7人が参加して慰霊祭が行われた。周南市樋口ではおととしの7月7日未明に土砂崩れが発生。家ごと土砂に巻き込まれた河村典子さん当時64歳が亡くなった。土砂崩れが起きた現場には今でも土砂と一緒に流れてきた大きな岩が残されている。一方、崩れた山の斜面には砂防ダムが建てられ、ダムの近くには住民たちが協力して桜やモミジの木を植えている。しかし、災害が起きてから10人ほどがこの地区を離れ、空き家になる家が増えていた。再び巡ってきた同じ時期の雨に、住民には不安が広がっている。災害が起きたときは真っ先に復旧作業に参加したという河村さん。高齢の住民が多く避難に時間がかかるため素早く避難できるように住民同士での情報共有が大切と話していた。

山口2020.07.06 17:44

山口県・七夕を前に園児が短冊飾る

7月7日は七夕。山口県・柳井警察署では6日、願い事を書いた短冊を幼稚園児が飾った。
6日は、柳美幼稚園の園児らが柳井警察署を訪れ、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾り付けていいた。柳井警察署では、去年から、地域の安全を願って園児や署員が手作りした七夕飾りの展示を行っている。また、多くの人に反射材を利用してほしいという願いも込め反射材も飾られている。この七夕飾りは、10日まで柳井警察署の1階ロビーに展示され、飾り付けが終わった反射材などは希望する人に配られる予定。

山口2020.07.06 15:36

【山口・宇部市】40代男性感染確認 濃厚接触者は全員陰性

 山口県は4日、宇部市に住む40代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが北九州市で確認されたと発表した。

 北九州市で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、宇部市に住む40代の男性会社員。山口県や北九州市などによると、男性は仕事で北九州市に滞在中で、今月1日に喉の痛みや倦怠感を感じ、その後、病院を受診。4日に北九州市でのPCR検査の結果、新型コロナウイルスへの感染が確認された。現在、症状は安定していて、山口県内の感染症指定医療機関に入院している。
 鹿児島県では飲食店で50人以上が感染するクラスターが発生しているが、男性は先月26日に出張で鹿児島市を訪問し、この店に2時間ほど滞在していたという。
 山口県が行動履歴を調査し家族や職場の関係者など濃厚接触者13人について5日にPCR検査を行ったところ、全員陰性だったという。男性は宇部市の自宅や職場などに滞在していたが、すべて自家用車で移動していた。

山口2020.07.05 18:36

山口】ダチョウに食品ロスを学ぶ

 食品ロスを減らし廃棄物を再生利用して、食品のリサイクルについて学ぶ体験会が山口県周南市などで開かれた。

 体験会は周南市にある環境・リサイクル業者の中特ホールディングスが企画したもので、4日は地域の小学生らが参加し食品リサイクルについて学んだ。参加者は下松市にあるグループ会社のリサイクル工場を訪れ、ダチョウに野菜くずなどのエサやりをした。こちらでは7羽のダチョウを飼育していて、スーパーなどから出る
年間およそ25トンの野菜くずなどを引き取りエサとして使っている。中特ホールディングスはことし5月、国が推進する自然体験や環境保全が学べる「体験の機会の場」として山口県から初めて認定されていて、今後もこうした会を開いていきたいとしている。

山口2020.07.05 12:25

山口県・県警の広域緊急援助隊を熊本県へ派遣

記録的な大雨で大きな被害が出ている熊本県に向け、山口県警は広域緊急援助隊を4日午後、派遣した。
熊本県に災害派遣されたのは、県警の警備部機動隊の隊員26人で構成される広域緊急援助隊で、4日午後4時半ごろ出発式を行った。熊本県では、2人が死亡、16人が心肺停止、1人が重体、9人が行方不明となっている(7月4日午後8時現在)。隊員たちは熊本県警の指揮のもと、現地で人命救助や捜索活動にあたる。援助隊は、式の後、救助に必要なロープやゴムボートを装備した車両に乗り、熊本県に向け出発した。

山口2020.07.04 20:17

山口県・航空自衛隊新入隊員が献血に協力

新型コロナウイルスの影響で輸血用の血液が不足するなか、4日、航空自衛隊・防府南基地の隊員たちが献血に協力した。
献血にはことし4月に入隊した18歳から32歳までの新入隊員が協力した。山口県赤十字血液センターでは、将来にわたり血液を安定的に供給していくために特に、若年層に対し協力をよびかけている。例年、大学などでも献血を行っているが、ことしは新型コロナウイルスの影響で中止が相次いだ。防府南基地では今回、新入隊員約160人が協力した。山口県赤十字血液センターでは献血への協力を引き続き広く呼びかけている。

山口2020.07.04 17:25

ことしの夏はリースで対応

臨時休校による遅れを取り戻そうと県内の学校でも夏休みが短縮される。教室での暑さ対策としてエアコンの設置が進められているが、山口県山口市の小学校では、エアコンの製造が遅れたため、当面、市がリースしたエアコンで対応する予定。
山口市では、臨時休校で不足した授業時間を確保しようと夏休みを8月1日から16日までと短縮した。もともと夏休み中のエアコン設置を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大によりエアコンの室外機などの製造がストップしたため、現在、市内の小中学校で100あまりの教室に冷房の環境がない。猛暑での授業も見込まれ、市ではおよそ1億円の予算でエアコンのリースを行い、設置を急いでいる。秋穂小学校では2日からエアコンの試運転が始まり児童たちは快適に授業を受けていた。秋穂小学校では2か月間、エアコンのリースを行い、扇風機を併用して常時換気を行うことで感染防止を図っている。山口市では7月中旬までにリースしたエアコンの設置を終えることにしている。

山口2020.07.03 18:31

山口県岩国基地議連・交付金制度の継続を

山口県の米軍岩国基地に関係する地方議員でつくる協議会が3日岩国市で総会を開いた。岩国基地周辺の市町への「再編交付金」が来年度で期限を迎えることから、交付金制度の継続を国に求めていくことを確認した。
「岩国基地問題議員連盟連絡協議会」は、県議会や岩国市議会などの議員有志が参加していて、3日は村岡知事らを招いて岩国市で総会を開いた。米軍岩国基地には、2018年空母艦載機の移転が完了した。機数の増加は騒音の悪化をもたらし、昨年度、基地周辺の騒音測定回数は滑走路の沖合移設後で最も多くなっている。しかし、米軍再編に伴い国が岩国市など周辺の自治体に交付している「再編交付金」は、来年度で交付が終了する予定。3日の総会では、「岩国基地周辺地域は米軍再編により増加した大きな基地負担を今後も抱え続ける」などとして市町に対する交付金制度を継続し恒久的な措置とすることなどを国に求めていくことを確認した。岩国基地議連の柳居俊学代表は「各議連と県、地元の市町の執行部が一体となり国に対し強く要望し早期に具体的な内容を示してもらう必要がある」と述べた。来賓の村岡知事も、交付金制度の継続など基地議連と共に国に求めていく考えを示した。基地議連は今月9日、県などどもに関係省庁に要望書を提出する方針。

山口2020.07.03 18:27

山口県のフードバンク山口に食品贈る

夏休みで給食が無い間、食の支援を必要とする家庭に食品を届ける活動を行っている山口県のフードバンク山口に3日、コープやまぐちが約1600食の食品を贈った。
3日はコープやまぐちの岡崎悟理事長がフードバンク山口の今村主税理事長に今回贈る約1600食、20万円相当の食品の目録を手渡した。フードバンク山口では企業や個人などから無償で提供された食品を、支援が必要な家庭に届ける「こども応援宅食便」をおととしから夏と冬に行っている。ことしは新型コロナウイルスの影響で学校が臨時休校となり3月にも緊急支援を行ったが夏休みはさらに規模を拡大して500世帯に届けることにしている。コープやまぐちでは今回、休校により大学生協などで販売が難しくなった食品を買い取るなどして集め、今月からは県内すべての7店舗にフードバンクポストを設置しこども宅食便を支援していくことにしている。フードバンク山口では来月1日から支援が必要な家庭に食品を届けることにしている。

山口2020.07.03 15:50

山口県・徳山商工会議所が留学生を支援

新型コロナウイルスの影響で生活に苦しむ留学生を支援しようと山口県の徳山商工会議所が3日、周南市の留学生に商品券を贈った。3日は徳山商工会議所の小林和子専務理事らが徳山総合ビジネス専門学校を訪れ、市内で使える商品券を贈った。300人の留学生が在籍する徳山総合ビジネス専門学校。緊急事態宣言が解除された今もアルバイトが増えず学費や生活費に困る留学生が多くいるという。そんな留学生たちを支援しようと徳山商工会議所では先月から会員事業所に対して寄付を募集。一般市民からの寄付もあり1か月間の目標としていた500万円を上回る605万円が集まった。徳山商工会議所の小林和子専務理事は「地域みんなで応援しているという気持ちが伝わったかなと思う」と話していた。商品券は徳山総合ビジネス専門学校と徳山大学の留学生あわせて466人に1万3千円分ずつが配られる。

山口2020.07.03 13:49

「福賀すいか」出発式

おいしさとその大きさが特徴だ。山口県阿武町の「福賀すいか」の出荷が始まった。
出荷場に運ばれてきたすべてが「選りすぐりの逸品」で、さらに音がよく響けば、最高の品質。贈答用の高級ブランド品「福賀すいか」の出荷が本格的に始まった。最大の特徴は、この大きさだ。福賀すいかは、ひと苗に1個だけ実を残して成育させることで、うまみを凝縮させるこだわりの農法が特徴。例年賑わいを見せる出発式だが、今年は新型コロナウイルス対策で、大幅に規模が縮小された。福賀すいか部会では、今月24日に、すいか祭りを行うことにしている。

山口2020.07.03 13:45

山口県防府市の女性から150万円騙し取った疑いで逮捕

山口県防府市内に住む高齢女性から現金150万円を騙し取ったとして、防府警察署は2日、住所不定の48歳の男を逮捕した。
詐欺の疑いで逮捕されたのは住所不定、自称・建設作業員の古川隆二容疑者48歳。防府警察署によると古川容疑者は、氏名不詳の仲間と共謀し、高齢者から現金をだまし取ろうと考え、2日午前10時ごろ仲間が防府市内に住む80代の女性に甥と偽り、電話をした。女性には「税理士と友達の3人で証券を買った。きょうまでに金を返さないと証券が駄目になる。1人200万円ずつ返さないといけない」などと話したうえ、「いま防府の税務署に来ている。税務署のヨシダが代わりに金を受け取りに行ってくれる」と伝えた。古川容疑者は、税務署のヨシダを名乗って女性の自宅を訪問、女性から現金150万円が入った紙袋を受け取り、騙し取った疑いがもたれている。女性からの110番通報を受け、警察が捜査していたところ、JR新山口駅で、古川容疑者を発見、2日夜、逮捕した。警察の調べに対し、古川容疑者は「荷物を受け取ったことは間違いないが、現金とは知らなかった」などと話し容疑を否認しているという。警察は、仲間の行方について引き続き捜査を続けている。

山口2020.07.03 12:19

病児保育施設の支援を山口県に要望

新型コロナウイルスの影響で全国的に病児保育の利用者数が減っている。関係団体では病児保育施設の運営が安定的に維持できるよう山口県に支援を要望した。
要望したのは全国病児保育協議会山口県支部で支部長の谷村聡医師らが村岡知事に要望書を手渡した。協議会によると新型コロナの影響で3月以降、県内の病児保育施設の利用者数は去年の同時期と比べて5割から8割近くまで減っているという。病児保育の補助金は年間の利用者数に応じて加算されるため利用者の減少が続くと保育士の人件費や施設の維持費などに影響する。このため、要望ではコロナの影響がなかった2019年度の実績をもとに補助金の算定をするよう求めている。村岡知事は「しっかり経営が維持できるように国に対して制度の改善を求めていきたい」と答えていた。

山口2020.07.03 11:34

トラック運転の男を追起訴

去年12月、山口県周南市の国道でトラックを逆走させ2人が死亡した事故で、山口地検周南支部はトラックを運転していた男を追起訴した。
危険運転致傷の罪で追起訴されたのは柳井市のとび職品川慶被告51歳だ。起訴内容などによると、品川被告は去年10月、下松市内の国道2号で乗用車を運転中にてんかんの発作で意識障害に陥り、前方のオートバイに衝突。オートバイに乗っていた当時33歳の男性に骨盤を折るなどの大けがを負わせたとされている。品川被告は去年12月に周南市戸田の国道2号でトラックを逆走させ車2台と衝突し高齢の夫婦2人を死亡させたなどとして2件の事故についてすでに起訴されている。

山口2020.07.02 18:18

山口県・回天記念館でデジタル化資料を公開

ことしは戦後75年。2日から山口県周南市大津島にある回天記念館でデジタル化された資料の公開が始まった。これまで展示できなかった資料を多くの人に見てもらおうという取り組みだ。
周南市の徳山港からフェリーで約40分の沖合にある大津島には、太平洋戦争中に特攻兵器回天の訓練基地が置かれていた。回天は、魚雷に人が乗って敵を直接攻撃する特攻兵器。その回天の歴史や戦争の悲惨さについて学ぶことができる回天記念館では現在約300点の資料が常設されている。より多くの資料を見てもらおうと収蔵されているおよそ1300点の資料のデジタル化が、半年以上かけて進められていた。デジタルミュージアムはタッチパネル式になっていて、種類別に資料を探すことができる。また、特攻兵器に反対する整備士の気持ちが綴られた手紙などデジタル化に伴い整理する過程で見つかった貴重な資料も見ることができる。回天記念館研究員の三崎英和さんは「非常に貴重な資料がたくさんある。そうした資料もこのシステムを使って頂くことで見ることができるので、是非ご利用頂けたらと思う」と話している。回天記念館は毎週水曜日が休館日で、午前8時30分から午後4時30分まで開館している。

山口2020.07.02 18:14

学生を支援!山口大学に寄付

新型コロナウイルスの影響で経済的に苦しい生活を送っている大学生を支援しようと山口県のコープやまぐちが山口大学に24万円を寄付した。
山口大学基金に寄付したのはコープやまぐちで、米原直樹常務理事が岡正朗学長に目録を手渡した。山口大学は新型コロナウイルスの影響で親やアルバイトなどの収入が減り生活が困窮している学生を支援するため学生1人あたり10万円を給付する独自の制度を創設している。これまでに429人に支給したほか新たに427人の支給が決まっていて山口大学基金から8560万円を拠出する予定だ。山口大学では今後も、授業料の支払いなどに困る学生のための経済的支援を続けていくことにしていて寄付金は基金の原資にあて第2波・第3波に備えることにしている。

山口2020.07.02 15:55

山口県の路線価は

国税庁は1日全国の路線価を発表した。山口県の最高路線価については県内11の税務署管内のうち、9か所で横ばいとなっているものの標準宅地の変動率が現在の計算方法になった2010年分以降、初めて上昇に転じた。
路線価は、道路に面した土地1平方メートルあたりの標準価格で相続税や贈与税の算定基準となる。国税庁は1日、今年1月1日時点の全国の路線価を発表。県内11の税務署管内のうち9か所で最高路線価は横ばい、萩、長門の2か所が下落となっている。県内で最も高かったのは下関市竹崎町4丁目のJR下関駅東口駅前広場。1平方メートルあたり21万円で5年連続の横ばいだ。つづいて、山口市小郡黄金町の県道山口阿知須宇部線通りの14万5000円でこちらも5年連続の横ばいだ。3位は岩国市麻里布町2丁目の本通商店街通りの12万円で3年連続の横ばいだ。標準宅地4106地点のうち上昇したのは811地点、下落したのは686地点で対前年の変動率は0.2%となり現在の計算方法となった2010年分以降、初めて上昇に転じた。国税庁ではことしは新型コロナウイルスの影響で先行きの不透明感が強まっているとして、例年9月に公表される都道府県の地価調査で大幅な地価の下落が確認され路線価が上回った場合には納税者に対し便宜を図る方法を検討するとしている。路線価は国税庁のホームページで閲覧できる。

山口2020.07.02 13:50

過去最大の悪化幅

山口県の日本銀行下関支店は、6月の短観・企業短期経済観測調査の結果を発表した。新型コロナウイルスの影響で全ての産業の業況判断指数D.I.は、マイナス24、悪化幅は、過去最大となっている。
業況判断指数DIは景気が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」と回答した割合を引いた数値で185社から回答を得た。日銀下関支店によると新型コロナウイルスの影響が幅広い業種に及んでいて、6月の全ての産業のDIは、前回3月調査のプラス1から25ポイント悪化して、マイナス24。25ポイントの悪化は、1974年のオイルショック時の24を上回る過去最大の悪化幅となっている。また、製造業は、24ポイント悪化してマイナス31。非製造業も23ポイント悪化してマイナス15となっている。また、県内の景気についは、新型コロナウイルスの影響により弱い動きが続いているとしている。経済活動が徐々に再開していて、先月までのように急速なペースで悪化していく段階にはないとして判断を据え置いている。

山口2020.07.02 13:48

山口県美祢市の小学校で2分の1成人式

山口県美祢市の小学校で10歳での決意を表す2分の1成人式が開かれた。新型コロナウイルスの影響で例年より約3か月遅れの開催だった。
2分の1成人式には美祢市の大田小学校の5年生20人が参加した。大田小学校では毎年3月の授業参観の日に合わせ、10歳での決意を表す2分の1成人式を開催していた。しかし、ことしは新型コロナウイルスの影響で例年より3か月ほど遅れての開催となった。式では児童らが「将来の夢はケーキ屋さんになること。そのために家でスイーツをたくさん作っていつかおいしいケーキが作れるようになりたい」「お父さんお母さん今まで育ててくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします」などと話していた。例年であれば学校の教室で行われる2分の1成人式だが、ことしの会場は学校の周辺が見渡せる荒神山の山頂だった。式の後、児童らは2月に植えたサクラの苗木に将来の夢を書いた絵馬をかけていた。

山口2020.07.01 17:55

山口県・あいお荘が営業再開

新型コロナウイルスの影響で2か月半休業していた山口県山口市の国民宿舎あいお荘が1日から営業を再開した。
あいお荘では新型コロナウイルスの感染拡大でことし4月から2か月半休業していたが、1日から宿泊のほか、日帰り入浴や食事の営業を再開した。温泉では脱衣所の利用を制限し、個室のサウナも休止するなど感染対策を行っている。あいお荘では国の雇用調整助成金制度を活用し正規従業員やパート40人分の休業手当を補償し、同じメンバーできょうの再開を迎えた。宿泊もすでに7月の週末は満室となっているという。

山口2020.07.01 16:09

山口県・JR徳山駅近くで飲食店の弁当を販売

山口県周南市で1日から常設の販売所で飲食店の弁当販売の営業を始めた。
JR徳山駅近くで営業を始めたのが周南駅近弁。1日は周南料飲料組合に加盟する7つの店が用意した弁当約100個が販売された。価格は税抜きで500円の日替わり弁当から用意されていて、1日は近くに住む人やオフィスで働く人たちが買い求めていた。新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けている飲食店。多くの店が弁当の販売で売り上げを確保しようと取り組んでいる。周南料飲組合ではそれぞれの店舗の取り組みを知ってもらおうと今年5月にドライブスルーで弁当を販売するイベントを開催、37店舗が参加し7日で3300個の弁当を売り上げていた。

山口2020.07.01 16:07

1日からレジ袋有料化

プラスチックゴミの削減を目的としたレジ袋の有料化が1日から始まった。山口県内のスーパでも1日から店の入り口に有料化を知らせる貼り紙をするなどの利用客への周知に努めている。
山口県周南市にあるフジ桜馬場店。フジでは5年ほど前から2種類の食品用のレジ袋を有料化していたが、1日からは衛生用品や切り花用など持ち手のついた袋がすべて有料に。店の入り口に有料化を知らせる大きな貼り紙を掲示していた。フジ桜馬場店ではことし5月に店を利用した人の85.8%がエコバッグを持参していたという。プラスチックゴミの削減を目指した今回のレジ袋の有料化。店ではさらなるエコバッグの普及を目指したいとしている。なお、これまで無料でレジ袋提供していたコンビニ大手各社はレジ袋を1枚3円としている。

山口2020.07.01 16:03

山口県・徳山動物園でかわいい赤ちゃんを公開

元気なきょうだいが5頭生まれた。山口県周南市の徳山動物園で4月に生まれたプレーリードッグの赤ちゃんが公開されている。
徳山動物園では4月23日に5頭のオグロプレーリードッグの赤ちゃんが生まれていて、先月20日から公開されている。今回生まれたのはオス2頭、メス3頭で名前はまだない。オグロプレーリードッグは北アメリカに生息するネズミの仲間で、母親が主に子育てする。徳山動物園でも母親のキューと5頭の赤ちゃんが一緒に展示されていて、じゃれ合って遊んでいる姿を見ることができる。暑さには比較的強いオグロプレーリードッグだが、赤ちゃんは自分で体温調節をすることが難しいため、公開は1日1時間程度だという。

山口2020.07.01 12:23

山口県防府などマツダの工場2直体制が1日から再開へ

自動車メーカーマツダはことし3月末から新型コロナウイルスの影響で休止していた山口県防府と広島の国内の工場の夜間操業を1日夜から再開する。
1日午後8時過ぎから夜間の操業を再開するのは山口県防府の第2工場と広島市宇品にある2つの工場。1日から3か月ぶりに昼と夜の2直体制に戻した。マツダ3などをつくる防府第1工場の夜勤は今月27日の再開を見込んでいる。すでにタイとメキシコなど海外の工場でも稼働日を限定して夜間操業を再開している。今月の国内生産は約6万8000台を見込んでいて先月よりも3万2000台増やす予定だ。マツダでは「今後も感染拡大防止に努めながら顧客の要望に確実にこたえられるよう慎重に事業を進めていきたい」とコメントしている。

山口2020.07.01 11:51

児童たちがオンライン授業で交流【山口・山口市】

 山口市徳地の小学校が連携し、児童たちがインターネットを通じたオンライン授業で交流を深めた。

 山口市徳地にある柚野木小学校。全校児童5人のこの学校では地域の学校と連携した取り組みが行われている。30日は4年生同士が交流し、柚野木小学校ではただ1人の4年生・配川侑斗くんと中央小学校の4年生が授業に臨んだ。徳地地区にある5つの小学校では、児童同士の交流を深めようと一緒に学んだり遊んだりする交流学習を毎年行っている。しかし、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大防止のためインターネットを通じた授業となった。柚野木小学校では5月25日の学校再開後は週に3回程度、インターネットを通じた授業を行っているという。

山口2020.06.30 18:14

【新型コロナ】山口県内の離職者は394人

 新型コロナウイルスの感染拡大などによる影響で、山口県内の事業所による解雇や雇止めで職を離れた人は、6月26日までのおよそ4か月間で394人にのぼっていることがわかった。

 山口労働局によると6月26日現在、解雇や雇止めを行ったことが確認された県内の事業所は36社で、離職者は394人。このうち県内居住者は351人にのぼっている。月別にみると3月が71人、4月が176人、5月が93人、今月が11人となっている。
 また、県内の5月の有効求人倍率は前の月を0.06ポイント下回る1.23倍となり7か月連続で低下した。岩国、柳井の2つの公共職業安定所では有効求人倍率が1倍を割っている。(岩国0.97倍、柳井0.95倍)
 国が休業手当の一部を負担する雇用調整助成金について、山口労働局では6月26日現在、2741件の申請を受け付け、そのうち2040件の支給を決定したという。

山口2020.06.30 18:13

橋の工事で10年間通行止めに【山口・周南市】

 山口県周南市でJR山陽本線の線路をまたぐ古川跨線橋の架け替え工事が30日から始まった。工事のため、橋は10年間通行止めとなる。

 古川跨線橋はJR新南陽駅のすぐ東側に位置している。海側にあるコンビナート群と山側にある街をつなぐ橋として56年前につくられ、1日あたりおよそ6000台の車が通行している。金属がむき出しになり、錆び付いている歩行者用の通路が閉鎖されるなど老朽化が進んでいることなどから、周南市は橋の架け替えを決定。30日から工事が始まった。
 いまの橋を撤去したあと新しい橋を現場で組み立て、横滑りさせる形で線路をまたぐ。工期は撤去に5年、建設に5年とあわせて10年間を見込んでいる。その間、橋は通行止めに。周南市は跨線橋の東側にある御影大橋などの利用を呼びかけている。
 古川跨線橋は16本の線路をまたいでいるため、線路で工事ができるのは終電が走り終わってから始発が通るまでのわずか5時間から6時間。その間に準備から撤去までを済ませるという。時間的な制約を受けることが工期が延びる一つの原因だ。周南市では橋の左右にある側道の幅が狭くなるため、通行する際は注意してほしいとしている。

山口2020.06.30 18:12

商店街で建物の一部が崩落【山口・周南市】

 山口県周南市の中心商店街で建物の一部が崩れ、隣の駐車場に散乱した。ケガ人はなかった。

 建物が崩れたのは周南市銀座1丁目で、周南警察署には午後0時半ごろに通りがかった人から通報があったという。建物の一部が隣の駐車場に散乱したが、ケガ人はなく下敷きになった車もなかった。崩れたのは以前は商店が入っていた建物の裏側の張り出し部分で、現在テナントは入っていないという。建物は老朽化していて、周南市建築指導課では今後、維持管理を適切に行うよう指導することも検討しているという。

山口2020.06.30 18:11

自転車の高齢男性がはねられ死亡【山口・山口市】

 30日午後、山口市の市道で自転車に乗っていた高齢の男性が乗用車にはねられ死亡した。

 30日午後3時頃、山口市三和町の市道で近くに住む無職・上田學さん84歳が自転車に乗っていて乗用車にはねられた。この事故で上田さんが病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡した。乗用車を運転していた64歳の女性にケガはなかった。現場は見通しの良い直線道路で周辺に横断歩道はない。警察では乗用車を運転していた女性に話を聞くなどして詳しい事故の原因を調べている。

山口2020.06.30 18:10

長門市にスポーツ複合施設オープンへ

 ことし9月に山口県長門市にスポーツ複合施設がオープンする。施設は7人制女子ラグビーチーム・ながとブルーエンジェルスが運営する予定。

 高層ビル向けの建築鉄骨を製作する長門市のヤマネホールディングスによると、元々鉄工所だった施設を現在、スポーツ複合施設に改修する工事を進めているという。工事は今年8月下旬に完了する予定で、施設は7人制女子ラグビーチーム・ながとブルーエンジェルスが運営するとしている。また多目的スポーツコートのほかカフェやレストランを併設し、ライブやフリーマーケットを開くことができる設備も整えるという。この複合施設の名称は「SWEET AS」。9月10日オープンの予定だ。ヤマネホールディングスでは、長門市のスポーツ文化や地域の交流を育みたいとコメントしている。

山口2020.06.29 19:22

S/Jリーグ開催中止にACTSAIKYOは

 周南市に拠点を置くACTSAIKYOが参戦する、国内最高峰のバドミントンリーグ・S/Jリーグが新型コロナウイルの影響で今シーズンの開催中止を決めた。

 ACTSAIKYOでは29日の練習前に、増田監督が選手に今シーズのS/Jリーグの中止決定を伝えた。全国の強豪10チームが参加するバドミントンの国内最高峰リーグ・S/Jリーグ。ACTSAIKYOは参戦4年目の昨シーズンは6位となり、今シーズンのさらなる躍進を目指していた。チームとしての最大の目標だったS/Jリーグは中止。さらに個人で出場する国内外の多くの大会が中止や延期となっている。なかなか目標が見つかりにくい状況だが、それぞれの選手は目の前にある課題をクリアしレベルアップを目指す。今のところ11月に開催予定の全日本総合は開催の予定。

山口2020.06.29 19:21

シジュウカラも 野鳥の巣箱づくり

 野生の動物と林業について理解を深めてもらおうと、山口県柳井市の小学校で鳥の巣箱作りが行われた。

 鳥の巣箱作りが行われたのは柳井市の日積小学校。巣箱作りは日積小学校で10年以上続いていて、林業の魅力を広めようと活動しているボランティア団体・柳井ふれあい森の会などが中心となって行っている。日積の自然を学ぶ授業の一環として2年に1度開かれていて、この日は3年生と4年生あわせて5人が参加した。この地区にはシジュウカラなどの野鳥が飛んでくるという。
 児童たちは柳井ふれあい森の会の会員などに手伝ってもらいながら、慣れない手つきでのこぎりや金槌を使い1人1箱ずつ巣箱を作り上げた。今回作った巣箱は10月に学校近くの樹木に設置される予定。

山口2020.06.29 19:20

周南市長 新型コロナ対策にボーナス全額削減

 新型コロナウイルス対策の財源に充てようと、山口県周南市の藤井市長は夏の期末手当いわゆるボーナスを全額削減する条例案を定例会に追加提案し可決された。

 藤井市長は夏の期末手当247万3500円を全額削減する条例案を定例会に追加で提案し、全会一致で可決されたと説明した。これは新型コロナウイルス対策の財源などに充てるためで、藤井市長はすでに6月から来年3月までの給与を10%カットすることも決めている。山口県内では村岡知事を始め、萩市の藤道市長と宇部市の久保田市長も夏の期末手当を全額削減するとしている。

山口2020.06.29 19:18

トンボの楽園 山口市で観察会

 トンボを観察し環境を学ぼうというイベントが山口市で行われた。

 トンボ観察会が行われたのは山口市のきらら浜自然観察公園だ。参加したのは親子40人で、公園のレンジャーからトンボの生態や特徴を教えてもらった後、早速、捕獲にチャレンジした。
 きらら浜自然観察公園内にはこれまで、ベッコウトンボやヒヌマイトトンボなどの絶滅危惧種を含む57種のトンボが確認されている。大きな羽を持つトンボは「チョウトンボ」。チョウのようにひらひらと飛ぶのが特徴で、園では9月下旬まで見ることができる。6月は最も多くのトンボが見られる時期で、園では観察会を通して自然環境を学んでほしいとしている。捕まえたトンボは観察会の最後に園内で放された。
 来月は水辺で繁殖する鳥を観察するイベントが開かれる予定。

山口2020.06.28 17:53

イージス・アショア計画断念受け住民団体解散へ

 イージス・アショア配備断念の国の決定を受け、計画に反対してきた山口県阿武町の住民団体が会の解散を決めた。

 阿武町宇生賀集落で27日に阿武町民の会の役員会が開かれ、会の解散を決めた。阿武町民の会はイージス・アショア配備の反対運動を続け、阿武町民の過半数が会員となっている。国がイージス・アショアのむつみ演習場への配備を断念したことを受け、役員会は「設立の目的は達成した」と解散を決め、今後は地域の連携をまち作りにつなげていくとしている。阿武町民の会の新聞で会員への報告を行い、7月中に正式に解散する予定だ。

山口2020.06.28 16:33

工場の無人化運用を目指した工場が落成

次世代移動通信システム、5Gを活用し、無人化運用を目指している工場の落成式が27日、下関市で行われた。
工場の無人化運用を目指しているのは半導体製造装置の部品を製造している「ひびき精機」で、落成式には、松山英治社長や村岡知事など関係者およそ60人が出席した。新しい工場は、およそ4000平方メートルで、およそ10億円をかけ建設した。「ひびき精機」では、次世代移動通信システムを会社の敷地内限定でつなぐ
「ローカル5G」を取り入れようと今年4月、NTT西日本と共同実験協定を結んでいる。「ローカル5G」の導入によって遠隔操作などに必要な大量のデータを瞬時に送ることが可能となり、生産の効率化や工場の無人化運用につなげる狙いがある。「ローカル5G」の実証実験は来年3月まで行われる予定で、「ひびき精機」では効果が得られれば正式に導入する方針。

山口2020.06.27 19:08

フードバンク山口が防府に新たな拠点

子育て家庭などに食料品の無償提供を行っているNPO法人の新たな拠点が27日、防府市にオープンした。
防府市の地域協働支援センター内にオープンしたのはNPO法人フードバンク山口の「ほうふステーション」。フードバンク山口では山口市など6つの市を拠点に、企業や個人などから食料品の寄贈を受け付け、子育て家庭などに提供している。これまでも防府市内で活動を続けているが、今回、新たな窓口として「ほうふステーション」を設けた。施設内には食料品の寄贈を受ける「フードバンクポスト」が設置されている。フードバンク山口「ほうふステーション」では火曜日を除く、午前9時から午後10時までフードバンクポストの受付を行っているほか、食料品の配布会も行うことにしている。

山口2020.06.27 19:08

はなっこりーの花をアクセントに

山口市の南部で栽培された「はなっこりー」の花を使ったパンが27日から販売されることになり、26日、市内の道の駅でお披露目された。「花パン」はフォカッチャなど全部で4種類あり、生地には地元で生産された小麦や米粉が使われている。パンの表面に飾られているのははなっこりーのドライフラワー、鮮やかな黄色がアクセントとなっている。「花パン」は山口市の南部地域で、特産品の開発に取り組んでいる団体が商品化したもので、「はなっこりー」の生産者なども協力している。「はなっこりー」の収穫は通常、つぼみの状態で行うが、このうち収穫しきれなかったものが花を咲かせる。その花を商品に生かそうと考案されたのが「花パン」。このほか地元の養蜂場のはちみつを使ったビスケットや、特産品の秋穂とまとを使ったフォカッチャなどもある。「花パン」は道の駅「きららあじす」で27日から販売される。

山口2020.06.26 19:58

野田学園高校の生徒が医療機関に感謝の絵手紙

新型コロナウイルスと闘う医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、山口市の野田学園高校の生徒が医療従事者のために描いた絵手紙を26日、山口赤十字病院に贈った。山口赤十字病院に絵手紙を贈ったのは野田学園高校で美術を選択する生徒たちで、26日に代表の3人が絵手紙72枚を贈呈した。野田学園高校は山口赤十字病院のそばにあり生徒たちは、美術担当の講師の提案で新型コロナウイルスと戦う医療従事者に感謝のエールを送ろうと臨時休校中に絵手紙を作成した。贈られた絵手紙は山口赤十字病院の1階ロビーに飾られ、医師や看護師にエールを送る。野田学園中学校の生徒も
応援メッセージを贈っている。

山口2020.06.26 19:57

新型コロナウイルス感染予防で例年と異なる株主総会

株主総会の集中日となった26日、大手総合化学メーカー、宇部興産の株主総会も宇部市で開かれた。新型コロナウイルス感染予防のため、ことしは例年とは異なる新しい形式での総会となった。宇部市のホテルで開かれた宇部興産の株主総会。例年は1200人程度が出席しているが、新型コロナウイルスの感染予防対策として、議決権をインターネットなどで行使することや来場の自粛を呼びかけたため、ことしの出席者は24人となった。総会では泉原雅人社長が議長を務め、取締役8人は東京本社からテレビ会議システムを使用して参加した。宇部興産のことし3月期の連結決算は化学製品の販売価格の下落などの影響で売上高が3期ぶりの減収、純利益は7期ぶりの減益となっている。株主総会では時間を短縮するため連結決算などの事業報告は行われず、株主に対する配当や取締役の選任など3つの議案が承認されおよそ30分で終了した。

山口2020.06.26 19:57

大島商船の学生が開発したシステムが最優秀賞

総務省では、電波の有効利用などを目的としたコンテストを2年前から行っている。今回、大島商船の学生が開発した災害時に船を使って離島の被害状況を確認するシステムが最優秀賞を受賞した。26日は、システムの開発に携わった佐伯英日路さんと畠山和音さんが周防大島町役場を訪れ椎木町長に最優秀賞の受賞を報告した。
総務省では、電波の有効利用やモノとインターネットをつなぐアイオーティー技術の活用などを目的に「ワイヤレスアイIoT技術実証コンテスト」を2年前から行っている。佐伯さんらが開発したのは、大規模な災害が発生した時に無線と船を使って家庭や施設の被害状況を確認するシステム。被害状況を発信する端末は各家庭に設置する想定で、消費電力が少ないため停電してもモバイルバッテリーを使えば端末を動かすことができる。発信された情報を集めるのは同じシステムを載せた船となっている。少ない電力で運用できること、また船を使うことで道路が寸断されても被害状況を確認できることなどが今回、高く評価された。佐伯さんたちは今後、船で集めた情報をより遠くに発信できるようにしたいと話していた。

山口2020.06.26 19:57

独自のコンクールでさらなる技術向上を

美容師を目指す学生たちの全国大会やコンクールが相次いで中止となる中、山口市の専門学校が25日、独自のコンクールを開いた。
コンクールが開かれたのは山口市のYICビューティモード専門学校で美容を学ぶ学生およそ70人が参加した。今年は新型コロナウイルスの影響で美容師などを目指す学生たちの全国大会、通称「理美容甲子園」が中止となった。また、その選考会を兼ねた県のコンクールも中止となったことを受け、学生たちにコンテストの場を
経験してもらおうと独自のコンクールとして開かれた。種目はパーマをかけるときに必要な技術、「ワインディング」で、20分の制限時間内でロッドとよばれる棒状の道具をウィッグに巻き付けていく。「ワインディング」は美容師の国家試験の課題のひとつで、ロッドが左右対称にまた、頭の丸みにあわせてきれいに巻かれているかなどが審査される。審査の結果、美容学科2年の大永菜加さんが個人戦で金賞を獲得した。学生たちのほとんどは来年2月に行われる美容師の国家試験に向けてさらなる技術の向上を目指す。

山口2020.06.25 20:17

中国電力株主総会

中国電力の株主総会が25日、広島市で開かれ、上関原発建設計画について「開発に引き続き取り組む」と株主に説明した。
中国電力の株主総会では毎年、上関原発建設計画に反対する人達が
本社前で株主らに「計画反対」を訴える。しかし、今年は新型コロナウイルスへの感染予防のため、計画に反対する地元、上関町祝島の住民は参加を見合わせた。株主総会で会社側は「将来にわたっての重要な電源として新規原子力発電所の開発は必要」とし「上関原発の開発に引き続き取り組む」と説明した。また、原発事業からの撤退を盛り込んだ株主提案の議案は否決された。上関原発建設計画を巡って中国電力は当初、去年11月から予定していた建設予定海域での海のボーリング調査の開始を今年秋以降に延期することを決めている。

山口2020.06.25 20:16

大島商船高専の男子学生自殺で遺族が申し入れ

2016年に、大島商船高専で男子学生が自殺した問題で、遺族が25日学校側に第三者委員会を解散し、新しい委員で再調査するよう申し入れた。
大島商船では2016年5月、当時1年の男子学生が飛び降り自殺をした。「いじめはなかった」とする学校側に対し、遺族側は「学校側の調査は不十分」として第三者委員会の設置を要求。おととしから第三者委員会による調査が行われている。25日に学校を訪れた遺族は、満足な説明がないまま2年という長い期間がたっていることや資料を提出しても委員会からの反応がないことなどを説明。いまの委員会に十分な調査はできないとして、第三者委員会の解散と新たな委員による再調査を申し入れた。遺族側は「今の委員長は遺族の気持ちを理解してもらえないので、もう少し遺族と会話をするという姿勢で調査を行ってもらえたら」などと話した。大島商船高専の福田勝哉校長は「調査委員会の報告が遅れているのは理解している。高専機構本部と話し合って1週間以内に回答するようにしたい」と話している。申し入れに対し第三者委員会は「いまだ最終報告にいたっておらず、ご遺族の気持ちを考えると心苦しく思っている。私どもとしてはこれまでの調査をもとに任務を全うしていきたいと考えている」などとコメントしている。

山口2020.06.25 20:15

クマに襲われ男性がけが

24日夕方、周南市でジョギング中の男性がクマに襲われ、腕をかまれるなどのケガをした。クマは現場から逃げていて、警察では付近のパトロールなどにあたっている。
県などによると24日午後6時ごろ、周南市夏切の中村橋付近で、ジョギング中の46歳の男性が背後からクマに襲われた。男性は、腕を噛まれるなどのケガをしたが命に別条はないという。クマは川から上がってきたということで男性を襲った後、現場から逃げたままとなっている。県は周南市和田地区に「クマ出没警報」を発令すると共に、周南市や猟友会などと対策会議を開き、現場付近のパトロールを強化することなどを確認した。また、今年はクマが人の住むエリアまで近づくケースも相次いでいるということで、家の外にエサとなるようなものを置かないよう呼びかけていく方針。周南市教育委員会は付近の小中学校に今週いっぱい、車での登下校を呼び掛けている。

山口2020.06.25 20:15

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