鳥取のニュース

保育士の接触者のPCR検査 全員陰性

新型コロナウイルスに感染した鳥取市の男性保育士について接触者のPCR検査が6日、そして7日も行われ、検査を受けた全員の陰性が確認された。
鳥取市保健所などでは、2日に感染が確認された鳥取市の若草学園に勤務する30代の男性保育士について、接触者などを対象にPCR検査を進めている。6日の検査では6月30日に立ち寄った、鳥取ぽかぽか温泉の利用者や、勤務先の関係者などの検査が行われ、13人(検査総数は32人)全員の陰性が確認されている。
また、7日は男性が28日に講師を務めた「絵本の読み聞かせ会」の参加者や、同じ日に立ち寄った「コメダ珈琲店鳥取立川店」の利用客など12人について検査が行われ、全員の陰性が確認された。
鳥取市保健所は、コメダ珈琲店鳥取立川店を28日の午後4時ごろから11時までに利用した人。また、鳥取ぽかぽか温泉を30日の午後5時半から翌午前1時に利用した人で、発熱などの症状がある人は専用窓口に電話で相談するよう呼びかけている。
東部地区発熱・帰国者・接触者相談センター(鳥取市保健所内)
電話:0857-22-5625

鳥取2020.07.07 19:38

8日未明から明け方にかけ 激しい雨に注意

倉吉河川国道事務所の緊急災害対策派遣隊7人が7日、排水ポンプ車と照明車とともに九州の豪雨被災地に向け出発した。
梅雨前線の影響で、山陰地方も時折雨が降り、降り始めからの降水量は島根県の吉賀町や津和野町などで100ミリ(午後5時現在)を超えた。島根県内の公立学校では、江津工業高校と、浜田高校の2校が、臨時休校の措置を取った。
一方、鳥取県三朝町では大雨に備え、避難所運営の講習会が開かれた。三朝町の職員約30人が参加し、新型コロナウイルスに対応した避難所を作るには、どのような工夫が必要なのかを学んだ。導線を分ける方法のほか、飛沫が残りやすいとされる床から距離を取ることができる段ボールベッドの作成、また間仕切りの設置などを実際に体験した。
三朝町総務課の河村明浩参事は「コロナウイルスの感染を防止するとなると、(これまでの)半分くらいしか避難者を受け入れることができない。多くの避難所を開設して、多くのスタッフが必要となるので、運営の訓練ができてよかったと思う。」と話した。
山陰両県では8日未明から明け方にかけ、局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が予想されている。気象台では、これまでに降った雨で地盤の緩んでいるところがあるため、土砂災害に警戒するとともに河川の増水に注意を呼び掛けている。

鳥取2020.07.07 19:30

「瑞風」米子で2か月かけ点検 感染対策も

JR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風」は、大阪・京都と下関間を結ぶ豪華寝台列車で、山陽とともに、山陰も旅のルートとなっている。2017年6月の運行開始から236本が運行され、これまでに約6600人が乗車した。そして7日、10両編成のうち6両が米子市の後藤総合車両所へ定期点検に入る様子が報道陣に公開された。
これまでの走行距離は約37万キロにもおよぶ瑞風。点検は、車両の動力やブレーキなどの重要な部分を車体から外し、2ヵ月をかけ行われる。
一方、瑞風は今年に入り、新型コロナウイルスの影響で、2月29日から6月21日にかけ30本が運休となった。今回の点検では、車内に抗菌剤や空気清浄機も導入し、感染対策も行う計画。
香坂秀一所長は「足回りから、保安装置など大事なところの検査をじっくりやって、また皆さんのもとにお届けしたい」と話す。
JR西日本では、瑞風の運行再開については現時点では未定としているが、万全な体制を整え、備えたいとしている。

鳥取2020.07.07 19:29

警戒区域の米子・松江でも厳しく活動制限

山陰両県の公安委員会から「特定抗争指定暴力団」に指定された六代目山口組と神戸山口組は、7日から「警戒区域」の米子市と松江市でも活動が厳しく制限される。
「特定抗争指定暴力団」への指定は、5月に神戸山口組系池田組の幹部が銃撃され、六代目山口組系大同会の幹部らが逮捕された事件を受けて行われたもの。これによって両団体は米子市の「警戒区域」で組事務所を出入りしたり、おおむね5人以上で集まるだけで、警察は逮捕することができる。
午前11時に鳥取県警の警察官が米子市の大同会事務所を訪れ、立ち入りなどを禁止する標章を掲示していた。また、午後には津田隆好県警本部長が米子市の伊木市長をたずね、市民の安全確保に向けた取り組みを説明するとともに、市に対しても暴力団排除に向けた協力を求めた。伊木隆司市長は「米子市民としては報復があるのではないかと心配している。しっかりとした未然防止の対策がとられたということで我々としてはひとつの安心が高まったと考えている」と述べた。
一方、大同会の傘下組織がある松江市も「警戒区域」に指定されている。7日は島根県警の警察官が市内2か所の組事務所を訪れ、玄関のドアなどに同様の標章を掲示していた。指定期間は3か月だが延長することが可能で、両県警では関係事務所周辺などで警戒を強めていくことにしている。

鳥取2020.07.07 19:24

PCR検査進む 接触者はこれまで全員陰性

鳥取県内4例目の患者について、接触者のPCR検査がすすんでいる。
2日に感染が確認された鳥取市の若草学園に勤務する30代の男性保育士への聞き取りでは、6月19日から3日間東京都を訪問、27日には日帰りで広島県を訪問していたことが分かっていた。その後の行動も明らかになり、男性は28日には鳥取市民交流センターで行われた絵本の読み聞かせ会に参加した後、夕方「コメダ珈琲店鳥取立川店」に2時間ほど滞在。さらに28日と29日に画材や書籍を購入するために市内の店舗と書店を訪れたという。また、頭痛や鼻水の症状が出ていた30日の夕方には温泉施設「鳥取ぽかぽか温泉」を利用し、1日には薬局を訪れていた。
2日から5日までに、医療機関の関係者や読み聞かせ会の参加者、立ち寄った店舗の従業員を含む、この男性の接触者301人のPCR検査が行われ、いずれも陰性が確認されている。6日の検査でも陽性者はいなかった。
男性の立ち寄り先のひとつ「鳥取ぽかぽか温泉」は3日から臨時休業していたが、6日から営業を再開させた。鳥取市保健所によると、5日までのPCR検査で従業員や利用者49人すべての陰性が確認されている。また、浴槽水の抜き替えや浴槽・脱衣所・下足場など店内の消毒も適切に行われていることから、営業再開となった。
鳥取市は、6月28日に「コメダ珈琲店鳥取立川店」、30日に「鳥取ぽかぽか温泉」を利用し、発熱などの症状がある人は専用窓口に電話で相談するよう呼びかけている。
感染者4例目の男性患者は現在も鳥取市の感染症指定医療機関に入院しているが、5日の時点で発熱などの症状はない。

鳥取2020.07.06 20:10

一転 岩美町の3つの海水浴場が開設中止に

鳥取県内で新型コロナの感染者が新たに確認されたことを受け、岩美町内の観光協会など関係者が5日協議した結果、町内3つの海水浴場の開設中止を決定した。23日に海開きをする予定だった。
例年、夏には多くの海水浴客で賑わう宿泊施設ビーチインたけそうでは、開設中止の決定を受け、300件以上のキャンセル対応に追われた。
お客さんからは、納得しながらも残念だという反応が多く聞かれたという。武田智一代表取締役は「コロナが落ちつかない限りは人は来ないと思う。イベントも自粛しているし」と話す。
感染リスクを踏まえて止むを得ず開設中止となったが、夏休みシーズンに向けて町内の観光地にも影響が出そう。

鳥取2020.07.06 19:52

コロナ感染4例目男性の新たな行動歴公表

鳥取市は5日、新型コロナウイルスの鳥取県内4例目の患者が感染確認前に立ち寄っていた市内の施設を新たに公表した。鳥取市の発表によると、今月2日に感染が確認された鳥取市の30代の男性保育士は、先月28日と29日に画材や書籍を購入するために市内の店舗と書店を訪れ、風邪症状などが出ていた今月1日には、薬局に立ち寄っていた。鳥取市によると、店舗、書店、薬局の従業員の
PCR検査の結果はすべて陰性。いずれも濃厚接触者はいないとしている。一方、先月30日に鳥取市の「ぽかぽか温泉」に立ち寄っていたこともすでに公表されていて、この日に利用し、発熱などの症状がある人は、帰国者・接触者相談センターへ相談するよう呼び掛けている。

鳥取2020.07.05 19:13

地元飲食店を応援するテイクアウトマルシェ

新型コロナウイルスの感染拡大で、打撃を受けている地元の飲食店を応援するイベントが、鳥取市で開催された。JR鳥取駅前のバードハットで開かれたのが、屋台など10店舗が出店するテイクアウトマルシェ。検温やアルコール消毒を行って、賑わいのある会場を訪れた人たちは、いつもとは一味違うテイクアウトを楽しんでいた。屋台の雰囲気も味わいながら、地元のグルメを自宅で楽しむことができるこのマルシェは、5日も開催される。

鳥取2020.07.04 15:25

砂の美術館内覧会 感染対策してオープンへ

新型コロナウイルスの影響で開館を見合わせていた、鳥取市の砂の美術館の内覧会が3日開かれた。
第13期となる今回のテーマは、「チェコ&スロバキア」。会場には、中世ヨーロッパの美しい景観と歴史・文化を味わえる作品が揃った。今回はアメリカやチェコなど世界10か国17人の彫刻家が、19の砂像を約3000トンもの砂を使って完成させた。
砂の美術館は当初4月18日にスタートする予定だったが新型コロナウイルスの影響で延期していた。11日に予定しているオープンにあたってサーモグラフィーを設置し、入館者の検温や一度に入館できる人数を60人に制限するなどの感染対策をとる。
しかし、2日に鳥取市で新型コロナの感染者が確認されたことから、市では開館の判断も今後の発生状況を踏まえて検討することにしている。
下澤武志副館長は「まずは感染予防対策をしっかりとして、拡大防止に努めて安全な運営、安全な環境づくりを1番の目標として取り組んで行きたい」と話す。
前期は期間中に50万人を超える人が訪れたが、今期は人数目標を定めないとしている。

鳥取2020.07.03 19:59

中止の米子がいな祭 代替イベント開催へ

新型コロナの影響で中止となっていた「米子がいな祭」について、実行委員会は3日、感染拡大がある程度収まったことなどから、代替イベントの開催について具体的に検討を進めることを決めた。8月23日(日)湊山球場を会場に「がいな万灯」や「がいな太鼓」などを撮影し、映像を生配信するとしている。
市民は「(代替イベントは)うれしい。見てみようと思う。」「きのうは鳥取の方でまた(感染)患者が出たみたいだが、開催しないよりはいいと思う。」などと開催を歓迎する声が聞かれた。
開催にあたっては、今後米子市内で感染者が出ないこと、また鳥取県に緊急事態宣言が発令されないことが前提となっている。
実行委員会の永井善郎実行委員長は「当然、皆さんも感染予防のためのいろいろな部分での対策をとって演舞していただく。映像で(祭りを)体験していただきたい」と話した。

鳥取2020.07.03 19:41

鳥取県で4例目の感染 鳥取市の男性保育士

鳥取県で4例目となる新型コロナウイルス感染者が2日確認された。感染したのは鳥取市在住の30代の男性保育士で、今のところ軽症だという。鳥取県での確認は4月18日以来となる。
鳥取県は午後9時から鳥取市と合同で対策本部会議を開き、感染した男性の情報を明らかにするとともに、今後の対応を協議した。男性は6月19日から21日にかけて東京を訪問した後、22日から26日にかけて市内の園に勤務。27日には車で広島を訪れ、日帰りしている。翌28日には鳥取市でのイベントに講師として参加し
翌29日と30日には勤務しているが、頭痛の症状が30日の朝からあったという。7月1日には発熱(37.6℃)があり、翌2日には味覚・嗅覚に異常を感じたため発熱・帰国者・相談センターに相談し、PCR検査を受けたところ陽性となった。家族4人はすでにPCR検査を受け陰性が確認されている。
県と市では濃厚接触者をはじめ、希望者にも広くPCR検査を実施したいとしている。

鳥取2020.07.02 22:55

小学生が警察の職場を見学 乗車体験も

鳥取県智頭町で2日、小学生が地元の智頭警察署を訪れ、職場見学を行った。
智頭小学校の2年生6人は、「町探検」という生活科の学習の一環で警察署を訪れた。署では、警察官による腹話術などを通して交通事故防止や防犯について学ぶとともに、日頃思っている疑問などを次々に質問していた。また一番の楽しみにしていたというパトカーと白バイの乗車体験では、普段は見ることしかなかった警察の車両に興味津々な様子だった。
智頭警察署の原田新一管理官は「体験を通じて少しでも警察に興味を持っていただいて、将来大きくなったら警察官になりたいという子が1人でも多く出てきてくれれば幸い」と話した。
智頭署では、今後もこうした取り組みを通じて警察官の仕事に親しみをもってもらいたいという。

鳥取2020.07.02 19:36

鳥取の路線価9年連続最下位 島根は44位

相続税や贈与税の算定基準となる今年の路線価が発表された。
全国の県庁所在地で最も高かった地点のうち、鳥取市の路線価は、9年連続で全国最低の評価額となっている。
広島国税局の発表によると、鳥取県内の路線価で最も高いのが「鳥取市栄町の若桜街道通り」の1平方メートル当たり10万5千円で、去年と横ばいとなっている。鳥取県の最高路線価は全都道府県の県庁所在地の中で最下位のまま。
一方、島根県の最高路線価は「松江市朝日町の駅通り」の1平方メートル当たり14万円で、28年ぶりに3.7%の上昇となった。専門家によると松江駅前で土地が広く、ホテルや事務所ビルの需要があることが要因にあげられている。なお、松江市の最高路線価は去年と同じ全国44位となっている。

鳥取2020.07.02 15:59

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース