新潟のニュース

佐渡汽船 小木―直江津「あかね」売却へ

 佐渡汽船は赤字が続く小木―直江津航路の高速カーフェリー「あかね」を売却する方針を固めた。来年4月からジェットフォイルを導入する方針だ。

 「あかね」は佐渡市の小木港と上越市の直江津港を従来より1時間早く結ぶ高速カーフェリーとして2015年4月にデビューした。
 北陸新幹線開業による観光客増加を見込んだが、乗客数は伸び悩み年間10億円の赤字を抱えていた。
 船の構造上、揺れが強く、乗客から不満も上がっていたという。
 花角知事は「結果論として見通しが甘かったじゃないかと言えばそうかもしれないですし、検証の結果はきちんとご説明いただく必要がある」と述べた。
 佐渡汽船は来年4月から、小木―直江津航路でジェットフォイルを導入する方針だ。
 赤字額は10億円から4割程度解消される見込みだ。

新潟2020.07.08 11:49

1時間に40ミリの激しい雨 土砂災害に警戒

 新潟県内は8日昼過ぎにかけ1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みだ。気象台は県内の広い範囲に大雨警報を出し土砂災害に警戒を呼び掛けている。

 8日の県内は大気の状態が不安定で梅雨前線の活動が活発となり、雨が降っている。
 降り始めからの雨の量は村上市三面で144.5ミリ、新潟市中央区で136.5ミリなどとなっている。
 県内は8日昼過ぎにかけて1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みで気象台は午前11時半現在、新潟市や長岡市、柏崎市などに大雨警報を発表し土砂災害への警戒を呼びかけている。
 梅雨前線は9日にかけて停滞する見込みで9日午前6時までの24時間でいずれも多いところで上中下越で80ミリ、佐渡で50ミリの雨が降る見込みだ。

新潟2020.07.08 11:48

自民党新潟支部 1区の候補者絞り込みへ

 自民党新潟支部は書類送検された石崎徹議員に代わる候補者の選考を去年から進めている。石崎議員に代わる新潟1区の候補者を7月18日に、ひとりに絞り込む方針を固めた。

 候補者には現在、塚田一郎元参議院議員、佐藤純県議、高橋直揮県議の3人が挙がっている。
 新潟支部は7日、7月18日に支部の役員が参加する総務会で3人から直接、立候補への意欲を聞き、投票などで1人に絞る方針を固めた。
 小島隆県議は「有権者の皆様にも党員にも、納得のいく総意で決めていきたい。最終的目的は選挙に勝つことですから」と述べた。
 石崎議員は、自民党を離党せず次の選挙でも1区からの立候補に意欲を示している。

新潟2020.07.07 19:07

アルビBB新体制 新シーズンに向け意気込み

 男子プロバスケットボールのB1リーグに所属する新潟アルビレックスBBが10月開幕予定の新シーズンに向け、意気込みを語った。選手が大幅に入れ替わる中、日本一を目指す。

 7日午前、アオーレ長岡で行われた記者会見。新加入選手やスタッフなど計15人が参加した。
 昨シーズン、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦は途中で中止となり、東地区4位でシーズンを終えたアルビレックスBB。
 今回新たに8人の選手が加入するなど選手の約3分の2が入れ替わったチームで日本一を目指す。
 かつて新潟でプレーした佐藤公威選手は、4シーズンぶりに新潟に復帰した。
 佐藤選手は「また初心にかえった気持ちで精一杯新潟のために戦っていこうと思います。応援よろしくお願いします」と話した。
 今シーズンから指揮をとる福田ヘッドコーチ(36)は目指すバスケットについて「一言で言えばアップテンポなスピーディーなバスケットをやりたいと思うんですけど、風通しのいい家族のようなチームを作っていきたい」と話した。
 五十嵐圭選手は「昨シーズンは新型コロナウイルスの影響があり無観客試合も経験しました。そこで改めて、ブースターの後押しが本当に自分たちには力になっていたんだというところも感じましたし。そういった部分を自分たちはコートの中で恩返ししなければいけない」と話した。
 ことしクラブ創設20周年を迎えるアルビレックスBB。日本一を目指す新シーズンは10月、開幕予定だ。

新潟2020.07.07 19:05

感染防止をテーマに避難所運営の研修会

 新型コロナウイルスの感染防止策が求められる避難所の運営。災害に備えて胎内市は7日、職員向けの研修会を開いた。

 胎内市の指定避難所「ぷれすぽ胎内」で開かれた研修会には職員約50人が参加した。
 研修会は毎年開かれているがことしのテーマは新型コロナウイルスの感染防止策だ。
 まず、ウイルスを持ち込ませないために入り口を1か所だけにして入る際は必ず検温。靴の消毒もして避難所に入る。発熱がある場合はさらに問診を受け、別の施設で避難することになる。
 住民が身を寄せる体育館では3密を避ける対策がとられている。
 仕切りなどを設けて間隔を確保するほか避難者の受け入れを半分にして密集を避ける。
 避難所の人数を制限する分、学校や旅館などでも住民を受け入れる。
 参加した職員は「適切な間隔と間仕切りがないと感染が心配ですのでこういったものがあると良かった」「みんなが安心して避難できるような避難所を開設できれば」と話した。
 参加した職員は避難所の開設とともに感染対策について理解を深めていた。

新潟2020.07.07 16:04

激しい雨のおそれ 土砂災害などに警戒

 活発な梅雨前線の影響で県内は広い範囲で断続的に雨が降っている。気象台が土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を呼び掛けている。

 県内は大気の状態が不安定になっていて断続的に雨が降っている。
 佐渡市弾崎では降り始めからの雨の量が83.5ミリを観測した。
 県内は8日にかけて雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨の降るおそれがあり、8日朝までの24時間に降る雨の量は多いところで下越で100ミリ、そのほか地域で80ミリと予想されている。
 さらに、9日にかけて100ミリから150ミリの雨が降る見込みだ。
 気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を呼び掛けている。

新潟2020.07.07 12:00

新潟県内1時間に30ミリの激しい雨のおそれ

 新潟県内は7日も1時間に30ミリの激しい雨が予想されている。土砂災害や低い土地の浸水に注意・警戒が必要だ。

 6日午後開かれた県の情報連絡室会議。
 深田健課長は「この時期の雨は、気圧配置や梅雨前線の位置によって、今回の九州のように短時間でまとまった雨となる可能性があります」と説明した。
 気象台によると、6日夕方から7日の明け方にかけて1時間に30ミリの激しい雨が降るおそれがある。
 7日午後6時までに降る雨の量は上越と下越で120ミリ、中越と佐渡で100ミリと予想されている。
 重田雅俊主任予報官は「外で強い雨がずっと続くような状態になった場合はむやみに外に出ずに家の中の避難ということだけ考えていただきたい」と話した。
 気象台は土砂災害や低い土地の浸水に注意・警戒を呼び掛けている。
 一方、北陸地方整備局は記録的な大雨に見舞われている九州地方へ職員を派遣する。
 派遣されるのはTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)に選ばれた職員3人で、6日に出発式が開かれた。
 河川の氾濫や土砂災害など被害が広範囲に及んでいることから職員は被害状況の把握など情報収集にあたる。
 内藤和久隊長は「私どもの調査が被災地域の一刻も早い復旧・復興につながるようしっかりと調査をしてまいります」と話した。
 職員は7月13日まで支援活動にあたる予定だ。

新潟2020.07.06 19:33

7日にかけて大雨のおそれ 土砂災害に警戒

 新潟県内は7日にかけて雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みだ。警報級の大雨になるおそれがあり気象台が土砂災害に警戒を呼び掛けている。

 県内は活発な梅雨前線の影響で雨の降りやすい状態になっている。
 7日にかけて雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨の降るところがある見込みで、前線の活動によっては警報級の大雨になるおそれがある。
 7日朝までの24時間に降る雨の量は多いところで上越と下越で100ミリ、中越と佐渡で80ミリと予想されている。
 さらに、8日にかけて100ミリから150ミリの雨が降るおそれがある。
 気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を呼び掛けている。

新潟2020.07.06 11:57

アルビホーム開幕戦 点の取り合いで敗れる

 明治安田生命J2リーグアルビレックス新潟は4日夜、金沢と対戦した。ホーム開幕戦は激しい点の取り合いとなった。

 ようやく迎えたホーム開幕戦。無観客試合の中、特製のパネルが選手たちに声援を送る。
 攻撃陣が好調な新潟。さっそく金沢に攻め込む。
 右サイドからのクロスにファビオ。幸先よく先制する。
 畳みかけたい新潟だったが、金沢のシュートが味方の選手にあたりそのままゴール。
 さらに前半24分。シュートがまたも味方の選手にあたり、たて続けに失点。
 その後、新潟は1点を返すが前半だけで4点を奪われる。
 後半。攻め込む新潟だがゴールが遠く反撃はPKの1点のみ。
 終了間際にも失点し3対5で金沢に敗れた。
 次の新潟の試合は11日に松本とのホーム戦。5000人を上限に観客を入れて実施される予定だ。

新潟2020.07.05 18:43

県独自大会に臨む野球部へエール込めた演奏

 夏の甲子園を目指す新潟県予選の開会式で演奏するはずだった新潟明訓高校の吹奏楽部が7月4日、県独自の大会に臨む野球部を応援する演奏を行った。

 新潟市江南区の新潟明訓高校で7月4日、吹奏楽部から野球部へエールを込めた演奏が行われた。
 新潟明訓の吹奏楽部は10年にわたり夏の甲子園の県予選開会式で演奏を行っている。
 ことしは県予選自体がなくなり演奏を披露する機会が失われたが、県独自の大会に出場する野球部を応援しようと行進曲など3曲を披露した。
 野球部の高橋陽斗主将は「開会式でエコスタに行って聴くものなので、県独自の大会でも“やってやろう”という気持ちになりました。」と話した。
 一方、吹奏楽部の栗川穂乃花部長は「野球部の皆さんの力に少しでもなれたかなという思いはある。きょうはとても楽しくてうれしい良い機会だった。」と話した。
 吹奏楽部の演奏を聴いた野球部員は、大会に向けて士気を高めていた。

新潟2020.07.04 17:43

“新型コロナ”新潟市で新たに1人の感染者

 新潟市で4日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1人確認された。新潟県内での感染者確認は16日ぶり。

 新潟市は4日午後、新型コロナウイルスの感染者を新たに1人確認したと発表した。
 新潟県内での感染者確認は16日ぶりで、84人目。
 感染が確認されたのは新潟市東区で一人暮らしをしている20代の外国籍の男性。
 この男性は東京に数日間滞在した後、先月30日に新潟市に帰っていた。今月2日に発熱。検査の結果、4日に陽性と判明して病院に入院した。
 この男性によると、東京滞在中に接触した人の中にも陽性と判明した人がいるという。
 新潟市保健所保険管理課の田辺博課長は「現段階では東京の方で感染したのではないかと思われている。“夜の店”については現在の調査の中ではそういったところに行かれているという情報はない」と話した。
 首都圏などで感染者が増加傾向にあるとして、新潟市は「県外に出る場合は3密を避けるなど適切な行動をしてほしい」と呼びかけている。

新潟2020.07.04 16:43

うみがたり 最後のシロイルカが死ぬ

 上越市の水族博物館「うみがたり」は展示していた最後のシロイルカ1頭が死んだと発表した。

 死んだのは推定年齢13歳のメスのシロイルカ「ソーリャ」だ。
 「うみがたり」によると「ソーリャ」は7月1日、泳ぎ方の異変とけいれんが見られたため獣医が治療を行ったが、7月3日朝、死んだという。
 詳しい死因は調査中だ。
 うみがたりではことし5月にシロイルカ「リーヤ」が死んでいて、これでシロイルカの展示はなくなった。
 上越市の村山秀幸市長は「リーヤに続き、ソーリャまでを失ったことは誠に残念であり言葉が見つからない」などとコメントしている。

新潟2020.07.03 19:09

長岡警察署の元警察官に有罪判決

 長岡警察署の巡査部長だった男が死亡事故を起こし、過失運転致死の罪に問われた裁判で、裁判所は男に執行猶予のついた有罪判決を言い渡した。

 判決を受けたのは、事故当時、長岡警察署の巡査部長だった佐藤伸被告(49)だ。
 判決によると、佐藤被告は去年11月、長岡市亀貝町の交差点を右折しようとしたところ、横断歩道を歩いていた男性をはね、12日後に死亡させた。
 新潟地裁長岡支部の桐谷康裁判官は、佐藤被告が事故当時、スマートフォンを操作しながら運転していたとは認められないとする一方、「不注意の程度は甚だしく、その過失は重大である」などとして、禁錮2年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

新潟2020.07.03 19:07

東京への移動 知事「慎重な判断と対策を」

 東京都内で新型コロナウイルスの感染が再び広がっている。7月2日に続き3日も感染確認が100人を超えた。県内からも不安の声が上がる中、花角知事は東京への移動について慎重な判断と感染対策の徹底を呼びかけている。

 3日の東京都内の新たな感染者は124人で2日の107人を超え緊急事態宣言の解除後、最多となった。
 3日午後の新潟駅。週末を控え、マスクなど感染対策をして東京方面へ向かう人の姿が目立った。
 横浜に帰る女性は「あんまり密なところには出歩かないようにはしようと思っています」と話した。
 こうした中、県議会は新型コロナウイルスへの緊急対策として提案されていたふたつの補正予算案などを可決し閉会した。
 PCRセンターの設置や中小企業への融資制度を拡充するための予算などで総額985億円となる。
 閉会後、都内の感染者数の増加傾向に花角知事は「東京の数字を見ると心配な状況だと思います。移動自体を止めるというわけにはいかないと思いますが、しっかり社会的距離を取る、マスクの着用、3密を避ける、そうした新しい生活様式をしっかり実践していただきたい」と述べた。

新潟2020.07.03 19:04

J2アルビ 7月4日にホーム開幕戦迎える

 サッカーJ2のアルビレックス新潟は7月4日にホーム開幕戦を迎える。無観客ながら今シーズン初めてデンカビッグスワンスタジアムで行われる試合を前に、3日午前、選手や監督が意気込みを語った。

 アルビレックス新潟は7月3日午前、デンカビックスワンスタジアムで練習を行った。
 明治安田生命J2リーグは2月の開幕戦の後、“新型コロナ”の影響で約4ヶ月間中断した。
 開幕戦と先月27日の再開初戦はアウェーだったため、4日は今季のホーム開幕戦となる。
 再開初戦のJ2リーグ第2節はヴァンフォーレ甲府との対戦で、アルビレックスは渡辺新太選手が2得点するなどしたが、試合は3対3の引き分けだった。
 アルビレックスは3日、パス回しなどで約1時間汗を流し、試合に向けてコンディションを整えた。
 4日の試合はアルビレックスのホームゲームでは初めて観客がいない“リモートマッチ”になる。
 ロメロフランク選手は「やっとホームでできるということがすごくうれしい。勝点3取れるように頑張りたいと思う。」と話した。秋山裕紀選手は「自分を中心にボランチの選手・中盤の選手をうまく使いながら常にボールを支配した中で点を取って勝ちたいと思っています。」と意気込みを語った。
 アルベルト監督は「サポーターのいない中で戦わなければいけない状況に理解・適応し、テレビを通じて声援を送ってくれるサポートのために勝ち点3を取りたいと思う」と述べた。
 アルビレックス新潟はここまで1勝1分け。
 7月4日午後6時からホーム・デンカビッグスワンスタジアムでツエーゲン金沢と対戦する。

新潟2020.07.03 16:13

新潟市の上半期 火事の発生が去年より減少

 新潟市の消防局がことし上半期の火事の発生件数などを発表した。去年の同時期に比べて出火件数は減ったが、こんろ火災が増えるなどした。新潟市消防局はその遠因として“新型コロナ”による不要不急の外出自粛などがあるとみている。

 ことしの1月から6月の上半期に、新潟市では74件の火事が発生した。去年の同じ時期より16件減少している。
 このうち車両火災は4件で、去年の同時期より9件減少した。新潟市消防局は“新型コロナ”を巡る県をまたいだ移動自粛の影響があるとみている。
 一方、コンロ火災は11件で、去年の同時期より4件増えた。“新型コロナ”を巡って不要不急の外出自粛が求められ、家で調理する機会が増えた影響とみられている。
 新潟市消防局は“新型コロナ”の第2波が発生した場合、こんろ火災が再び増えるおそれがあるとして注意を呼びかけている。

新潟2020.07.03 12:27

佐渡牛の競り市 春に下落の価格が持ち直す

 佐渡市で7月2日、牛の競り市が行われた。競り市は毎年、春・夏・秋の3回開催されていて、今回は佐渡牛94頭が競りにかけられた。“新型コロナ”の影響で『春の競り』では価格が下落傾向にあったが、今回の『夏の競り』では持ち直した。

 佐渡牛の競り市は島内の畜産農家が育てた子牛などを業者が買い付けるもので、毎年、春・夏・秋の3回行われている。
 今回は94頭が競りにかけられた。
 “新型コロナ”の影響で消費が低迷したことから、『春の競り』では例年より下落したが、今回の『夏の競り』は持ち直したという。
 JA佐渡の担当者は「海外からの観光客が日本に来て牛を食べてくれるかどうかということが、相場の変動にかなり出てくる。」と話した。

新潟2020.07.03 12:14

児童が「白菊」学ぶ 花火師招いた出前授業

 戦没者を慰霊する花火「白菊」について学ぼうと長岡市の小学校で花火師を招いた出前授業が行われた。

 長岡市の黒条小学校を訪れたのは嘉瀬煙火工業の嘉瀬晃さんだ。
 嘉瀬さんの父・誠次さんは戦没者への慰霊の花火「白菊」の生みの親だ。
 「白菊」は長岡まつり大花火大会で毎年、打ち上げられてきた。
 7月2日の出前授業では嘉瀬さんが6年生に「玉貼り」と呼ばれる花火玉に紙を貼る作業を教えた。
 6年生は総合学習の時間に長岡空襲や長岡花火の歴史について学んでいる。
 その一環として自分たちで育てた枝豆を販売し、その売り上げや寄付金で「白菊」を打ち上げることにしている。
 子どもたちは夜空に咲く花火を思い浮かべながら玉貼りに挑戦していた。
 児童は「見た人が平和について考えられるような白菊を上げたいです」「花火は戦争の思いがあるからきれいだけじゃないんだよと言いたいです」などと話した。
 嘉瀬さんは「白菊はうちの父が戦友の魂を鎮めるために上げたものだということをちゃんと知ってほしい」と話した。
 児童は学んだことを秋ごろまでにまとめて地域の人などに発表する予定だ。

新潟2020.07.02 19:17

十日町雪まつり 今年度は“回遊型”で開催へ

 十日町市は冬の一大行事である雪まつりについて、今年度は複数のイベント会場を巡る「回遊型」に変更して開催する方針を明らかにした。

 『十日町雪まつり』は1950年に始まり来場者が36万人を超えた時代もあった。
 しかし、昨年度は雪不足もあり約4万人に留まっている。
 新型コロナウイルスを巡る先行きが見通せない中、今年度の雪まつりに関して開催の可否が検討されていたが、7月2日、十日町市の関口芳史市長は開催する考えを明らかにした。
 関口市長は「新たな時代のこうしたイベントのありようを示そう。そのことに挑戦しようという思い」と話した。
 メイン会場にコンサートなどで人を集める「滞留型」は3密が起こりやすいとして、“飲食”や“子どもの雪遊び”など目的ごとにゾーンを分散させ、それらを巡って楽しむ「回遊型」への転換を目指す。
 関口市長は「伝統を重んじながら新しいチャレンジを常にしていく。新しい時代の雪まつりに進化させていきたい」と話した。
 今年度の十日町雪まつりは来年の2月20日と21日に開催の予定だ。

新潟2020.07.02 19:16

県内すべての患者 新型コロナの治療を終了

 新潟市は7月2日、記者会見を開き、新型コロナウイルスに感染したすべての患者が感染症の治療を終えたと発表した。約4か月前に県内で初めて感染者が確認されてから初めてのこととなる。

 2日午後開かれた新潟市の会見。
 新潟市保健衛生部の野島晶子部長は「本日はコロナウイルス感染症での入院者が7月1日現在ゼロとなりましたのでお知らせをいたします」と説明した。
 県内ではこれまで83人が新型コロナウイルスに感染している。
 新潟市はすべての患者が感染症の治療を終え、新型コロナウイルスで入院している人の数がゼロなったと発表した。
 最後まで治療していた患者はこれまで市内の病院に入院していて一時、重症になっていた期間があった。
 6月30日までにPCR検査で2回陰性となり他の人に感染させる可能性はないというが、別の疾患により2日現在も治療が必要な状況だという事だ。
 新型コロナウイルスで入院している人の数がゼロになったのはことし2月29日に県内初の感染者が確認されてから初めてのこととなる。
 野島部長は「これまでもお願いしてきたように感染防止の対策、新しい生活様式を意識して生活していただくことが大事」と話した。
 一方、新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にある東京では7月2日、新たに107人が感染していることが確認された。
 1日の感染確認が100人を超えるのは2か月ぶりのことだ。
 野島部長は「東京都の状態、あるいは一部海外からの帰国も解除された中でまたその感染された方が新潟に入ってくるという事は事実として起こってくると思います。お一人お一人の努力によっても感染が広がることを防止する力になる」と話した。
 県内では6月18日以降、新型コロナウイルスの感染者は確認されていない。

新潟2020.07.02 19:12

新潟市の海水浴場で火災を想定した消防訓練

 本格的な夏の訪れを前に新潟市の海水浴場で火災を想定した消防訓練が行われた。

 7月1日、新潟市中央区の関屋浜海水浴場で行われた消防訓練。
 海の家の厨房から出火した想定で消防隊員や海の家の関係者など27人が参加した。
 訓練では実際に1分間の放水を行うなど火事が起きた時の対応を改めて確認していた。
 新潟市中央消防署地域防災課の小野博文課長は「建物がつながっている関係で海の風も関係してきますので非常に火災がうつりやすい、拡大しやすいという恐れがあります。海のルールを守りながら安全に楽しく海水浴を楽しんで頂きたい」と話した。
 この他、7月1日は溺れた人を救助する訓練もあわせて行われた。

新潟2020.07.02 12:32

地震被害想定システム作成に向けた検討委員会

 新潟県は市町村ごとに地震の被害を想定するシステムを作るため、議論を続けている。7月2日、4回目となる検討委員会が行われた。

 感染症対策のため、オンラインで行われた2日の委員会。
 新潟大学や長岡技術大学の自然災害や地震工学の専門家など8人の委員が出席した。
 委員会ではこれまで大規模地震が起きた場合の死傷者や倒壊家屋の数などを想定するシステムを作るための議論を行っていた。
 2日の議論では委員から市町村ごとに出す被害想定を新潟市については区単位で示すべきではないかなどの意見が出された。
 次の委員会はことし10月に開催され、県は今年度中に地震の被害想定をまとめたい考えだ。

新潟2020.07.02 12:30

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