岩手のニュース

岩手県社会福祉協議会「施設利用者・職員のPCR検査優先を」

岩手県社会福祉協議会は9日、新型コロナ対策として、施設利用者や職員が優先的にPCR検査を受けられるようにすることなどを盛り込んだ要望書を岩手県に提出した。岩手県社会福祉協議会の熊谷茂会長が岩手県の野原勝保健福祉部長に8項目からなる要望書を手渡した。社会福祉施設では全国的にクラスター(集団感染)が発生し、感染症対策が課題となっている。要望では「感染が疑われる利用者や職員が優先的にPCR検査を受けられるようにすること」「感染者が出た場合に入院・隔離が行える体制の整備」を求めた。また「衛星用品については、各施設での管理が難しいため、岩手県が備蓄し、迅速に供給すること」「施設職員に対して継続的な特別手当の給付」も求めている。
岩手県社会福祉協議会・熊谷茂会長「感染者が利用者や職員で出た時に施設が大きなパニック状態になる。(県が)速やかに入り支援していただくのが一番の要望。」
要望に対し、野原保健福祉部長は「医療体制を整え、施設内感染防止のための資材を確保していきたい」と答えた。

岩手2020.07.09 20:43

岩手・紫波町 ブルーベリー狩り一般開放を前に地元園児招待

紫波町の農園で、町内の園児たちが食べ頃を迎えたブルーベリーの摘み取り体験を楽しんだ。25品種、約2500本のブルーベリーを栽培している紫波農園は毎年、ブルーベリー狩りの一般開放を前に、地元の園児たちを招待して摘み取り体験を行っている。水分児童館の園児10人が農園を訪れ、木の枝に大きく実ったブルーベリーを味わった。ことしは花が咲く時期と実が成長する時期の天候がよかったため、例年と比べても実の付きが良いという。食べ頃のブルーベリーをお腹いっぱい味わった園児たちは、おうちの人へのおみやげ用のブルーベリーも、しっかりと吟味しながら選んでいた。紫波農園のブルーベリー狩りは11日から7月中の土・日・祝日に行われる予定。

岩手2020.07.09 20:39

岩手・奥州市職員がストーカー容疑で逮捕

岩手・奥州市の職員がストーカー規制法違反の疑いで8日、逮捕された。ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、奥州市水沢中上野町の市職員・原田芳則容疑者(49)。警察によると、原田容疑者は7月2日、恋愛感情等を満たす目的で、北上市内と金ケ崎町内を車で走っていた奥州市の29歳の知人女性に車でつきまとい、手紙を女性の車のフロントガラスにテープで貼り付ける等のストーカー行為をした疑いが持たれている。手紙を発見した女性が警察に通報し、捜査の上、原田容疑者を割り出し、逮捕したが、容疑を否認しているという。原田容疑者の逮捕について、奥州市役所は「事実確認をした上で厳正に対応していきたい」とコメントしている。

岩手2020.07.09 13:08

岩手・難病患者に適切な医療を

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、難病患者への適切な医療を求める要望書が8日、岩手県に提出された。8日は難病患者の団体等で構成する県難病・疾病団体連絡協議会の千葉健一代表理事が県の野原勝保健福祉部長に要望書を手渡した。要望書では難病の患者が、新型コロナウイルスに感染すると重篤な状況に陥りやすいとして感染の疑いがある場合、適切な診断や治療を速やかに受けられる医療体制の整備等を求めている。千葉健一代表理事:「難病患者は医療に対する不安をもっている。一人一人の患者に応えられるようなそういう施策を作っていただきたい」要望に対する回答は9月中に行われる予定だ。

岩手2020.07.09 13:03

九州豪雨・福岡県在住の岩手出身者語る

九州地方の豪雨災害は50人以上が犠牲となり、被害が拡大している。福岡県では岩手・山田町出身の男性が浸水被害にあい、テレビ岩手の取材にその様子を語った。九州地方を襲った豪雨による犠牲者は8日午後6時現在、57人の死亡が確認されていて、今も被害の全容は明らかになっていない。福岡県大牟田市で浸水被害にあった山田町出身の千代川幸雄さんは市内で行政書士事務所を経営している。6日の午後、雨風が強まると、あっという間に周囲の道路が1メートルほど冠水したため、千代川さんは従業員40人ほどと事務所で夜を明かした。電話で自衛隊に救助を求めたが救助は来ず、翌朝に近隣の企業と連携してボートを入手し、自力で脱出したという。千代川さんの自宅は無事だったため、避難所には避難していないが、「事務所は道路が低い位置にあり、年に数回は足首ほどまで冠水する場所だが、ここまでの被害になるとは思わなかった。警報が出る前に安全な場所に避難しなければいけなかった」と話してい た。岩手県は現時点で被災県から職員派遣の要請を受けていないが、要請があれば基本的に応じる方針だという。

岩手2020.07.08 20:06

岩手・大船渡「地域外来」開設前に研修会

岩手・大船渡市では新型コロナウイルスの「地域外来」設置を前に運営に携わる職員向けの研修会が行われた。大船渡市が設置する「地域外来・PCR検査センター」は医師が必要と判断した大船渡市、陸前高田市、住田町に住む中学生以上が対象で、早ければ7月中の設置を予定している。8日は運営に携わる看護師や自治体の職員らがポリエステル製のサージカルガウン等を使って検体の採取を想定した「個人防護具」の着脱を練習し、診療中の二次感染を防ごうと真剣な表情で臨んでいた。参加者:「手が思うように動かないというのを実感。何度か練習しているが…。感染を周りに巻き散らかさないところかなと思う」参加した人は改めて感染予防に対する意識を高めていた。

岩手2020.07.08 19:10

岩手・県が地元宿泊割引クーポン配布へ

岩手県内の旅行会社や宿泊施設で利用できる、岩手県民向けの割引クーポンが発行されることになり、今月11日から応募の受付が始まる。新型コロナウイルスの影響で落ち込む宿泊需要を回復しようと、県は希望する県民に対し、1人1泊あたり2000円を割引するクーポンを20万枚無償で発行する。6日現在、県内144の旅行会社や宿泊施設が対象で、今月18日から9月末までの宿泊に利用できるほか、現在12の市町村が独自に行っている割引とも併用可能。応募は、名前や住所などを記入した往復はがきで1人最大3枚まで受け付け、多数の場合は受付期間ごとに抽選で配布する。申し込みは、今月11日午前10時に開設される専用の事務局で受付が始まる。

岩手2020.07.08 13:13

岩手・引き続き土砂災害や河川の増水に注意

活発な梅雨前線の影響で、岩手県内は午前中、ほぼ全域で雨となった。午後には曇りになる見込みだが、今後も土砂災害や河川の増水などに注意が必要。8日は梅雨前線が西日本から東北地方に停滞し、暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発な状態が続く見込み。8日午前11時までの24時間に降った雨の量は、一関市千厩で37ミリ。一関で33ミリ、大船渡で29.5ミリなどとなっている。JR東北本線は、宮城県内の大雨の影響で、一部の列車で最大1時間ほどの遅れが出た。気象台によると、昼過ぎからは曇りになる見込みだが、雨の影響による土砂災害や河川の増水などに注意するよう呼び掛けている。

岩手2020.07.08 13:03

岩手 梅雨前線活発化…大雨に注意

活発な梅雨前線の影響で、岩手県内は8日昼前にかけて大雨となるところがある見込みで、河川の増水などに注意が必要。梅雨前線が8日にかけて西日本から東北地方に停滞し、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定になり、前線の活動が活発な状態が続く見込み。内陸と沿岸北部では8日昼前にかけて断続的に強い雨が降り、雨雲の発達によっては警報級の大雨となるところがある見込み。8日午後6時までの24時間に予想される雨量は多いところで60ミリ。盛岡地方気象台は土砂災害に注意、警戒するほか、低い土地の浸水や河川の増水に注意するよう呼び掛けている。

岩手2020.07.07 22:24

岩手・陸前高田市 熊本豪雨災害支援へNPO法人が募金開始

熊本県の豪雨災害を受けて、岩手から支援の輪が広がっている。東日本大震災の被災地・陸前高田市で募金が始まった。陸前高田市のNPO法人「桜ライン311」は6日から市内の飲食店などに手づくりの募金箱を設置して協力を呼びかけている。7日は4か所に設置し、18か所になった。
(佐々木良麻事務局長)「コロナの影響がある中なので、復旧には苦労されると思うが、日常生活を一日でも早く取り戻してもらえたらと思っている」
熊本県では7日午後3時までに51人の死亡が確認されていて、今も被害の全容は明らかになっていない。募金箱は8月17日まで設置され、熊本県に寄付される。

岩手2020.07.07 22:21

岩手・舞台関係者を激励「アンバー」に

新型コロナウイルスの影響で公演の中止や延期が相次ぎ、苦境に立つ舞台関係者を激励するライトアップのイベントが6日夜、岩手・盛岡市で行われた。6日夜は8時ちょうど、盛岡市の県公会堂を照らそうと約40基が設置されたライトの色が医療従事者に感謝を示す「青」から舞台関係者を激励する「アンバー」、オレンジに切り替わった。これは、盛岡を含む全国6舞台技術会社がドイツで行われているライトアップのイベントにならって呼びかけ、全国120か所で一斉に行われた。このうち、岩手では4か所が賛同し、温かみのある幻想的な光に包まれた。県公会堂のライトアップは7月中、毎週月曜日の午後8時から予定されている。

岩手2020.07.07 12:31

岩手・盛岡の市場で野菜をPR

夏野菜の出荷が最盛期を迎えるのに合わせて岩手県内一の生産量を誇るJA新いわてが、7日朝、盛岡市中央卸売市場で自慢の野菜をPRした。盛岡の市場でのPRは初めてで、野菜生産者の女性が八幡平市のリンドウを市場関係者にプレゼントした。そしてJA新いわての苅谷雅行専務が「野菜の総合供給基地として、しっかりと質と量を確保して届けたい」とアピールした。JA新いわては県北18の市町村がエリアで、野菜の生産量は県内一だ。これからレタスやキャベツが最盛期を迎え、7月下旬にはキュウリやトマト、特に力を入れているというピーマンの出荷も始まる。JA新いわては3年後に野菜の販売額120億円を目指している。

岩手2020.07.07 12:26

岩手・紫波町産リンゴ使用のホップサイダー

岩手・紫波町産のリンゴを使ったアルコール飲料が発売されることになり、6日お披露目された。新たに開発された「ホップサイダー」は、紫波町産のリンゴにビール酵母やホップを加えて醸造し、アルコール度数は6%。リンゴの甘みにホップの苦み、炭酸が効いたやや辛口の味わい。第一弾として約650本が発売され、今後はリンゴの産地を変えながら1万本の生産を予定している。

岩手2020.07.06 19:11

岩手・盛岡大学 200円のエール丼

新型コロナの影響に苦しむ学生を支援しようと、JAが岩手・盛岡大学に贈った県産米で格安の丼メニューが作られ、6日から提供が始まった。もともと学食で提供されていた人気メニューがアレンジされ、一番人気のチキン塩だれ丼など全部で5種類。1食あたり200gのコメを使い、税込み200円という安さ。学生たちは、「とてもおいしい。200円でこのご飯が食べられるのは安い。」と喜んだ。

岩手2020.07.06 18:59

岩手・宮古市 写真家・藤田弘基さんの写真展「大カラコルム」

パキスタンなどの山岳地帯を撮り続けた写真家、藤田弘基さんの写真展が宮古市で開かれている。藤田弘基さんはパキスタン・インド・中国の国境付近のカラコルム山脈で、氷河や尾根、星空などを14年余りの間、撮り続けてきた写真家。今回の写真展の会場、宮古市新里は妻で童話作家の茂市久美子さんの地元で、世界第二位の高さを誇るK2と満点の星空が写し出された写真。湖に反射する、朝日に照らされたマルビティンなどの写真25点が展示されている。また、実際に使われた撮影機材や登山道具も展示されている。写真展『大カラコルム』は宮古市の新里生涯学習センターで12月6日まで開かれている。

岩手2020.07.06 18:47

岩手・一関女性殺害 被告76歳男の上告棄却 懲役22年確定へ

2018年8月、一関市で当時80歳の女性を殺害した罪などに問われた被告の男について、最高裁は6日までに上告を棄却した。この事件は2018年8月、市内に住む及川ヨシコさん(当時80)が自宅で首や胸などを刃物で刺され、殺害されたもので、一関市の無職・佐藤仁一被告(76)が殺人の罪に問われた。佐藤被告は殺害を否認したが、2019年9月、一審の盛岡地裁は懲役22年の実刑判決を言い渡し、二審の仙台高裁もこれを支持し、控訴を棄却した。佐藤被告はこれを不服として、ことし2月上告したが、最高裁第1小法廷の山口厚裁判長は今月2日付けで棄却し、判決が確定することになった。

岩手2020.07.06 18:42

岩手・久慈駅前に新たな複合施設

岩手・久慈市のJR久慈駅前に図書館などが入る新たな複合施設が完成した。市が建設したこの複合施設には観光案内所やカフェのほか、広い図書館が入る。特に子ども用の本が充実していて「本を読むのですよ」という意味が込められ複合施設は「YOMUNOSU(よむのす)」と名づけられた。訪れた親子は、「ずっと楽しみにしていたのでオープンしてうれしい」と喜んだ。市では施設の完成で「中心市街地が活性化されれば」と期待している。

岩手2020.07.05 17:58

岩手・県産牛肉を使った給食

岩手県は、新型コロナウイルスの影響で需要が減る県産の農畜水産物を買い上げ、希望する小中学校などに無償で提供する取り組みを
始めた。7月1日、盛岡市の北厨川小学校では、いわて牛をビーフストロガノフ風にトマトで煮込んだ豪華な給食が出された。児童は「やわらかくてジューシーですごくおいしい」と喜んだ。県では、今後、県産の地鶏やホタテも給食に提供する予定。

岩手2020.07.05 17:41

岩手・滝沢市 小学校に24時間テレビからパラスポーツ体験キット贈呈

滝沢市の小学校に3日、24時間テレビからパラスポーツの体験キットが贈られた。滝沢第二小学校で行われた贈呈式では、テレビ岩手の畑山篤常務取締役から滝沢市の熊谷雅英教育長に贈呈書が手渡された。贈られたのは東京パラリンピックの正式種目・ボッチャとゴールボールの体験キット。このうち、ゴールボールは鈴の入ったボールを目隠しをした状態で転がし、相手ゴールに入れる競技で、子どもたちは音や振動を頼りに、ボールの場所を探しながら、さっそく楽しんでいた。

岩手2020.07.04 13:20

岩手・釜石市 東日本大震災の仮設追悼施設解体へ

釜石市鵜住居町にある東日本大震災の仮設の追悼施設が解体されることになり、3日、解体式が行われた。追悼施設は多くの人が津波で亡くなり、解体された鵜住居地区防災センターの跡地に2013年に建てられた。その後、近くの寺に移設されたが、去年3月に追悼の場『祈りのパーク』が完成したことから解体が決まり、解体式では遺族らおよそ30人が犠牲者を追悼した。解体は6日に始まり、今月中に完了する予定。

岩手2020.07.04 13:19

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