鳥取のニュース

24時間テレビ募金 山陰では434万円に

今年の24時間テレビの寄付金の総額がまとまった。
43回目となった今年の24時間テレビに寄せられた寄付金は、集計の結果、全国で8億6626万9827円。山陰両県では、434万4793円となった。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、全国的に対面募金を控える傾向にあったが、ドライブスルー形式の募金やキャッシュレス募金など、新たな形で多くの善意が寄せられた。
寄付金は経費を差し引くことなく、全額福祉や災害復興、また今年は新型コロナと闘う医療従事者のためなどに活用されることになっている。

鳥取2020.10.20 17:53

今季一番の冷え込み 平野部でも10℃未満

山陰地方は20日、放射冷却の影響もあり各地で今シーズン一番の冷え込みとなった。
平野部でも冷え込み、朝の最低気温は鳥取市で9.7℃、松江市で9.8℃と今季初の1ケタ台の気温を記録。10月下旬から11月中旬並みの気温となった。
鳥取市内では朝、ダウンジャケットを着たり、防寒具を身に着けたりしている人の姿が見られた。
歩いている人に話を聞くと「薄着で来すぎたなという感じだ。もうちょっと厚着してこないと耐えられそうにない」と答えた。

鳥取2020.10.20 17:51

プレミアム付き食事券 両県が概要を発表

「GoToイートキャンペーン」の中のプレミアム付き食事券の発行について、鳥取・島根両県は19日、開始日とその概要を発表した。
新型コロナで打撃を受けた飲食店の需要を喚起するとともに、食材を供給する農林漁業者を支援するための「GoToイート」キャンペーンは、2つの事業が行われる。各都道府県ごとの25%のプレミアムを付けた食事券の発行とオンライン予約による食事でのポイント付与。
鳥取県のプレミアム付き食事券は、11月2日から販売が開始され、11月6日から利用できるようになる。1セット1万円分が8000円で販売され、発行数は50万冊。コンビニエンスストア「ローソン」のほか、チケットセンターなどで販売される予定。
一方、島根県では、11月5日から食事券の販売と利用が開始に。食事券は500円券が10枚となった1セット5000円分が4000円で購入することができる。こちらも、「ローソン」で販売され、1回当たり5冊まで購入可能。販売総冊数は100万セットと
なっている。

鳥取2020.10.19 19:51

海を渡るチョウ 旅立つ前に伯耆町の花畑で

大山のふもと鳥取県伯耆町の丸山地区では、秋の七草のひとつフジバカマが見ごろを迎えている。そのフジバカマが咲く花畑に9月末から飛来しているのが“海を渡る蝶”として知られる「アサギマダラ」。秋に日本列島を南下して台湾などに渡る珍しい蝶で「2000キロを旅する蝶」ともいわれている。
19日は天気にも恵まれ、訪れた人はステンドグラスを思わせる美しい羽のアサギマダラをカメラに収めていた。
訪れた人は「(羽の)色がきれいだし、こんなきれいな(蝶は)ないかもしれない。魅せられて」
南方に渡る前に大山のふもとで一休みしているアサギマダラ。気温が高い晴天の日に舞うことが多く、1週間程は見ることが出来そう。

鳥取2020.10.19 19:33

「とっとりスポーツスクエア」お披露目

鳥取県にゆかりのあるスポーツ選手などを紹介する展示スペースが完成し、お披露目された。鳥取県民体育館に設置されたのは「とっとりスポーツスクエア」。18日からは「鳥取のアスリートと体育」をテーマに企画展示が始まり、鳥取にゆかりのあるスポーツ選手などが紹介されている。オリンピックでアーチェリー日本代表として活躍した、琴浦町出身の川中香緒里選手をはじめ、3選手のメダルも見ることができる。展示内容は今後、定期的に変えていくという。

鳥取2020.10.18 19:19

ドングリ不作 クマ出没に注意

鳥取県内ではドングリが不作の傾向で、人里に下りてくるクマが
増えるおそれがあるとして、注意を呼び掛けている。鳥取県では毎年、クマの出没が多くなる秋から冬にかけて、クマのエサとなる
ドングリの実の出来を調査している。調査の結果、今シーズンは全体的にブナやコナラが例年に比べ、凶作となっている。9月末までのクマの出没件数は、去年とほぼ同じ157件だが、ドングリが不作だった去年も秋以降にクマの出没件数が増えたという。冬眠前の12月まではエサを求めて人里に下りてくるクマが増えるおそれがあるとしていて、クマが行動する早朝や夕方は一人で山にはいらないことや柿やクリなどの実は早めに収穫することなどを、呼び掛けている。

鳥取2020.10.18 18:07

全国高校サッカー選手権大会 鳥取県大会開幕

全国高校サッカー選手権大会鳥取県大会が17日に開幕し、米子市で1回戦の4試合が行われた。
鳥取県大会はこのあと、順調に日程が進めば決勝戦は、11月1日(日)にAxisバードスタジアムで行われる予定。
(1回戦結果)
 八頭14-0倉吉西
鳥取湖陵1-0米子高専
鳥取敬愛1-0鳥取商業
境港総合1-0倉吉総産

鳥取2020.10.17 18:33

四角いタケノコ 秋なのに収穫盛ん

鳥取市鹿野町の山間では、「四方竹」のタケノコの収穫が盛んに行われている。一般的にタケノコといえば春に旬を迎えるが、中国原産の四方竹は暑さが和らいだこの時期に収穫の最盛期を迎える。珍しいその名前は断面が四角形であることに由来しているという。
原田晏年さん(76)は、子どものころから山に自生していた四方竹の味を広めるため、10年ほど前から本格的に栽培を始めた。毎年10月中旬から約1か月間、20センチほどに育った四方竹を袋一杯に収穫し、地元の直売所に出荷している。
原田晏年さん「このタケノコを知らない人が多い。手間がかからないから収穫も早いんだ。ポッキン、ポッキンね出てるものを折っていくだけだから。」と話した。
東京などでは寿司に使われるなど高級食材として取引きされる四方竹。「天ぷら」や「きんぴら」に「炊き合わせ」と、シャキシャキとした食感とその甘みで、和食も洋食もいろいろな料理に応用できるという。収穫は11月中旬まで続く。

鳥取2020.10.16 19:24

高校生が缶詰ラベルをデザイン あの妖怪も

境港総合技術高校では、水産高校時代から70年以上にわたってサバなどの缶詰を作る実習を続けている。そして毎年イベントなどでサバ缶を販売し人気を集めている。
16日は、食品・ビジネス科の3年生の生徒16人が参加し、サバ缶をはじめ、マグロ缶などのラベルのデザインに挑戦した。ラベルには、境港市出身の漫画家水木しげるさんが手がけたゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪たちを採用。高校生が、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターを使って商品開発を行うのは全国で初めてだという。
16日は、鬼太郎などをデザインした商品を数多く手掛ける地元の企業の担当者が講師を務め、生徒たちはアドバイスを受けながらラベルのデザインに取り組んでいた。そして、それぞれが手がけたラベルの絵柄について発表し合っていた。
講師を務めたきさらぎの木村社長は「ちょっと僕たちでは思いつかないようなアイデアとかも出て来たし、凄くいい形になるんじゃないかと思う。(商品も)魚と鬼太郎の見事なコラボなのかなと思う」と話していた。
出来上がったラベルのデザインは、実習で造ったサバの缶詰などに貼り付けられて商品化される予定で、完成した商品は、12月中旬に米子空港で行われるイベントで限定販売されることになっている。

鳥取2020.10.16 19:22

延期の聖火リレー ルート、日程などを確認

延期になった東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーについて鳥取県は会議を開き、ルートの変更はしないことなどを確認した。
会議には、平井知事をはじめ聖火リレーを運営する関係機関の代表ら9人が集まった。会議では鳥取県内のルートについて、延期前と同じルートを走ること。また日程は、延期前より1日前倒しとなる5月21日、22日に実施することなどを確認した。
オンライン観覧の推奨やランナー集合場所の広い会場への変更など新型コロナウイルスの感染防止策については今後の会議で検討していく。
県は今後、聖火リレーで使うトーチを巡回展示するなどし県民の関心を高めていきたいとしている。

鳥取2020.10.16 19:21

改修工事完了 梨花ホール25日オープン

鳥取市のとりぎん文化会館梨花ホールで行われていた大規模な改修工事が終わり、10月25日にリニューアルオープンすることになった。
梨花ホールの改修は、1993年の開館以来初となる大規模な工事で、総工費約8億円をかけ今年2月から始まった。工事はすべての座席を取り除いて行われ、天井の耐震補強工事を中心に照明をLED化。また音響や舞台装置も更新された。
25日にはオープン記念事業として、鳥取県出身の音楽家が県内の小学生や高校生と共演するコンサートが開催されることになっている。

鳥取2020.10.16 19:21

文化芸術の場を 新たなプロジェクトが始動

新型コロナウイルスによって減少している文化・芸術体験の場を取り戻そうと新たなプロジェクトが始まり、15日鳥取市で設立総会が開かれた。
総会が開かれたのは、国指定の重要文化財、仁風閣。「トットリライブエールプロジェクト」と名付けられた今回の企画は、新型コロナウイルスによって縮小している県内の芸術活動を、国の補助金を使って活発化しようというもの。会議には鳥取県内の文化・芸術団体などから14人が出席。鳥取を拠点に活動している棚橋恭子さんがヴィオラ演奏を披露した後、年末に県内3か所で行う公演の実現に向けて、収容人数や感染対策などを話し合った。
事務局の松本さんは「不要不急と言われるものの中に、芸術というものが今、日本だと含まれてしまう。芸術も元気の源になるということを今回のことでお伝えできれば」と話す。
公演は合唱やジャズなどと演劇がコラボレーションする新しい試みのステージで、12月20日に米子、26日に鳥取と倉吉で開催される予定。

鳥取2020.10.15 19:24

空き店舗をリノベしてシェアハウスに

年々各地で増加する空き店舗。そこに新たな命を吹き込み、物件を改築し再出発する取り組みが注目されている。鳥取の中心市街地には立地の雰囲気に合わせた施設がこのほど完成した。
14日、鳥取駅北口商店街にオープンしたのはリビングやキッチンを共同で利用するシェアハウス。もともとは雑貨店だったが、約4年前に閉店して以降、空き店舗の状態に。そこで、駅から徒歩数分の好立地を活かすため、シェアハウスにリノベーションした。改築に手を挙げたのが、リノベーションカンパニー「まるにわ」。共同利用するキッチンや水回りの他に、大小異なる5つの個室。内装のほとんどは、入居予定者と一緒に手作りで、約3か月で作り上げたという。
まるにわの斎藤さんは「立地しているエリアが民藝館通り。民藝の志向を考えたときに自分たちらしい手作り感のある暮らしとか、そういったことが志向の中にあるので、そういった場所づくりをしていこう、というのがキッカケ」と話す。
この取り組みは、町の魅力を向上させるため、鳥取市などが事業資金を出資する「とっとりまちづくりファンド」に基づくもの。商店街には空き店舗が多く残る中、空間を有効活用することで、街の活気を取り戻す狙いがあると言う。
すでに部屋は予約でいっぱい、順次入居を開始する。今後、IターンUターンの若者定住にもつながればと、期待を寄せている。

鳥取2020.10.15 19:23

各店自慢の「Sea級グルメ」で消費拡大を

境港産の海産物を使った創作料理を格安で販売するグルメキャンペーンが16日から始まる。14日はそのメニューのお披露目会が開かれた。
「境港のSea級グルメキャンペーン」は、新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込む飲食店の盛り上げと、海産物の消費拡大を目指して境港市が企画した。14日は境港市役所で、キャンペーンで出される料理のお披露目会が開かれ、ベニズワイガニを使った焼きそばやシマメイカを使った海鮮ドッグなど9品が並んだ。
キャンペーンは、16日(金)から11月15日(日)まで境港市内の飲食店、10店舗で行われる。各店舗では、それぞれ自慢の料理が通常の半値以下の300円で販売され、訪れた人が「満足度」を採点するという。

鳥取2020.10.15 12:22

大山のシンボル「頂上碑」移設で記念式典

標高1709メートル、中国地方最高峰の大山。季節も秋に移り少しずつ紅葉も始まっていた。しかし、大山の自治体や観光関係者は長年ある問題に悩んでいた。それは、崩落の危険がある大山のシンボル・頂上碑。
「大山頂上碑」は、弥山の山頂にあり、大山登山を記念する撮影スポットとして長年親しまれていた。しかし、2006年ごろから崩落が目立ち登山客などから危険性を問題視する声が挙がっていた。そして14日、去年の6月から始まった頂上碑を移設する工事が終わり山頂では記念式典が開かれた。安全性が確保された場所へ移設された頂上碑。一般の登山者へお披露目されるのは、15日からという。
大山町の竹口町長は「大山に登った記念になる場所なので、思い出としてここで写真を撮っていたいただいたりこの周りでお食事をしていただいたりして大山の思い出をもって帰ってもらいたい」と話す。
大山を愛する多くの人の思いが込められた頂上碑。これからも頂上で、登山客を見守る。

鳥取2020.10.14 19:27

農業高校で青パパイヤ収穫 メニューも研究

倉吉市の倉吉農業高校で14日、青パパイヤの収穫が行われた。
学校によると青パパイヤの栽培は比較的簡単で、水と肥料だけ与えれば、基本的には山陰の気候でも育つという。一昨年から栽培していて、今年は生徒たちが2月に種まきをし、2メートル以上に育った木から約100個の実を収穫した。
「青パパイヤ」はパパイヤが熟す前の状態のものを言い、野菜として扱われている。その一方で「栄養の宝庫」と言われるほど栄養価が豊富で、生徒たちは調理実習を通して、カレーやサラダなどおいしく食べられるメニューを研究中だという。さらに青パパイヤの石鹸を試作するなど、可能性を追求している。

鳥取2020.10.14 19:27

「鉄印帳」を片手に…新しい旅の形とは

10月14日は、1872年に新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことから『鉄道の日』と定められている。今年は各鉄道会社が新型コロナウイルスによって甚大な打撃を受ける中、駅でもらえる「鉄印」が人気を集めているという。
鳥取県智頭町に本社を構える第3セクターの智頭急行。通勤や通学客をはじめ、京阪神や山陽との路線を運行するなど、観光客にとっても貴重な足になっている。智頭急行本社からもほど近い智頭駅。一日約120人が乗り降りするこちらの駅ではいま御朱印帳ならぬ“鉄印帳”が大変人気となっている。
神社や寺を巡り集める御朱印。こちらはその鉄道版の「鉄印」を集めるための『鉄印帳』。「鉄印帳」の販売は、利用が落ち込む地方鉄道と沿線地域を盛り上げようと、北は北海道、南は熊本までの第3セクターの鉄道会社40社が協力し始まったもの。鉄印帳は、初版の5000部が売り切れ、増刷される人気ぶり。
その魅力は何といっても各鉄道会社が工夫を凝らして作った鉄印。
気になる智頭急行の鉄印は…。
智頭急行の長谷川さん「智頭線沿線の市町村の花や木をイメージしたものがプリントされている。また智頭急行のマスコットキャラクター、『スーパーはくとくん』が描かれている。」
智頭急行では7月10日の販売スタートから約2カ月半で900枚を超える売り上げを記録。13日は神奈川県から鉄道ファンが鉄印を求めて訪れていた。神奈川県から訪れた人は「一番最初は新潟の北越急行が(鉄印帳の)発売日に。集めたのは13、14なのでもう少しだね半分まで。自分は御朱印をやっていなかったけど鉄印だったら鉄道好きなので旅行するのにちょうどいいのかな」と話していた。
東北地方では各社のオリジナル鉄印を集める団体ツアーも企画されるなどブームに火が点きはじめている鉄印帳。こうした鉄印ブームに大きな期待を寄せるのが八頭町と若桜町を走る若桜鉄道。若桜鉄道の鉄印は、その名の通り桜が散りばめられたデザインに。
若桜鉄道では3月に第3弾の観光列車となる「若桜号」がデビュー。それに合わせて駅もリニューアルするなど多くの人がこれまで以上の「盛り上がり」に期待していた。しかし、新型コロナウイルスの影響は大きく観光客は激減。経営面でも苦しい状況が続いていた。こうした中、始まった鉄印帳の販売。鉄印は、購入する際に乗車券が必要となるためその売り上げも各鉄道会社にとって貴重な収入源になっているという。
若桜鉄道の矢部総務部長は「(会社としての)収益にもつながっていて本当にありがたい。収束した暁には鉄印帳を持った人が全国からどんどんおいでいただきたいなと思って大いに期待している」と話す。
新型コロナも乗り越え未来にローカル線を残すため。鉄印帳を片手に持った新しい旅の形にこれからも注目したい。

鳥取2020.10.14 19:26

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